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Fターム[3E172BB12]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の構造 (4,411) | 容器の個数 (1,673) | 単一 (1,264)

Fターム[3E172BB12]に分類される特許

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【課題】温室に二酸化炭素を半永続的に供給可能な二酸化炭素施用装置及び方法を提供する。
【解決手段】二酸化炭素の吸放出を伴う平衡反応を起こす吸放出剤2を容器10内に収容する。準備モードと補充モードを選択的に切り替える。準備モードでは、外気を容器10内に流入させて吸放出剤2と接触させ、外気中の二酸化炭素を吸放出剤2に吸収させる。補充モードでは、吸引手段30にて容器10内のガスを吸引し、容器10の内圧を準備モードのときより低圧にする。これにより、吸放出剤2から二酸化炭素が放出される。この二酸化炭素を含有するガスを吸引して、温室9内に供給する。 (もっと読む)


【課題】建設用地の縮小化を図り、併せて、取(排)水の規制対策を講じると共に、温排水の環境問題にも取り組む。
【解決手段】 本発明は、所定の製造プロセスを実施するに当たって海水を取水し冷却水として用いると共に、該製造プロセスを実施するに当たって水蒸気が発生し得る所定の製造プラントが隣接するLNG気化設備であって、海水との熱交換によりLNGを気化させるタイプの気化器7,11を有する主系統と、水蒸気との熱交換によりLNGを気化させるタイプの気化器16を有する予備系統とを備え、前記製造プラントの取水ラインから海水の少なくとも一部が前記主系統の気化器7,11における熱交換用の海水として供給される一方、前記製造プラントで発生した水蒸気が前記予備系統の気化器16における熱交換用の水蒸気として供給される。 (もっと読む)


【課題】強度と耐熱性に優れ、ガス透過性を抑制したガスタンク、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ガスバリア性を有する内殻と、該内殻を覆うように設けた耐圧性のFRP製外殻とを有するガスガスタンクであって、前記外殻は、(A)補強繊維束、(B)熱硬化性樹脂、並びに(C)エラストマー粒子及び/又は熱可塑性樹脂粒子からなり、かつ、(B)熱硬化性樹脂中に分散した(C)エラストマー粒子及び/又は熱可塑性樹脂粒子が(A)補強繊維束内に存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温流体貯蔵槽内における低温流体の気化(ボイルオフ)を低減させること。
【解決手段】低温の固液二相流体が貯蔵される低温流体貯蔵槽82と、この低温流体貯蔵槽82が収容される真空断熱槽81とを備えた低温流体用貯蔵タンク80であって、前記低温流体貯蔵槽82内の空間を、その側面に沿って分離する仕切板83が、前記低温流体貯蔵槽82の内面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】低温流体貯蔵槽内における低温流体の気化(ボイルオフ)を低減させること。
【解決手段】低温の固液二相流体が貯蔵される低温流体貯蔵槽111と、この低温流体貯蔵槽111が収容される真空断熱槽とを備えた低温流体用貯蔵タンク110であって、前記低温流体貯蔵槽111の高さ方向における略中間部に、前記低温流体貯蔵槽111の内部空間を上下に二分するとともに、熱伝導率の小さい断熱材を材料として作製された仕切板112が設けられており、かつ、この仕切板112の周縁部に、板厚方向に貫通する複数個の連通部113が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低温流体貯蔵槽内における低温流体の気化(ボイルオフ)を低減させること。
【解決手段】低温の固液二相流体が貯蔵される低温流体貯蔵槽12と、この低温流体貯蔵槽12が収容される真空断熱槽11とを備えた低温流体用貯蔵タンク20であって、前記低温流体貯蔵槽12の内面に輻射シールド板22を備えるとともに、前記低温流体貯蔵槽12の内部に、前記固液二相流体を液相14と固相15とに分離する分離手段21を備えてなり、かつ、前記固液二相流体の固相15と前記輻射シールド板22とが、前記輻射シールド板22に連結された熱伝導部材23を介して熱的に結合されている。 (もっと読む)


