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Fターム[3E172BB12]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の構造 (4,411) | 容器の個数 (1,673) | 単一 (1,264)

Fターム[3E172BB12]に分類される特許

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【課題】新たな設備を付加する必要がなく低コストで、しかも、短期間、低環境負荷で底部ヒーター設備の温水流量を改善させることができる、底部ヒーター設備の温水流量改善方法、保守方法を提供する。
【解決手段】低温地下式貯槽の底版の下面に設けられた砕石層に、砕石層の周縁から中心に向かって温水を通水する底部ヒーター設備において、温水の循環により生じた砕石層内の詰まりによって温水流量が設計流量以下に低下した場合に、枯草菌を温水に投入し、引き続き温水の循環を実施することで、砕石層内の詰まりを除去し温水流量を改善させることを特徴とする底部ヒーター設備の温水流量改善方法、ならびに、温水流量改善後、温水流量を維持すべく枯草菌を補給することを特徴とする底部ヒーター設備の保守方法である。 (もっと読む)


【課題】ライナへの繊維の巻き付けの際の繊維束の拡幅率を向上することができる高圧タンクの製造装置を提供する。
【解決手段】ライナとライナの外面に繊維を巻き付けて構成された補強層とを有する高圧タンクを製造するための高圧タンクの製造装置であって、ライナの外面に繊維を巻き付ける際にライナを振動させる振動手段を有する高圧タンクの製造装置である。 (もっと読む)


【課題】ライナへの巻き付け時等における繊維束の樹脂含有率の低下を抑制することができる高圧タンクの製造方法を提供する。
【解決手段】第一樹脂含浸繊維束26a,26bの両端側に第二樹脂含浸繊維束28a,28bが配置されるようにライナ16の外面に繊維束を巻き付けて繊維層を形成する繊維層形成工程と、マトリックス樹脂を硬化させる硬化工程と、を含み、繊維層形成工程において、(1)第一樹脂含浸繊維束26a,26bに含まれるマトリックス樹脂の硬化温度を、第二樹脂含浸繊維束28a,28bに含まれるマトリックス樹脂の硬化温度よりも高くする方法、および、(2)第一樹脂含浸繊維束26a,26bをライナ16の外面に巻き付ける際の繊維の張力を、第二樹脂含浸繊維束28a,28bをライナ16の外面に巻き付ける際の繊維の張力よりも低くする方法、のうちの少なくとも1つを用いる高圧タンクの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ライナへの繊維の巻き付けの際の特に内層部の繊維の緩みの発生を抑制することができる高圧タンクの製造方法を提供する。
【解決手段】ライナ26とライナ26の外面に繊維を巻き付けた繊維層を含んで構成された補強層とを有する高圧タンクを製造する高圧タンクの製造方法であって、ライナ26の内部を負圧状態にしてライナ26の外面に少なくとも1層目の繊維を巻き付け、その後、ライナ26の内部を正圧状態にして少なくとも1層目より後の層の繊維を巻き付けて繊維層を形成する高圧タンクの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 貯槽の屋根天頂部近傍に設けた散水設備からの散水が飛散することなく側壁に沿って効率良く流下するように、従来構造よりも簡単な構造部材で形成し、取付け施工が容易でかつ供用中の貯槽への取付施工を可能とする貯槽の屋根散水設備の構造を提供する。
【解決手段】 屋根散水設備からの散水を側壁面にも流下するように流路を変更させる散水構造であって、この散水構造は、ガイド板状のバッフル板と取付け部材とで一体化し、強力な永久磁石を用いて屋根周縁部へ固定する。 (もっと読む)


【課題】従来使用されている液体CO貯蔵装置のタンクに大きな改変を加えることなく、環境温度が変化しても、COを液体のままで長日数貯蔵しておくことのできる新規な液体CO貯蔵装置と貯蔵方法を開示する。
【解決手段】液体CO貯蔵装置Aにおいて、液体CO貯蔵タンク1と、液体CO貯蔵タンク1内に炭化水素を添加することのできる炭化水素添加手段(高圧ポンプ)2とを少なくとも備えるようにする。貯蔵されている液体COにエタノールのような炭化水素を添加することにより、超臨界相に変化するときの臨界圧および臨界温度を上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂層を樹脂製ライナーの外周に形成した高圧ガスタンクの形状維持に有益な新たな製造手法を提供する。
【解決手段】中間生成品タンク12は、樹脂容器製のライナー10の外周に熱硬化前のエポキシ樹脂を含浸した繊維強化樹脂層20を備える。繊維強化樹脂層20のエポキシ樹脂の熱硬化に際しては、タンク軸支シャフト112にて軸支した中間生成品タンク12のライナー10の内圧を正圧・負圧に交互に繰り返しながら、中間生成品タンク12を回転しつつ加熱してエポキシ樹脂を熱硬化させる。 (もっと読む)


