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Fターム[3E118EA05]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | 高速処理化 (232)

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【課題】1つの計量ホッパ装置から複数の袋に対して袋配備工程と、計量工程、袋膨張行程及び袋詰め工程とを並行させることができる、袋詰め装置及びその袋詰め方法を提供する。
【解決手段】本発明の袋詰め装置100は、筒部は、上端から分岐部3まで延びる1つの上方筒部2と、分岐部3からそれぞれの下端6A、6Bにまで延びる2以上の下方筒部4A、4Bと、分岐部3に配設されて下方筒部4A、4Bのいずれか1つを選択して上方筒部2に繋げる切換ゲート3と、下方筒部4A、4Bそれぞれに配設された開閉ゲート5A、5Bとを有し、選択された下方筒部4A、4Bの開閉ゲート5A、5Bと下端6A、6Bとの間の区間に給気する給気モードと計量ホッパ1及び選択された下方筒部4A、4Bから排気する排気モードとを切換可能に構成された給排気部80を有する。 (もっと読む)


【課題】充填作業を短時間で行いながら十分に精度の高い計量充填が行い得るところの粉粒状体の充填方法と該方法に用いる粉粒状体の充填装置を提供すること。
【解決手段】供給手段1から計量充填手段2へ粉粒状体Pを高速で供給すると同時に、補助供給手段3へも粉粒状体Pを供給し、前記供給手段1による所定量の供給が行われた後に該供給手段1の供給を停止し、続いて、前記補助供給手段3により所定残量の粉粒状体Pの供給を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】定量カット精度に優れ、適量の物品を高速かつ連続的に箱詰めできる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置200は、複数の物品Mを複数列に整列させて供給する供給部21nと、供給部21nの各列に対応して配され、各列から排出された物品の重量を測定する複数の計量部71nと、各計量部71nにより計量される物品Mの重量が所定の単重量範囲内か否かを判定する制御部150と、各計量部71nに対応して配され、制御部150による判定結果に基づいて単重量範囲外の物品Mを排除するように、物品Mを振り分ける複数の振分部91nと、各振分部91nに対応して配され、単重量範囲内として振り分けられた物品Mの通過を開閉により調整する複数のカットゲート111nと、各カットゲート111nを通過した物品Mを集合させて収納箱13に投入する投入部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粉粒体充填容器に対して高い効率で充填することができる粉粒体充填装置及び粉粒体の充填方法の提供。
【解決手段】粉粒体充填装置1の粉粒体充填部10は、粉粒体制限筒30とエアリング20とで構成されている。粉粒体制限筒30は内部に粉粒体82が流動可能であり、両端に開口部を有する筒状である。粉粒体制限筒30の開口部の一方は粉粒体82の放出口である粉粒体放出開口部36であり、他方は粉粒体貯蔵部80に接続されている。また、エアリング20は気体供給管40を介して高圧気体発生源70に接続している。粉粒体制限筒30の中心部を通る中心軸から遠い側のエアリング20の表面には気体を放出する気体放出口50が複数設けられている。そしてエアリング20は、粉粒体放出開口部36に対向する位置であり、かつ粉粒体放出開口部36から粉粒体82を落下させ堆積する場合に生じる粉粒体82の斜面の内側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ホッパへ投入される物品の衝撃・跳ね返りを抑えて、物品の損傷防止及び計量速度の向上を図ることができるホッパ及びそれを備える組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】 物品投入用の上部開口及び物品排出用の下部開口を有する容器と、前記下部開口を開閉可能にしたゲートと、を備えるホッパにおいて、前記ゲートの物品受止面が緩衝部材で構成され、かつ、前記緩衝部材の背面に空間が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いくつかの容器を充填する充填ライン。
【解決手段】充填ラインは、連続コンベヤと、連続コンベヤの周囲に配置された1つ又は複数の微量成分投与装置と、連続コンベヤに沿って配置された1つ又は複数の大量成分ステーションとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】挿入ユニットを簡単且つ迅速に交換することができ、コンパクトな構造で、不所望な物質の蓄積に対して感応しない計量−分配装置における収容装置の提供。
【解決手段】挿入可能な挿入ユニット110を収容する機能を果たす収容装置120であり、相互に平行に配列されており且つ重力方向にほぼ直交する長手方向に延びている複数の支持アーム121’,121’’,121’’’,121’’’’を含んでいる。支持アーム121’等のうちの少なくとも2つは、重力方向に関して上下に配列された面内に配置されている。各支持アームは、少なくとも1つの支持位置123を含んでおり、計量−分配装置100の作動状態にあるときに、挿入ユニット110が、支持位置123によって、重力に逆らって支持される。各支持アームは、挿入ユニット110を、重力方向に直交して延びている面内に配置するように機能する少なくとも1つの突出部122を備えている。 (もっと読む)