【課題】固体原料から試薬を送出するためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】固体原料物質を加熱し固体原料物質から蒸発により蒸気を発生するため、構造物であってその少なくとも一部により封じ込められている固体原料物質(30)を保持するように構成された構造物(16、22、24)、そのような蒸発のために固体原料物質を加熱するように構成された熱源(82)、およびシステムから蒸気を放出するように構成された蒸気分配アセンブリ(52、54)を備える、試薬をその固体原料から送出するためのシステム(10)が実現される。高伝導性弁(1510)は、入口および出口通路が実質的に互いに垂直であり、その内部端は完全開位置と完全閉位置との間で移動可能な選択的に位置決め可能な弁要素を含む弁室(1536)と連絡している弁本体(1512)を備える。 (もっと読む)


【課題】強化樹脂に微細なクラックが発生することを抑制し、良好な作業環境において高速製造を可能にする圧力容器の製造法、および該製造法によって製造した圧力容器を提供する。
【解決手段】強化繊維2を金属ライナー1の側面に巻き付ける工程と、強化繊維2が巻き付けられている金属ライナー1を拡径すると共に、該拡径された状態において強化繊維2に樹脂4を含浸する工程と、含浸された樹脂4が硬化した後、前記拡径を中止する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所望の耐圧性能を有する圧力容器を精度よく作製する。
【解決手段】円筒状の直胴部38と、直胴部38の両端に接続され、その頂部に口金部36,37を有するドーム部40,41と、を備えるライナ32の外周上に、樹脂液を含浸させた繊維束を、口金部36,37間の距離を調整しながら巻き付ける工程を含む。口金部36,37間の距離は、支持部42に設けられた口金部可動機構50により調整することができる。 (もっと読む)


【課題】支持部材の数量及び配置箇所を削減することができ、建造工事に要する時間を低減することができ、建造コストを削減することができるカーゴタンクの支持構造、浮体構造物及びカーゴタンクの支持方法を提供する。
【解決手段】カーゴタンク2の支持構造は、カーゴタンク2の底部2aに分散配置された複数の第一支持部3と、浮体構造物1の長手方向に沿って連続的に形成されるとともにカーゴタンク2の底部2aに配置された第二支持部4と、収容部11の底部11a側に第二支持部4の長手方向に沿って形成されるとともに第二支持部4と係止可能な係止部5と、を有し、少なくとも第一支持部3によりカーゴタンク2の垂直荷重Fzを支持し、少なくとも第二支持部4と係止部5とによりカーゴタンク2の水平荷重(第一水平荷重Fy)を支持し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスが高圧ガスタンクを透過する際の異音の発生を抑制する。
【解決手段】樹脂性容器のライナー外周部にFW法により強度補強用のカーボン繊維を巻き付けて、熱硬化性樹脂含浸の繊維強化樹脂層を形成する。この繊維強化樹脂層の形成の際に、最外表層とそれ以前の複数層の層をなすようカーボン繊維をFW方により巻回する場合、熱硬化性樹脂含浸のカーボン繊維を加熱しつつ巻回する。これを経て繊維強化樹脂層を形成し、その後、熱硬化装置にて加熱して熱硬化性樹脂を熱硬化させる。 (もっと読む)


【課題】機械本体側の接続部に付着した塵埃を取り除く自浄効果を発揮する燃料容器取付構造を提供する。
【解決手段】燃料を充填した燃料容器10を被取付体に取り付けるための燃料容器取付構造であって、前記燃料容器10は、前記被取付体の接続部20に挿入接続されて燃料を噴射するための噴出ノズル14を備え、前記接続部20は、前記噴出ノズル14を挿入可能な燃料流路21を備えるとともに、前記噴出ノズル14に押し込まれてこの燃料流路21内を摺動可能なノズルピストン23を備え、前記ノズルピストン23は、前記燃料流路21の開口方向に付勢され、前記燃料流路21との間に間隙Sが発生するように前記燃料流路21を塞ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】インサートリング内周のライナ部の厚みを均一化し、高圧ガスタンクのシール性を向上する。
【解決手段】高圧ガスタンク10の開口部にて樹脂製のライナ部14に一体成形されるインサートリングにおいて、端部に径方向外側へ広がる突出部を形成すると共に、突出部側の端部外径円周上に切欠き部を形成することにより、インサートリングの端部を径方向へ弾性変形可能とし、これにより成形型へインサートリングを配設した際にインサートリングが傾くことを抑制する。 (もっと読む)


