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Fターム[3E118AB07]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物 (1,348) | 粉粒体 (673) | 粒体 (258) | 錠剤、カプセル (198)

Fターム[3E118AB07]に分類される特許

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【解決課題】包装フィルムの各ポケット部に、異なる種類の被充填物を簡易に自動充填することができ、しかも複雑な充填パターンのものにも適用が容易な充填装置を提供する。
【解決手段】包装フィルム15の各ポケット部に、異なる種類の被充填物を、被充填物の種類ごとに順に配設された複数の充填ユニット25a、25b、…によって、充填する充填装置10であって、各充填ユニット25a、25b、…が、包装フィルム15の搬送と同期して回転可能となされ、外周に保持部34が設けられた充填ドラム30a、30b、…と、保持部34に被充填物を随時供給する供給手段40a、40b、…と、をそれぞれ備える。各充填ユニット25a、25b、…では、充填されるべき種類の被充填物が、そのポケット部の配置に対応する配置にて、保持部34に保持されるとともに、充填ドラム30a、30b、…の回転に伴って落下排出される。 (もっと読む)


【課題】薬剤投入ホッパ52を上下動させなくても薬剤を少量から多量まで安定して分包帯8に投入しうる薬剤包装装置20を実現する。
【解決手段】分包帯供給機構30と印刷機構40と区分封入機構50とを分包帯送り経路に配設して引出可能にした薬剤包装装置20において、薬剤投入ホッパ52のホッパ上部52aを固定し、ホッパ下部52bは分包帯8の差し込み部分を内側から外側へ押し開く押開動作を行える可動部材にする。押開動作は薬剤投入時に行い分包帯の順送り時には行わない。拡幅動作にて押開動作まで行う。ホッパ上部52aは鉛直にするがホッパ下部52bは傾斜させる。一対の対向部材84,87 の上流側の離隔動作にて押開動作を行う。一対の対向部材94,97の上端93,94を薬剤通過経路81a開閉用シャッタにする。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】分配桝は桝本体の下方開口を開放する開放姿勢及び閉塞する閉塞姿勢をとり得る蓋部材241’から第2水平方向外方に突出する係合部241b’を有し、薬剤供給機構は係合部241b’と係合する第1回動部261bと制御部からの信号に基づき第1回動部261bを駆動する蓋操作機構駆動部270とを備え、蓋部材241’が閉塞姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが支持軸回り一方側へ回動されると蓋部材241’が開放姿勢へ移行し、蓋部材241’が開放姿勢とされ且つ係合部241b’が第1回動部261bで挟まれた状態で第1回動部261bが前記支持軸回り他方側へ回動されると蓋部材241’が閉塞姿勢へ移行する。 (もっと読む)


【課題】分包帯セット作業の楽な薬剤包装装置を実現する。
【解決手段】プリントヘッド42に加えてプラテンローラ41aも分包帯送り経路に向けて進退させうるようにする。これにより、印刷機構における分包帯送り経路の開き量が増加する。また、プラテン駆動機構141のギヤ軸141dを中心にした揺動にてプラテン進退機能を具体化する。これにより、プラテンローラ41aが揺動範囲のどこにあろうとプラテンローラ41aとプラテン駆動機構141とのギヤ結合が常に維持されるので、包帯送り経路の開閉作業も気軽に行える。さらに、駆動モータ141aと減速ギヤ141dとを基板21の下面側で前後に配して、プラテン駆動機構141の高さを低く抑える。 (もっと読む)


【課題】装置の小形化や実装部材の少数化が可能な薬剤包装装置を実現する。
【解決手段】印刷機構140のインクリボン送り機構143について、プリントヘッド42の後方におけるインクリボン供給機構44a+45aとインクリボン巻取機構44b+45bとの並び方を横から前後に変更する。これにより印刷機構140の横幅が縮小されて大抵は奥行より狭くなる。また、分包帯供給機構30を印刷機構140の横に移し、分包帯供給機構30の中では分包帯軸支部31を奥に置いて可動ローラ36を手前にする。これにより、短縮箇所が横幅から奥行に転換されて、装置手前側の作業空間が広がる。 (もっと読む)


