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Fターム[3E172EA03]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 充填 (1,783) | 充填時のガスの状態 (495) | 液体 (164)

Fターム[3E172EA03]に分類される特許

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【課題】埃飛ばしスプレーなどと呼ばるガススプレー及びこれに用いる液化ガス吸蔵体に関し、噴射ガスとしてジメチルエーテルやジメチルエーテルを含む混合ガスを用いたガススプレーに当該液化ガスの吸収材として古紙粉を用いたときの、噴射ガスの着色を防止する。
【解決手段】ガス吸蔵体には、古紙粉に活性炭ないし活性白土が分散ないし混入されている。活性炭ないし活性白土は、透液性シートで包まれた古紙粉の表層に面状に分散するか、古紙粉と均一に混合するのが好ましい。この発明のガススプレーは、上記構造の液化ガス吸蔵体と、液化したジメチルエーテルとを片手で把持及び噴射操作可能なノズル付きの容器に封入することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な混合整数非線形問題となる液化天然ガスを貯蔵する貯蔵タンクの運用計画問題の実行可能解を導出する。
【解決手段】 タンク初期状態情報と受入計画情報と送出計画情報を所与とし、非線形式を含む非線形制約条件に対して、非線形式を線形近似して混合整数非線形計画問題を混合整数線形計画問題に置換して求解し、液化天然ガスの受入対象となる貯蔵タンクを規定する受入パターンと液化天然ガスの払出を行う貯蔵タンクを規定する払出パターンの暫定解または最終解を導出する第1求解処理と、離散変数を含む離散型制約条件に対して離散変数を暫定的に固定して混合整数非線形計画問題を連続非線形計画問題に置換し求解し、各貯蔵タンクの液化天然ガスの貯蔵量及び貯蔵熱量の遷移の暫定解または最終解を導出する第2求解処理を、交互に夫々2回以上実行する。 (もっと読む)


【課題】長距離走行等に対しての積載燃料量を確保するために、燃料タンクを複数搭載するDME燃料使用の自動車に対しても、簡素な制御でしかも低コストで、燃料充填時において、複数の燃料タンクに同時に燃料充填しながら、燃料供給停止時の衝撃波の発生を容易に回避できるDME燃料の燃料タンクへの燃料充填方法と燃料充填システムを提供する。
【解決手段】燃料タンク10A、10Bの一つで燃料の充填が停止した後、燃料タンク10A、10B全体への充填を高流量充填とし、次に、燃料タンク10A、10Bの二つ目の燃料充填量がこの燃料タンク10A、10Bの減速用充填量に到達したときに、燃料タンク10A、10B全体への充填を低流量充填とし、二つ目の燃料タンク10A、10Bの燃料充填量がこの燃料タンク10A、10Bの停止用充填量に到達したときに、二つ目の燃料タンク10A、10Bの充填を停止させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、貯蔵容器2に残留する流体の除去、及び貯蔵容器2への流体の充填を容易に行うことができる流体充填構造1、流体充填装置200、流体導入部130、及び逆止弁140を提供することを目的とする。
【解決手段】流体を貯蔵容器2に導入する被接続部131を有する流体導入部130と、流体を充填する流体充填装置200で構成する流体充填構造1であって、被接続部131に流体の導入方向へ閉弁する逆止弁140を装着し、逆止弁140を流体充填装置200と嵌合する内溝部144eを有する弁体141、螺旋スプリング142、及びこれらを収容する弁箱143で構成し、流体充填装置200に被接続部131に接続する本体ケース210、及び開弁方向へスライド移動するスライド体240を備え、本体ケース210を略筒状に形成し、スライド体240を一端に内溝部144eと嵌合する嵌合部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液化ガスを貯蔵する貯蔵槽の圧力上昇の抑制が可能、かつ、設備の複雑化、設備費の削減が可能な貯蔵槽の圧力上昇抑制装置、この圧力上昇抑制システム、この抑制方法、これを備えた液化ガス運搬船およびこれを備えた液化ガス貯蔵設備を提供することを目的とする。
【解決手段】液化ガスを貯蔵している貯蔵槽2と、貯蔵槽2から抽出された液状の液化ガスと冷媒とが熱交換する熱交換手段4と、熱交換手段4へ導かれる冷媒を圧縮する冷媒用圧縮手段31と、冷媒用圧縮手段31によって圧縮された冷媒を減圧して熱交換手段4へと供給する冷媒用膨張手段33と、貯蔵槽2内の液状の液化ガスに、熱交換手段4にて冷却された液状の液化ガスを供給する供給手段11とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク側に設けられた回路と燃料充填装置側に設けられた回路との間で生じる放電を防止できる燃料充填装置及び燃料充填システムを提供する。
【解決手段】燃料充填システム1は、燃料タンクの液量計測装置20に設けられた第1液量信号出力回路42と燃料充填装置30に設けられた第2液量信号出力回路51とが接続されてなる液量信号出力回路40と、燃料充填装置30にアースに接続して設けられた供給速度制御回路52と、を有している。そして、液量信号出力回路40が、供給速度制御回路52から電気的に孤立して設けられ、第2液量信号出力回路51が、供給速度制御回路52に液量に応じた光信号を送信するLED61を有し、供給速度制御回路52が、LED61から送信された光信号を受信するフォトトランジスタ62を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の部分タンクが互いに連通して構成された燃料タンクへの燃料の充填を正確にできる燃料充填システム、及び、この燃料充填システムで用いられる供給速度決定手段を提供する。
【解決手段】燃料充填システム1は、燃料タンク10に燃料を供給する燃料供給部33と、燃料タンク10を構成する複数の部分タンク10A、10Bのそれぞれに設けられた、これら部分タンク10A、10B内の燃料の液量を計測する、複数の液量計測部20A、20Bと、複数の液量計測部20A、20Bによって計測された部分タンク10A、20B内のそれぞれの液量に基づいて燃料タンク10への燃料の供給速度を決定する信号調整部26と、信号調整部26によって決定された供給速度で燃料を供給するように燃料供給部33を制御する供給速度制御部34と、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は充填開始時の被充填タンクの圧力と供給圧力との圧力差を確保することとを課題とする。
【解決手段】各ディスペンサ90A〜90Cの制御部200は、総合制御盤210と通信可能に接続されている。総合制御盤210は各ディスペンサ90A〜90Cの制御部200のうち一の制御部200から充填停要求信号が入力されると、当該一の制御部200を除く他のディスペンサの制御部200に充填中断信号を送信する。充填中断信号を受信した他の制御部200では、開閉弁160を閉弁して液化ガスの充填を中断する。これにより、複数のディスペンサ90A〜90Cのうち、これから充填開始するディスペンサを除いた他のディスペンサを充填停止状態とすることで、充填開始時の供給圧力と被充填タンク60内の圧力との圧力差を確保し、被充填タンク60の温度による圧力上昇があっても充填可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い安全性を確保した上で、水素ガス充填装置の設置面積を縮小することが可能であると共に、現地での据え付けを短時間で行なうことの可能な水素ガス充填装置を提供することを課題とする。
【解決手段】支持台13と、支持台13の上面13aに配置され、水素ガスを圧縮する圧縮機14と、支持台13の上面13aに配置され、圧縮された水素ガスを貯蔵する蓄圧器28−1,28−2,28−3と、支持台13の上面13aに配置され、蓄圧器28−1,28−2,28−3から供給された水素ガスを冷媒またはブラインにより冷却する熱交換器47と、支持台13の上面13aに配置された筐体61と、筐体61内に収容され、熱交換器47から回収した冷媒またはブラインを冷却し、冷却した冷媒またはブラインを熱交換器47に供給する冷凍機62と、を有する。 (もっと読む)


