説明

Fターム[3E118EA05]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | 高速処理化 (232)

Fターム[3E118EA05]の下位に属するFターム

自動化 (47)

Fターム[3E118EA05]に分類される特許

21 - 40 / 185


【課題】湿り気の有るものを被充填物としても、スムーズな製袋充填作業を可能とする縦型製袋充填装置を提供する。
【解決手段】包装材Sを外周面に沿わせて湾曲状に保持する筒状ガイド29の内部に、被充填物Jを落下させる充填シュート9を筒状ガイド29の下側ガイド端30の下方に突出自在に設ける。また、充填シュート9内で攪拌部材25を揺動させる。被充填物Jが筒状の包装材S中に落下充填される際には、充填シュート9は横シール予定部よりも下方の位置まで下がるので、被充填物Jは横シール予定部よりも確実に下方に落下して、横シールしたときに噛み込みが発生することはない。また、攪拌部材25が常時揺動しているので、被充填物Jが塊状に供給されても解け、被充填物Jが充填シュート9の内面に付着した場合には掻き取られる。 (もっと読む)


【課題】容器の容量や種類に関わらず、容器を安定して搬送することができ、低コストで生産効率を向上させることのできる容器払い出し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアブローによりガイドレール61、61に沿って搬送される容器100を、払い出しロータ71により一本ずつ払い出し、払い出された容器100を、受渡しホイール72によりスターホイール50のグリッパ52に受け渡すようにした。このようにして、スクリューを用いること無く、容器100を1本ずつ等ピッチで払い出して供給する。このとき、払い出しロータ71、受渡しホイール72は、それぞれ容器100の口部101に対向する。 (もっと読む)


【課題】本発明は水球の製造のための水充填作業及び水球の口結び作業を効率良く行えることを課題とする。
【解決手段】口結び補助機能付き水球充填装置Aは、中空本体10と、給水側接続部20と、風船嵌合管30と、口結び補助用突出部40とを有する。中空本体10の上端側に形成された第一端部11内には、給水側接続部20が開口している。また、給水側接続部20の内周には、水道の給水栓05などからなる給水装置の吐出口が接続される。風船嵌合管30は、上側基端には中空部10aを介して給水側接続部20に連通される通水口31が開口し、下側先端には吐出口32が開口している。口結び補助用突出部40は、少なくとも一つが中空本体10の外周側壁13より半径方向に延在するように突出して設けられ、且つ縦断面形状がU字状の凹形状に形成され、凹形状には、U字状の底縁部41と、先端側に傾斜する一対の側縁部42とが形成されている。 (もっと読む)


所定量の粒状材料(14)を含む小ポーチ(12)を製造するための方法及び装置(10)において、バルク供給から所定量の粒状材料(14)を小分けして、単一の不連続カプレット(22)に圧縮する。次に、このカプレット(22)を、一端を閉じた中空の開いたポーチ(12)に挿入し、その後、この開いた端部を閉じて、ポーチ(12)の端部間にカプレット(22)を収める。次に、ポーチ(12)内のカプレット(22)を圧縮して粒子形状に戻す。粒状材料(14)は、粒状の又は刻んだタバコとすることができる。 (もっと読む)


【課題】電源投入による運転開始時に、包装装置の予熱が終了するまでの待機時間を有効に利用して、可動部の異常点検等を行うことができる組み合わせ秤及び計量包装システムを提供する。
【解決手段】組み合わせ秤11において複数の計量ホッパ29で計量された被計量物Mの組み合わせを選択し、所定値となるように組み合わされた物品を次工程の包装装置12に送出して、その包装装置12において被計量物Mを包材P内に包装する。組み合わせ秤11の電源投入時に、ダミー運転のモードを設定するとともに、包装装置12の予熱を開始させる。ダミー運転モードの設定中に、包装装置12から予熱の終了信号を受信したとき、ダミー運転モードを停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】連続的で多量に搬送される細長筒製品に対して、その中空部に粘性液体を充填することができる細長筒製品への粘性液体の充填装置を提供すること。
【解決手段】
搬送手段11により搬送された筒状の細長筒製品Bを、充填手段12側に取り付けられた挟持手段13により細長筒製品Bを挟み込んで充填手段12にまで移動させ、充填手段12により回転させながら粘性液体を細長筒製品Bの中空部に充填させ、搬出部まで搬出させるようにした充填装置Aである。これにより、多量の細長筒製品Bの中空部に粘性液体の充填を連続的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】オーガースクリュー装置を用いた粉体脱気充填機において、スクリュー棒の外径を大きくすることなしに必要な粉体輸送量を確保でき、且つオーガー筒体内を輸送される粉体の脱気効率を高めることができるようにする。
【解決手段】タンク1の底部に粉体給出用のオーガースクリュー装置2を下向き姿勢で連続させた粉体脱気充填機において、オーガースクリュー装置2として、単一のオーガー筒体21内に2本のスクリュー棒23,23を並設したものを使用していることにより、オーガー筒体21のフィルター部22を横断面略長円形にでき、それによってフィルター部22の内周長さを長く(脱気面積を大きく)できるとともに、フィルター部22内面からスクリュー軸24外面までの距離を短くできる(低密度粉体の量を少なくできる)ようにしている。 (もっと読む)


