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Fターム[3F017FB01]の内容

Fターム[3F017FB01]に分類される特許

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本発明は、単一の駆動コンベア(1)上で物体(6)をグループに仕分けするための装置に関する。コンベア(1)は、2つの端部ローラ(2,3)と、コンベア(1)の下側部分(5)に配置された少なくとも1つの偏向ローラ(7)とを有している。当該装置は、コンベア(1)の一方の端部ローラ(3)に配置された端部ストッパ(13)と、コンベア(1)に対して90°の角度で上下動するように配置されたストッパプレート(11)とを含んでいる。コンベア(1)は、端部ローラ(3)が下方に移動することによって、偏向点(15)から下方に倒れるように配置されている。
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容器(70)のための少なくとも1つの支持面を備えるチャンバ(90)へ、又はそれから前記容器を移動させるための装置は、前記容器(70)を係合させるための押圧手段(2)と、滑動方向(A)に沿って前記チャンバ(90)を介して前記押圧手段(2)を移動させるための駆動手段(3)とを備え、前記駆動手段(3)は前記押圧手段(2)を支持するための、及び相互に取り外し可能に結合される一組の棒要素(10、20)を含むモジュール式棒アセンブリ(4)、その長さを変更し、前記押圧手段(2)を移動させるように、前記棒要素(20)を前記モジュール式棒アセンブリへ結合させ、又はそれから切り離すためのアセンブリ手段(5、6)を備える。 (もっと読む)


【課題】短時間でしかも精度よくコンテナを所定位置に位置決めして停止させることで、作業効率を向上させるようにした。
【解決手段】コンテナ3の位置決め機構1は、コンベア10の移動方向に対して直交する方向に光線を送出する発光器および光線を検知する受光器からなる第一乃至第三の光センサーS1、S2、S3を備えてなる位置検知手段20と、コンベア10に固定されていてコンテナ3を把持位置M1に位置決めさせる位置決め装置30とを備えている。第一光センサーS1で第一光線L1がコンテナ3によって遮断される非受光信号を検知すると共に、第二及び第三光センサーS2、S3で第二及び第三光線L2,L3がコンテナ3の両端を通過した信号を検知したときにコンテナ3が所定範囲内で粗位置決めされ、位置決め装置30によってコンテナ3を押圧させながら係止して位置決めする。 (もっと読む)


【課題】ワークの搬送方向と反対方向から外力が付与された場合に該ワークを係止することなく搬送可能とし、且つ、前記外力によるロック機構への負荷を軽減する。
【解決手段】ローラ86を備えるレバー30をレバーホルダ26に対して回動自在に支持し、前記レバー30に設けられたロックピン98をロック機構32のロック爪116に係合させることにより、前記レバー30の回動動作を規制して所定方向から搬送されるワークを停止させる。一方、ワークが所定方向と反対方向から搬送された場合に、ロックピン98の押圧作用下にロック爪116を有する第2ブラケット102が回動することにより、前記ロックピン98によるレバー30の回動規制状態が解除され、前記レバー30が回動変位する。 (もっと読む)


【課題】 被処理板材の搬入不足状態を是正して加熱加圧処理を能率よく実行でき、処理済板材での板厚の不揃い等の不良品発生を防止できる横型多段プレス装置の板材位置決め構造を提供する。
【解決手段】 ホットプレス部100には、被処理板材W1の搬入径路Kの前方側(先頭側)に配置されたストッパ170と、被処理板材W1の搬入径路Kの後方側(末尾側)に配置された透過型の光電センサ10と、被処理板材W1の搬入径路Kの後方側に配置された移動板180とが備えられている。ストッパ170は各被処理板材W1の搬入停止位置に配置され、光電センサ10は各被処理板材W1が停止位置まで搬入されたことを検知し、移動板180は搬入不足状態の被処理板材W1を対応する搬入径路Kに沿って停止位置まで再搬入する。 (もっと読む)


