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Fターム[3E118EA05]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | 高速処理化 (232)

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【課題】 本発明は材料供給管14を設けた上面閉鎖槽2(タンク)内に送給された液体又は可塑性食品材料を複数の排出口5から同時に定量供給することのできる食品定量供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 機枠1に上面閉鎖槽2を設け、該閉鎖槽2の底面に複数の定長縦筒3の上端を開口し、上記縦筒3の下端を閉鎖4し、該下端閉鎖部4に上記縦筒3毎に排出口5を開口し、該排出口5を一度に開閉する往復摺動シャッタ6を設け、上記閉鎖槽2を昇降自在に貫通し、かつ複数の上記縦筒3内に同時に嵌合する複数の縦向定長ピストン7の上端を上記閉鎖槽2の上方で昇降連杆8に接続してなり、上記ピストン7のそれぞれ側面に上記閉鎖槽2内に開口する横向透孔9を穿設し、該透孔9のそれぞれ底面に複数の小径縦向透孔10をそれぞれ穿設してなる食品定量供給装置。 (もっと読む)


【課題】 ボトル等の容器へ容積及び重量(質量計)でのユーザー希望の充填が行えるようにした。また、機器を分解し、洗浄することなく、配管洗浄と同じ方法にて洗浄することを可能とした。
【解決手段】 液体充填用のタンク1と、充填用自動バルブ2と、ボトルへの液体の充填と液体の充填量のレベルを所定量とするための真空式充填レベル調整ノズル3と、該真空式充填レベル調整ノズル3の下流側に取付けられたセンサー4と、上記ボトル充填時に最適真空度を発生させ、上記ボトルのレベル調整でオーバーフローした液体を回収するために、さらに下流側に設けた真空チャンバー5と、真空発生装置14とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】弾性チューブ26を押圧して内部の通路38を閉鎖するピンチバルブの、充填終了後の液だれをなくす。
【解決手段】バルブハウジング2内に形成された充填液通路4の下方に弾性チューブ26が配置されている。弾性チューブ26は、くせが付けられており、3個所の内方突出部26aが形成されている。これら各突出部26aの外方にそれぞれ押圧部材28が配置され、上方のエアシリンダ10の作動により昇降する昇降部材14が下降すると半径方向内方へ移動して、弾性チューブ26の内部通路38が閉鎖される。押圧部材28にはリターンスプリング32が取り付けられており、昇降部材14の力が除かれると半径方向外方へ後退する。押圧部材28が進退動可能に収容された室30内にバキュームを作用させると、弾性チューブ26の前記突出部26aが外方へ移動して弾性チューブ26が拡開し円形に開放する。 (もっと読む)


量(12.1,12.2)の粒子材料を空洞(2,15.1,15.2)に注入するための方法であって、その方法は、開口面が上方向を向いている室(4,10.1,10.2)に、量(12.1,12.2)の粒子材料を注入するステップと、注入された室(4,10.1,10.2)の開口の向かい側に空洞(2,15.1,15.2)の開口を配置するステップと、その後、空洞(2,15.1,15.2)の開口面が上方を向くように空洞が位置付けられ、且つ室(4,10.1,10.2)の開口面が下方を向くように室が位置付けられるように、室(4,10.1,10.2)と空洞(2,15.1,15.2)を回転させるステップと、を有する。これにより、量(12.1,12.2)の粒子材料は、空洞(2,15.1,15.2)に流れ込む。対応する装置は、室(4,10.1,10.2)と、量(12.1,12.2)の粒子材料を室(4,10.1,10.2)に注入するための注入手段(22,23,24)と、室(4,10.1,10.2)の開口の向かい側に空洞(2,15.1,15.2)の開口を配置する稼働手段(29)と、空洞(2,15.1,15.2)の開口面が上方を向くように空洞が位置付けられ、且つ室(4,10.1,10.2)の開口面が下方を向くように室が位置付けられるように、室(4,10.1,10.2)と空洞(2,15.1,15.2)を回転させるコンベヤーベルト(20)と、を有する。
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【課題】 従来の組合せ計量装置よりも組合せ計量によって排出される物品の弁別性を向上させて生産能力の向上を図ることが可能な組合せ計量装置およびこれを備えた計量包装システムを提供する。
【解決手段】 組合せ計量装置1は、複数の計量ホッパ5と、その下流側に配置された第1集合シュート7とを備えている。組合せ計量装置1は、第1集合シュート7の排出口7bの下流側に、第2集合シュート8を備えている。第2集合シュート8は、複数の集合セクション8a〜8dを含んでおり、それぞれの集合セクション8a〜8dが排出口18a〜18dを有している。第2集合シュート8は、回転駆動源19から伝達される回転駆動力によって第1集合シュート7に対して回転する。 (もっと読む)