【課題】省スペースを図りつつ効率的に自動で容器に製品を充填可能な充填方法及び充填装置を提供すること。
【解決手段】空の容器11をホッパ18へ搬入する第1の搬送手段17と、充填された容器11をホッパ18から搬出する第2の搬送手段19とを備えて成り、各容器11内を複数の収容部12に画成するための隔壁13が設けられているとともに、ホッパ18が、棒状製品の流れ22を受け止める受容部20と、前面部23、背面部24、側面部25及び底面部26によって構成された充填部21とで形成された充填装置において、互いに隣接する複数の収容部を画成するための隔壁を充填部21に設けるとともに、該隔壁を充填部21の高さ全体にわたって延設し、容器11の隔壁13が通過する開口部を背面部24に設けた。 (もっと読む)


【課題】 1列に並んで搬送される複数の袋または容器へ同時に被計量物を供給して包装する計量包装システムにおいて、高速運転を行うことが可能になる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 袋Pを搬送方向に1列に並べて搬送するとともに、袋Pをn個(nは複数)ずつ複数の停止位置で停止させ、かつ、1回の搬送によって各々の停止位置にあるn個の袋Pを次の停止位置へ移動させるようにして順次搬送する包装機2と、それぞれ1つの袋Pへ重量が計量された被計量物を排出するためのn個の組合せ秤1A,1B,1Cとを備え、n個の組合せ秤1A,1B,1Cが複数の停止位置ST3〜ST5の上方に配置され、組合せ秤1A,1B,1Cから排出される被計量物がその下方の停止位置ST3,ST4,ST5に停止した袋Pへ供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 計量機と包装機の両方を同じ動作速度にて動作させることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 組合せ秤制御部10は、第1の速度に応じた第1の周期の間隔で到来する排出信号出力予定時刻を設定し、この時刻に排出信号aを出力し、包装機制御部20から出力される排出要求信号bを認識するべき理想の時刻として第1の周期の間隔で到来する基準時刻を設定し、この基準時刻に基づいて組合せ秤本体2の動作のタイミングを制御する。包装機制御部20は、第1の速度に応じた包装機本体2の動作の周期内において所定のタイミングで排出要求信号bを出力し、排出信号aに基づいて包装機本体2の動作のタイミングを制御する。さらに、組合せ秤制御部10は、排出要求信号入力認識時刻と基準時刻との間に生じる時間差が小さくなるように、排出信号出力予定時刻と基準時刻とのうちのいずれかを設定しなおす調整処理を行う。 (もっと読む)


【課題】液体の充填終了時に、充填ノズルの先端から液柱を素早く引き抜き、充填速度を速めると共に、液体収容部以外への液体の飛散を防止し、液柱の一部が充填ノズルの先端に留まることを防止でき、充填精度が高い液体充填方法及び液体充填装置を提供すること。
【解決手段】凹状の液体収容部Pに液体Q1を充填する液体充填方法であって、液体Q1が流通する内筒2及び気体Q2が流通する外筒3を備えた二重管構造を有し且つ内筒2の上流側に液体Q1の流通を制御するニードルバルブ4を備えた充填ノズル1を用い、液体収容部Pへの液体Q1の充填後に、外筒3の下端から気体Q2を噴射する。 (もっと読む)


【課題】加工製品の搬送途中における容器充填量を短時間かつ高精度で検査する充填量検査装置を提供する。
【解決手段】充填量検査装置10は、搬送コンベアにより間欠搬送するテーパ付き容器116の停止時に充填後の容器116を計量する。充填量検査装置10は、容器116のテーパ部116aを保持する開口を搬送コンベアの幅方向に複数備えたホルダープレート12と、搬送コンベアの充填領域より下流側のホルダープレート12の充填停止位置の下方であって開口ごとに離間して設置し容器を計量する計量手段16と、計量手段16を上部に取り付け、ホルダープレート12に支持された充填後の容器の底面を計量手段16を介して垂直方向に押し上げて開口からテーパ部を離間させる昇降手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】飲料を充填する容器内の残留酸素を低減する。
【解決手段】無菌の容器1を予熱し、この予熱した容器内に無菌の液化不活性ガスgを滴下し、液化不活性ガスの入った容器内に無菌の飲料Zを充填し、しかる後に容器を密封する。容器のヘッドスペースY内の酸素量と充填した飲料の溶存酸素量の双方を低減することができ、飲料の長期保存が可能となる。 (もっと読む)


【課題】固形物を含む充填物製造後の洗浄でも固形物の残渣による衛生上のリスクがなく、CIP所要時間を短縮することができ、かつ、洗浄ライン構成要素の低減化した安価な洗浄ラインを有する充填装置や、かかる充填装置を用いた充填タンクの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】略円筒形の胴部を有する充填タンク10と、該充填タンクに充填液を供給する、開閉バルブV1を備えた充填液供給配管20と、充填タンクの上部に接続されている呼吸配管30と、充填タンクの下部に接続されている、充填ピストン41及び充填ノズル42を備えた充填配管40とを有する充填装置を洗浄する。前記充填液供給配管と充填タンクとが充填タンク胴接線方向に接続されているので、充填タンク内への給液により発生する旋回流でタンク内を洗浄し、充填タンクの上部に達した洗浄液で呼吸配管を洗浄し、洗浄液の充填ノズルからの排出で充填配管を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】散薬フィーダの散薬残量を低減する。また散薬排出完了の検出を早める。
【解決手段】集塵手段30,52を装備した筐体の中に散薬フィーダ60の散薬収容器42まで収め、その上方には開閉カバー51を設け、散薬収容器42に風を送り込む送風手段61,62を筐体の中に設置する。また、送出検出部材44を散薬送出部64の先方に設置したのに加えて、散薬収容器42の中を通過した反射光を検出する収容検出部材63を開閉カバー51の下面に付設し、その計測部位65は鏡面状に仕上げ周囲はマット仕上げする。さらに、収容検出部材63の反射光検出に応じて振動Aと送風Cを強化する。 (もっと読む)


