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Fターム[3E172BD10]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 設置場所 (1,105) | その他 (41)

Fターム[3E172BD10]に分類される特許

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【課題】多量のガス供給のために多量の温風が必要な場合でも、筐体からの多量の排気を抑える。
【解決手段】ガス供給装置100は、液化ガスが充填されたガスシリンダー2と、そのガスシリンダー2から排出されたガスを供給するためのガス供給流路11と、導風ガイド3と、温風循環流路4とを備えている。温風循環流路4には、途上に設けられた温風発生器により生成された温風が循環する。導風ガイド3は、ガスシリンダー2を覆う筒状の遮蔽板であり、温風循環流路4の吐出口4aからの温風が流入するガイド吸引口と、温風循環流路4の吸引口4bに吸引されるように温風を排出するガイド吐出口とが設けられ、ガイド吸引口から流入した温風が、ガスシリンダー2との間の空隙を流れて、ガイド吐出口から排出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】要求される設計要件を満足しつつ、軽量化を図ることができる圧力容器を提供すること。
【解決手段】多角形状の上壁(1)と、この上壁(1)の下方に設けられた多角形状の底壁と、上壁(1)の周縁と底壁の周縁との間に設けられる側壁(2)と、上壁(1)の周縁と側壁(2)の上端とを外側に凸となった曲面で接続する上側曲面部(3)と、底壁の周縁と側壁(2)の下端とを外側に凸となった曲面で接続する下側曲面部と有する圧力容器であって、上壁(1)の中央の上壁中央部(1a)の肉厚と、上側曲面部(3)の肉厚と、上壁中央部(1a)と上側曲面部(3)との間に形成された上壁環状部(1b)の肉厚とがこの順に小さくなり、底壁の中央の底壁中央部の肉厚と、下側曲面部の肉厚と、底壁中央部と下側曲面部との間に形成された底壁環状部の肉厚とがこの順に小さくなるように形成されていること。 (もっと読む)


【課題】水上はもとより地上(特に、耕作放棄地や港湾埋立地等の軟弱地盤)においても耐震性・耐久性に優れるとともに、電力供給の安定化と効率化を図ること。
【解決手段】発電装置により発電された電力の内、送電される電力以外の余剰電力で作動される分散型の空気圧縮装置と、空気圧縮装置により圧縮された空気を分散して貯蔵する圧縮空気貯蔵部と、圧縮空気貯蔵部から放出された圧縮空気により分散して再発電する再発電装置とを備え、圧縮空気貯蔵部は、円筒形に形成した多数の耐震性の良い圧縮空気貯蔵容器を連通連結して構成し、各圧縮空気貯蔵容器から圧縮空気を選択的に放出可能となした。 (もっと読む)


【課題】小型気体容器を効率よく回収し、回収された容器の再使用の可能性を正確に判断し、再使用を実現する小型気体容器の再使用方法を提供する。
【解決手段】充填済の容器が使用され、使用済容器が店舗16を経て顧客先14によって回収され、回収された容器に再使用の可否の検査が行われ、検査の結果に応じて使用済容器が再使用されることが繰り返される際に、予め未使用容器の外面に、容器の製造番号、空重量、マトリックス型2次元コードをレーザ刻印しておくと共に、製造番号及び2次元コードと関連付けて空重量及び気体の充填回数をデータとして容器管理装置12に記録し、使用済容器の再使用の可否の検査において、2次元コードを読み取って容器管理装置からデータを読み取り、充填回数が、所定回数に達した使用済容器を除いて再使用せず、所定回数未満の使用済容器に気体を充填する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって気体水素(GH2)変換のために定常流を提供するとともに機械的要件を簡略化した液体水素(LH2)ポンピングシステムを提供する。
【解決手段】蓄積器38からの気体水素(GH2)で順次加圧される複数の液体水素(LH2)タンク20a、20b、20cを用いて、気体水素を提供する熱力学的ポンプ12を構成する。順次加圧される複数のタンクそれぞれからLH2を受け取る熱交換器32は、エンジンに供給するために、加圧されたGH2を蓄積器へ返す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度センサを備えるタンクにおいて、ガスの充填時におけるタンク内部のガスの温度を容易に検出すること、および、タンク全体のコストの抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】タンクは、タンクの内部に充填されるガスが充填時に通過する第1の流路と、第1の流路の一部の断面積が他の部分の断面積よりも相対的に小さくなるように、第1の流路上に形成されている絞り部と、一方の端部が第1の流路に接続され、他方の端部がタンクの内部に開放されている第2の流路であって、一方の端部は、絞り部の下流側において絞り部に隣接して第1の流路に接続されている第2の流路と、第2の流路に配置され、第2の流路を流通するガスの温度を検出する温度検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械本体側の接続部に付着した塵埃を取り除く自浄効果を発揮する燃料容器取付構造を提供する。
【解決手段】燃料を充填した燃料容器10を被取付体に取り付けるための燃料容器取付構造であって、前記燃料容器10は、前記被取付体の接続部20に挿入接続されて燃料を噴射するための噴出ノズル14を備え、前記接続部20は、前記噴出ノズル14を挿入可能な燃料流路21を備えるとともに、前記噴出ノズル14に押し込まれてこの燃料流路21内を摺動可能なノズルピストン23を備え、前記ノズルピストン23は、前記燃料流路21の開口方向に付勢され、前記燃料流路21との間に間隙Sが発生するように前記燃料流路21を塞ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ環境汚染等の恐れがない流体輸送用可撓管内部の流体の抜き取り方法等を提供する。
【解決手段】 液化ガスタンク5は、海底から採取した天然ガス等のガスを液化し、液化ガスを貯留するためのものである。液化ガスタンク5は、配管9を介して巻き取り装置3と接続される。巻き取り装置3は、軸18を中心に回転可能なドラム15と、ドラム15に巻きつけられる可撓管17等から構成される。軸18は、スイベルジョイント13を介して、配管9と接続される。したがって、配管9は、軸18内部、配管21を通じて、可撓管17と連通する。液化ガスタンク5と巻き取り装置3とを接続する配管9は、途中で分岐し、流体処理施設7と接続される。流体処理施設7としては、例えば、ガスタービンエンジンなどが適用できる。 (もっと読む)


