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Fターム[3E118AB07]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物 (1,348) | 粉粒体 (673) | 粒体 (258) | 錠剤、カプセル (198)

Fターム[3E118AB07]に分類される特許

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【課題】 ユーザーによる薬剤の仕分け作業を容易に且つ精度良く行うことができる薬剤供給機構及び薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 アンダータブレット11とシャッターユニット12とを含む薬剤供給機構10と、薬剤包装機構20と、ホッパー30と、制御装置CONTとを備えた薬剤分包装置100において、シャッターユニット12は、対応する列毎に設けられた第1〜第mのシャッター部材であって、アンダータブレット11に対して独立して相対移動される第1〜第mのシャッター部材S1〜Smを有しており、制御装置CONTは、第1シャッター部材S1を移動させて、第1列を構成する第1列第1段から第1列第n段の分配桝111の下方開口を順に開放させ、その後、第mシャッター部材Smまで順に移動させて、第m列までの分配桝111の下方開口をそれぞれ第1段から第n段に順に開放させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】割れや欠けを生じにくく、かつ高速に錠剤やカプセル剤等を排出することができるフィーダ、及び該フィーダ含む計数充填機を提供する。
【解決手段】外周に沿って規則的に整列した錠剤排出口6を有し、垂直方向に回転するドラム状のフィーダ5を提供する。また該フィーダ5が、フィーダ回転装置7に設置され、錠剤をフィーダ5に供給するための手段、例えばホッパ2、振動式錠剤供給機3、シュート4、及び錠剤を計数し充填するための手段、例えば計数器8、シュート9を備えた計数充填機1。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤供給機構200と、薬剤包装機構10と、ホッパー410とを備えた薬剤分包装置Aにおいて、複数の分配桝242は、それぞれ、上方及び下方が開口とされた桝本体242aと、該桝本体の242a下方開口を開放する開放姿勢及び閉塞する閉塞姿勢をとり得る蓋部材241とを有し、第1水平方向X一方側X1への基準ピッチP2に応じて対応する一の蓋部材241’が前記閉塞姿勢から前記開放姿勢へ移行するように構成されており、該薬剤供給機構200は、さらに、蓋部材241の前記開放姿勢を調整する蓋部材開度調整機構250を有している。 (もっと読む)


【課題】 吸引源の大型化や消費電力の増大を招くことなく、薬剤粉塵を有効に吸引することができる集塵構造を備えた薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】 薬剤を1包分ずつ供給する薬剤供給部2,3,12、13,14,15と、該薬剤供給部から供給される1包分の薬剤を包装する薬剤包装部29と、吸引源42と、薬剤供給部の薬剤の粉塵が発生する部分に開口する複数の集塵ダクト23,32,40と、吸引源42と複数の集塵ダクト23,32,40との間に接続され、複数の集塵ダクト23,32,40のいずれかを選択して切り替える切替弁41とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 薬剤収容容器を薬剤選択供給装置に装着脱する際に該薬剤収容容器内に残った薬剤を不用意に排出させない錠剤等の薬剤収容容器を提供する。
【解決手段】 薬剤選択供給装置内の薬剤収容容器支持体2に装着脱可能で薬剤を収納可能な薬剤収納部16を設けた収容容器本体1と、略鉛直方向に設けた軸体29を中心として回転自在で薬剤を収納可能な薬剤収納部16の底部側に設けた薬剤整列ローラー25と、薬剤整列ローラー25の外周側に複数形成した薬剤の整列しうる薬剤整列路24と、薬剤整列ローラー25の回転により薬剤が個々に排出される出口となる開口部13とを具え、自己の弾性力で軸体29の回転を抑止する抑止手段と、抑止手段の弾性に抗して軸体を回転させ得る回転駆動体とを設けている。 (もっと読む)


【課題】 固形薬剤と散薬の双方を一回服用分ずつ包装することができる薬剤包装装置を改良するものであり、固形薬剤のみを封入すべき袋部に散薬が混入する不具合を解消する。
【解決手段】 固形薬剤供給部101と散薬供給部102及び薬剤包装部103を有し、さらに固形薬剤供給部101から排出された薬剤及び散薬供給部102から排出された散薬とを薬剤包装部103に導入する共通ホッパー140を備えている。共通ホッパー140は、内部に仕切り141が設けられており、散薬が通過する散薬導入路143と、錠剤等が通過する固形薬剤導入路145とが独立している。散薬導入路143の終端部にシャッター(開閉手段)147が設けられている。錠剤Bが包装される工程の際には、シャッター147が散薬導入路143の末端を封鎖する。 (もっと読む)