【課題】弁操作に係る煩雑な作業をなくし、低温液体容器のクールダウン及び低温液体の充填作業の効率を向上できると共に、ヒューマンエラーを起こす可能性を低減できる低温液体容器の配管構造を提供すること。
【解決手段】遠隔操作弁1を閉止した状態で充填管22から低温液体を供給すると、低温液体は散布管13から散布され、低温液体容器10のクールダウンが行われる。クールダウンが完了すると、遠隔操作弁1は積込施設から遠隔操作されて開弁され、上部充填管27及び下部充填管28の二つの系統を使って低温液体が充填される。これによりクールダウンの完了後、低温液体容器10側の作業者の弁操作に係る煩雑な作業を廃止できる。また、その作業の廃止に伴い、低温液体容器10のクールダウン及び低温液体の充填作業の効率を向上できる。さらに、人が介在する操作を減らすことでヒューマンエラーを起こす可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】液化ガス燃料またはガス燃料が積み込まれる船舶の側に、ガス危険区域が指定されないようにすることができて、船舶の側における安全管理を徹底することができる燃料積込装置を提供すること。
【解決手段】液化ガス燃料またはガス燃料を、船舶2に搭載された貯蔵タンクに積み込むまたは、内燃機関へ供給する燃料積込装置1であって、一端に接続具11が設けられ、他端が前記貯蔵タンク、または前記内燃機関に接続されて、一端部が前記船舶2に対して伸縮するように構成されたバンカリングライン3を備えている。 (もっと読む)


【課題】2以上の圧縮ガス貯蔵容積空間から、例えば車両の燃料タンクなどの受入容器へ、圧縮ガスを分給するための方法を提供すること。
【解決手段】圧縮ガス貯蔵容積空間のおのおのが圧力の上限から圧力の下限まで周期変動するような周期的な輪番カスケード式の圧力サイクルにより圧縮ガス貯蔵容積空間を周期変動させるよう、制御命令を与える。 (もっと読む)


