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Fターム[3E118AB20]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 充填物 (1,348) | その他 (44)

Fターム[3E118AB20]に分類される特許

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【課題】生産効率の向上が図れる納豆充填装置を提供する。
【解決手段】計量升11A、11Bを定ピッチで複数有する計量升ユニット10と、計量升11A、11Bの下方に配設され、計量升11A、11Bのピッチと同じピッチで配置された容器61を搬送する容器搬送コンベア60とを備えている。容器搬送コンベア60は、連続的に一定速度で駆動され、計量升ユニット10は、容器搬送コンベア60の搬送方向と平行方向に往復移動可能に設けられて往復駆動され、容器搬送コンベア60と同方向には同期して駆動されると共に計量升11A、11Bに充填されている納豆を容器61に充填し、次に充填する容器61が計量升ユニット10と容器搬送コンベア60と同期スタート位置に移動するまでに計量升ユニット10は同期スタート位置に戻ると共にその移動間に計量升11A、11Bに一定量の納豆が計量される。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトかつ簡易な構造で、粒状ドライアイスを正確な計量値で取り出すことのできる装置を提供する。
【解決手段】 断熱構造の粒状ドライアイス収容部(2)の底部に回転式計量装置(5)を配置し、回転式計量装置(5)の回転作動で一定量の粒状ドライアイスを排出するように構成した粒状ドライアイの定量取出し装置である。回転計量装置(5)を構成しているハウジング(13)の下面板(13A)と、上面板(15)との間に配設されている断熱構造の円盤状枡体(14)をその中心ボス部(14A)が枡体下面(14B)から突出する茸形に形成するとともに、枡体(14)に貫設した粒状ドライアイス計量孔(19)の下面開口部での外縁部分に断熱構造のガイド筒(23)を配置し、このガイド筒(23)の下面をハウジング(13)の下面板(13A)に摺接させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】回転テーブルに取り着けられたチャックユニットに袋体を引き渡す際に、所定の姿勢を保った状態で確実に引き渡す。
【解決手段】回転テーブルに取り着けられたチャックユニットに袋体Aを供給する際に、袋体Aが、載置板に載置され、枠体によってその側部を押えられ、作動板が袋体Aと枠体の背面部との間に配置された状態から前進することによって、枠体の袋体Aを介して前面部が押圧されて袋体Aが解離されるように枠体が回転し、かつ、袋体Aがチャックユニットへ向けて押し出される。 (もっと読む)


【課題】内容物充填時に袋体の口部を確実にかつ簡単に拡開させる。
【解決手段】例えば、第1チャックユニットが、充填部に対峙した際には、一対のチャック爪が閉状態のまま、すなわち、包装用袋体Aを把持した状態で、充填部の吸着部と共に、包装用袋体Aの外表面を吸着しながら開口駆動軸部は後退し、チャック爪間の離隔が狭められて、包装用袋体Aの口部が開口される。このように、包装用袋体Aを吸着してその外表面の両側に引っ張るのみならず、包装用袋体Aの開口部の両側端部を幅を狭めるように押す。 (もっと読む)


本発明は、充填システムに関する。本発明の1つの目的は、充填動作を制御するための入力を提供するために含まれる削減された数の秤量計を有する充填システムを提供することである。本システムは、運搬ユニットが秤量区画を通過しつつある間に、充填されるべき容器を保持する運搬ユニットを個別に秤量するように配置された少なくとも2つの秤量区画に組み込まれた電子秤量計を有する。この充填システムの動作は、秤量区画から得られた秤量情報に関する動作を含む。本発明による充填システムは、1つの運搬ユニットごとに1つの秤量計を含む周知のシステムより著しく少ない2つの秤量計のみを含むことが可能である。
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【課題】 本発明はコンベアで搬送されてくる容器を停止させることなく、該容器に応じた最適量のペレット状ドライアイスを充填することができる、故障が少なく、効率よく充填作業を行なうことができるペレット状ドライアイスの充填装置を得るにある。
【解決手段】 ドライアイスが充填される容器を搬送するコンベアと、このコンベアで搬送されてくる容器内へドライアイスが充填できるように取付けられたホッパーと、このホッパー内へ計量されたドライアイスを排出機構を介して排出する機枠に取付けられた複数個の計量装置と、この複数個の計量装置へストックタンクに収納されたドライアイスをバケットコンベアで搬送するドライアイス搬送装置と、コンベアで搬送されてくる容器内へ搬送状態で充填されるドライアイスの最適な供給量を複数個の計量装置の排出機構のON、OFFによって制御する制御装置とでペレット状ドライアイスの充填装置を構成している。 (もっと読む)


