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Fターム[3E118FA01]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 制御 (456) | タイミング制御 (48)

Fターム[3E118FA01]に分類される特許

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【課題】分包体が搬送時に誤って開封されることを防止する。
【解決手段】重ね合わされたシートに複数の分包体領域112が形成されると共に、各分包体領域112のシート内に薬剤Pが封入され、かつ隣接する分包体領域112の間に複数の切込部102を列設してなる分断用ミシン目101が形成された薬剤分包体100であって、切込部102が、分断方向に延在する分断用切込部103と、分断用切込部103に連続して前記分断方向の側方へ延びる開封用切込部104とを備えてなることを特徴とする薬剤分包体を提供する。開封用の切込み部は、分包体の分断後にアクセス可能となり、分断前に誤って開封されることがない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で両シートを容易に接続可能とした薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】薬剤充填部側に残るシートの端部を仮固定する第1部分AR1と、新規のシートの端部を仮固定する第2部分AR2とを備える作業プレート151を設け、第1部分AR1と第2部分AR2とに仮固定された各包装紙の端部を接続可能とした。 (もっと読む)


【課題】シート交換に伴うシートの無駄を低減しつつ作業者の工数削減ができる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】薬剤充填部側に残る包装紙と新規の包装紙との接続箇所を検出する検出センサを設け、検出センサの検出結果に基づいて、接続箇所への薬剤の充填処理をスキップさせるようにした(ステップS11〜S15)。 (もっと読む)


【課題】軽くて嵩のある性状の被包装物を複数回に分けて圧縮し小嵩にした状態で包装袋に充填することにより被包装物の一部が外へ飛び出すことを抑制すると共に包装能力を向上させた圧縮充填方法を提供すること。
【解決手段】放出口が開閉自在に設けられた漏斗21を昇降自在に設けると共に計量手段から当該漏斗内に削り節k等の被包装物を押圧する押し棒25を上下方向に移動自在に設けた圧縮充填手段を充填工程に設け、計量手段から複数回に分けて漏斗内に投入される被包装物に対して、投入の都度又は所定の投入回数毎に押し棒25により圧縮して嵩を小さくする作業を繰り返して行ない、ついで、包装袋(a)の袋口(b)に漏斗21の放出口22が挿入されるとほぼ同時に、その放出口を開放して小嵩にされた被包装物を押し棒により押し込んで当該包装袋に充填し、被包装物の充填後に漏斗及び押し棒を当該包装袋の袋口から脱出させる。 (もっと読む)



【課題】PTPシートの製造過程における錠剤の欠け等の検査に際し、検査精度の飛躍的な向上を図ることのできる錠剤検査装置及びPTP包装機を提供する。
【解決手段】錠剤検査装置は、錠剤に光を照射する照明装置と、その反射光を撮像するカメラと、カメラから出力される画像信号を処理する画像処理装置とを備えている。画像処理装置は、所定の三次元計測法により錠剤の三次元データを取得し、それに基づき、錠剤の複数の断面部の輪郭を抽出し、各断面部の輪郭上の所定点における接線が当該断面部の輪郭上に他の接点を有するか否かを判定し、所定点における接線が他に接点を有する場合に、当該接線と輪郭により囲まれた領域を欠け領域として認識し、当該欠け領域の連結成分である欠け空間の大きさを認識し、欠け空間の大きさが許容範囲内か否かを判定することで良否判定を行う。 (もっと読む)


【課題】円弧状移送経路を有するロータリー型袋移送装置の前記円弧状移送経路を移送される袋に所定の包装処理を行う別置式包装処理装置。包装処理部材を、袋の円弧状移送経路に沿って、かつ袋の移送に同期して移動させる。同時に別置式包装処理装置に、種々のロータリー型袋移送装置に適用し得る汎用性を持たせる。
【解決手段】水平面内で揺動可能かつ伸縮可能に設置されたメインアーム23と、メインアーム23の先端部に昇降可能かつ水平面内で回動可能に軸支されたサブアーム25と、サブアーム25に所定間隔を置いて設置され、複数個の袋5,5に同時に液体を充填する充填ノズル8,9を備える。各部材の作動は互いに独立したサーボモータで行われる。 (もっと読む)


