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Fターム[3E118AA02]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 容器 (963) | 剛性容器 (477) | 曲部あり(円筒状等) (296)

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【課題】 所望サイズのバイアル瓶を間違いなく確実に供給する。
【解決手段】 サイズ別にバイアル瓶9が収容された複数の容器収容手段と、処方データに基づいてバイアル瓶9を容器収容手段8から取り出す容器取出手段8aと、容器取出手段8aによって取り出されたバイアル瓶9を搬送する搬送手段52と、搬送手段52によって搬送されたバイアル瓶9に錠剤を供給する錠剤供給手段11と、搬送手段52による搬送途中のバイアル瓶9が回収される容器回収手段107と、搬送手段52による搬送経路に設けられ、搬送されたバイアル瓶9のサイズを検出する容器サイズ検出手段100と、処方データに基づいて選択されたバイアル瓶9のサイズと、容器サイズ検出手段100で検出されたバイアル瓶9のサイズとが一致するか否かを判断し、一致していなければ、搬送されてきたバイアル瓶9を容器回収手段107に回収する制御手段63とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器を充填する方法、その装置、及び充填機を提供すること。
【解決手段】装置は、流体流を容器(12)内に送るためのノズル(14)と、流体流を制御するための移動可能弁部材(27)を備える弁(16)と、容器(12)内に送られる流量を所定量に合わせる予想変位対時間曲線に、移動可能弁部材(27)がしたがうと予想されるような位置制御信号を、その移動可能弁部材(27)に送る手段とを備える。
この装置はさらに、移動可能弁部材(27)が位置制御信号に応答してたどる実際の変位対時間曲線の点を感知する感知手段(56)と、感知された点を予想変位対時間曲線の対応する点と比較する比較手段(58)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器への充填作業の終了時に充填装置を構成する充填構造体を清掃するいかなる作業も不要にすること。
【解決手段】特にプッシャー要素(12)が設けられた充填構造体を使って、液体、例えば塗料をエアゾール容器に充填するための装置は、前記エアゾール容器(1)のバルブ(2)を嵌合できる注入開口部(4)が底部に設けられ、前記エアゾール容器(1)に充填するための液体を収納するようになっているカップ(3)と、前記カップ(3)から前記エアゾール容器(1)に液体を移動させるための前記カップ(3)内に収納された充填液体を押すことにより作動するピストンヘッド7とを含む。前記ピストンヘッド(7)は前記移動作業中に前記カップ(3)の内壁に連続的に接触するスクレイパーの形態となっており、このピストンヘッド(7)は、移動後、前記ピストンヘッド(7)を前記カップ(3)内に維持し、移動されていない残留液を前記カップ(3)内に維持する気密壁を形成するよう、前記カップ(3)と共に作動するような形状となっている。 (もっと読む)


充填ヘッド(1)の本体から構成される装置。充填ヘッドは、前記本体(2)に取り付けられた制御論理ユニット(24)によって制御される作動手段(61、62)が備わる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で自動的に所望量の粉体を確実に供給することが可能な粉体供給装置および粉体供給充填装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の粉体供給装置においては、供給手段として粉体供給筒を用い、当該粉体供給筒は、一端が開口し他端が底面となる円筒の形状を有し、円筒の中心軸が水平面に対して所定角度を有し、円筒の内周面における最下端側にある母線が開口に向かって下向きとなるよう配置され、中心軸を中心に所定速度で回転して円筒内の粉体を開口から供給するよう構成されており、この粉体供給装置が粉体充填装置と組み合わされて粉体供給充填装置が構成される。 (もっと読む)