【課題】 被処理板材の搬入不足状態を是正して加熱加圧処理を能率よく実行でき、処理済板材での板厚の不揃い等の不良品発生を防止できる横型多段プレス装置の板材位置決め構造を提供する。
【解決手段】 ホットプレス部100には、n枚の被処理板材W1に対応して設けられるn個の搬入径路Ka〜Knにおいて、各搬入径路Ka〜Knの前方側(先頭側)に配置されたストッパ170及び近接スイッチ10a〜10nと、各搬入径路Ka〜Knの後方側(末尾側)に配置されたn本の作動アーム180a〜180nとが備えられている。ストッパ170はすべての搬入径路Ka〜Knに跨って各被処理板材W1の搬入停止位置に配置され、各々の近接スイッチ10a〜10nは各被処理板材W1が停止位置まで搬入されたことを検知し、各々の作動アーム180a〜180nは搬入不足状態の被処理板材W1を対応する搬入径路Ka〜Knに沿って停止位置まで再搬入する。 (もっと読む)


【課題】 シート材に特別な加工を施すことなくシート材の縁端部の大きな変形損傷を抑制しつつ、シート材を所定位置で制止させて位置決めすることができるシート材制止装置を提供すること。
【解決手段】 揺動アーム5の回転によって上側ローラ4が退避軌道Mを辿って後退されると、空気圧シリンダ6から揺動アーム5に対して、その揺動アーム5の回転を阻止して上側ローラ4を退避軌道Mとは逆方向へ押し戻す付勢力及び減衰力が付与されて、上側ローラ4を退避軌道M方向に押動しようとするワークWの運動エネルギーが徐々に吸収及び消費される。そして、ワークWが衝合してストッパ部材7が押動されると、一対の緩衝マグネット9,10の磁気的斥力によってワークWの衝突力が吸収され、ワークWが制止される。 (もっと読む)


