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Fターム[3F022JJ01]の内容

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【課題】製品鋼板等の物品を倉庫内や工場内等で保管する際の管理を正確に行うことができる物品管理方法を提供する。
【解決手段】製品鋼板11毎に少なくとも当該製品鋼板11の重量を含む情報を記録したRFIDタグ12を添付するとともに、クレーン10にRFIDリーダー24を設置しておき、搬送指示に基づいて、製品鋼板11Aをクレーン10で置場に搬送したり、置場から搬送したりする際に、当該製品鋼板11Aに添付されているRFIDタグ12に記録された製品鋼板11Aの情報をRFIDリーダー24で読み取ることによって、当該製品鋼板11Aの搬送を認識する場合に、クレーン10に設置しておいた秤量機25による搬送製品鋼板11Aの重量測定結果とRFIDリーダー24で読み取った搬送製品鋼板11Aの重量情報とを照合することによって、搬送指示の整合性の確認を行う。 (もっと読む)


【課題】溶剤蒸気の流出や引火の危険を減少し洗浄効率の良い迅速な洗浄作業を可能にする。複数の洗浄部を設けて同時に被洗浄物を挿入したり複数の洗浄部を順次移動しながら異なる洗浄作業を被洗浄物に加える。この復数の洗浄部を個々に密閉可能にするとともに被洗浄物の外部への出入口を一個とし、溶剤蒸気の外部への流出を極度に減少させる。
【解決手段】蓋体2にて密閉可能な出入口3を上端に設けた基準室1を設ける。この基準室1の外周に基準室1との連通および遮断を可能にした側室8、9を設ける。前記基準室1に被洗浄物7を出入する上下搬送機構5と、被洗浄物7を側室8、9内に搬入または基準室1に搬出可能とした水平搬送機構11,12とを設ける。この水平搬送機構11、12に接続し、側室8、9と基準室1との連通または遮断を可能とした遮断壁26、27とから成る被洗浄物の洗浄装置である。 (もっと読む)


【課題】板材の載置面積を低減することができ、板材を容易かつ安価に収納することができる板材収納装置を提供する。
【解決手段】搬送ラインL上の板材Pを下面Pu側から支持する複数の支持アーム2と、支持アーム2の一端側を回動支点Sとして支持アーム2を回動させて搬送ラインLから起立させる駆動手段3と、駆動手段3により起立された支持アーム2上に載置された板材Pを上面Pt側から支持する転倒防止手段4と、を備え、支持アーム2は、回動支点S側に形成されるとともに起立時に板材Pを支持するストッパ部21を有し、駆動手段3は、複数の支持アーム2の中から少なくとも二本以上の支持アーム2を同期して回動できるように構成されており、搬送ラインL上に載置された板材Pは、支持アーム2の同期回動により順次起立した状態で収納される。 (もっと読む)


複数のコンテナを倉庫に移送する方法を提供する。この方法は、1台以上のコンテナをその上に受け取って輸送し、所定の階(18a)に上昇および下降するように構成されたエレベータ(22)を備えた、少なくとも1つの複数階層構造(12)を提供することを含む。各階(18a)は、1台のコンテナを受け取ってその内部に保管する大きさに形成された複数の仕切室(24)を備えている。また、前後および側方に運動して、その上にコンテナを受け取るように構成された複数の無人自動搬送台車(AGV)を提供し、AGVのうちの受取AGV(rAGV)上にコンテナ各々を受け取り、受取コンテナを含むrAGVを、構造体(12)の目標階(18a)における目標仕切室(24)に位置付けることを含む。 (もっと読む)


