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Fターム[3E118CA02]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 補助機能 (1,053) | 充填物の撹拌手段を有するもの (53)

Fターム[3E118CA02]に分類される特許

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【課題】PTP包装体内への異物の混入を可及的に抑制し、余剰の物品を押し潰すこと無く排出等の処理ができるようにすること
【解決手段】 凹状のポケット部1aが形成された容器フィルム1の上方に設置される。駆動部13の回転力を受けて回転する回転軸11と、その回転軸の外周に装着した筒状体12とを備える。回転軸の外径よりも筒状体の内径を大きくしその筒状体が回転軸に対して上下動可能にするとともに、筒状体の内周面が回転軸の外周面に接触することにより回転軸の回転を受けて筒状体が回転するようにするさらに筒状体の周囲には軸方向に平行名凸条12bを設け、その凸条が余剰の物品の側面に接触可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】往復運動を用いて流動体を移送するものであって、往復運動の一周期の間の流動体移送量の平均値と、流動体移送量のピーク値との差を抑制することができる流動体移送装置、その流動体移送装置を備える流動体充填装置、及び、流動体の移送方法を提供する。
【解決手段】往復部材105が往復運動することにより容積が変化するベローズ101を備え、ベローズ101を拡張することでトナーTを吸引し、圧縮することで吸引したトナーTを圧送するベローズポンプ100において、往復部材105の往復運動を制御するカム130の形状を、回転角度の増加によって回転軸から周面までの距離が小さくなる拡張側割付角度よりも、回転角度の増加に比例して回転軸から周面までの距離が大きくなる圧縮側割付角度が大きい形状として、ベローズ101を拡張させる時間よりも圧縮させる時間の方を長くする。 (もっと読む)


【課題】粉体分注検知装置および方法を提供する。
【解決手段】カートリッジを保持するカートリッジトレイを受け入れるトレイ支持構造と、カートリッジトレイ内の1バッチのカートリッジの各々のカートリッジ中に粉体を分注する粉体ディスペンサモジュールを含む粉体ディスペンサアセンブリと、粉体ディスペンサモジュールに粉体を配送する粉体移送システムと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、重量などの各々の充填状態を検知するセンサセルを含むセンサモジュールと、1バッチのカートリッジのそれぞれのカートリッジの、各々の検知された充填状態に応じて前記粉体ディスペンサモジュールを制御する制御システムとを含む。 (もっと読む)


【課題】容器内に乱雑に投入した多量のフレークを隙間が無いように充填でき、しかも少ないエネルギーで稼働できるフレーク充填設備を提供する。
【解決手段】フレークを充填すべき容器Cを搬入する搬入ステーションIと、容器Cにフレークを投入し、投入量を計量する投入・計量ステーションIIと、容器Cに投入されたフレークを容器内で押込む押込みステーションIIIを有しており、押込みステーションIIIは、容器内のフレークを押込む押込み装置20を有しており、押込み装置20は、フレークを攪拌する攪拌体は、攪拌翼と、攪拌翼に連結されたロッドとからなり、昇降機構が、ロッドに連結されたエアーシリンダと、エアーシリンダを下降時には自由降下させ、上昇時にはエアー駆動させる操作回路とからなる。 (もっと読む)


【課題】錠剤に過大な負担がかかることを防止することができる錠剤カセッターを提供する。
【解決手段】蓋部15下では、本体49に排出孔48が設けられており、溝45に収納されて送られた錠剤70は蓋部15下に達すると排出孔48から下部へ落下し、溝45から一部分がはみ出した状態で送られた錠剤70は蓋部15と当接する。本体部12は、蓋部15と錠剤70との当接が開始した状態において蓋部15のうち錠剤70との当接部分が錠剤70から押圧されて移動する動作の支点となる第一支点101と、第一支点を支点とした本体部12および延在部13の動作が終了した後に蓋部15のうち錠剤70との当接部分が錠剤70から押圧されて移動する動作となる第二支点102とを有する。 (もっと読む)