【課題】計量ユニットの位置にかかわらず被充填物の落下速度のムラを是正して製袋機側の高速化とのマッチングを図れ、計量ユニットの増加によるさらなる高速・効率化にも対応できる製袋充填装置を提供する。
【解決手段】計量装置3の各計量ユニット15から落下した被充填物としての茶葉Tはベルト搬送手段21、23により強制的に搬送されて中央部で受渡用ホッパ25に落下する。受渡用ホッパ25の下方には外周面に収容凹部63を有する回転体41を備えた回転移送手段7が設けられ、受渡用ホッパ25からの茶葉Tは収容凹部63に収容された状態で回転移送され、略90°回転した位置で放出されて製袋機9のシュート部材65に投入される。 (もっと読む)


【課題】ブリスター包装体の収容量を多くし、迅速な払出を実現しつつ、端数であっても適切に払い出すことのできる薬剤払出装置及び薬剤払出方法を提供する。
【解決手段】装置本体1と、薬剤が個別に包装される複数のブリスター包装体を重ねた状態で収容し、ブリスター包装体の重なり方向が水平方向となるように、装置本体1に取り付けられる収容容器2と、装置本体1に移動可能に設けられ、収容容器まで移動して、収容したブリスター包装体を払い出させる払出部材3と、払出部材3によって払い出されたブリスター包装体を把持して搬送する把持部材と、把持部材に把持されて搬送されてきたブリスター包装体から端数分を切断する切断部材とを備えた構成とする。開閉扉の開放位置によってブリスター包装体の1枚全体の払出と、端数の払出とを可能とする。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い材料であっても、効率よく、かつ、気泡が混入しないように充填することが可能で、さらに、複数の容器に均等に材料を充填することが可能な材料充填装置及び材料充填装置構成部品を提供する。
【解決手段】材料充填装置1は、側面22に複数の貫通穴30が形成された第1容器20と、複数の第2容器120を保持する第2容器保持部40とを有する材料移送ユニット100と、材料移送ユニットを回転させて、第1容器に保持された材料Mに第1容器の内側面24に向かう遠心力を作用させる回転駆動機構200とを含む。第1容器は、材料が、遠心力の作用で内側面に押し付けられることにより、複数の貫通穴が形成された貫通穴形成領域に向かって移動するように構成されており、かつ、下端領域と貫通穴形成領域との間には、第1領域36と、第1領域よりも材料の流動速度が遅くなる第2領域38とが配列されている。 (もっと読む)


