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Fターム[3E118AB07]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物 (1,348) | 粉粒体 (673) | 粒体 (258) | 錠剤、カプセル (198)

Fターム[3E118AB07]に分類される特許

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【課題】多数の錠剤自動包装機を単一のシステムで統合的に管理及び制御する。
【解決手段】統合制御システムは、機能遂行のための操作信号を入力して状態を確認したい錠剤自動包装機を指定し、指定された錠剤自動包装機の細部事項を確認するための操作信号と遠隔監視のための信号とを入力する操作部と、錠剤自動包装機と内部通信を介してデータを送受信する通信部と、錠剤自動包装機との通信と、錠剤在庫量及び消耗品管理とを統合的に遂行するためのプログラムを内蔵し、通信部のデータ送受信を制御し、通信部を介して獲得した各錠剤自動包装機の在庫及び状態情報を貯蔵/分析し、分析結果により特定錠剤自動包装機の状態表示と該当機器の動作とを制御するマイクロプロセッサと、表示制御信号により各包装機器の現在の在庫量及び異常有無の表示を制御する電光板表示制御部と、各錠剤自動包装機内の錠剤在庫量及び機器の異常有無を表示する電光板とを具備する。 (もっと読む)


【課題】処理中にエラーが発生しても、迅速に対応可能とする。
【解決手段】処方データに従って薬剤を供給する薬剤供給手段1と、薬剤供給手段1によって供給された薬剤を一旦保持して待機させる薬剤待機手段11と、処方データに従って、包装紙に該当するデータを印刷する印刷手段2と、包装紙15を搬送する包装紙搬送手段と、薬剤供給手段1によって供給された薬剤を、包装位置で包装紙15に包装する薬剤包装手段3と、印刷手段2により該当するデータを印刷された、包装紙15の該当部位が、包装紙搬送手段により包装位置に搬送されることにより、薬剤待機手段11に待機させた、対応する薬剤を、薬剤包装手段3により包装させる制御手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給手段から払い出される薬剤を容器に対して部位によらず略均等に充填でき、容器の内部空間を薬剤の充填のために最大限有効利用可能な薬剤収納取出装置の提供を目的とする。
【解決手段】薬剤収納取出装置は、アーム72,73を有し、これらによって保持されているバイアル瓶Bに錠剤を充填することができる。アーム72には、モータの作動に伴って回転する駆動ローラ110が設けられている。薬剤収納取出装置は、アーム72,73で保持されているバイアル瓶Bに錠剤を充填する際に駆動ローラ110を回転させることにより、バイアル瓶Bを回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】錠剤分包機の基本構造を踏襲しつつもコンパクトに実装できて確実な動作も期待できる錠剤容器詰機を実現する。
【解決手段】多数の錠剤フィーダ13から排出された錠剤1を導管14で案内して落下させるとともに小容器3を水平面内で移動させてそれに落下錠剤1を収容する錠剤容器詰機50であって、導管14が錠剤フィーダ13毎に設けられ、導管14の下端の直下には導管14ごとに下広がりの貯留管51が配設され、貯留管51の下端には何れも開閉部材52が付設される。また、導管14が鉛直な直管であり、上下の錠剤フィーダ13は導管14の逃げのため水平方向にずれて配置される。さらに、貯留管51の内容積が小容器3のそれより大きい。 (もっと読む)