水中に圧縮流体エネルギを貯蔵するシステムおよび方法は、水域の水底に配置された流体格納容器を含む圧縮流体貯蔵システムを含み、流体格納容器は、水底で容器を安定させるために容器内に配置された堆積物を含む。 (もっと読む)


【課題】高圧ガス容器を多段に積載可能とするテーブル状治具を提供する。
【解決手段】本発明は、輸送用コンテナ内に高圧ガス容器を多段に積載するための治具であって、4本以上8本以下の脚柱と、前記脚柱の下端にそれぞれ設けられたフランジと、を具備してなることを特徴とするテーブル状治具を提供する。 (もっと読む)


水素ポンプはポンプハウジング及び加熱機構を備える。ポンプハウジングは、ハウジング入口を介して液体水素を流入させる。加熱機構は、液体水素を気化して水素ガスにする。ポンプハウジングは、ハウジング出口を介して水素ガスの所定の圧力で水素ガスを放出する。ポンプハウジングは、ポンプハウジング内の液体水素が空液位を下回るときなどにハウジング出口を閉じる。ポンプハウジングが開き、更なる液体水素がハウジング入口を介してポンプハウジングに流入する。
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【課題】電動車椅子P、電動カートDの水素ボンベBへの水素供給を容易になし得るようにする。
【解決手段】 家庭用燃料電池システムMに組み込まれ、そのシステムMは、脱硫器11、改質器12、PEFCスタック13、インバータ14、熱交換器15、貯湯タンク16及びバックアップ電源17とからなる。この家庭用燃料電池システムMに三方弁21を介してCO除去器22、水素(H)ストッカー23が接続され、この水素ストッカー23に主開閉弁24を介して所用数の副開閉弁25が接続されており、常時、システムMの駆動によって、水素ストッカー23に所要量の水素dを適宜に充填しておく。電動車椅子等の使用によって、その水素ボンベBが空になれば、その水素ボンベBを電動車椅子等から外して、水素スットカー23に副開閉弁を介し接続して水素dを充填する。この水素充填は、家庭用燃料電池システムを有する各家庭に於いて行い得るので、非常に便利である。 (もっと読む)


【課題】起動開始から実際に運転を開始するまでの時間を短縮することが可能なガス供給システムを提供する。
【解決手段】水素供給源21と、ガス供給源21から燃料電池2へとガスを供給するための水素供給流路22と、水素供給流路22の上流側のガス状態を調整して下流側に供給するインジェクタ28と、水素供給源21とインジェクタ28との間に設けられて水素供給流路22を開閉する電磁式の遮断弁26と、インジェクタ28の駆動を制御する制御部5とを備える燃料電池システム1において、制御部5は、遮断弁26へ供給される電流の変化に基づいて遮断弁26の開弁を検出した後にインジェクタ28の駆動を開始させる。 (もっと読む)