コンテナ処理装置、そのようなものの利用法、および積み下ろしの方法。本発明は、積み下ろし時のコンテナの一時保管のためのコンテナ処理装置に関する。該コンテナ処理装置は、一組のコンテナユニットの一方のユニットが、他方のユニットの上に置かれている状態で、少なくとも一組のコンテナユニットを収容できるように配置される。該コンテナ処理装置は、荷台(5)と、支持構造(1)に接続された移送装置(6)とを有する支持構造(1)を有する。移送装置(6)は、該コンテナユニットを包囲するグリップフレーム(8)を有し、そのグリップフレーム(8)は、該グリップフレームを介したコンテナユニットの動作が可能であるような内寸を有する。また、本発明は、該コンテナ処理装置の利用法、および本発明のコンテナ処理装置による、積み下ろしのための方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 対象となる搬送ロット(=要素)の数が30程度を超える場合でも、山立てに関する制約条件を満たし、山高さを最大化する指標と搬送回数を最小化する指標とのバランスを任意に調整できるよう要請された山仕分け問題に対し、ヒューリスティク解法に頼らず、かつ対象を分割することなく、要請される許容可能な時間内に厳密な最適解を導出する山仕分け計画を実現する。
【解決手段】 払出山を作成する対象となる複数の鋼材についての鋼材情報に基づいて、複数の鋼材を複数の払出山に分ける山仕分けを決定し、その山仕分けとヤードの状態とに基づいて山立てするように搬送機器に搬送作業を指示するに際し、山高さを最大化する指標と搬送回数を最小化する指標とを持つ目的関数を設定し、山立て及び搬送に関する制約条件を満たす数理計画問題に帰着させ、山仕分けを最適化する技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】建設工事における資材搬入管理を円滑に行なうことができる資材搬入管理装置及び方法を提供する。
【解決手段】建設エリアに複数の機器ユニットを建設する際に、資材置場エリア又は建設エリアへの建設用資材の搬入を管理する資材搬入管理装置であって、建設エリア及び資材置場エリアの情報が格納されたエリア情報データベース21と、資材置場エリアを区画し、一辺が道路に隣接し且つ前記道路に連結する重機用通路が区画内を貫通した単位区画を複数設定するとともに、建設エリアを機器ユニット毎にエリア分けし、資材設置可能な小エリアを複数設定してエリア情報データベース21に蓄積するエリア区画手段31と、前記エリア情報データベースに蓄積された前記単位区画又は前記小エリアに資材搬入の優先順位を付与する場所優先順位付与手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源ケーブルの連結を解除する解放作業を行う作業員と、荷役作業を行うクレーンオペレータが有する情報を共有化し、リーファーコンテナの電源ケーブルの切断事故を防止し、荷役作業の安全性の高いリーファーコンテナの荷役方法を提供する。
【解決手段】コンテナターミナル1で荷役するリーファーコンテナ5Rの荷役方法において、リーファーコンテナ5Rの電源ケーブル6の接続の状態を、リーファーコンテナの管理システム10で収集する接続情報収集ステップと、接続情報をコンテナターミナル制御システム4に送信するデータ蓄積ステップと、リーファーコンテナ5Rの荷役を行う岸壁クレーン3又は門型クレーン25が、コンテナターミナル制御システム4から接続情報を車載端末14で受信する受信ステップと、接続情報を基に、岸壁クレーン3又は門型クレーン25で、リーファーコンテナ5Rを荷役する荷役作業ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】スラブヤードの置場整理作業を効率的に行うことのできるスラブヤードの置場整理装置及び方法を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明は、それぞれのスラブ山を構成するスラブの情報を取得する情報取得部1aと、取得した情報からそれぞれのスラブ山の非整理度合を評価指数を用いて評価値で表す評価部1bと、評価値から非整理度合が高い順にスラブ山を検索してスラブ移動を実施する対象のスラブ山を複数抽出するスラブ山抽出部1cと、抽出した複数のスラブ山間でスラブ移動を行ってそれぞれのスラブ山の非整理度合が最小となるスラブ搬送計画を作成する搬送計画作成部1dとを有し、スラブ山の非整理度合は、スラブ山に含まれるスラブの種類数が多いほど高いスラブヤードの置場整理装置である。 (もっと読む)


【課題】 ヤードにおける山高さを高くすることと、鋼材の搬送回数を少なくすることとを同時に実現できるようにする。
【解決手段】 山仕分けステップと、その山仕分けを行うための搬送順決定ステップと、該搬送順決定ステップで決定した搬送順に従い、搬送機器に搬送指示を作成する搬送指示作成ステップとを有することを特徴とし、更に、前記山仕分けステップ及び搬送順決定ステップでは、山高さを最大化する指標と搬送回数を最小化する指標とを持つ目的関数を設定し、山立て及び搬送に関する制約条件を満たす数理計画問題に帰着させ、山仕分け及び搬送順を同時に最適化する技術を提供する。 (もっと読む)