【課題】搬送直交方向に所定の間隔を空けて進入する一組の農産物を迅速に幅寄せできる幅寄せコンベアを提供する。
【解決手段】 搬送直交方向に所定の間隔を空けて進入する一組の農産物を幅寄せする幅寄せコンベア(4)であって、搬送方向左側に配置される第1のローラ群(42)と右側に配置される第2のローラ群(41)とを有し、前記第1及び第2のローラ群を構成する各ローラの回転軸は、コンベア側方側に向かって搬送方向下流に傾斜していることを特徴とする幅寄せコンベア。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも、形状や大きさのいかんを問わず、板材を所定位置に搬送して位置決めや突合せをする。
【解決手段】板材の搬送装置は、板材を載置するためのワークセットベース12と、ワークセットベース12に設けた、板材と接触する保持手段14と、ワークセットベース12の前端の幅方向中央部と係合する連結部材22と、連結部材22を移動させる駆動機構20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】コンテナ積載時の衝撃力が駆動装置に作用することを防止して、駆動装置の損傷を防止することができる搬送装置を提供すること。
【解決手段】本願発明のコンテナ運搬車両1によれば、張出位置に位置するストッパ部材7は、第2張出部73とブロック支持部材42との間に介在するストッパ部材7により保持される。これにより、コンテナ100の積載時において、ストッパ部材7とコンテナ100とが衝突した場合でも、コンテナ100及びスプレッタの重量荷重をストッパ部材7を介してブロック部材41に作用させることができるので、コンテナ100及びスプレッタの重量荷重がシリンダ43に直接作用することを防止して、シリンダ43の損傷を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な空圧シリンダとオイルクッション付き空圧シリンダとを用いても、直列状に配置された複数のモールド台車を、1個のモールド台車のピッチで間歇的に移動させて、複数の前記モールド台車のそれぞれを所定位置に移送することができる方法を提供する。
【解決手段】直列状に配置された複数のモールド台車を、1個のモールド台車のピッチで間歇的に移動させて複数の前記モールド台車のそれぞれを所定位置に移送する方法でおいて、複数のモールド台車を速度制御された空圧シリンダの伸長作動により押動するとともにオイルクッション付き空圧シリンダによって受けて、複数のモールド台車を、1個のモールド台車の長さよりも若干長い距離移動させてモールド台車のそれぞれを所定位置を通過させたのち、当該複数のモールド台車のそれぞれを所定位置まで後退させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 制止レバーによる制止後に、ワークが制止レバーにより押し戻されることがないとともに、ワークの逆流を許容できるショックアブソーバ付ストッパ用シリンダ装置を提供する。
【解決手段】 制止レバーに当接してその制止作用方向の回動に伴い緩衝作用をしながらショックアブソーバ3に対して引き込み摺動する緩衝用ロッド7と、ショックアブソーバ側から主ピストン1を摺動自在に貫通し、緩衝用ロッド7の引き込み摺動によりショックアブソーバ内に生ずる後向きの油圧によりシリンダ本体内へ向かって摺動される復帰用ロッド8とを、ショックアブソーバに備える。制止レバーを退避位置へ変位させる主ピストン1の後退摺動によりこれと一体にショックアブソーバ3が後退摺動して、復帰用ロッド8がシリンダ本体内の停止位置まで後退すると、ショックアブソーバ内に前向きの油圧が生じ、その油圧により緩衝用ロッド7が復帰摺動される関係とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、搬送方向の寸法が異なる物品が多種類であっても、物品毎に高い精度で位置決めを行うことができるほか、物品の種類に関わらず共通の可動ストッパにより物品の位置決めを行うことができる搬送物品の位置決め装置の提供にある。
【解決手段】 物品を一方から他方へ向けて搬送する搬送機構と、前記物品の搬送方向の寸法を認識する寸法認識手段と、前記物品の搬送方向と同方向へ移動自在であって、かつ前記物品を停止させる可動ストッパ25と、前記可動ストッパ25を移動させるストッパ移動手段20を備え、前記可動ストッパ25の停止位置は前記寸法認識手段の認識結果に対応して設定される。
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【課題】 物品を適正状態で物品移載箇所に搬送することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 物品Bを載置支持する物品支持具Yを物品移載箇所Eまで載置搬送する搬送コンベア1を設け、前記搬送コンベア1にて載置搬送される前記物品支持具Yより上方に位置して前記物品Bを前記物品移載箇所Eにて受け止める受止部材2を設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送経路2のコーナー部2bに容器4が滞留しないようにして、容器4が変形することを防止する。
【解決手段】容器4に形成されたフランジ4bの下面側を一対のレール12、14により支持し、エア噴射手段22からエアを吹き付けて容器4を前進させる。このエアコンベヤ1の搬送経路2は、コーナー部2bによって方向転換をするようになっており、コーナー部2bの上流側2aに、搬送されている容器4を停止させるストッパー6が、そして、下流側2cに、容器4の滞留を検出するセンサー8が配置されている。センサー8が容器4の滞留を検出すると、その信号が制御装置10に入力され、制御装置10からの指令によりストッパー6が作動して容器4を停止させ、コーナー部2bに容器4を供給しないようにする。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図りながら、耐久性を向上させ得るストッパシリンダを提供する。
【解決手段】 コンベア上を移動するワークを緩やかに停止させる衝撃吸収装置と、停止したワークを送り出す送り出し装置を備えたシリンダーストッパにおいて、衝撃吸収装置及び送り出し装置を、ワークに係合して回動するリンク機構4,5,10と、リンク機構に連結されたエアシリンダー16a,16bとで構成した。 (もっと読む)


【課題】 アームを介してストッパを駆動するアクチュエータの出力を、搬送物の重量や慣性重量に関係なく、小出力にできるようにしたコンベアを提供することを目的とする。
【解決手段】 一端が台車側コンベア2のフレーム4に枢支され、他端にサブローラに兼用されるストッパ5を支持するアーム7に受部9を形成し、この受部9とフレーム4の間にアクチュエータ8の一端に回転自在に支持させた駆動ローラ10を出し入れして、アーム7を揺動させることにより前記ストッパ5を前記搬送面の下方から上方に渡って出没させる。ストッパ5が受ける搬送物の慣性重量や重量は駆動ローラ10を介してフレーム4に受け止められるので、搬送物の重量や慣性重量に関係なく、小出力のアクチュエータ8を採用でき、アクチュエータ8を電動シリンダで構成することにより搬送車の小型化、軽量化及び低廉化を図ることができる。 (もっと読む)


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