【課題】中間で仕切られた2室を有する複室容器の各室に2種類の液体を個別に充填する複室容器の液体充填密封装置における液体充填量の充填量を液体毎の個別に全数を計量する生産性の良い複室容器の液体充填量計量方法とその装置を提供する。
【解決手段】複室容器を間欠搬送し、複室容器の両室を交互に起立させて液体を両室に充填密封する方法において、前記複室容器の風袋質量を第1の計量器で秤量し、一方の室に所定の液体を充填密封した複室容器の質量を倒置姿勢で第2の計量器で秤量し、次いで、他方の室に所定の液体を充填密封した両室に液体が充填密封された複室容器の質量を倒置姿勢で第3の計量器で秤量し、第1の計量器の秤量値と第2の計量器の秤量値の差を一方の室の充填量として算出し、第2の計量器の秤量値と第3の計量器の秤量値の差を他方の室の充填量として算出する複室容器の液体充填量計量方法及びその装置。 (もっと読む)


【課題】 土砂等の袋詰め作業を効率的かつ省力的に行うことができ、しかも、作業者も手違いを起こすことなくサンドバッグに定量ずつ連続的に詰め込んでゆくことができる能率的な土砂等袋詰め装置を提供すること。
【解決手段】 ホッパー1の底部に複数の土砂投入口11aを開設したデッキ11を敷設し、かつ、前記土砂投入口11aの各々には土砂Sの落下方向を規制するガイド筒2を垂設する一方、これらガイド筒2には、当該ガイド筒内の容積が所定量をなす位置に横断方向へ進退動作自在なシャッタープレート3を各々配設して、コネクティング・バー4を介して流体圧シリンダー5の進退縮運動に応じて各ガイド筒2を開閉させ、ガイド筒2が開放したとき当該各筒内に詰まった土砂Sを各ガイド筒2の放出口21に対設したサンドバッグBに定量ずつ充填可能にするという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 粘度の高い液体であっても、液体調合容器に精度よく液体を充填することができる液体充填方法及び液体充填装置を提供する。
【解決手段】 充填装置11は、貯留タンク13から流量の多い第4導出パイプ25を介してインク原料14を導出し、調合タンク15に予備目標充填量の充填した後、流量の少ない第3導出パイプ23を介してインク原料14を導出し、開閉弁33の開放動作によって複数回に分けて目標充填量まで充填した。充填装置11は第4導出パイプ25にて予備目標充填量を充填することで充填作業にかかる時間を軽減することができる。さらに、第3導出パイプ23を介し複数回にてインク原料14を充填することで、インク原料14の粘度が高くなっている場合でも調合タンク15に精度よく目標充填量を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】水素吸着材等のガス吸着材を効率よく容器に充填する。
【解決手段】容器10には、第1開口22と第2開口28が設けられる。また、この容器10内には、該容器10の内壁と当接するようにして、フィルタ20が収容されている。第1開口22には漏斗24の軸部26が挿入され、一方、第2開口28には、真空ポンプ34が配設された配管36が連結される。真空ポンプ34が付勢されることに伴って、第1開口22からフィルタ20の内部を経由して前記第2開口28から排出される気体の流れが生じる。漏斗24の皿部38に収容された水素吸着材HAは、この流れに吸引されて運ばれる。 (もっと読む)