【課題】荷の重量によって倉庫施設内の保管場所を決定し、荷を効率よく搬入搬出して省エネルギーを図るストッカ制御システムを提供する。
【解決手段】荷の重量情報を少なくとも含む荷情報を記憶する荷情報記憶装置20と、倉庫施設の荷を保管可能な場所についての保管可能場所情報を少なくとも含む保管場所情報を記憶する保管場所情報記憶装置21と、荷情報及び保管場所情報を取得し、重量情報から荷重量による重みと保管可能場所情報から荷の移動負荷に対する重みとを算出して、荷重量による重みと移動負荷に対する重みを加算する重み付け法により総重みを算出し、総重みによって荷を保管する荷保管場所を決定する保管場所決定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送機器の作業量を従来よりも容易に且つ正確に予測することができるようにする。
【解決手段】注文属性に含まれる「輸送形態」と「向け先」が同一である注文(製品)を1つの出荷グループとする。そして、搬送実績データに基づいて、単位注文(単位製品)当たりの、各出荷グループにおける各搬送機器の使用回数(出荷グループ別の搬送機器作業発生確率)を算出する。また、製品別出荷計画量に基づいて、出荷グループ別の各所定の期間における出荷計画量を算出する。そして、該当する期間の出荷計画量と、該当する搬送機器の搬送機器作業発生確率とを出荷グループ毎に乗算したものを合算し、各搬送機器における所定の期間毎の作業量を算出する。 (もっと読む)


【課題】スクラップヤードの在庫管理の精度を高めることができるスクラップ在庫管理システム等を提供すること。
【解決手段】積載総量から非積載車重を減算することにより正味積載量を求め、その正味積載量から非吊り秤量機への直装量を減ずることにより全枠荷卸量を求め、その全枠荷卸量を各枠荷卸回数に応じて按分して各枠荷卸量を求め、これを、各枠在庫量データに加算して、「荷卸し後の各枠在庫量データ」として更新する。更に、積載総量から卸後車重を減算することにより補正積載量を求め、その補正積載量と正味積載量との差を各枠荷卸回数に応じて按分することにより、各枠補正量を求め、当該各枠補正量が「その荷卸し後の各枠在庫量データ」に反映(加算又は減算)され、「補正後の各枠在庫量データ」として更新される。 (もっと読む)


【課題】製造業の物流分野や運輸業において製品倉庫から船積み出荷をする際の、倉庫作業の計画立案の支援を行なうことができる、倉庫作業計画立案支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】操業条件・実績を入力する条件入力手段と、製品情報データベースと、車両運搬計画データベースと、進捗状況データを記憶した進捗状況データベースと、作業の先行関係生成ルールデータを記憶した作業シミュレーション用マスタデータベースと、製品情報と車両運搬計画データと操業進捗状況データと操業条件・実績とに基づいて、倉庫作業計画の作成及びシミュレーションを行なう倉庫作業計画作成・シミュレーション手段と、倉庫作業計画及びシミュレーション結果とともに、結果に対する可否・計画の変更要否の入力を促す結果表示手段と、作成された倉庫作業計画の変更を行なう計画変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】人的負担が小さく確実に物流管理を行うことができる物流管理システム及び物流管理方法を提供する。
【解決手段】物品に付され前記物品に関する情報を有するタグと、前記物品の搬送に関する情報である搬送情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段から前記搬送情報を受理して前記搬送情報を記憶する記憶手段と、を備え、前記情報取得手段は、前記タグと通信して前記タグの有する情報であるタグ情報を前記搬送情報として取得するタグ情報取得手段を有し、前記タグ情報取得手段は、前記物品の搬送時に前記物品を担持して移動する移動体に設けられ、前記情報取得手段はさらに、通信により取得される前記タグ情報と関連付けて、前記通信を行う前記タグが付された前記物品の位置に関する情報を前記搬送情報として取得する手段と、通信により取得される前記タグ情報と関連付けて、前記通信が行われている時間に関する情報を前記搬送情報として取得する手段と、を有することを特徴とする物流管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】平置きエリアで段積みされた荷のロケーション管理に係るコストを低減する。
【解決手段】荷役車両13に設けられて平置きエリア10の路面11上の複数の位置に対応する位置情報ID12を読取る位置情報読取装置14と、路面11上の複数の位置に段積みされた荷の在庫を管理する在庫管理装置16と、在庫管理装置16に設けられかつ各位置の荷の段数情報を在庫データとして記憶する記憶装置17とを備える。在庫管理装置16は、荷役車両13に設けられた位置情報読取装置14により読取った路面11上の各位置に対応する位置情報ID12と、その位置情報ID12を基に記憶装置17の在庫データから読取った既存の荷の段数情報とに基づいて、荷役後の荷の位置と段数とを認識するとともにその位置の荷の段数情報を記憶装置17に在庫データとして記憶する。 (もっと読む)


