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Fターム[3E172BB13]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の構造 (4,411) | 容器の個数 (1,673) | 複数 (408)

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【課題】 加圧媒体駆動装置の駆動源となる加圧流体を供給する機構の簡素化を図りながら、加圧流体の充填量の増大を図る。
【解決手段】 液化炭酸ガスを噴射するガス噴射孔15を開閉するニードルバルブ13を備えたバルブ機構7を有する加圧流体収納容器1と、この容器が取り付けられる複数の容器取付部30が設けられ、加圧流体収納容器のニードルバルブを押圧操作してガス噴射孔を開放するピストン39が配設される複数のピストンシリンダ38が設けられ、さらに、各加圧流体収納容器から噴出される炭酸ガスを加圧流体流出口33に導く加圧流体流通路34が形成された収納容器支持体2と、各ピストンシリンダに配設されたピストンを同時に押圧操作するバルブ制御機構7とを備える。バルブ制御機構により複数のピストンが同時に押圧操作して、複数のニードルバルブを同時に移動操作して噴射孔を開放し、複数の加圧流体収納容器から同時に炭酸ガスを外部に流出させる。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスタンクからの高圧ガス供給を行う場合の低温環境下での始動当初からの運転の安定化を図る高圧ガス供給システムを提供する。
【解決手段】高圧ガス供給システム10を使用した燃料電池100では、高圧ガスタンク110から燃料電池に至る水素供給管路120Pに減圧バルブ121や流量調整バルブ122を備える。低温環境下では、これら機器の機能低下を招き得ることから、高圧ガスタンク110内のガス温度がこの低温環境下の温度を上回ると共に、低下した機能回復を図ることが可能な温度であると、システムを始動する始動信号を受ける以前に水素供給管路120Pにタンク内の高圧ガスを流し、比較的高温のガスに減圧バルブ121等を晒す。 (もっと読む)


【課題】いつ車両が来ても所定温度以下の水素ガスを充填できるものでありながら、エネルギーロスを極力抑制することのできる水素ガス充填設備での水素ガス充填方法を提供する。
【解決手段】被充填タンク2よりも高圧に設定されている蓄圧容器1と被充填タンクとを水素ガス充填路3で連通接続し、蓄圧容器の内圧と被充填タンクの内圧との差圧で水素ガスを移送・充填するに当たり、水素ガス充填路に音速ノズル6を配置する。この音速ノズルに臨界圧力比以上の一次圧で水素ガスを供給し、この音速ノズルの一次側と二次側とをバイパス路8で接続し、バイパス路分岐部分よりも下流側の一次側水素ガス充填路に圧力調整弁5を配置するとともに、バイパス路に流量調整弁9を配置し、前記圧力調整弁と流量調整弁とをバイパス路合流部分より下流側での水素ガス充填路内の温度・圧力に基づき開閉制御するようにした。 (もっと読む)


固体水素吸蔵材料を収容する2つまたはそれ以上の水素貯蔵容器(1A、1B、1C)から水素を放出するためのシステム。システムは、水素貯蔵容器を水素需要部(3)に接続するための少なくとも1つの水素供給ラインと、各水素貯蔵容器内の水素吸蔵材料に熱を供給して、固体水素吸蔵材料から水素を脱離させるエネルギー送達システム(6A、6B、6C)と、供給ラインを水素貯蔵容器(1A、1B、1C)に接続するための1つまたはそれ以上の供給接続導管(4A、4B、4C)と、を含む。各供給接続導管は、供給ライン内の水素が水素貯蔵容器(1A、1B、1C)に逆流するのを防止するため逆流防止装置(5A、5B、5C)を有する。また、ある供給量の水素を水素供給ラインに送達するシステムも開示され、これは、水素供給ラインの水素需要に基づいてエネルギー送達システム(6A、6B、6C)の作動のタイミングを判断する制御システム(7)を含む。制御システム(7)は、次の水素貯蔵ユニット内のエネルギー送達システム(6A、6B、6C)を作動させて、次の水素貯蔵容器内の材料が、水素が水素供給ラインのための供給圧力で供給される温度まで加熱されるのに十分な期間が設けられるようにする。
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【課題】錯体水素化物を用いる水素貯蔵材料を含んでなる水素供給システムの耐久性を確保すること。
【解決手段】錯体水素化物の可逆反応により水素の放出および吸蔵を繰り返すメイン水素貯蔵タンク、および該メイン水素貯蔵タンクに水素を供給可能であるサブ水素貯蔵タンクを含む水素供給システムであって、メイン水素貯蔵タンク内圧力を検知し、該検知したメイン水素貯蔵タンク内圧力が、該錯体水素化物が可逆反応で水素を放出し始める温度Tにおける所定圧力Pに相当する圧力より低いときに、該サブ水素貯蔵タンクから該メイン水素貯蔵タンクに水素を供給して、該メイン水素貯蔵タンク内圧力を該圧力P(於温度T)に相当する圧力以上とする工程を有することを特徴とする、水素供給システム。 (もっと読む)