【課題】部材実装の稠密化や実装部材の少数化が可能な薬剤包装装置を実現する。
【解決手段】薬剤包装装置120において分包帯供給機構30の設置側を高くして基板21を傾斜させるとともに、薬剤投入ホッパ152を曲げて上部152aは鉛直だが下部152bは傾斜させる。また、印刷機構140ではプリントヘッド42及びプラテン機構41を区分封入機構50の方に寄せる。さらに、分包帯牽引機構54による分包帯8の間欠送りと印刷機構140による分包帯8への印刷とを同期させる。そして、印刷機構140と薬剤投入ホッパ152と間に以前は在った分包帯規制ローラ24及び押え部材51を省く。また、分包帯供給機構30を印刷機構140の横に移し、可動ローラ36を手前にする。 (もっと読む)


【課題】薬剤払出手段を容易に着脱可能であり、位置ズレ等を起こさないようにしっかりと薬剤払出手段を装着可能な薬剤分包装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬剤分包装置10は、カバー20の内周面20aに支持部材50および固定部材60を用いて手撒盤36が装着されている。支持部材50は、カバー20の支軸22側に位置する支持側領域S1に設けられ、フランジ部42を挟み込んで支持している。また、固定部材60は、カバー20の自由端側に位置する固定側領域S2に設けられ、手撒盤36を両脇から挟み込むようにして固定している。 (もっと読む)


【課題】錠剤カセッタの汎用化を図ることにより、錠剤カセッタの全体数量を大幅に少なくすることのできる半錠カット装置および半錠カット方法を提供する。
【解決手段】この錠剤カセッタ10は、仕切板6と錠剤排出路4との間の最も上流側にある錠剤保持路24の直下に配置され、錠剤保持ロータ2の回転により錠剤保持路24で保持された状態で運ばれてくる錠剤を錠剤排出路4から排出するときは開状態となる一方、該錠剤を錠剤排出路4から排出しないときは閉状態となるように動作するバイパス弁8と、仕切板6と錠剤排出路4との間のバイパス弁8の配置位置よりも下流側にある錠剤保持路24を横切るように配置され、バイパス弁8が閉状態となったときに、錠剤保持ロータ2の回転により錠剤保持路24で保持された状態で運ばれてくる錠剤を半錠ずつにカットするカッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の縦熱板28または縦受け板の下流側に隣接して分包紙挟持体55を設け、熱シール手段により分包紙がヒートシールされるのに先立って該分包紙を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の熱板30および受け板42に隣接して分包紙挟持体34,46を設け、熱シール手段により分包紙6がヒートシールされるのに先立って該分包紙6を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】 薬剤を確実に一定時間間隔で下方に供給させ、円滑な分包動作を実現し得る薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収容部に縦軸線回りに回転するロータが配置され、ロータの下部に薬剤を載置保持するための薬剤載置部が設けられ、薬剤載置部の外周部に、上下方向に亙る薬剤収容路が周方向に所定間隔で形成されるとともに薬剤が周方向に並ぶよう保持する保持面が形成され、ロータの回転に伴って保持面に保持された薬剤が薬剤収容路に収容され、薬剤収容路に収容された薬剤が所定個数ずつ下方に落下するよう構成され、薬剤載置部に、薬剤載置部に載置された薬剤と接触可能で、縦軸線回りのロータの回転に相対回転可能な環状部材が非駆動に設けられている薬剤収容容器の構成。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の縦熱板28または縦受け板の上流側に隣接して分包紙挟持体34を設け、熱シール手段により分包紙がヒートシールされるのに先立って該分包紙を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】錠剤カセッタの汎用化を図ることにより、錠剤カセッタの全体数量を大幅に少なくすることのできる半錠カット装置および半錠カット方法を提供する。
【解決手段】この錠剤カセッタ10は、錠剤保持ロータ2の回転により錠剤保持路24で保持された状態で運ばれてくる錠剤を半錠にカットするときには、仕切板6と錠剤排出路4との間にある錠剤保持路24を横切る第一姿勢をとり、錠剤を半錠にカットしないときには、錠剤保持路24から退避した第二姿勢をとるように構成したカッタ7を備えている。 (もっと読む)