【課題】 鍔を持つ容器の鍔同士が計量中に接触するのを防止することで、計量を正確に行えるようにすると共に、装置の小型化を図り得る回転計量装置を提供する。
【解決手段】 鍔Mh付きの容器Mを載せた複数の計量ユニット10を回転手段によって回転させながら容器および/または内容物の計量を行う回転計量装置に関する。各計量ユニット10は、容器Mを載せるためのテーブル11と、上下動することでテーブル11上において容器Mを保持する保持状態と容器Mを保持しない非保持状態とに設定可能な容器保持手段20と、テーブル11および容器保持手段20が負荷された計量器とを含み、鍔Mhが隣の容器Mに向って突出している場合に、当該鍔Mhを下方に押し下げる押下部材20b,20cが各容器保持手段20に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 高速計量が可能で、故障の要因が少なく、清掃の行い易い回転計量装置を提供する。
【解決手段】 各計量ユニット10は、容器Mを載せるためのテーブル11と、上下動することでテーブル11上に容器Mを保持する保持状態と容器Mを保持しない非保持状態とに設定可能な容器保持手段20と、容器保持手段20に連なった従動部23と、テーブル11、容器保持手段20および従動部23が負荷された計量器13とを含み、計量ユニット10が回転するのに伴い従動部23を動かす主動部33および従動部23が、計量ユニット10が回転する円周の中心O側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、人の手により、卯の花、白和え、ひじき等の惣菜を盛りつけしていたものを、機械化することにより、ふっくらと盛り付けて食品に付加価値を付与し、大量生産も可能とする定量ソフト充填装置を提供すること。
【解決手段】 食品の定量手段と定量された食品のほぐし手段とを備え、前記ほぐし手段が回転羽根と該回転羽根を回転させる駆動機構を備え、定量手段から排出され落下してくる食品を、ほぐし手段の回転する回転羽根によりほぐし、食品をふんわりと充填しうるように構成する。定量手段としては、入口ポートと出口ポートとを備えたバルブチャンバーを構成するケーシングと、該ケーシングのバルブチャンバー内周に沿って回転可能に配置された回転バルブと、該回転バルブを回転させる回転手段とを備えた食品の定量充填に用いられる回転型定量バルブを例示することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は受入孔にて受入れた所定量の粉類を直下のカップ内に余すことなく確実に落入し供給するようにしたスープの素などの粉類のカップ内落入装置を新規に提供するものであるる。
【構成】 本発明はスープの素などの粉類を収容するホッパーと該ホッパーの下部に重錘体を挟んで粉類の2つの繰出口を設け、該重錘体とひとつの繰出口に相対して粉類受入用の2つの受入孔を設けたプレートを台板上に配置し、該プレートの往復動にて2つの受入孔を交互に重錘体下に相対させて、該重錘体の下動による上面からの押しにて受入孔内の粉類を直下の掛吊りカップ内に落下供給することを特徴とするスープの素などの粉類のカップ内落入装置にある。 (もっと読む)


【課題】 状況の変化に拘らず、被計量物の供給開始から供給停止までの供給時間Toを目標時間Tsに合わせると共に、充填精度の向上を図る。
【解決手段】 それぞれのユニット14は、容器12が載置される計量機18と、この計量機18による計量結果に基づいて容器12に被計量物としての飲料を供給するバルブ20とを、備えている。また、バルブ20から容器12へは、単位時間当たりの流量の大きい大投入段階と当該流量の小さい小投入段階との2段階に分けて、飲料が供給される。
ここで、例えば飲料に温度変化が生じると、当該飲料の流量が変化する。計量機18は、この流量の変化に応じて、大投入段階から小投入段階に切り換えるタイミング、および飲料の供給を停止させるタイミングを変更する。これによって、流量が変化しても、供給時間Toが目標時間Tsと略同等になり、最終的な充填重量が目標値と略一致する。 (もっと読む)


本発明は、2種類の別々の成分を収容して組み合わせるツインチャンバ型容器に関し、成分のうちの少なくとも一方は、液体である。ツインチャンバ型容器は、円筒形部材(15)を有し、円筒形部材(15)の2つの端部(5,70)の各々のところにクロージャ(20,60)がそれぞれ設けられ、即ち、液体成分側に上側クロージャ(60)が設けられ、固体成分側に下側クロージャ(20)が設けられ、ツインチャンバ型容器は、2つのチャンバ(30,50)相互間のシールとして円筒形部材内に設けられた分離プラグ(40)を更に有し、分離プラグは、高さHを有する。上側クロージャ(60)は、圧力の印加によって液体成分側に変位可能であり、上側クロージャ(60)は、その下面にカニューレ(45)を有する。カニューレは、或る特定の長さLを有し、カニューレは、その先端部とは反対側の端部に設けられた少なくとも1つの穴(42)を有する。Hは、Lよりも小さい。 (もっと読む)