エネルギを貯蔵するための装置1において、高圧ガスを受容するための高圧貯蔵容器10であって、第1のガス透過性の蓄熱構造14を収容している第1のチャンバを含む高圧蓄熱手段を含む高圧貯蔵容器10と、低圧ガスを受容するための低圧貯蔵容器11、12であって、第2のガス透過性の蓄熱構造16、18を収容している第2のチャンバを含む低圧蓄熱手段を含む、低圧貯蔵容器11、12と、を含み、第1の蓄熱構造14は第2の蓄熱構造16、18の単位容積あたりの平均表面積よりも大きい単位容積あたりの平均表面積を有する、エネルギを貯蔵するための装置。
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【課題】再液化装置の船内配置の自由度が高い液化ガス運搬船に搭載される再液化装置、液化ガス運搬船、及び液化ガス運搬船の建造方法を提供する。
【解決手段】液化ガス運搬船に搭載される再液化装置6は、可燃性の液化ガスのボイルオフガスを圧縮するコンプレッサ61と、コンプレッサ61を駆動する防爆型モーター66とを具備する。防爆型モーター66を用いることで、万一防爆型モーター66内部で爆発が起こっても防爆型モーター66の容器は破壊されず且つ火花が容器の外に飛び出して可燃性ガスに引火することが防止される。したがって、防爆型モーター66及びコンプレッサ61を隔壁で仕切られた別々の部屋に配置する必要がない。そのため、再液化装置の船内配置の自由度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】放熱性の異なる複数のガスタンクに対して過充填又は充填量不足を抑制することができ、車両全体として充填率を上げることが可能な車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスタンク30a、30bを備える車両3は、外部のガスステーション2からガスタンク30a、30bに供給されるガスの充填路34として、共有流路34cと、共有流路34cからガスタンク30a、30bのそれぞれへと分岐している分岐流路34a,34bとを有する。ガスタンク30aはガスタンク30bよりも放熱性が良いもので構成されており、ガスタンク30aに対応する分岐流路34aにのみ、ガスタンク30aへのガスの供給量を制限可能な遮断弁40又は流調弁46を設けた。 (もっと読む)


【課題】高圧側の配管から低圧側の配管に高圧ガスを供給、充填する際、高圧ガスの導入に伴う断熱圧縮によるガス温度の急激な上昇を抑制することが可能な高圧ガス供給装置を提供する。
【解決手段】開閉弁を有するガス供給用の主配管L2Aと、開閉弁の二次側の主配管L2Aに、付属機器6Aを取り付けるために設けられた接続配管L3Aと、を備え、接続配管L3Aの長さlが主配管L2Aの内径Rよりも大きく、接続配管L3Aの内径rが主配管L2Aの内径Rよりも小さく設けられていることを特徴とする高圧ガス供給装置である。 (もっと読む)


【課題】ガス充填中の消費電力を低減することができるガス充填システム及び車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車両3は、受信機6を有するガステーション2からガスを充填される燃料タンク30と、送信機44と、送信機44に接続された制御装置46と、を備える。制御装置46は、ガステーション2から燃料タンク30へのガス充填中に送信機44から受信機6に送信される信号の送信周期TA、TBについて、タンク温度T1が閾値Tth以上であり且つタンク圧力P1が閾値Pth以下である場合には、送信周期TAよりも長い送信周期TBを用いる。 (もっと読む)


【課題】LNGの受け入れ間隔が長い場合の維持管理コストを低廉化することができる配管設備を提供する。
【解決手段】LNGを積載して輸送する輸送手段とLNGを貯蔵する貯蔵タンクTとを接続し、輸送手段から貯蔵タンクTへLNGを供給する配管設備1であって、輸送手段から貯蔵タンクTへLNGを供給する受入配管10と、受入配管10から分岐し貯蔵タンクTへ接続される液抜き配管20と、液抜き配管20に連通して設けられ、受入配管10から貯蔵タンクTへLNGを送液する送液ポンプ30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】LNG船へのリターンガスを、効率的に冷却する構成を有した配管設備を提供する。
【解決手段】LNGを輸送するLNG船SとLNGを貯蔵する貯蔵タンクTとを接続し、LNG船Sから貯蔵タンクTへLNGを供給する配管設備であって、LNG船Sから貯蔵タンクTへLNGを供給する受入配管10と、貯蔵タンクT内で生じたボイルオフガスをLNG船Sへ供給するリターン配管20と、リターン配管20から分岐すると共に、受入配管10と一部で接触した後に、受入配管10の分岐箇所31aから下流側において、第2配管と接続する分岐配管31,32と、を備え、ボイルオフガスは、一部が分岐配管で分岐され、分岐されたボイルオフガスが、分岐配管と受入配管10との接触箇所において、各配管の壁面を介してLNGとの間で熱交換されるとともに、リターン配管20内のボイルオフガスの残分と混合されることによって冷却される。 (もっと読む)