停止弁(3)によって閉じられることができるガス貯蔵スペース(2)を内部に規定しているガスボンベ(1)が、複合材料でできた硬質壁(4)を具備し、この硬質壁(4)は、強化繊維を含む強化層(5)と、口(9)を介して硬質壁(4)に接続され、硬質壁(4)の内面(6)に対して接触して押圧する際に接着するのに適した可撓性の封止壁(13)とを有する。
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【課題】耐圧強度が極めて高いトロイダル形状の圧力容器を提供する。
【解決手段】緯線方向の強化繊維層32を積層することで、圧力容器1の緯線方向の強度を高めることができる。しかも、この積層した緯線方向の強化繊維層32を構成する強化繊維32aを連続させることで、例えば各層で強化繊維が分断される場合と比べて、圧力容器1の緯線方向の強度をさらに高めることができる。 (もっと読む)


【課題】消火用ハロンガスを高い回収率でありながら低コストで回収することのできる消火用ハロンガスの回収・再充填方法及びその装置を提供する。
【解決手段】消火剤としての液化ハロンと、加圧ガスとしての窒素ガスとを充填してなる回収元容器1から液化ハロンを液ポンプ3を使用して液回収タンク5に回収したのち、回収元容器1から気体成分を真空ポンプ6を使用してガス回収タンク8に回収し、液回収タンク5に回収した液化ハロンと、ガス回収タンク8に回収した気体成分とを充填用容器14に再充填する。 (もっと読む)


【課題】既知の容量を有するタンクの液体燃料のレベルをモニタリングするための方法およびシステムを得る。
【解決手段】タンクは燃料供給ラインに流体的に連通し、燃料は気体状態で送出される。方法は、供給ラインを通って流れる気体状燃料の流量を測定し、測定された流量に基づいて消費された燃料容積を計算し、消費された燃料容積およびタンク容量に基づいてタンクに残っている液体燃料レベルを決定する。液体燃料をタンクへ配達することは、残っている液体燃料レベルに対応して実施される。又、システムの少なくとも一の診断情報をリポートセンターへ伝える。 (もっと読む)


【課題】吸着等温線の傾きが十分に大きく、より低圧かつわずかなガス圧力変動でガスを多量に吸脱着することが可能な高分子金属錯体を提供する。
【解決手段】下記式(1)の単位構造を有する二次元平面格子積層型の結晶構造であって、赤外分光による1056cm−1の吸収強度が1614cm−1の吸収強度の1.4倍以上を示すことを特徴とする高分子金属錯体を採用する。
[X(CFBF] … (1)
(ただし、式中Xは、コバルト、ニッケル、銅のいずれかの二価イオンであり、Lは有機配位子である。) (もっと読む)


【課題】正確な液量を反映可能で、タンクローリから離れた位置での液面確認が可能となる液化ガスタンクローリの液量表示装置を提供する。
【解決手段】液化ガスタンクローリ1のタンク2内の上部圧力と下部圧力の圧力差を検知して当該圧力差に基づいた液面レベルのデータとして出力するデータ出力装置5と、上記データ出力装置5から出力された液面レベルのデータを送信するデータ送信装置6と、上記データ送信装置6から送信された液面レベルのデータを受信するとともに、無線通信ネットワークを介して電子メールによりデータ転送する携帯情報端末7と、上記携帯情報端末7からデータ転送されたデータを受信して、タンク2内の液量として表示する管理端末装置4とを備えるため、タンク2の後部扉まで行かなくても、タンク2から離れた場所でリアルタイムにタンク2内の液量を確認でき、管理コストを大幅に節減することができる。 (もっと読む)


【課題】受熱しても内部にまで熱が伝わり難い圧力容器を提供する
【解決手段】内部が貯蔵室20となるライナー21と、ライナー21の外表面に形成された繊維強化プラスチックからなる補強層22と、補強層22の外表面に形成され、ガラス繊維23bとガラス繊維23bとの間に熱発泡性樹脂層23aを介在させてなる保護層と、保護層の外表面に形成された防水層とを備える。保護層は、ガラス繊維23bの束を液状の熱発泡性樹脂溶液に浸して含浸させた後に補強層22の外表面に巻き付けて固化して形成する。 (もっと読む)


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