【課題】燃料容器に伝わる衝撃を緩和することができるとともに、省スペース化を実現できる燃料容器保持構造を提供する。
【解決手段】前端部40aにノズル44を備えた燃料容器40を着脱可能に保持するための燃料容器保持構造において、前記燃料容器40の前端部40aを保持する前端保持部22と、前記燃料容器40の後端部40bを保持する後端保持部28と、を備えるようにした。前記前端保持部40aには前記ノズル44を接続するための接続部23を設け、前記前端保持部40aは前記接続部23と前記燃料容器40との間に設けられた緩衝機構によって前記燃料容器40を支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内槽内の液化水素の液面の位置に依存することなく、内槽内の圧力を一定に保つための水素ガスの大気放散量を低減させて、内槽内に効率よく液化水素を充填可能な液化水素貯蔵供給設備を提供することを課題とする。
【解決手段】内槽51内に設けられ、下端33Aが内槽51の下部51Bに貯留された液化水素42−1に到達し、上端33Bが内槽51の上部51Aに配置され、上端33B及び下端33Aが開口された筒状部材33と、一方の端32Aが液化水素抜き出し用配管27の他方の端27Bと接続され、内槽51を貫通し、内槽51内の下部51Bに位置する液化水素42−1に浸漬された他方の端32Bから筒状部材33内にバブリングされた加圧用水素ガスを供給する第1の加圧ガス供給用配管32と、第1の加圧ガス供給用配管32に設けられ、加圧用水素ガスをバブリングするバブリング用加圧弁31と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内槽内の液化水素の液面の位置に依存することなく、内槽内の圧力を一定に保つための水素ガスの大気放散量を低減させて、内槽内に効率よく液化水素を充填可能な液化水素貯蔵供給設備を提供することを課題とする。
【解決手段】内槽51に貯留された液化水素38−1を真空断熱二重殻貯槽11の外部に抜き出す液化水素抜き出し用配管31が、液化水素抜き出し用配管31を介して抜き出される液化水素38−1により、内槽51内のガス相のうち、内槽51内の上部51Aに位置するガス相39を冷却するガス相冷却部59を有する。 (もっと読む)


【課題】 過充填防止弁40の作動時におけるウォーターハンマの発生を簡易な構成にて抑制する。
【解決手段】 気相連通外配管33に均圧電磁弁60を設ける。車載ECU70は、充填装置100から燃料タンク11に液化燃料を充填しているときに、燃料タンク11内の液化燃料の充填量が過充填防止弁40の作動する第1基準レベルL1よりも小さい第2基準レベルL2未満となる場合は均圧電磁弁60を開弁状態に維持し、充填量が第2基準レベルL2以上になると均圧電磁弁60を閉弁状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】熱分析用試料容器内に目標充填量の液化ガスを正確に充填することができる熱分析用試料容器への液化ガス充填装置および充填方法を提供することである。
【解決手段】熱分析用試料容器2と、この試料容器2を冷却する冷却手段3と、第1〜第3配管4〜6と、を備え、第1配管4は、一端が第1開閉弁7を介して液化ガス供給ライン20に接続され、他端が第2開閉弁8を介して試料容器2に接続されており、第2配管5は、他端に圧力測定手段10を有し、第3配管6は、第3開閉弁9を介して他端が真空引きライン21に接続されている、熱分析用試料容器への液化ガス充填装置1と充填方法である。 (もっと読む)


【課題】液化天然ガス(LNG)を液化天然ガス船内貯蔵タンクに積み込むLNG積込時に発生する天然ガス量を低減し、LNG積込により発生する余剰ガス量を最小限に抑えた液化天然ガス貯蔵・運搬船を提供する。
【解決手段】極低温状態の液化天然ガスを貯蔵する液化天然ガス船内貯蔵タンク2を備えている液化天然ガス貯蔵・運搬船であって、液化天然ガス船内貯蔵タンク2に液化天然ガスを積み込む際、積込液化天然ガスが過冷却状態となるようにタンク内圧を上げて沸点を上昇させるとともに、積込液化天然ガスをタンク頂部近傍からタンク内に投入して積み込むための頂部液化天然ガス投入系統20を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は被充填タンクに液化ガスを充填する際の充填時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】液化ガス充填装置10は、筐体20内に液化ガス供給経路30と、回収経路40と、制御部50とを有する。液化ガス供給経路30には、セパレータ60と、流量計70と、液化ガス充填用開閉弁V1とが設けられている。また、回収経路40には、冷却ユニット90と、回収用弁V2と、液化ガス供給弁V3とが設けられている。液化ガス供給経路30は、上流側がセパレータ60に接続され、下流側が筐体20の側面から引き出された充填ホース120、充填ノズル130に接続されている。制御部50は、液化ガスの瞬時流量値が予め設定された下限値より少ない場合、あるいはタンク圧力が供給圧力よりも高い場合には、回収用弁V2を開弁して当該タンク圧力を減圧してから液化ガス充填用開閉弁V1を開弁して燃料タンク144に液化ガスの充填制御を行う。 (もっと読む)


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