【課題】粉体物の噛み込みによるシール不良を低減させる包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、チューブと、粉体物回収装置とを備える。チューブは、被包装物を内側に通す。被包装物は、上方に設けられた供給装置から供給される。粉体物回収装置は、供給装置とチューブとの間に配置される。粉体物回収装置は、被包装物に遅れて落下する粉体物を回収する。粉体物が被包装物に遅れてチューブ内に落下することを制限するため、シール不良を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】錠剤で満杯となった容器を空の容器に交換する際に作業者が不要で、容器の交換時間も短縮し、パイプシュートの壁面との接触による錠剤の損傷も無くせる錠剤緩衝投入装置を提供する。
【解決手段】錠剤を貯留する錠剤貯留ホッパと、錠剤貯留ホッパに挿通され、錠剤貯留ホッパ内の錠剤を管内に落とし込む錠剤口が、所定長さ毎に複数形成されたパイプシュートと、パイプシュートを昇降させて軸線回りに回転させ、かつ昇降・回転切り換え部が設けられたシュート昇降回転手段と、パイプシュートの管内に所定高さ毎に配設され、管内を垂直に落下中の錠剤を斜めに滑り落とす複数の緩衝板とを備えた。 (もっと読む)


【課題】分割用回転テーブルの環溝に撒布して堆積させた散薬を環溝から1包分ずつ取り出して包装装置に供給して分包する散薬分包機の前記環溝内の清掃を行う装置として、小型化、低コスト化を容易に実現でき、しかも、環溝内面に接触させる部材の清掃の手間も軽減できる技術の開発。
【解決手段】分割用回転テーブル21の環溝21aのその断面方向における内面21b形状に沿う外周形状の挿入片部512cを有する一対の弾性板512をベース部材に固定し、一対の弾性板512の間にベース部材に接続された吸引装置の吸引力が作用する内側空間が確保された清掃ユニット510を清掃ユニット移動機構520によって昇降し、前記挿入片部512cが環溝21a内に挿入されるようにして分割用回転テーブル21に押し付けるクリーナー装置50、これが設けられた散薬分包機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ駆動にすることにより充填液供給とタイミングを合せた昇降動作を自由に設定することができるようにするものである。また、カートンの品種変更に伴う設定変更を容易にし、交換性も向上するようにするものである。
【解決手段】 紙パック充填装置であって筒状のカートンに飲料を充填する直前に当該カートンを搬送路よりリフトアップして充填を行う紙パック充填装置において、前記リフトアップをサーボ機構により昇降動作を行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 薬剤収容部の薬剤の量にかかわらず一定のタイミングで薬剤を排出し得て、薬剤分包装置の分包部との連動を確実にし得る薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収容部の下部で且つ薬剤収容部の底壁部の上側に、底壁部の上面と対向する底面を有して縦軸回りに回転するロータが配置され、ロータには上下方向に亙る薬剤収容路が形成され、ロータの回転によって、薬剤収容路に収容された薬剤が、底壁部に形成された薬剤排出開口から落下供給されるよう構成され、ロータの底面と底壁部の上面とが平面どうしで接触する場合に比べて両者の接触面積を減らしてロータの回転による底面と上面との摩擦力を小さくさせる突起が、底面または上面に設けられている構成の薬剤収容容器。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品を破損させずに、互いに平行して纏まった状態で排出することができるホッパを提供する。
【解決手段】 短円筒状の本体部40は、棒状物品が投入される上側開口部と、投入された棒状物品を排出するための下側開口部とを、有している。下側開口部を開閉するためにゲート41が設けられている。このホッパ内に整列突起47が設けられている。整列突起47は、ホッパの上側開口部から下側開口部に向けて設けられ、棒状物品が排出される方向と直交する断面形状が、略三角形であり、当該略三角形の底辺がホッパの内面と結合し、前記棒状物品が排出される方向に向かうに従って上記略三角形状が大きくなるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】カム利用の同期制御を踏襲しながらも、包装サイクルタイムの調整が分包帯融着の加熱時間に及ぼす影響が緩和軽減されるようにする。
【解決手段】薬剤落下先の引出可能な基板21の片面に分包帯供給機構30と印刷機構40と区分封入機構50とを分包帯8の送り経路に沿って配設した薬剤包装装置20において、区分封入機構50が薬剤投入機構52とシール機構53と分包帯牽引機構54とを備えたものであり、薬剤投入機構52と分包帯牽引機構54が電子カム機構60にて駆動されるのに対し、シール機構53が往復動機構55にて駆動されるようにする。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産に適した充填ライン設備を提供する。
【解決手段】ロータリ式の第1充填機(12)を有する第1充填部(11)と、第1充填部(11)の下流側に直列に接続されてロータリ式の第2充填機(22)を有する第2充填部(21)と、第2充填部(21)の下流側に直列に接続されてロータリ式の第3充填機(32)を有する第3充填部(31)とを具備し、第1充填機(12)は、旋回テーブル(12c)の外周部に一定間隔ごとに配置されたすべての容器保持部(12a)に、容器に主液を供給する充填ヘッダー(12b)を有し、第1充填機(22)および第2充填機(32)は、旋回テーブル(22c)(32c)の外周部に一定間隔ごとに配置された容器保持部(22a)(32a)のうち、1個ごとの容器保持部(22a)(32a)に、容器に副液を供給する充填ヘッダー(22b)(32b)を有する。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の破損がなく、しかも互いに平行して纏まった状態で排出することができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 組合せ秤の集合シュート13の排出口53の上方に、排出口13の直径よりも大きい金属製の短円筒の内側円筒部材55を、配置し、この内側円筒部材55の外周面を合成ゴム製の短円筒形の外側円筒部材56で包囲する。外側円筒部材56の下端部が内側円筒部材55の下端部よりも下方に伸延している。内側円筒部材55が集合シュート13の上面に接近した保持位置と、内側円筒部材55が上記保持位置よりも上方の排出位置とを取るように、上記内側円筒部材55を昇降駆動部58が昇降させる。上記保持位置では外側円筒部材56の下縁が集合シュート13の上面と接触している。 (もっと読む)