【課題】振動フィーダによる散薬の落下供給が終了したことを的確に判断できながらも、次の作業工程へ直ちに移行することができる散薬供給装置を提供する。
【解決手段】検出手段5により経時的に検出される検出データのうちの予め設定された周期で複数の検出データを取り込み、それら取り込んだ複数の検出データの平均値を算出していく平滑化手段13と、算出された移動平均値が閾値以下又は閾値未満であることを判別するための判別手段14と、判別手段14により移動平均値が閾値以下又は閾値未満であることが判別されたときの出力信号に基づいて、次の作業工程に移行するための移行手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高速充填動作が可能で簡単な構造でコストアップを抑え、液体内容物の跳ね上がり等を防止して包装袋内に内容物を投入することができる充填機構を提供する。
【解決手段】自動包装機の充填機構は、内容物が入れられているホッパーと、内容物の流路を切り換える四方ロータリーバルブと、ホッパー内の内容物を包装袋内に押し込む充填ピストンポンプと、充填ピストンポンプによって押し出された内容物を包装袋内に導く充填ノズルと、充填ノズル内に残った内容物を吸い出す吸引ピストンポンプと、この四方ロータリーバルブと充填ピストンポンプと吸引ピストンポンプを駆動するサーボモータとで構成され、ホッパーは四方ロータリーバルブの上面口と接続され、充填ピストンポンプは四方ロータリーバルブの左側面口と接続され、吸引ピストンポンプは四方ロータリーバルブの右側面口と接続され、充填ノズルは四方ロータリーバルブの下面口と接続されている。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素で、かつ、充填能力の高い充填装置が望まれている。
【解決手段】充填装置は、ホッパの充填口4から充填・計量した被充填物を投下口14に運んで投入する装置であって、旋回体16が枢支軸17を中心として旋回自在に本体フレームに支持され、旋回体16に1対のスライダ部材25A,25Bが進退自在に並列に配備され、旋回体16の旋回動作により一方のスライダ部材25Bを前進させると同時に他方のスライダ部材25Aを後退させる交互移動機構を備え、旋回体16の旋回と交互移動機構との協働により、一方のスライダ部材25Aの計量カップ部15Aがホッパの充填口4の直下位置にきたとき、他方のスライダ部材25Bの計量カップ部15Bが投下口14の直上位置にくるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】錠剤からの錠剤粉の発生を最小限とし、簡易な構成で容器に充填される数量に間違いがなく、搬送速度が従来の装置に比較して速く、また、メンテナンスも容易となる錠剤計数充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】錠剤計数充填装置1は、ホッパ2に投入した錠剤Wを受け取り搬送機構3で搬送して計数手段14により計数して容器Vに充填する錠剤計数充填装置において、前記搬送機構3は、螺旋溝5aを周面に形成した螺旋溝棒5と、この螺旋溝棒に沿って設けたガイド棒6と、前記螺旋溝棒を回転させる回転駆動部7とを備え、前記螺旋溝棒および前記ガイド棒との間となる隙間で、前記回転駆動部により回転する前記螺旋溝棒の螺旋溝により案内されて前記錠剤を搬送する構成とした。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い材料であっても、効率よく、かつ、気泡が混入しないように充填することが可能で、さらに、構成が単純な材料充填装置を提供する。
【解決手段】材料充填装置は、上端が開口しており、内側面112が上端側を向く傾斜面となっている第1容器110に収納された材料Mを、第2容器120に充填する装置であって、第1容器を保持する第1容器保持部10と、第1容器の上端を囲繞する側面22を有し、区画領域A1の周縁部で材料を中継する材料中継部材20と、第2容器を保持する第2容器保持部40とを有する充填装置ユニット100と、充填装置ユニットを、所定の回転軸線を中心に回転させる回転駆動機構200と、を含む。材料充填装置は、材料に作用する遠心力を利用して、材料を第1容器から区画領域に移送し、さらに、側面22に形成された貫通穴30を経由して第2容器に移送して充填する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ駆動にすることにより高速で安定した液供給が可能となるものである。また、衛生性の向上が図れるようにするものである。
【解決手段】 ダイヤフラムをピストンとシリンダ間のシール材とした定量ポンプで、ピストンの制御をサーボ駆動制御することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、搬送方向への挿入スペースを小さくするため角型とし、チャッキ、ディスプレーサーを専用設計として、高速で安定した充填を可能とするものである。
【解決手段】 角型形状をなし、チャッキ、ディスプレーサーが○○構造であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】殺菌能力を高めるとともに、殺菌を短時間で行って生産効率を高めることのできる無菌充填機のチャンバー殺菌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】殺菌剤の散布に先立ち、殺菌剤の温度よりも高い温度の熱水をチャンバー内に散布し、チャンバー内を予熱するようにした。これにより、予熱後に殺菌剤を散布したときに、殺菌剤の温度が低下しにくくなり、十分な殺菌効果を有する殺菌剤の温度域を、より長い時間維持して、殺菌剤の散布開始直後から殺菌効果を最大限に発揮させる。
また、チャンバーの殺菌に、容器の殺菌に用いる殺菌剤よりも高濃度の殺菌剤、容器の殺菌に用いる殺菌剤よりも高温の殺菌剤、を用いることで、過酢酸耐性菌に対する殺菌効果を高めることもできる。 (もっと読む)


【課題】容器に充填する液体の流れに乱れが発生するのを抑えて容器内における泡立ちを防ぐとともに、より高い精度で流量制御を高速に行うことのできる液体充填装置等を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】外周面に上下方向に伸びる凹部107を有したロッド104を流路102内で上下動させることで、凹部107と絞り部109との間に形成される空隙Xの断面積を変化させ、液体の流量を制御する。液体供給管120から流れ込んだ液体を、流路102内においてその中心に位置するロッド104の周りを旋回しながら流下、つまり螺旋状に流下させることで、ロッド104の裏側へも液体の流れを生じさせる。これにより、液体として洗浄液を用いたときに、流路102の上部における洗浄性を高め、メンテナンス性の向上、品質管理の容易化、安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い材料であっても、効率よく、かつ、気泡が混入しないように充填することが可能で、さらに、複数の容器に均等に材料を充填することが可能で、かつ、構成が単純な材料充填装置を提供する。
【解決手段】材料充填装置1は、第1容器20に保持された材料Mを複数の第2容器120に充填する装置であって、側面22に複数の貫通穴30が形成された第1容器と、第1容器の外側の領域で第2容器を保持する第2容器保持部40とを有する材料移送ユニットと、材料移送ユニットを所定の回転軸線を中心に回転させて、材料を、貫通穴を介して第2容器に移送させる回転駆動機構200と、を含む。第1容器の内壁面24は下部領域32及び上部領域34を有し、下部領域は、上部領域側を向く傾斜面となっており、上部領域は、下部領域側を向く傾斜面となっており、貫通穴は、開口が上部領域に配置されるように形成されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 185