【課題】 薬剤収容容器を薬剤選択供給装置に装着脱する際に薬剤収容容器内に残った薬剤を不用意に排出させない薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収納部16に収納される薬剤を薬剤選択供給装置の指示に応じて排出すべく薬剤収容容器支持体2に装着され、装着時には、互いに噛合するギアを介して薬剤収容容器支持体2の回転駆動体により薬剤整列ローラー25が回転して薬剤収納部16に収納した薬剤が薬剤整列路24に導入されて個々に開口部13から薬剤選択供給装置へと排出され、非装着時には薬剤整列ローラー25の自転を抑止するよう係止部がギアに係止し薬剤収容容器支持体2への装着時には係止部がギアから離反するゴム製のストッパーを設け、ストッパーは薬剤収容容器支持体2への非装着時には自己の弾性力でギアに当接する構成。 (もっと読む)


【課題】 調剤をできるだけ自動化しつつ、手動調剤が混在する場合であっても、適切に監査を行い、同一処方を過誤なく確実に包装する。
【解決手段】 監査装置2を、携帯端末4から送信されるピッキング監査の済んだピッキング監査用処方データと、処方データに基づいて作成したピッキング監査用処方データとを照合することにより自動包装装置3での包装を開始させる制御部8を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】能率・稼働率の良い錠剤計数監査装置を安価に提供するため、分包紙の特質に基づいて既存の部品等を有効利用することによりコストアップを抑えながら分包紙の捻れ検出および捻れ解消を行えるようにする。
【解決手段】分包紙10にミシン目で区分されて連なる包みを撮像装置63で撮像してその中の剤数を自動確認する錠剤計数監査装置において、その撮像データに基づいてミシン目の傾きを検出する傾斜検出手段32と、その検出に基づいてその傾きを無くす方に分包紙10の移送方向を変える移送機構44〜46とを備える。また、包みに機械的作用を加えてその中の薬剤を散開させる散開機構51〜54を撮像位置65の上流に設け、移送機構41〜46には分包紙10の逆送も行えるものを採用する。 (もっと読む)


【課題】 荷受台昇降装置の搬送を平行リンク側と荷受台とを分離することなく一体として搬送できるようにし、搬送前後の各種作業の容易化を図る。
【解決手段】 支持フレーム3に取付ブラケット6を設けるとともに平行リンク12を設け、平行リンク12の先部に連結リンク15を接続するとともに荷受台17を連結し、荷受台17の基端には平行リンク12の一部が進入できる範囲の切り欠き溝24を形成し、一方下リンク11と連結リンク15とは脱着可能な連結ピン19で連結し、前記連結ピン19を外すと荷受台17が平行リンク12の上方に重なった状態まで回動でき、取付ブラケット6にて荷受台を支持することができる。 (もっと読む)


【課題】 薬剤包装装置の手撒き装置を改良し、引き出し枠によらずに仕切り容器を本体内に導入する構成を開発することを課題とする。
【解決手段】 手撒き部3は、本体部の正面側であって薬剤棚部の真下部分に設けられている。手撒き部3は挿入口が開口し、挿入口の奥側が凹部となっており、手撒き部材23が挿入される。挿入口20の内部には、スライドレールユニット25、スライド部材26、分割器27及び集合ホッパー28が内蔵されている。スライド部材26の正面側に永久磁石50が装着され、対する手撒き部材23の先端には磁性体板37が装着されているから、磁力によって両者が接続される。手撒き部材23はスライド部材26の移動に伴って挿入部20内に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】上方から下方へと移送される被移送物の損傷を抑制可能な移送装置、充填装置及びPTP包装機を提供する。
【解決手段】充填装置13は、パーツフィーダ22と、複数のスプリングパイプ23と、充填シュート24と、錠剤5の下方への移動を規制するための規制案内手段25とを備えている。規制案内手段25は、一対のロール31,32と、該ロール31,32を移動するための移動手段33を有している。充填装置13の錠剤5を供給する際に、前記ロール31,32にスプリングパイク23を略N字状に掛けたまま、移動手段33によってロール31,32を上方から下方へと移動させることで、スプリングパイプ23内の錠剤5をゆっくりと下方へ移送させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】より多種類の薬剤を貯め置くことができ、より多品種の薬剤をパッケージすることができる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】 薬剤包装装置1は、薬剤供給部2と、薬剤包装部3を備え、その中間部分に薬剤路25が設けられている。薬剤移送装置は、内部に薬剤区画室があり、薬剤区画室に薬剤を充填し、内部の回転円板部材を回転させて薬剤を水平移動させる。薬剤包装装置1では、従来技術で必須であった全高の高いホッパが不要であり、より多数の薬剤フィーダを設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 薬剤の補充作業を円滑に行うことができる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】 薬剤カセットを特定する識別手段を備え、且つ薬剤棚部は薬剤カセットを立体的に配列して装着するものである。制御装置は、「いずれかの薬剤カセットが空状態となったか否か」「いずれかの薬剤カセットが抜き去られたか否か」「所定の手入力があったか否か」「バーコード読み取り装置からの入力があったか否か」を常時監視している。これらのいずれかの条件が充足されると、表示手段が薬剤補充用画面に切り替わる。 薬剤補充用画面には薬剤棚部を表す表示75がある。 (もっと読む)