【課題】発泡性飲料の充填容器に対する流体の注入タイミングを広い範囲とできる発泡装置の提供。
【解決手段】発泡性飲料の充填後に第1搬送路10および第2搬送路20を経てキャッピング装置30に搬送される容器1に流体を注入し発泡させる。容器1に流体を注入する注入ノズル40、注入ノズル40を支持するアーム45、第1搬送路10に沿うガイド部材50、アーム45を回動可能に支持しガイド部材50によりガイドされ第1搬送路10に沿い移動可能な可動ブロック60、可動ブロック60をガイド部材50に固定する第1固定部、アーム45の方向を固定するようアーム45を可動ブロック60に固定する第2固定部70を備える。ガイド部材50に対する可動ブロック60の位置およびアーム45の方向を調整することにより、注入ノズル40を第1搬送路10および第2搬送路20における任意の位置に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】開口部を備えた球形の筐体内に効率的に液体を充填できると共に、省スペース化の要請にも合致する液体充填装置を提供する。
【解決手段】開口部56の形成された球状容器48に液体を充填する装置であって、球状容器48の直径よりも大きな径を備え、垂直に立設された管状部材12と、この管状部材12に形成された容器導入口20と、管状部材12の下方に設けられた液体噴出口16と、容器導入口20から管状部材12内に導かれ、液体噴出口16から噴射された液体の圧力を受けて管状部材12内を上昇した球状容器48を受け止める第1の球受け部30を備えた液体充填装置10。 (もっと読む)


【課題】物品排出口から下流機器に向けて排出される物品の落下速度を十分に確保することが可能な、組合せ計量装置を得る。
【解決手段】組合せ計量装置1Aは、複数のホッパから排出された物品を集合させて物品排出口から下流機器に向けて排出する組合せ計量装置であって、物品排出口7ALを通過する際の物品の落下速度を制御する、速度制御手段を備える。 (もっと読む)


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