【課題】シート枚数が多量である処方が施されたときにも、シートの払出作業を効率よく行うことができる調剤装置のシート押し出し機構を提供する。
【解決手段】この押出機構は、錠剤カセット内に、PTP錠剤シート900,900,・・・の表面同士を互いのポケット920,920同士が重ならない状態で対向配置することにより、PTP錠剤シート900,900,・・・を2枚ずつのセットにして積載しておき、この2枚ずつのセットにして積載したPTP錠剤シート900,900,・・・のうちの錠剤カセット内の最下位置から数えて奇数番目の設定位置にあるPTP錠剤シート900を下方に押圧した状態で、その直ぐ上にあるPTP錠剤シート900とともに押し出す押出部材5515を、前記錠剤カセットに備えている。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、前記螺旋溝棒を回転させる回転駆動部7とを備え、前記螺旋溝棒および前記ガイド棒との間となる隙間で、前記回転駆動部により回転する前記螺旋溝棒の螺旋溝により案内されて前記錠剤を搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】シートの充填作業性がよく、しかもシート枚数が多量である処方が施されたときにも、払出作業を効率よく行うことができる調剤装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】この調剤装置1は、表面側に錠剤入りのポケットを配列したPTP錠剤シート900,900,・・・を収納可能な錠剤カセット500と、この錠剤カセット500に収納されたPTP錠剤シート900,900,・・・を外部に取り出す取り出しユニット400とを備え、錠剤カセット500内に、PTP錠剤シート900,900,・・・のポケット同士が重ならないようにして、その表面側同士を対向配置することにより、2枚ずつセットにして収納しておき、取り出しユニット400は、この2枚ずつのセットにしたPTP錠剤シート900,900,・・・を、セット単位、あるいは、セットの倍数単位で、錠剤カセット500の外部に取り出すように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】シート枚数が多量である処方が施されたときにも、シートの払出作業を効率よく行うことができる調剤装置のシート押し出し機構を提供する。
【解決手段】この押出機構は、錠剤カセット内に、PTP錠剤シート900,900,・・・の表面同士を互いのポケット920,920同士が重ならない状態で対向配置することにより、該PTP錠剤シート900,900を2枚ずつのセットにして積載しておき、この2枚ずつのセットにして積載したPTP錠剤シート900,900のうちの錠剤カセット内の最下位置から数えて奇数番目までにあるPTP錠剤シート900を同時に押し出す押出部材5515を、前記錠剤カセットに備えている。 (もっと読む)


【課題】 容器本体に液体、粉体、又は粒体を詰め、その後、蓋体を取付ける場合に内圧の上昇を抑えることが出来る蓋体の結合方法の提供。
【解決手段】 蓋体3を取付ける場合、蓋体3と本体2が嵌合する側面間に細くて柔軟性のあるヘラ5を介在させて僅かな隙間を形成し、蓋体3が結合したところでヘラを抜取る。 (もっと読む)


【課題】 回転中心軸にはその縦軸線長さ寸法にばらつきが生じていても、ロータの浮量を正確に設定できる薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収容部の下部で且つ薬剤収容部の底壁板よりも上側に、底壁板の上面と対向する底面を有して縦軸線回りに回転するロータが配置され、ロータには上下方向に亙る薬剤収容路が形成され、ロータの回転によって薬剤収容路に収容された薬剤を所定個数ずつ落下させるよう構成され、ロータの縦軸線回りの回転中心となる回転中心軸体の下部が容器本体の底壁板を貫通して底壁板の下方に突出する突出部を有し、ロータを前記底壁板から浮かす方向に付勢する弾性体が設けられ、弾性体による底壁板からのロータの浮量を所定値に保持すべく突出部上の所定位置に外嵌固定される外嵌部材が設けられている薬剤収容容器の構成。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが薬剤の仕分け作業を容易に且つ精度良く行うことができる薬剤供給機構及び薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】上方及び下方が開口とされたm列×n段の分配桝を有するアンダータブレットと前記分配桝の下方開口を開放又は閉鎖するシャッターユニットとを備えた薬剤供給機構であって、前記m列×n段の分配桝の上方開口を段毎に開放又は閉塞可能な蓋部材を備える。一形態においては、前記蓋部材は、前記m列×n段の全ての分配桝の上方開口を開放する位置と前記m列×n段の全ての分配桝の上方開口を閉塞する位置との間で段毎に位置変更可能とされる。 (もっと読む)


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