【課題】 計量機本体と包装機本体の両方を同等の動作速度で動作させることができる計量包装システムを提供する。
【解決手段】 被計量物を計量し、排出するための複数の個別動作を行う組合せ秤本体1と、組合せ秤本体1から排出される被計量物を包装するための複数の個別動作を行う包装機本体2Aと、を有するシステム本体3Aと、単一のマイクロコンピュータからなるシステム制御部30Aとを備え、システム制御部30Aは、組合せ秤本体1及び包装機本体2Aのそれぞれの個別動作が、設定されるシステム本体3Aの動作速度に応じて予め定められているタイムスケジュールにしたがって行われるように、組合せ秤本体1と包装機本体2Aとを制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】充填量の頻度分布の形状によらず一定量の物質からより多くの製品を出荷でき、かつ、複数の入れ物に設定重量以上の物質を充填する際の煩雑な作業をより少なくすることのできる、充填量制御装置および充填量制御方法を提供する。
【解決手段】ホッパー110の末端には、充填機111が設置されている。充填機111は、設定重量に到達するまで製品袋90にホッパー110内の粉末状の製品を充填する。充填機111における充填が完了すると、製品袋90は、ベルトコンベア160へ送られ、重量計測装置160で、重量を計測される。出荷処理部300は、前日のすべての製品袋90の重量の計測結果に基づいて、設定重量の補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスの充填や2液充填作業等において、主要物質の充填と補助物質の充填を同時に行う。また、充填動作パターンの任意変更や、一回の充填で2液の調合を同時に実施して、充填時の異物混入の機会を少くする。
【解決手段】直管の先端部のみが漏斗形状をなし、その漏斗部の内面と、それに対向した止め弁を押し当てシールするノズルであって、漏斗部中心には、接触面が球面をなした止め弁が塞げる大きさの穴を設ける。止め弁が上昇時には、漏斗部内面と止め弁の球面との隙間を通り、中心部の穴から液を充填する。止め弁が下降時には、漏斗部内面に球面が当たりシールされて、充填を停止する。外管径のノズルは充填容器の口径に入る太さのとし、その内部で上下動させる止め弁に穿孔しパイプ状にする。止め弁を内管にする事により、充填ノズルとしての役割を持たせる。内管の充填量の制御は、内管内の真空度と表面張力を利用する。 (もっと読む)


本発明は、押し潰し可能なタイプの容器に粉末ないし液体の形態の製品を充填するための装置に関し、前記容器は、複数の可撓性の壁によって画成された隔室を有し、この隔室は、その容積が前記壁同士の位置関係によって決まると共に、前記容器の充填ダクトを介して周囲環境に通じており、当該装置は、充填管を伴った弁ハウジングであって、当該弁ハウジングとその充填管とで画成される製品通路を通じて前記容器の隔室へ製品を供給するために、前記充填管が前記容器の充填ダクト内へ挿入自在となっている、弁ハウジングと、前記製品通路内に配置され、弁体と、この弁体の下流側に配置される先端要素とを有したピストン要素と、前記充填管が前記充填ダクト内に挿入されたとき、前記充填管および前記充填ダクトを把持して、前記充填管と前記充填ダクトとの間に密封を確立するように構成された圧迫手段とを備え、前記ピストン要素は、前記弁ハウジングの弁座に対して前記弁体が当接して前記製品通路を閉塞すると共に、前記先端要素が、前記充填管の出口部分の内部に配置され、ないしは当該出口部分に近接して配置されて零れを阻止する第1の位置と、前記弁体が前記弁座から移動されて前記製品通路を開放すると共に、前記先端要素が前記出口部分と共に充填通路を画成する位置をとる第2の位置との間で可動となっており、前記充填管が剛性材料で出来ている。
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【課題】 水薬供給ボトルの着脱を容易にしたうえで、小型化を図り得る水薬供給装置の提供。
【解決手段】 複数の水薬供給ボトルを載置して上下軸線回りに回転自在な載置体を設け、載置体の上方に上下軸線回りに回転自在に取付け体を配置し、水薬供給ボトルに挿入した供給管から水薬ボトルに水薬を供給させるようにし、載置体に水薬供給ボトルの下部を外嵌する保持容器を載置体の上面に磁力によって保持する構成とされている水薬供給装置。 (もっと読む)


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