【課題】コスト、使いやすさおよび性能の点で非常に有利な、選択的にガスを供給するための改良された流体貯蔵および供給システムを提供する。
【解決手段】流体貯蔵および供給システム(10)は流体(17)を所望の圧力にて保持するための容器(12)を含む。この容器は所定の圧力に設定される圧力レギュレータ(26)を有する。このレギュレータは、内部または外部のいずれに位置決めされてもよく、単一段または多段のいずれでもよく、および容器のポートに関連づけられる。供給アセンブリは、たとえばバルブ(20)のような流量制御手段を含み、レギュレータ(26)との間でガス/蒸気を流通するよう構成され、それによって、バルブを開くとガス/蒸気が容器(12)から供給される。この容器内の流体は、たとえば環境温度(室温)のような一般的な温度条件にてその液化圧力を超える圧力で容器内に閉じ込められる液体によって構成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】水素ガスが充填された加圧状態の高圧タンクにおいて、樹脂ライナーとFRP層との間の水素ガスの滞留を抑制する高圧タンク及び高圧タンクの製造方法を提供する。
【解決手段】高圧タンクは、樹脂ライナー12と、樹脂ライナー12に形成された微小球24を含む中間層20と、樹脂を含浸した繊維を中間層20に巻回して形成されたFRP層22とを有する。 (もっと読む)


【課題】熱伝導部材を収容している水素貯蔵タンクに対する熱処理によっても熱伝導部材の形状を保持できるようにする。
【解決手段】水素貯蔵タンク11内に収容された複数の熱伝導部材15は、水素貯蔵タンク11の中心軸Lから半径方向に延びる一対の主部16,17と、水素貯蔵タンク11の周壁側で一対の主部16,17を連結する連結部18とから構成されている。熱伝導部材15の材質は、アルミニウム合金である。連結部18は、水素貯蔵タンク11の周壁110の内周面に面接触されている。熱伝導部材15の内面には複数の形状保持部材20が水素貯蔵タンク11の中心軸Lの軸方向へ間隔を置いて止着されている。形状保持部材20の材質は、銅である。形状保持部材20は、主部16,17の内面161,171に面接合して止着された一対の平板部21,22と、連結部18の内面181に面接合して止着された連結部23とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガスタンクの長軸方向の変形を十分に吸収しつつ簡易に当該ガスタンクを取り付けでき得るタンク取付構造を提供する。
【解決手段】略円筒形状のガスタンクを車両内に取り付けるタンク取付構造は、ガスタンクの長軸方向の両端を支持する一対の支持ユニットを備えている。ガスタンク後端100bを支持する後側支持ユニット14は、ガスタンク後端100bに螺合締結されるボルト30と、車両内の固定部材に連結される後側ブラケット18、後側ブラケット18の先端に設けられた略円筒形の保持部20に挿通されるとともにボルト30によりタンク後端100bに固定されるブッシュ22、ブッシュ22と保持部20との間に介在してボルト30の長軸方向への移動を吸収する弾性管体24を備えている。 (もっと読む)


【課題】 多種類のガスボンベ等の高圧容器に取り付けることができるRFタグを提供する。
【解決手段】 高圧容器のネックの外周に装着され曲率半径が可変する弾性変形可能な円筒体の一部を切除した断面優弧状のタグ本体2と、タグ本体2の外周の一部から突出されたインレット部4に収容されるインレット3と、タグ本体2の両端部にそれぞれ係合してタグ本体2をネックの外周に締め付けて固定する締結部材5とを備える。タグ本体2の内周面は、その内周面の軸方向の両端部側に位置されネックの開口部側に向かって外側に傾斜した傾斜部と、傾斜部間のタグ本体の軸と平行な逆円柱状面とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来は、カセットコンロにガスボンベを装填し使用する時、普通の状況での使用では問題は起こらなかったが、カセットコンロを長期に渡り使用した時、ガス漏れ防止用パッキンが劣化しあまくなる為、ガスボンベを装填した時の状態によりガス漏れを起こす事があったので、カセットコンロを長期に渡り使用しても、ガス漏れが起こらないようにできないものかと考え望まれていた。
【解決手段】カセットコンロにガスボンベを装填し、使用後、使えなくなったガスボンベは、次回使用時、また、新しいガスボンベに交換されていたので、ガスボンベにもガス漏れ防止用パッキンを取り付け組み込む事で、ガスボンベの交換と同様にガス漏れ防止用パッキンも新しいものとなり使用する事ができるので、パッキンにより劣化のガス漏れは防ぐ事ができる。この事により、カセットコンロのボンベ事故の発生が少なくなる事に寄与するものと思われる。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ環境汚染等の恐れがない流体輸送用可撓管内部の流体の抜き取り方法等を提供する。
【解決手段】 液化ガスタンク5は、海底から採取した天然ガス等のガスを液化し、液化ガスを貯留するためのものである。液化ガスタンク5は、配管9を介して巻き取り装置3と接続される。巻き取り装置3は、軸18を中心に回転可能なドラム15と、ドラム15に巻きつけられる可撓管17等から構成される。軸18は、スイベルジョイント13を介して、配管9と接続される。したがって、配管9は、軸18内部、配管21を通じて、可撓管17と連通する。液化ガスタンク5と巻き取り装置3とを接続する配管9は、途中で分岐し、流体処理施設7と接続される。流体処理施設7としては、例えば、ガスタービンエンジンなどが適用できる。 (もっと読む)