【課題】発熱体への不必要な電力供給を遮断するための遮断時間の短縮を図ることができるヒートシール装置及び薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒータ台と、該ヒータ台に対向して設けられたヒータ受台とが設けられ、熱溶着性シートに通電によって加熱される発熱体が設けられ、前記ヒータ台とヒータ受台とで熱溶着性シートを挟圧加熱することで熱溶融性シートどうしを熱溶させてヒートシール部を設けて、該ヒートシールによって収容物を収容するために区画した包装部を形成するようにしたヒートシール装置であって、前記発熱体7とこれに電力を供給するための電源部4とが接続され、該発熱体7と電源部4との間に、設定温度異常で抵抗値が急激に上昇するPTCサーミスタ10を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】錠剤フィーダの表側から錠剤フィーダのロータに動力を供給して錠剤フィーダに収納した錠剤をバイアル瓶に供給し、しかも多数の錠剤フィーダを高密度で装着する。
【解決手段】錠剤フィーダ21の錠剤出口112に隣接して設けられ、錠剤出口112から排出される錠剤をバイアル瓶4に案内する固定傾斜板119cを有する固定ガイド部材119と、駆動手段202が錠剤フィーダ21に接離するのに連動して収納位置と動作位置に移動可能であり、収納位置では固定傾斜板119に重複し、動作位置では固定傾斜板119に連続する可動傾斜板121cを有する可動ガイド部材121とを錠剤フィーダ21に取り付ける。上方に位置する錠剤フィーダ21の可動ガイド部材121が動作位置に移動したときに可動部材ガイド部材121が進入する切欠き118を下方に位置する錠剤フィーダ21に形成した。 (もっと読む)


【課題】バイアル瓶を保持するアームの駆動範囲が小さく、装置が小型化できる錠剤充填装置を提供する。
【解決手段】ドラム101の外周の錠剤フィーダ21に収納した錠剤を処方に応じて供給する錠剤供給ユニット16と、アーム202を水平方向に旋回かつ進退可能に設けるとともに、垂直方向に昇降可能に設け、水平方向の第1位置にてバイアル瓶4を受け取り、第2位置にて錠剤フィーダ21から排出される錠剤をバイアル瓶4に受け入れ、第3位置にてバイアル瓶4を引き渡しする第1バイアル瓶受渡しアームユニットと、アーム302を水平方向に旋回かつ進退可能に設けるとともに、垂直方向に昇降可能に設け、水平方向の第1位置にて第1バイアル瓶受渡しアームユニット17からバイアル瓶4を受け取り、第2位置にてバイアル瓶4をキャッピング部20に受け渡し、第3位置にてバイアル瓶4を排出する第2バイアル瓶受渡しアームユニット18とを備えた。 (もっと読む)


【解決手段】収容穴211の下端部で最下位置の扁平錠剤tの周縁部を挟持することにより、複数個の扁平錠剤を収容穴内に保持し、上記最下位置錠剤tの挟持状態を解除することにより、下方に配置されたカプセルボディm内に上記複数の扁平錠剤tを平伏状態で落とし込むように構成した。
【効果】立位状態の扁平錠剤が生じることを効果的に防止して、所定個数の扁平錠剤を平伏状態で確実にカプセルボディへと充填することができる。 (もっと読む)


【課題】何回か先の分まで予め撒いておけるうえ、薬剤毎の範囲が一目瞭然で容易かつ的確に各種薬剤を手撒きでき、剤種毎に分けて撒けば後の薬剤も一目瞭然で確認でき、さらに、手撒き範囲の外に誤って撒かれてしまった薬剤は移し替えられないで留まり続けるような薬剤手撒き装置を実現する。
【解決手段】多数の区画室21の形成されている予備撒きカセット20を出し入れ可能な枠体44の上面部分の手撒部47に薬剤投入用の区画貫通孔48を多数形成し、各々に開閉部材51と駆動源52を内装して個々に作動させる。区画貫通孔48に点灯部材49も付設して手撒き範囲だけ点灯させるとともに、区画貫通孔48から予備撒きカセット20へ薬剤を移し替えるときには手撒き範囲の開閉部材51だけ開閉させる。 (もっと読む)


【課題】錠剤から生じる粉塵を効果的に除去し、粉塵による不具合を抑制することの可能な錠剤供給用ボウルフィーダを提供する。
【解決手段】ボウルフィーダの備えるボウル51の底面(錠剤搬送面)に、環状溝54と排出孔56〜60とが形成されている。環状溝54は、錠剤から発生する粉塵を収容するのであるが、収容された粉塵が錠剤に再び付着することのないよう錠剤の収容を規制する(許容しない)溝幅を有してなる。つまり、錠剤から発生した粉塵のみを環状溝54に収容することで、錠剤と粉塵とをボウルフィーダのボウル51上で分離するようにする。また、上記環状溝54をボウル51の底面のほぼ全域に形成する。 (もっと読む)