【課題】吸引機構を用いて材料タンク内のゲル剤のエア抜きを行うゲル注入装置における前記材料タンクへの粘性材料の補給方法において、ゲル剤の脱泡作業を効率よく行う。
【解決手段】補給容器31,32の上部開口に取り付け自在な蓋体34と、この蓋体34に挿通保持されて一端を前記補給容器31,32内の粘性材料A,Bに到達させると共に他端を材料タンクに連結する吸引管36と、前記材料タンク内を減圧可能な吸引機構とを備え、前記吸引機構によって、前記補給容器31,32内の粘性材料A,Bを前記吸引管36を介して吸引して、前記材料タンク内に補給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であるにも拘わらず、薬液ボトル内の薬液を短時間で十分に攪拌する。
【解決手段】略同一円周上の環状領域に配置された複数の薬液ボトル2が環状領域の周方向に沿って移動するように複数の薬液ボトル2を支持し、複数の薬液ボトル2を環状領域の内側に向かって回動可能に支持するボトル支持部3と、ボトル支持部3を作動させて薬液ボトル2を回動させることにより、収容された薬液を攪拌する回動駆動部4とを備えた構成とし、環状領域の注出位置に移動した薬液ボトル2から薬液を注出する。 (もっと読む)


【課題】微量の粉体を高精度で定量充填することができる粉体微量充填装置を提供する。
【解決手段】粉体を定量充填する粉体微量充填装置であって、前記粉体が供給される供給口12a及び排出される排出口12bを有する筒状通路12と、前記筒状通路内に配置されるスクリュー22と、前記スクリューの一端部に設けられ前記粉体が通過する複数の通過孔が形成された円板状部材26と、前記スクリューの他端部に設けられた回転軸24とを備える。 (もっと読む)


1つ以上のパウチを有するカートリッジを充填するための方法。この方法は、支持体上にパウチを配置する工程、パウチおよび支持体上にカートリッジの第1半部を配置する工程、カートリッジを形成するために、カートリッジの第2半部上にパウチおよびカートリッジの第1半部を配置する工程、カートリッジを充填ユニットへ誘導する工程、およびカートリッジ内でパウチを充填する工程を含んでもよい。
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【課題】粉体の定量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまう。
【解決手段】粉体の収容容器を有し、収容容器の下方に設置された駆動部と、駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、主軸に取り付けられた攪拌手段と、攪拌手段の下方で主軸に取り付けられた供給手段と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えている粉体の定量フィーダ装置において、前記した強制的に落下させる手段は、前記した供給盤の計量溝と噛合する突歯を周縁に備え、供給盤と平行方向に回転するスクレーパギアとする。 (もっと読む)


【課題】 薬剤収容部の薬剤の量にかかわらず一定のタイミングで薬剤を排出し得て、薬剤分包装置の分包部との連動を確実にし得る薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収容部の下部で且つ薬剤収容部の底壁部の上側に、底壁部の上面と対向する底面を有して縦軸回りに回転するロータが配置され、ロータには上下方向に亙る薬剤収容路が形成され、ロータの回転によって、薬剤収容路に収容された薬剤が、底壁部に形成された薬剤排出開口から落下供給されるよう構成され、ロータの底面と底壁部の上面とが平面どうしで接触する場合に比べて両者の接触面積を減らしてロータの回転による底面と上面との摩擦力を小さくさせる突起が、底面または上面に設けられている構成の薬剤収容容器。 (もっと読む)


【課題】化粧料の表面に審美性の高いきめ細かなマーブル模様を簡易に形成する。
【解決手段】色調が異なるスラリー状の複数の化粧料を化粧皿2内に充填する。化粧皿2の開口部と対向して設けられた線材4bを化粧皿2内に挿入する。線材4bと化粧皿2との相対変位によって、化粧皿2内の充填物を撹拌してマーブル模様を形成する。化粧皿2内に挿入された線材4bの除去後、化粧皿2内の撹拌された充填物をプレスする。 (もっと読む)


【課題】分包量のばらつきを防止する。
【解決手段】分配皿5の上面に形成した環状溝4に散薬を収容し、環状溝4に沿って掻寄板12を相対移動させることにより散薬を掻き寄せると共に、掻寄板12を回転させることにより掻寄板12に一体化した掻出板13によって散薬を1包分だけ掻き出す。掻寄板12の掻寄面12aとは反対側の非掻寄面に摺接可能な掻落部材を設け、掻出時に非掻寄面に付着する散薬を環状溝4へと落下させる。 (もっと読む)