【課題】地上PCタンクにおける側壁に対して合理的にプレストレスを導入する。
【解決手段】側壁2に周方向に沿う周方向PC鋼材4を配設して周方向のプレストレスを導入し、側壁の下端部と基礎版1との間において上下方向に延在する下端部上下方向PC鋼材6を配設して側壁の下端部に対して上下方向のプレストレスを導入する。側壁の頂部に上下方向に延在する頂部上下方向PC鋼材を配設してそこにも上下方向のプレストレスを導入する。下端部上下方向PC鋼材を側壁の外層部に配設してその内側に周方向PC鋼材を配設する。下端部上下方向PC鋼材の両端部の定着部の位置を上下方向にずらす。側壁の下端部にハンチ部2aを設けて下端部上下方向PC鋼材を該ハンチ部の傾斜面に沿って配設する。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスタンク両端のドーム部における衝撃緩和とタンク軽量化の両立を図る。
【解決手段】高圧ガスタンク10は、樹脂製ライナー20の外周に、熱硬化性樹脂を含浸した繊維の巻回を経て繊維強化樹脂層30を形成し、タンク両端側には、球面形状のドーム部を覆うドーム部パッド40を備える。このドーム部パッド40は、ドーム部24に加わった衝撃の緩和を図るべく、潤滑層42を境に上下の層が重なった層状構造を備え、潤滑層42を潤滑オイルから形成することで、潤滑層42を境にした上下の各層の界面に沿ったズレを許容する。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単かつ安全に、少量の液化ガスを無駄なく取り出すことのできる液化ガス分配装置を提供する。
【解決手段】密閉容器に貯留された低温の液化ガスを、液化ガス注出管2を通じて気液分離器1に導き、気化ガスを大気に放出して液化ガスを開放容器に所定量供給する液化ガス分配装置であって、上記気液分離器1が、それ自体有天筒状で、その上部に上記液化ガス注出管挿入用の貫通穴(1d)を有し、上記液化ガス注出管2の先端部2aが、上記貫通穴から挿入されて気液分離器1内に配置され、この先端部2aに、上記液化ガスを気液分離器1の内壁面に向かって吐出するガス吐出口2bが形成され、上記有天筒状の気液分離器1の底部開口が、液化ガス供給用の供給口1cと上記気化ガスの放出口となっている。 (もっと読む)


【課題】地上PCタンクにおける側壁に対して合理的にプレストレスを導入する。
【解決手段】基礎版1上に筒状の側壁2を一体に形成して立ち上げ、側壁には周方向に延在する第1のPC鋼材4と上下方向に延在する第2のPC鋼材5を配設してプレストレスを導入し、かつ側壁の下端部と基礎版との間に上下方向に延在する第3のPC鋼材6を配設して側壁の下端部に対する上下方向のプレストレスを増強する地上PCタンクにおいて、第3のPC鋼材6を側壁2の外層部に配設し、その内側に第2のPC鋼材5を配設し、さらにその内側に第1のPC鋼材4を配設する。隣り合って配設される第3のPC鋼材の両端部の定着部の位置を上下方向にずらす。 (もっと読む)


【課題】 高圧ガスを駆動源に用いながら、安定した駆動を実現する。
【解決手段】 高圧ガスの圧力を利用して駆動される高圧ガス駆動工具としての打撃工具に供給される液化炭酸ガスが充填されたガス収納容器2から噴射される炭酸ガスの圧力を減圧制御するガス圧制御機構55とを備える。ガス圧制御機構は、ガス収納容器2の液化炭酸ガスが充填された容器本体21内に進退可能に配設され、バルブ付勢バネ28により付勢されてガス噴射孔26を閉塞する方向に付勢されたニードルバルブ24と、ピストン押圧バネ42の付勢力を受けてニードルバルブ24を押圧操作するピストン39に、ニードルバルブ24をガス噴射孔26から退出する方向に押圧する付勢力を付与するピストン押圧バネ42とを備え、ピストン押圧バネの付勢力を制御することによって、噴射孔26から放射される炭酸ガスの圧力を減圧制御する。 (もっと読む)


【課題】圧力容器の定置安定性と持ち運び性の両立を図る。
【解決手段】圧力容器1は、圧力ガスを貯蔵する可搬式の容器本体2と、容器本体2に一体に固設されるアウタケース5と、アウタケース5を介して容器本体2を着脱自在に載置する設置ベース3と、を備える。圧力容器1を持ち運ぶ際には、設置ベース3から外した容器本体2のみを持ち運ぶため、持ち運び重量が軽くなり、労力負担が軽減される。持ち運ぶ必要のない設置ベースは形状設計や重量設計の制約をさほど受けず、設置ベースを適宜な形状、重量に設定することで容器本体を安定して定置できる。容器本体2が設置ベース3に載置されたときには、両者を一体に係合させる係合手段(突起部7、凹部8)を備えること望ましい。 (もっと読む)


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