【課題】ポケットに錠剤等が充填され、打抜き装置で打抜かれ個々のシートを、搬送ライン上にそのままの姿勢で整然と落下させることのできるシートの打抜き装置及びこれを備えた錠剤等の包装装置を提供する。
【解決手段】ポケットに錠剤等が充填された連続するシート14を個々のシート14aに打抜く装置において、連続したシート14を打抜くパンチ41から圧縮空気を噴射させて、打抜いた個々のシート14aを搬送ライン上19に落下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 錠剤の攪拌機能に優れ、且つ錠剤のブリッジ状態の発生を防止し得る薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 容器本体の内部収納部に錠剤の搬送面を有する分配ロータ26を軸心回りに回転自在とし、分配ロータ26の下部に搬送面に対して径方向外方に突出する壁部27を軸心回りに回転自在とし、壁部27に内部収納部にある錠剤を収納させ得る上下方向の薬剤収納路40を周方向に複数形成し、壁部27の上面を薬剤収納路40に向けて錠剤を案内する案内面とし、薬剤収納路40に収納される錠剤の間を仕切る仕切り体46を容器本体に設け、分配ロータ26の錠剤が載置される外周面と壁部27の案内面との境界に向けて容器本体の内壁面から突出する突出部材3を設け、突出部材3の先端部10を分配ロータ26の搬送面近傍まで延長させ、突出部材3は錠剤の厚み面が当接して搬送を留保し得る厚みとしている。 (もっと読む)


【課題】確実な錠剤の姿勢修正を可能とし、しかも、姿勢修正による錠剤の損傷を抑制可能な姿勢修正装置及び当該姿勢修正装置を具備するPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】PTPシートの製造に際して、ニードルバルブ43を介して凹部42aにて形成される内部空間へエアが常時供給される構成とし、本体部42の下方を移動するポケット部2内へ噴射孔42bからエアが噴射されるようにする。そして、錠剤5とポケット部2との当接部分(記号S1で示す部分)に作用する摩擦力が低減された状態において、
本体部42の下部のガイド面42cが、ポケット部2の開口側から錠剤5に当接するようにする。 (もっと読む)


【課題】薬剤を、損傷の恐れなく、迅速に袋詰めする。
【解決手段】薬袋13を、その開口部を開口させた状態で位置決めする薬袋位置決め部材4と、供給する薬剤11を載置可能な底面部を備え、薬袋位置決め部材4よって位置決めされた薬袋13に対して相対的に往復移動し、薬袋13内の供給位置と、薬袋13外の待機位置とにそれぞれ位置決め可能な第1移動部材37と、第1移動部材37又は薬袋13に対して相対的に往復移動可能で、供給される薬剤11を底面部へと導くガイド面47を有する第2移動部材38と、第1移動部材37を薬袋13に対して供給位置から待機位置に相対移動させると共に、第2移動部材38の薬袋13に対する位置関係を維持させることにより、ガイド面47により底面部に供給された薬剤11を薬袋13内に残留させる駆動制御手段59とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤供給時間の著しい短縮を図った薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給装置は、上部にケース収納部8を備える本体7と、ケース収納部8内に複数取り付けられ、それぞれ薬剤を収納したタブレットケース3、4、6と、各ケースから排出された薬剤が落下するシュート22と、このシュート22下方であって本体内に設けられたホッパー11と、ホッパーの下端に設けられたシャッター12とを備え、上方に取り付けられたタブレットケース3はその下方のタブレットケースよりも早期に薬剤を排出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】回収作業に要する手間が少なく、ランニングコストを最小限に抑制可能な薬剤分包装置の提供する。
【解決手段】薬剤分包装置1は、薬剤供給手段2を有し、処方にあわせて散薬および固形薬剤を包装手段3側に供給し、これを薬包に包装できる構成とされている。薬剤分包装置1は、通常の分包動作に加えて、未分包状態で残存している薬剤を包装する回収用分包動作を実施できる。回収用分包動作を実施すれば、未分包状態で残存している薬剤を通常の分包動作で分包するよりも少量の薬包に分包して回収することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、左右方向のブレを確実に防止し、正確に錠剤カセッターを支持台に収納可能な錠剤分配装置を提供することにある。
【解決手段】 躯体から突設された支持台に、錠剤を所定数だけ取り出すための分配ローターを内在した錠剤カセッターが前後方に着脱自在に載置されてなり、且つ支持台には分配ローターを駆動するためのギヤが突設されてなり、ギヤの少なくとも側方を覆うべく支持台からギヤケースが突設され、ギヤケースは、ギヤの両側面を覆う左右一対の側板およびギヤの上面を覆う上板を備え、錠剤カセッターの下部には、錠剤カセッターを収納又は取り出す際にギヤケースと当接しつつ回転する少なくとも左右一対の回転ローラーが突設され、回転ローラーは外周面に弾性体が捲回されてなる錠剤分配装置。 (もっと読む)