【課題】移動体と、供給設備との間で、電波のように混信を生じさせることがなく、また、特別な位置決め機構を用意せずに容易に通信を行うことができる赤外線通信システム、移動体、及び供給設備を提供すること。
【解決手段】接続口23を備える移動体と、前記接続口23に接続可能な供給管9を介して前記移動体に流動体を供給する供給設備との間で赤外線通信を行う赤外線通信システムであって、前記移動体は、移動体側赤外線通信デバイス25a、25b・・・を備え、前記供給設備は、前記供給管9のうち、前記供給管9を前記接続口23に接続したときに前記移動体側赤外線通信デバイス25a、25b・・・と赤外線通信が可能な位置に、供給設備側赤外線通信デバイス11a、11b・・・を備え、供給管9の回転における位相によらず、移動体側赤外線通信デバイス25a、25b・・・と供給設備側赤外線通信デバイス11a、11b・・・とは、赤外線通信が可能な位置にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カセットガスボンベの口金部を口金支え部に手間をかけないで簡単に取り付けることができるカセットガスボンベ取付構造を提供する。
【解決手段】カセットガスボンベ取付構造20は、カセットガスボンベ21がガスボンベケース26に収納され、ガスボンベケース26がレシーバ機構25に搭載されるものである。このカセットガスボンベ取付構造20は、レシーバ機構25にカセットガスボンベ21の口金部61を支える口金支え部42を備え、口金支え部42を受け入れ可能な嵌合凹部170をガスボンベケース26に備えている。この嵌合凹部170の内周壁171は、口金支え部42に対して口金部61を同軸上に案内するようにテーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】材料に比較的強固で軽量なステンレス鋼材を用いることによって、軽量で耐圧性を高めたボンベの製造方法を提供する。
【解決手段】成形体形成工程の深絞り加工(b−2)の後に鋭敏化熱処理工程(c)を施すことにより、深絞り加工により形成されたボンベ本体に生じる残留応力を緩和してボンベ本体の応力割れを抑制することができる。製造されたボンベ本体11に固溶化熱処理工程(g)を施してマルテンサイト相をオーステナイト相に逆変態させることにより、当該ボンベ本体11の磁性除去・腐食性抑制・残留応力除去を図る。 (もっと読む)


本発明はガスボンベ(7)を純ガスおよび/または純ガスもしくは特殊ガスの混合物で充填するプラントに関し、前記プラントは:ガスを選択するおよび/またはガスボンベ(7)へ供給されるべきガスの混合物を製造するデバイス(4);前記混合物または前記純ガスの組成を分析する装置を含み;プラントを占有面積が45m2未満であり、好ましくは前記占有面積が34m2ないし40m2の範囲にある可搬式コンテナ(10)内に一体的に収容する処置;前記コンテナ内に収容されたデバイスをコンテナの壁に取り付け、前記コンテナの外側に位置するガスソースに接続できるようにする処置を実行することを特徴とし;そのようにして得られた配置が、ユーザーに、前記デバイスおよび装置に前記コンテナ内部からアクセスして前記コンテナの内部でボンベを充填することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】水素ガスなどの分子の小さいガスに対しても高いガスバリア性を確保できるガスタンクを提供する。
【解決手段】FRP層21の内側に樹脂ライナ20を有する高圧ガスタンク2において、樹脂ライナ20の内面に酸化層22を形成する。フィラメントワイディング法により樹脂ライナ20の外面に補強繊維Fを巻回する際に、空気を樹脂ライナ20の内部に封入しておき、次の補強繊維Fを熱硬化しFRP層21を形成する際に、樹脂ライナ20の内面を熱酸化して酸化層22を形成する。 (もっと読む)


【課題】ガス貯蔵時に高圧用のコンプレッサを用いることを不要にし、重量を大幅に小さくできる宇宙空間で用いられるガスタンクを提供する。
【解決手段】ガスタンク10は、ガス発生装置15とガス消費装置17に接続され、ガス発生装置15で発生したガスが内部に供給されて該ガスを貯蔵し、貯蔵ガスをガス消費装置17へ排出可能である。ガスタンク10は、変形可能なフィルム材料で形成された袋体となっており、これにより、ガス発生装置15からガスが内部に供給されることで膨らみ、貯蔵ガスがガス消費装置17へ排出されることで萎むようになっている。 (もっと読む)


【課題】カセットガスボンベを簡単な操作手順で取り付けることができる作業機のカセットガスボンベ取付構造を提供する。
【解決手段】作業機のカセットガスボンベ取付構造20は、作業機10側に設けられ、ガスボンベケース26が着脱自在に取り付けられるレシーバ25と、レシーバに設けられ、カセットガスボンベ21の口金部86を支える口金支え部37と、ガスボンベケースに設けられてレシーバに係止可能なスライダ部81〜84と、レシーバに設けられてスライダ部を口金支え部に向けて摺動自在に支持可能なスライダガイド部65,66,75,76とを備えている。 (もっと読む)


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