流体供給容器を含むように構成され、流体供給容器に換気ガスが流され、容器から流体が漏れた場合の安全操作を提供する、筐体の換気ガス管理システムおよびプロセス。換気ガス流は、流体供給容器を含むそのような筐体、例えば、半導体製造施設においてはガスボックスまたはガスキャビネットの配置および操作に付随する種々の危険レベルに適応するように調整される。それによって、別の場合においてはそのような配置および操作に必要であった換気ガス要件の軽減を達成する。 (もっと読む)


【課題】FRP層の形成時における熱硬化樹脂の染み出しが抑制された圧力容器の製造方法を提供する。
【解決手段】圧力容器の製造方法は、中空部を有する筒状の基材表面に熱硬化性樹脂を含浸させた繊維を巻回させる工程と、該熱硬化性樹脂を硬化させて、該基材表面にFRP層を形成する樹脂硬化工程S20と、を順に有する。また、樹脂硬化工程S20に併行して、FRP層の外側に外圧を付与し、かつ、基材の内側に、外圧に対抗する内圧を付与する圧力付与工程(S200)を有する。 (もっと読む)


【課題】 複合容器の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】 容器を形作るライナー1を回転させつつ、繰出装置17から、熱硬化性の樹脂が予め含浸された繊維Fを繰り出させることで、ライナー1に繊維Fを巻付ける。この際、ヒータ22により、ライナー1の内部から加熱することで、前記繊維Fに含浸された樹脂をライナー1の表面に近い側から離れる側に向けて徐々に硬化させ、この硬化に伴って前記樹脂を発熱させる。前記熱硬化性の樹脂配合物中には多官能性樹脂を配合するとよい。 (もっと読む)


【課題】LPGボンベの外表面温度が40℃に達したとき温度センサの作用で電磁バルブを自動的に閉じ、ボンベの外表面に取り付ける温水ジャケットへの温水供給を止め、かつ電磁バルブの切り替えで給湯管へ温水を排水する構造のもの、外壁に沿って並列状に設置される2本一組のLPガスボンベを収容できる大きさのLPガスボンベ用カバー本体を略箱型に形成すると共に凹溝状の強度補強リブを高さ方向へ複数備えているものもある。
【解決手段】単体のLPGボンベの外周壁面を被覆する不燃性又は難燃性の布からなる温度上昇防止カバー4を、ボンベ肩部の外側に嵌めるリング部材3と、ボンベ胴部の外側に嵌めるリング部材3の外側に、ボンベの全周又は半周にわたり隙間を保持してボンベの外周壁面を被覆した。 (もっと読む)


【課題】充填水素容量のロスを防ぎながら、水素吸蔵合金の伝熱性を向上させる。
【解決手段】燃料収容ユニットは、燃料電池に供給される水素を貯蔵する水素吸蔵合金150を収容するための容器110と、容器内壁に接触するように設けられ、水素吸蔵合金150の体積変化を許容しながら水素吸蔵合金150を容器内壁に付勢するための支持体130と、容器110内に設けられた水素流路170と、を備える。支持体130は、水素吸蔵合金150が膨張した状態で水素流路170における水素の流通を確保するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】水素ガスが圧縮機より防音カバー内部に漏れ出した場合でも、水素ガスを防音カバーの内部に滞留させず、防音カバー内の水素濃度が所定値以上になった場合は、水素圧縮装置の運転を停止させて安全を確保する。
【解決手段】水素圧縮機設置の防音カバー41に強制吸込みファン42’と自然吐出しの吐出し口43を設け、さらに水素センサ381および382で、水素ガスの濃度を検出し、水素濃度が所定値以上になった場合、水素圧縮装置の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】フィラメントワインディング法による高圧ガスタンクの製造工程において、強化繊維を巻き付ける際に、タンク容器を確実に保持する技術を提供する。
【解決手段】フィラメントワインディング(FW)装置100は、第1の回転軸110と、第2の回転軸120とを有する。FW装置100は、第1と第2の回転軸110,120の互いに対向する軸端部111,121によってタンク容器10の容器壁を狭持させることにより、タンク容器10を保持する。軸端部111,121には、軸端部111,121同士を引き合わせるように電磁力を発生させる電磁力発生部20が設けられている。 (もっと読む)


LPGキャリア内に位置付けられた少なくとも1つの積荷タンク(100、110、120)内の暖かいLPG積荷を、優先的には積載の間に処理する方法であって、この方法は、少なくとも1つの積荷タンク(100、110、120)内の積荷から放出された気化ガスを、凝縮器(170)を含む少なくとも1つの再液化ユニット(130、140、150)によって再液化するステップと、再液化された気化ガスを少なくとも1つの積荷タンク(100、110、120)内に戻すステップと、を備える。この方法は、少なくとも1つの再液化ユニット(130、140、150)及び凝縮器(170)を、非冷却方式で動作させ、気化ガスを圧縮し凝縮することのみ行うステップと、暖かい凝縮液を凝縮器(170)から甲板タンク(160)に流入させるステップと、をさらに備える。対応するシステムが開示されている。
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