【課題】カセッターの着脱時に薬剤が不用意に排出されることのない薬剤分配装置を提供する。
【解決手段】 回転モーターにより回転される主動ギヤが突設された支持具本体と、支持具本体に着脱自在に支持されたカセッター本体とからなり、カセッター本体には、収納時に主動ギヤに噛合可能な従属ギヤが突設され、従属ギヤの回転により薬剤を排出可能な分配ローター等の薬剤排出手段を内蔵してなり、回転モーターによる一方向の回転は薬剤排出手段に伝達し反対方向の回転は薬剤排出手段に伝達しないよう、駆動手段の駆動軸と主動ギヤとの間にはワンウェイクラッチが設けられ、従属ギヤは板バネによって回転が係止され、板バネは一端側でカセッター本体に固定され他端側が自由端とされ、板バネは他端側がカセッター本体を支持具本体に収納せしめた際にギヤの側方を覆うギヤケースによって押圧されて従属ギヤとの噛合を解除すべく設けられている。 (もっと読む)


【課題】 錠剤を薬剤収納路に確実に収納させ得る、薬剤収容容器に用いる仕切り体の提供。
【解決手段】 収容容器本体の内部収納部に軸心周りに回転自在な分配ロータを設け、分配ロータの下部外周部に軸心周りに回転自在に壁部を設け、壁部に錠剤を収納させ得る上下方向の薬剤収納路を周方向に複数形成し、分配ロータおよび壁部を回転させつつ薬剤収納路内の錠剤を薬剤収納路の下方に設けた排出孔に落下させるようにした薬剤収容容器に用いられ、薬剤収納路に収納された錠剤を処方箋に応じた個数だけ排出させるべく収容容器本体に固定される仕切り体であって、収容容器本体に固定される固定部と、固定部に設けられて、錠剤を掬うべく錠剤が搬送されてくる上流側から下流側に向けて上傾斜した傾斜面を少なくとも有した本体部とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】包装等制御部の大改造を避けながら、しかも分包性能の犠牲を伴わないで、分包帯への印刷の自由度が飛躍的に高まるよう、薬剤分包装置の制御手段を工夫する。
【解決手段】分包帯2に長手方向送りと印刷と薬剤投入とを行う薬剤分包装置10において、長手方向送り及び薬剤投入に係る装置内通信手段32から印刷に係る分岐通信手段62を分け、プリンタ制御部80が分岐通信手段62を介して印刷に係る画像データを受信してRAM82に蓄積しておくようにし、長手方向送り及び薬剤投入に係る包装等制御部71,72がプリンタ制御部80に画像データ有無を問い合わせて確認を得てから印刷実行を指示するようにする。 (もっと読む)


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