封じ込め室から貯蔵容器へ移載孔を介して廃棄物を移載する危険素材移動システムであって、封じ込め室の中の丸窓ドアは、戸外と閉位置の間で移載孔に対して可動であり、丸窓ドアは第1のコネクタを備えた閉表面を有する。貯蔵容器のカバーでシールされる貯蔵容器は、丸窓を通して廃棄物を受け取るように設けられる。カバーには第1のコネクタセットが丸窓ドアに設定されている状態で、連動して係合する第2のコネクタセットを搭載する外の表面が設けられる。容器のカバーの内面の表面は、第3のコネクタが設けられる。この第3のコネクタセットは、貯蔵容器上で容器カバーをロックして堅く閉じるための第4のコネクタセット上に位置する。各コネクタセットは回転運動で係合し、かつ係合解除されるタイプである。コネクタセットが整うと貯蔵容器から解除する貯蔵容器のカバーの回転により丸窓ドアにロックされる。丸窓ドアのロック状態から解除するために貯蔵容器のカバーの回転を行うと、貯蔵容器はドッキングステーションで移載孔へ貯蔵容器をドッキングする廃棄物移載工程を行う。ドッキングステーションは内側リングと同心かつ対称の外側のリングを備えたドッキングリング組立体を含む。各リングはドッキングラグを受け入れつための逆さ王冠形状を備え貯蔵容器に取り付けられてる円筒状セグメント部材である。
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【課題】 従来、人の手により、卯の花、白和え、ひじき等の惣菜を盛りつけしていたものを、機械化することにより、ふっくらと盛り付けて食品に付加価値を付与し、大量生産も可能とする定量ソフト充填装置を提供すること。
【解決手段】 食品の定量手段と定量された食品のほぐし手段とを備え、前記ほぐし手段が回転羽根と該回転羽根を回転させる駆動機構を備え、定量手段から排出され落下してくる食品を、ほぐし手段の回転する回転羽根によりほぐし、食品をふんわりと充填しうるように構成する。定量手段としては、入口ポートと出口ポートとを備えたバルブチャンバーを構成するケーシングと、該ケーシングのバルブチャンバー内周に沿って回転可能に配置された回転バルブと、該回転バルブを回転させる回転手段とを備えた食品の定量充填に用いられる回転型定量バルブを例示することができる。 (もっと読む)


【課題】 所定数の所定物が連結状態で集合した全数連結集合体を可能な限りそのまま利用して必要数の所定物を効率的に取り揃えることができる所定物取り揃え装置及び方法の提供
【解決手段】 全数連結集合体Paを収納するための全数体収納部Saと、端数連結集合体Pb又は所定物単体を収納するための端数体収納部Sbを、1種又は2種以上の所定物毎にそれぞれ1又は2以上設ける。切離用載置盤Caと、前後及び横方向に移動し得る縦切断刃Cb及び横切断刃Ccからなる切離部Cを設ける。全数体収納部Saからの全数連結集合体Paの取り出し、端数体収納部Sbからの端数連結集合体Pb又は所定物単体の取出、端数連結集合体Pb又は所定物単体の端数体収納部Sbへの収納を行うための上下方向及び横方向に自在に移動し得るチャック体Hを設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は材料供給管14を設けた上面閉鎖槽2(タンク)内に送給された液体又は可塑性食品材料を複数の排出口5から同時に定量供給することのできる食品定量供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 機枠1に上面閉鎖槽2を設け、該閉鎖槽2の底面に複数の定長縦筒3の上端を開口し、上記縦筒3の下端を閉鎖4し、該下端閉鎖部4に上記縦筒3毎に排出口5を開口し、該排出口5を一度に開閉する往復摺動シャッタ6を設け、上記閉鎖槽2を昇降自在に貫通し、かつ複数の上記縦筒3内に同時に嵌合する複数の縦向定長ピストン7の上端を上記閉鎖槽2の上方で昇降連杆8に接続してなり、上記ピストン7のそれぞれ側面に上記閉鎖槽2内に開口する横向透孔9を穿設し、該透孔9のそれぞれ底面に複数の小径縦向透孔10をそれぞれ穿設してなる食品定量供給装置。 (もっと読む)