【課題】占有スペースの増大を抑制しながら、可動側の検出器と固定側との配線処理を不要としてケーブルの断線を防止することができる物体の有無、特定位置又は通過を検出する検出装置を提供する。
【解決手段】電波遮蔽材料で製作された収容体3と、収容体3内に収容されたRFIDタグ6と、物体の当接により移動する操作部材7と、操作部材7を前記移動方向と逆方向に付勢する付勢部材9とからなる検出器2を備え、収容体3内にRFIDタグ6を収容した状態ではリーダとの交信が不能となり、操作部材7が物体の当接により移動すると、その駆動力により収容体3が開口した状態となり、該状態ではRFIDタグ6とリーダとの交信が可能となり、物体の操作部材7への当接がなくなった際には、付勢部材9の付勢力によりRFIDタグ6が収容体3内に収容された状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】資材保管場所での資材搬入時に、資材を保管した位置座標を自動で正確に算出することにより、資材管理のための作業と、資材搬出時の作業効率向上に貢献する。
【解決手段】課題解決のために、無線通信により検出した運搬車などの資材移動媒体の位置情報と、無線通信により測定した資材移動媒体による資材の運搬時刻から、資材がいつどこから運搬され始め、いつどこに運ばれたかを検出し、さらに資材が運ばれた場所を運搬前後で撮影し、画像を比較することで、運搬された資材の正確な座標情報を抽出する。
【効果】これにより、自動的に高精度の資材保管位置の位置情報を得ることが出来る。この情報を、資材搬出時に作業者に提供することにより、資材搬出作業の効率向上が図れる。また資材の移動を自動検出するため、搬入時の位置情報登録や資材保管情報の管理作業が低減し、資材管理全体の作業工数の低減を図れる。 (もっと読む)


【課題】製品の所在確認を簡便にし、製品の所在確認作業が、誰でも容易に行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】置場に置かれている各製品について、それぞれの製品が現在置かれている列を特定する情報と、当該列に置かれているすべての製品についての序列の中での当該製品の順位を示す情報とを、それぞれの製品を識別する識別情報(製品コード)と対応づけて、製品配置情報DB437として記憶装置430に記憶させる。 コンピュータ本体410のCPU420は、置場のいずれかの列から製品が列外に移動する場合、逆に、ある列に、その列外から製品が移動して来る場合について、移動後の列の製品序列の順位を付け直すと共に、列を示す情報、および、順位を示す情報を、製品の識別情報と対応づけて更新処理する。列間の製品の移動は、上の列外への移動と、列外からの移動の組合せとして処理することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送台車の車輪の定常的なスリップを検出する。
【解決手段】少なくとも3輪の車輪10を備え、該車輪10のうち少なくとも2輪をそれぞれ異なるモータ8で駆動し、各モータ8には、該モータ8を制御する制御装置4が備わっており、各制御装置4からモータ8を制御するための制御情報4を取得し、取得した制御情報4を基に、車輪10の定常的なスリップを検出する情報比較部11,12を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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