充填バルブ(12)が、中空のハウジング(21)と、ハウジング(21)内で滑動するよう取り付けられた可動バルブアセンブリ(24)とを備え、前記可動バルブアセンブリ(24)及び前記中空のハウジング(21)が共に、液体室(30)及び気体室(32)を画定し、さらに、前記液体室(30)を液体供給パイプ(14)に連通する液体入口(46)と、前記気体室(32)を気体供給パイプ(17)に連通する気体入口(47)とを有し、前記中空のハウジング(21)及び前記可動バルブアセンブリ(24)が共に、液体室(30)と気体室(32)との間に配置された中間室(33)を画定し、前記充填バルブ(12)が、さらに、バルブアセンブリ(24)を液体室(30)と中間室(33)との間でハウジング(21)に連結する第1のダイアフラム(35)と、バルブアセンブリ(24)を気体室(32)と中間室(33)との間でハウジング(21)に連結する第2のダイアフラム(36)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 粒状物質を破損させることなく且つ簡便に容器内に充填することを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 収容容器10は可撓性素材でできており、一方端部の可撓性素材は容器の内側に折り返されている。下端部における長手方向の2つの側辺(L1、L2)は、長辺L1の端部と短辺L2の端部とを結ぶ輪郭線の少なくとも一部が、長手方向Hと直交する線Vに対して所定の傾斜θを有している。収容容器10の下方端部を折り返してクリップ14などの部材で固定して袋状とし、収容容器10の上方の開口部から触媒などの粒状物質13を入れ、その状態の収容容器10を管状容器15の投入口上部に運びクリップ14を外す。そして、収容容器10を管状容器内に挿入し、管状容器15内の所定の位置にまで収容容器10が挿入されたら外部から「引っ張りショック」を与えて収容容器10の下方端部を開口させて粒状物質13を落下させて充填する。 (もっと読む)


充填バルブ(12)が、中空のハウジング(21)と、ハウジング(21)内で滑動するよう取り付けられた可動バルブアセンブリ(24)とを備え、前記可動バルブアセンブリ(24)及び前記中空のハウジング(21)が共に、液体室(30)及び気体室(32)を画定し、さらに、前記液体室(30)を液体供給パイプ(14)に連通する液体入口(46)と、前記気体室(32)を気体供給パイプ(17)に連通する気体入口(47)とを有し、前記可動バルブアセンブリ(24)が、前記バルブロッド(25)の上端(37)で前記気体室(32)内に開放されている貫通孔(43)が設けられた中空のバルブロッド(25)であって、バルブロッド(25)がハウジング(21)内の開口(23)を開放し、これにより液体が前記開口(23)を通って液体室(30)から流れることができる開放位置と、バルブロッド(25)が前記開口(23)を閉じる閉位置との間で、ハウジング(21)に対して滑動可能であるバルブロッド(25)と、ピストン(26)の下端(51)がバルブロッド(25)の上端(37)から間隔をあけられ、これにより気体がその上端(37)に形成された開口部を通って気体室(32)からバルブロッド(25)内の貫通孔(43)に通過できる開放位置と、ピストン(26)の下端(51)がバルブロッド(25)の上端(37)と封止接触している閉位置との間で、ハウジング内で滑動するよう取り付けられたピストン(26)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、媒体に対する密封容器(3)の透過性、特に薬剤調合物を収容するフィルム容器の透過性を検査する方法に関し、この方法では、容器に媒体(3)を充填し、容器にガスをチャージし、その結果生じるガス中の媒体の量の増大を分析する。
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【課題】 装置構成の簡素化を図るとともに、手間をかけずに薬瓶を他の薬瓶に置き換えることのできる自動調剤装置を提供する。
【解決手段】 調合する水薬の入った薬瓶200が供給位置に位置した状態で、供給位置に位置した薬瓶200に対応する開閉弁107だけを開き、他の開閉弁107を閉じた上でポンプ108を駆動することにより、ピペットチップ104で薬瓶200から水薬を吸引する。水薬の吸引後、θ−Z駆動機構110のアーム110bを上昇させるとともに、回転軸110aを回転させて、ピペットチップ104を投薬瓶300の上方に位置させた後、アーム110bを下降させる。ピペットチップ104の先端が投薬瓶300内に位置したならば、ポンプ108を駆動することにより、ピペットチップ104から投薬瓶300に水薬を吐出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は材料供給管14を設けた上面閉鎖槽2(タンク)内に送給された液体又は可塑性食品材料を複数の排出口5から同時に定量供給することのできる食品定量供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 機枠1に上面閉鎖槽2を設け、該閉鎖槽2の底面に複数の定長縦筒3の上端を開口し、上記縦筒3の下端を閉鎖4し、該下端閉鎖部4に上記縦筒3毎に排出口5を開口し、該排出口5を一度に開閉する往復摺動シャッタ6を設け、上記閉鎖槽2を昇降自在に貫通し、かつ複数の上記縦筒3内に同時に嵌合する複数の縦向定長ピストン7の上端を上記閉鎖槽2の上方で昇降連杆8に接続してなり、上記ピストン7のそれぞれ側面に上記閉鎖槽2内に開口する横向透孔9を穿設し、該透孔9のそれぞれ底面に複数の小径縦向透孔10をそれぞれ穿設してなる食品定量供給装置。 (もっと読む)