粉体ディスペンサモジュールであって、粉体取入口および粉体取出口を連結する導管を規定するハウジング、粉体取入口から粉体取出口へ導管を介して粉体を動かすためのフィードウォンドであって、第1ドライブシャフトに連結される下方フィードエレメントおよび第2ドライブシャフトに連結される上方フィードエレメントを含む、前記フィードウォンド、下方フィードエレメントを回転させるための第1ドライブシャフトに連結される第1アクチュエータ、および上方フィードエレメントを回転させるための第2ドライブシャフトに連結される第2アクチュエータを含む。他の態様において、フィードウォンドは、流動化エレメント、および粉体の分注の間にフィードウォンドの振動運動を生み出すアクチュエータを有するシャフトを含む。ディスペンサモジュール配列は、1またはいくつかの列のディスペンサモジュールを含む。
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【課題】充填作業の効率性を向上するとともに遊動バルブが不用意に開放することを防止し、吹き返し現象を生じさせることなくブリッジを徐々に崩して粉末状内容物の緩やかで円滑な流動性を確保するバルブ付きロート型充填キットを提供すること。
【解決手段】喉部111を下部に設けた充填用ロート110と、喉部111の流入口に位置する遊動バルブ120とを備え、バルブ開放機構が、遊動バルブ120に取り付けられるバルブ側磁石121とバルブ側磁石121の下方に配置されるバルブ浮揚用磁気手段140とからなるバルブ付きロート型充填キット100。 (もっと読む)


【課題】多列スティック自動包装機の原料供給機構において、多列化に伴う部材コストの急激な上昇を抑えると共に、高速な計量動作と手間の掛からない機器調整作業を実現した原料供給機構を提供する。
【解決手段】本発明の原料供給機構3は充填筒21を側面視左方向に回転させ、この結果、ホッパー2内の粉末原料は一方の三角ポケットシャッター26内に落下し、この粉末原料が充填筒21の最下端の位置まで充満した状態で落下停止になる。また、上記粉末原料が一方の三角ポケットシャッター26内に投入される動作と同時に、開閉板23は他方の三角ポケットシャッター27を開放し、この結果、他方の三角ポケットシャッター27内に保持されていた計量済み粉末原料は、直下の包装袋内に充填されて原料供給作業が完了する。 (もっと読む)


【課題】粉体切出し量の変動幅が減少し、反応器に粉体状原料を安定して定量的に切出すことができる粉体切出し装置の制御方法を提供する。
【解決手段】切出しスクリュ−コンベア1及び計量スクリューコンベア2と、その内部に粉体切出し量演算式6、PID制御機器7及び手動操作機器8を含む分散型制御システムとで構成される粉体切出し装置の制御方法であって、スクリューコンベアを下記の(1)及び(2)の要件に基づいて運転することにより、PID制御機器7からの出力に対し、予め定められた演算式に重量測定装置3から得られる充填重量を入力して求められる量に粉体の切出し量を制御する。(1)計量スクリューコンベアは全速運転とする。(2)切出しスクリュ−コンベアは、計量スクリューコンベアの充填重量変化量見合いによる分散型制御システムを用いたPID制御により変速運転とする。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の粉粒体を袋等の容器に包装するに際して、これら粉粒体を効率良く且つ確実に均一な状態にまで混合させることを可能にする粉粒体用混合装置を提供する。
【解決手段】水平軸12の回りに撹拌用回転ドラム2が回転するとき、外輪10と内輪11とをそれぞれ構成する長手方向両側の側面円板を連結する籠形に配置された複数の連結バー15,19と当該各連結バー15,19に取り付けられた複数の撹拌用羽根16,20とが回転する。上方からホッパー3内に投入された複数種類の粉粒体A〜Dは、回転する撹拌用回転ドラム2内を通過するときに、これらの連結バー15,19や撹拌用羽根16,20に衝突・撹拌され互いに混合され、均一化された粉粒体となってホッパー3の出口を形成する開閉扉7,7から成る開閉部6から排出される。 (もっと読む)


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