飲料を調合するプロセスで使用するのに適した使い捨て可能なカートリッジ10は、ポンプユニット1を有する。ポンプユニット1のダクトシステム30は、第一のダクト31と、第一のダクト31に結合する第二のダクト32とを備え、かつこれらのダクト31、32間の角度θは90°よりかなり小さい。飲料を調合するプロセスにおいて、第一の流体は、第一のダクト31の注入部から供給され、第二の流体の流れは、第二のダクト32から供給される。ダクト31、32が合流する場所で、第二の流体から第一の流体への運動量の転送が生じ、その結果として低圧が発生し、さらにその結果として第一の流体が動かされる。さらに、第一のダクト31の排出部に第一の流体と第二の流体との合流流体が得られる。
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【課題】 従来の組合せ計量装置よりも組合せ計量によって排出される物品の弁別性を向上させて生産能力の向上を図ることが可能な組合せ計量装置およびこれを備えた計量包装システムを提供する。
【解決手段】 組合せ計量装置1は、複数の計量ホッパ5と、その下流側に配置された第1集合シュート7とを備えている。組合せ計量装置1は、第1集合シュート7の排出口7bの下流側に、第2集合シュート8を備えている。第2集合シュート8は、複数の集合セクション8a〜8dを含んでおり、それぞれの集合セクション8a〜8dが排出口18a〜18dを有している。第2集合シュート8は、回転駆動源19から伝達される回転駆動力によって第1集合シュート7に対して回転する。 (もっと読む)


【課題】 軟質廃棄物の減容袋詰装置において、収納袋の取り出し交換時の作業効率を向上させ、処理物の連続投入を可能にし、収納袋内に廃棄処理物を均一に圧縮減容し収納する。
【解決手段】 廃棄処理物を投入する投入口11と、垂直方向に回転軸を有したスクリュ体12とで構成した圧縮搬送部1の下方に、圧縮搬送部1より押し出された廃棄処理物を収納袋20に収納する収納部2を設け、収納部は水平方向に往復移動可能に2組設けた。また、収納部の袋入口取付部3は上下に昇降して袋の固定解除を行い、スクリュ体12出口部先端部と袋保持金具は嵌入され、下方は円錐状の袋ガイド部30aを設けた。また、収納袋底面を載置するテーブル44を上下に昇降させ詰込圧力を調節できるように制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】液体と固体との混合物の場合の各容器毎の固体の充填量の差をなくす。
【解決手段】 本件出願の充填機は供給装置と、貯留容器と、加圧装置と、導出装置と、充填装置を備えている。前記貯留容器と加圧装置と導出装置と充填装置は複数個設け、同時に作動できるようにした。貯留容器内の被充填物の量を検知可能なセンサを設け、そのセンサで検知した被充填物の量に応じ、供給装置から貯留容器に被充填物を供給する制御部を設けた。前記導出装置は貯留容器の出口を開閉可能な方向弁と被充填物を一時的に収容する一時収容室を備え、方向弁が貯留容器の出口を開くと貯留容器内の被充填物が一時収容室内に吸引導出され、方向弁が貯留容器の出口を閉じると一時収容室内の被充填物を送り出し可能とした。前記充填装置は送出路とピストンを備え、ピストンにより送出路内の被充填物を確実に押出すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 小形で設置スペースが少なく、低価格で提供できる減容袋詰機であって、廃棄処理物を収納袋内に均一に加圧減容して収納でき、袋取付部は取扱いが容易な軟質廃棄物の減容装置を提供する。
【解決手段】 廃棄処理物を搬送圧縮する垂直方向の回転軸を有したスクリュ体と、スクリュ体出口側には収納袋とこれを保持する袋挟持部が設けられ、袋保持部は本体側に設けた袋保持金具と収納袋を取り付けるとともに袋保持金具に着脱自在とした着脱金具とで構成した。また、着脱金具はスクリュ体出口部内径と略同径の孔を有し孔下方部は末広がりの袋ガイド部を設けた。またスクリュ体先端部は、袋挟持面より下方に位置させた。 (もっと読む)