【課題】揺動体の重量の軽量化を図り、揺動運動を高速化することができる包装袋内容物計量装置を提供すること。
【解決手段】包装袋内容物計量装置2は、貯留部1と充填部3との間に配置され、貯留部1から流下してきた顆粒Y2を所定量ごと計量して充填部3に送給する包装袋内容物計量装置2であり、揺動体14は、貯留部1から流下してきた顆粒Y2を貯留する略円弧筒状の貯留槽部20と、貯留槽部20の底面に穿設され、揺動体14の揺動運動に基づき計量孔17と間欠的に連通し、貯留槽部20内の顆粒Y2を計量孔17内に流下させるとともにガイド孔形成端面(すり切り部)25aを有するガイド孔24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 薬剤のカウントに支障を生じること無く、薬剤の充填に要する時間を短縮できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】 薬剤供給装置は、タブレットケースから排出された薬剤を薬瓶Vに充填するものであって、タブレットケース内の薬剤を排出する排出ドラムと、タブレットケースから排出された薬剤を検出する薬剤検知センサ37と、制御装置とを備え、この制御装置は、排出ドラムを回転させるための回転用モータ38を制御してタブレットケースから薬剤を排出し、薬剤検知センサの検出動作に基づいて排出された薬剤をカウントすると共に、タブレットケース内の薬剤の種類に応じて排出ドラムによる薬剤の排出速度を変更する。 (もっと読む)


【解決手段】 袋状の胴部3と当該胴部3から突出する口部4とを備えた袋状容器1に流動体を充填する充填システム2であって、袋状容器にを膨らます気体供給装置11、膨らまされた袋状容器を検査する膨らみ検査装置12、膨らんだ状態の袋状容器に流動体を充填するフィラ13とを備えている。
上記膨らみ検査装置は袋状容器の上下に配置された発光素子52および受光素子53とを備え、袋状容器が正常に膨らんでいない場合には、発光素子からの光が受光素子に受光され、制御手段はフィラを制御して当該袋状容器には流動体を充填しないようにする。
【効果】 構成が容易で、効率的に流動体の充填を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 液状物質を容器に充填する充填機において、各種容器の充填が迅速に対応でき、充填のズルの構成がシンプルで洗浄が容易であり、液体物質を効率良く充填することができるライン式充填機を提供する。
【解決手段】 充填液タンクから充填ノズル4の間をフレキシブルなチューブで接続し、複数の充填ノズル4の間隔を容器10の大きさに対応し設定するリンク機構からなる格子スライド12と、はめ込み接合の部品からなり、解体、組み立てが容易な充填ノズル4と、ラインコンベアの前後に充填用コンベアを付設し、充填用コンベアを交互に作動させることで、充填効率を高めるコンベア部5とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 軟質廃棄物の減容袋詰装置において、収納袋の取り出し交換時の作業効率を向上させ、処理物の連続投入を可能にし、収納袋内に廃棄処理物を均一に圧縮減容し収納する。
【解決手段】 廃棄処理物を投入する投入口11と、垂直方向に回転軸を有したスクリュ体12とで構成した圧縮搬送部1の下方に、圧縮搬送部1より押し出された廃棄処理物を収納袋20に収納する収納部2を設け、収納部は水平方向に往復移動可能に2組設けた。また、収納部の袋入口取付部3は上下に昇降して袋の固定解除を行い、スクリュ体12出口部先端部と袋保持金具は嵌入され、下方は円錐状の袋ガイド部30aを設けた。また、収納袋底面を載置するテーブル44を上下に昇降させ詰込圧力を調節できるように制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 複数のクランプで支持する複数の包袋に粉末を、同粉末を乱舞させることなく同時充填する。
【解決手段】 円盤10が支持する複数対のクランプ11が挟持する各包袋が、粉末貯留タンク12の下域に到達すると、前記メインタンク12は下降して複数の誘導筒を前記各包袋内に挿入し、そのあと前記メインタンクは前記の両誘導筒と一体に上昇を開始し、オーガスクリューの回転で粉末を両包袋に充填する。この場合制御器は、前記平袋の横幅数値から同包袋の立体形状を算出し、該平袋底部の槍先形状に合わせて両誘導筒の上昇スピードをコントロールするので、粉末の極端な落差はなくなり、同粉末の飛散乱舞を防止する。 (もっと読む)