【課題】包装紙等に薬剤を放出するノズル内における薬剤詰まりを効果的に解消できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給装置は、薬剤を収納するタブレットケースから排出された薬剤を供給するものであって、タブレットケースから排出された薬剤を放出するためのノズル24と、このノズル24内に回動自在に設けられ、当該ノズル24内の薬剤落下通路34を開閉するシャッター37と、ノズル24内の薬剤落下通路34に臨んで回動自在に設けられたローラ9とを備える。ローラ9はシャッター37に対向する高さの位置に設けられ、当該シャッター37の開閉に連動して回動する。 (もっと読む)


【課題】 複数の包装体の少なくとも一つに薬剤を収容した長尺の包装シートを分断装置にて1又は連続した2以上の前記包装体からなる包装体群に順次分断していき、当該分断された前記包装体群を搬送装置にて順次搬送していく薬剤分包装置であって、前記分断装置にて分断された包装体群の搬送動作に要する時間を短くでき、これにより、当該包装体群が薬剤分包装置外に排出されるまでの時間の短縮化を図ることができる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤分包装置100は、カッター装置60にて切断されていない状態のシート300がコンベア70に移行したときにコンベア70の搬送速度を所定の基準搬送速度にし、シート300の分断後は、前記基準搬送速度より速い搬送速度にし、さらに次の切断されていないシート300がコンベア70に移行したときに基準搬送速度に戻す。 (もっと読む)


本発明は、週単位のブリスタパック、すなわちパッケージングユニット(11)を、医師の処方により曜日および日時による一定の順番で各患者により服用される、複数の患者の週単位での要求に対応した、異なる薬剤投与量で充填するための設備に関する。前記設備は、すべてのまたは選定されたコンパートメント(12)をラインごとに自動的に充填するための、薬剤に関連付けられた出力ステーション(19)を備える。長手方向の搬送装置(14)が用いられ、週単位のブリスタパックを、異なる薬剤に個別に関連づけられた出力ステーション(16)に、連続して搬送する。薬剤と個別に関連付けられた横方向の搬送装置(17)を用いて、薬剤の投与量が出力ステーションに供給される。長手方向の搬送装置および横方向の搬送装置は、搬送進路および搬送容量に関して同等であり、ブリスタパックおよび薬剤搬送サイクルの同期した静止段階の間、週単位のブリスタパック(11)のそれぞれの搬送進路に対し、収容コンパートメント配置の途切れ方向に、および横方向の搬送装置のそれぞれの搬送進路に対し、収容コンパートメント配置の直線方向に、収容コンパートメント(12)を、ラインごとに連続して充填することができるようにされている。週単位のブリスタパックを処方された薬剤で充填するように出力ステーション(16)を制御するために、電子制御ユニット(41)が患者についての情報を処理し、上記情報は、ブリスタパックの前進移動に同期するように、上記ユニットに継続して供給される。
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製品を、貯留容器(1)から、搬送されるシート(3)のカップ部(2)へと移す方法に関する。カップ部(2)の配置に一致する配置にて充填ベルトに移送カップ部(6)が設けられ、無端ベルトとして設けられた充填ベルト(4)が、第1及び第2の折り返しローラー(5)上にて、貯留容器(1)からの製品が載せられるように位置決めされている。製品の整列が移送カップ部(6)中にて、カップ部への移し渡しが複数のプレーサー(9)によって行われる。プレーサー(9)によって、製品が移送カップ部(6)から取り出されてカップ部(2)に引き渡される。このような方法を実施する装置も本発明の対象である。 (もっと読む)


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