重量測定式容器充填設備であって、少なくとも1つの充填用注ぎ口(3)が固定された基盤台(2)と、前記充填用注ぎ口の鉛直線上に位置していて、重量測定手段(5)と連携する容器支持手段(8)を備える重量測定装置(4)とを具備する重量測定式容器充填設備。この設備は、重量測定装置(4)が、前記支持手段と前記重量測定手段との間にリンク手段を備え、該リンク手段は、前記支持手段を、前記重量測定手段に対して、前記充填用注ぎ口が前記容器の中に挿入している高位置と、前記充填用注ぎ口が前記容器から取り出されている低位置の間を移動させることのできるようにし、さらに、前記重量測定装置が、前記リンク手段を前記支持手段の高位置にロックするロック手段(25)を備えることを特徴とする。
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【課題】 果肉の形状を崩すことなく果肉の計量を行い、各容器に所定の個数の果肉を正確に充填する。
【解決手段】 充填装置10の回転式フィーダー20により果肉11を1つ1つ分離し、回転式フィーダー20の出口に設けられたシャッター30の開閉により回転式フィーダー20から所定の個数の果肉11を排出し、回転式フィーダー20の出口から排出された果肉11を一列に整列させた状態でコンベア40上に載せて搬送し、コンベア40によって搬送される果肉11をエアシュート機構50の空気圧により充填機60上の容器12内に投入する。 (もっと読む)


本発明は、定められた量の流体をシリンジに充填することができるシリンジ充填ステーションに関する。一実施形態において、シリンジ充填ステーションは、リザーバ取付部と、流体供給システムと、シリンジ保持ガイドと、流体をリザーバからシリンジへと移動させるポンプとを備えている。流体供給システムは、充填ステーション内に挿入可能で且つリザーバからシリンジへと向かう流体通路を形成する無菌消耗カートリッジを備えていても良い。また、シリンジ充填ステーションはユーザインタフェースを有していても良い。オペレータは、シリンジ内に導入される流体の量を指定するためにユーザインタフェースにコマンドを入力することができる。ユーザインタフェースは、ポンプ速度を制御するプロセッサに対して接続されていても良く、これにより、所望量の流体をシリンジに充填することができる。また、充填ステーションは、特に、チューブ内の空気を検出したり、リザーバが使い果たされたことを検出したりするセンサを有していても良い。
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201 - 220 / 262