【課題】 作業性のよい中空糸膜束の梱包方法の提供。
【解決手段】 両端が開口し、周面に複数の穴12を有する筒状ケース11内に多数の中空糸膜が充填され、前記ケース11と多数の中空糸膜が少なくとも一端において固定されたものである中空糸膜束の梱包方法であり、プラスチック製袋15内に入った中空糸膜束を立てた状態のまま、前記プラスチック袋15内に所要量の保存液を注入する工程、及び中空糸膜束を立てた状態のまま、ヒートシール機30で袋口をヒートシールする工程、を有する中空糸膜束の梱包方法。 (もっと読む)


ダンネージ材料分配システムは、流動可能なダンネージの供給源(20,40)に接続可能なシュート(30)を含む。コンテナ(12)若しくはシュート(30)の底部は、シュート(30)の底部がコンテナ(12)の充填面の近傍に位置する分配位置に移動される。コントローラ(16)は、シュート(30)の底部のシャッタ(50)を選択的に開けてダンネージを分配し、次いでシャッタ(50)を閉じて、コンテナ(12)の充填面よりも上のダンネージを除去しつつ、シュート(30)内のダンネージから分配されたダンネージを分離する。シュート(30)は、ダンネージ材料を通して分配するためのシュート(30)の底部により生成される開口(52)のサイズを選択的に変化させるために動作可能である少なくとも1つの略水平なプレート部材(54)を含む。

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フレキシブルポーチが、プリフォームから前記ポーチを製造する方法を含め、開示されている。前記ポーチを製造及び充填する方法が開示されており、ここでプリフォーム/ポーチは生産ラインを通してネック部からハンドルされる。ある実施形態において、充填されたポーチはさらに飾られ、装飾され、あるいは硬い外側の容器、例えば箱に挿入される。好ましい実施形態において、生産ラインは、ソフトドリンクの製造及び充填のために用いられる生産ラインなどの、硬い容器をハンドリングに共通に使用されるタイプの修正されたバージョンである。 (もっと読む)


【課題】 偏り傾向のある洗浄水をシリンダー内に保水して、前記シリンダー内を満遍なく洗浄可能にする。
【解決手段】 ピストン10は、開放室16寄りのリブ19の内側に輪溝20を形成すると共に、前記リブ19を貫通するノズル21を前記輪溝20に臨ませる結果、前記ノズル21から噴出する洗浄水は前記輪溝20内に保水され、前記ピストン10の往復動により、シリンダー14の内面に付着する残量膜を前記の保水洗浄水とて洗い流す。この場合、前記リブ19の周囲に形成する狭い間隙は、前記輪溝20から前記開放室16方向の漏水量の調整を行ない、前記輪溝20における保水効果と、保水液の積極交換効果を上げる。 (もっと読む)


フィルター材料のウエブ(3)と浸出製品を含むためのホッパー(4)の間に位置づけられたロータリードラム(2)を具備する、浸出製品を提供するための投与装置(1)であって、ドラム(2)は、浸出製品を含むためにその中に作られた複数の半径方向のセル(5)を有し、セルの中には、スライドピストン形式の投与手段(6)があり、各々の投与ピストン(6)は、二つの端部位置の間を、それぞれの偏心カム作動手段(7)によって、軸方向に駆動され、一つの端部位置は、各々の投与セル(5)が、浸出製品の一定の分量を受け取るためのホッパー(4)に面している上死点(PMS)に対応し、もう一つの端部位置は、投与セル(5)が、フィルター材料のウエブ(3)上に、浸出材料の一定分量を放出するために、フィルター材料のウエブ(3)に面している、下死点(PMI)に対応する。作動手段(7)と各々のピストン(6)の間には、それぞれの投与セル(5)の長手方向軸(Z)に完全に一直線にされた方向に、ピストン(6)が動くことを可能にするように、ピストン(6)に同軸方向に作用するように設計されたクランク機構(8)がある。
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