【課題】傷痕が形成されていないフィルムを用いて易開封性包装体を製造する、包装体製造方法及び包装体製造システムの提供。
【解決手段】重ねフィルムを構成する重ね処理と、重ねフィルムに連結部PAを形成する連結部処理1と、重ねフィルムの少なくとも一方の側縁に側縁部を形成する側縁部処理5と、連結部PAと側縁部とで区画される領域の内部に中身を充填する充填処理2と、によって、重ねフィルムの間に充填された中身が連結部PAと側縁部とで封止されてなる包装体連結帯PCが製造される、包装体連結帯製造工程Xと、側縁部の側縁近傍に該側縁に対し略垂直方向に細長い傷痕を複数形成する傷痕形成工程Yと、を有し、包装体連結帯製造工程Xと傷痕形成工程Yとが包装体連結帯PCが牽引されながら遂行される。 (もっと読む)


【課題】 剤入り個装袋を簡易に連続生産すること。
【解決手段】 剤入り個装袋4を形成する充填方法であって、連続袋3の両サイドシール3Aを両側のガイド42に通し、両側のガイド42を連続袋3の進み方向に向けて徐々に幅狭にし、連続袋3を構成する第1の連続シート1と第2の連続シート2をそれらの幅方向で反対側に湾曲させて切れ目1Aを開口し、連続袋3の1つの袋4の切れ目1Aの開口1Bに剤充填シュート51を挿入し、該シュート51から袋4内に剤を充填するもの。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を収納袋に充填する際に、充填精度を向上させるとともに、充填時間を短縮することができる粉粒体充填装置およびその方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留する粉粒体貯留部から供給される粉粒体を収納袋に充填する充填手段と、前記粉粒体を収納袋へ充填しながら、前記収納袋に充填された粉粒体の質量を計量する計量手段と、前記計量手段によって計量された粉粒体の質量に応じて、前記充填手段が粉粒体を充填する充填速度を制御する制御手段とを備えた粉粒体充填装置であって、粉粒体を高い充填速度で収納袋に充填する第1の充填速度で、所定の第1の充填量まで充填し、計量された充填量が前記第1の充填量に達した直後に、予め設定された停止時直前の充填速度である第2の充填速度まで、充填速度を無段階に単調減少させつつ粉粒体を収納袋に充填し、計量された充填量が予め設定された最終充填量に達した時点で、粉粒体の収納袋への充填を停止するように、前記充填手段の充填速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 散薬及び錠剤を任意に組み合わせて分包する分包動作と並行して他の分包動作を行うといった薬剤分包動作の並行処理を実現でき、これにより、薬剤の分包動作を効率よく行うことができる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 散薬分配装置100、第1包装装置300、散薬分配装置100及び第1包装装置300間の第1ホッパー510、錠剤分配装置200、第2包装装置400、錠剤分配装置200及び第2包装装置400間の第2ホッパー520、錠剤分配装置100からの錠剤Qを第1ホッパー510に向けて搬送する搬送装置600、搬送装置600に向けて錠剤Qを供給する第1切替状態と、第2包装装置400に向けて錠剤Qを供給する第2切替状態とを選択的に切り替える切替装置700及び制御装置CONTを備えた薬剤分包装置Aは、切替装置700を前記第1切替状態になるように切り替えることで、錠剤Qを第1包装装置300に供給させ、切替装置700を前記第2切替状態になるように切り替えることで、錠剤Qを第2包装装置400に供給させる。 (もっと読む)


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