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Fターム[3F033GA06]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | 用途 (323) | ローラウェイ用 (215)

Fターム[3F033GA06]に分類される特許

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【課題】組み立て時の調整時間を短縮できる基板搬送装置及び基板処理装置を提供する。
【解決手段】駆動部と、基板に当接することで搬送力を付与する搬送用コロを有する第1シャフトと、駆動部による駆動力を第1シャフトに伝達する第2シャフトと、第1シャフトを着脱可能に支持する支持部材と、第2シャフトに対して第1シャフトを着脱可能に連結する連結部材と、を備えた基板搬送装置に関する。連結部材は、第1シャフト及び第2シャフトにおける径方向に対する位置ズレを許容可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】重量物の製品を搬送する場合であっても、ローラが撓むのを抑制して装置自体の耐久性を高めることができる。また、小型の駆動及び従動スプロケット(11a・11b、17a・17b)を使用して倍速コンベヤチェーン(19)を確実に搬送走行させることができ、装置自体を小型化及び軽量化することができる。
【解決手段】隣接する一方のチェーン単位部材(21)の軸受大径部(23a)の内側面側に他方のチェーン単位部材(21)の軸支部(23d)が位置するように配置すると共に一対の軸支部(23d)間に倍速ローラ(29)を配置した状態で一致する軸受孔(23b)及び軸支孔(23e、29a)内に連結ピン(31)を挿入してチェーン単位部材(21)相互を所要の長さで無端状に連結する。 (もっと読む)


【課題】従来より簡易な構成にすることができるだけでなく、柔らかい被搬送物でもスムーズに搬送することができるローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数配列されて被搬送物を搬送するローラ5と、前記ローラ5の中央部において前記ローラ5の配列方向Dに隣り合うローラ5にわたって取り付けられる複数の連結ベルト6と、前記ローラ5を回転させる駆動部と、前記配列方向Dにおける前記ローラ5の位置を変更させる位置変更手段と、前記位置変更手段によって、前記配列方向Dにおける前記連結ベルト6のテンションを調整する位置に変更された前記ローラ5を固定または解除する固定解除手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付体に対する着脱を容易にし得る搬送用ボールユニットを提供する。
【解決手段】ストッパ24は、受け部材16のフランジ部16Bに配置される基部26と、この基部26から直交方向へ延設される延長部30と、この延長部30から基部26へ斜状に折返される係止部32とを備える。この係止部32は、延長部30に対して略V状に屈曲され、係止部32に荷重が加わった場合に反力および付勢力が発生する。そして、ストッパ24の係止部32を取付孔W1内に嵌め込むのみで、ユニット10は係止部32の付勢力によって取付板Wへ固定される。一方、取外しは、係止部32の付勢力に抗して、係止部32を取付孔W1から押出す又は引抜くのみである。即ち、ユニット10は、取付体Wに対する着脱が容易になるので、迅速かつ簡易な着脱作業となって作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】ベアリングに対する異物の進入をより十分に抑制すること。
【解決手段】ローラー100は、シャフト20、シャフト20の周囲に設けられたローラー本体10、シャフト20上にローラー本体10を回転可能に支持するベアリング30、40、及びベアリング30、40へのグリースの供給及びベアリング30、40からのグリースの排出用の流路P20を備え、流路P20は、ベアリング30、40から見て当該流路の下流側にあり、かつシャフト20とローラー本体10との間で周方向に連続した空間を含み、当該空間には、ベアリング30、40側から流路P20の下流側へのグリースの流動を許容しつつ、流路P20の下流側からベアリング30、40側への異物の侵入を抑制するオイルシール50、60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送テーブルや位置決めテーブル上に合理的かつ能率的にフリーボールベアリングを配置する方法を提供する。
【解決手段】ワーク搭載用パレットのスキッドの長さをL、横幅をAとしたとき、フリーボールベアリングの配置領域に、横幅Aと、前記スキッドの長さLの三分の一に相当する長さBを有する短冊状の短縮スキッド形状Sを設定する。短縮スキッド形状Sの第1及び第2角部S1a、S1bに第1及び第2主ボールM1、M2を配置する。第1角部S1aと第2角部S1bから距離C(=B/3)の位置に第3主ボールM3と第4主ボールM4を配置する。第1〜第4主ボールM1〜M4からなる第1主ボール群を、120°、240°で回転移動転写して第2、第3主ボール群を配置する。第1〜第3主ボール群を所要回数移動転写する工程を繰り返す工程によって所要数のフリーボールベアリングを配置する。 (もっと読む)


【課題】搬送方向を転向するためにローラを回動させる回動駆動機構の構造により、組立性およびメンテナンス性を向上させることができ、しかもローラ組立体の回動応答性を向上させることできる搬送装置を提供する。
【解決手段】仕分装置100は、ローラ120および回動体を有する複数のローラ組立体Aと、ローラ120を水平軸線回りに回転させる回転駆動機構と、回動体を垂直軸線回りに回動させる回動駆動機構と、ローラ組立体Aが取り付けられる保持フレーム191と、機台110とを備える。ローラ120が回動体とともに回動することによりローラ120による搬送方向が転向される。回動駆動機構は、複数の回動体を一斉に回動するために各回動体が連結される連結部材と、発生する駆動力により連結部材を直接駆動するエアシリンダとを有する。 (もっと読む)


【課題】2以上のモータが強制的に同期させられる場合において、各モータへの供給電流のアンバランスを抑制可能なモータ制御システム、制御装置、並びにモータ内蔵ローラと制御装置の組み合わせを提供することである。
【解決手段】モータ制御システム1は、モータ内蔵ローラ2と、コントローラ(制御装置)6,7の組み合わせからなるものである。モータ内蔵ローラ2は、ローラ本体3とモータ4,5を有している。モータ4,5は、出力軸同士がローラ本体3で一体的に連結されており、モータ4,5は、強制的に同期運転するものである。モータ4,5の回転数に応じてコントローラ6,7から供給する電流パルスに下限が設定されている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキローラを用いたコンベアにおいて、重量の小さなワークであっても止まってしまうことのないようにすること。
【解決手段】コンベアフレームに設けられたローラの上をワークが重力によって搬送されるように構成されるコンベアであって、ローラとして、少なくとも1つのブレーキローラ4が設けられ、ブレーキローラの少なくとも上流側の近辺には、ワークが載っていないときにはブレーキローラの上面よりも高い位置に上面が位置しワークが載ったときにはその重力に応じて上面が下降するように、弾性部材89によって上面の高さ位置が可変調整される小径ローラ3Cを有する調整ローラTR3が設けられており、ワークの重力に応じて小径ローラ3Cの上面の高さ位置が変化し、これによってワークがブレーキローラ4の上面に接触しまたは接触しないように構成される。 (もっと読む)


【課題】 センサ,電源,配線系の構成が簡素で、集中管理が行い易く、軸受の的確な異常検出に貢献できる異常検出機能付き搬送装置用軸受ユニットを提供する。
【解決手段】 転がり軸受6をハウジング8内に設置してなり、コンベア1等の搬送装置に装備される搬送装置用軸受ユニット10に適用する。軸受6の状況を検出するセンサ11と、このセンサ11で検出した情報を無線送信する送信機13と、環境エネルギによって発電する発電素子14を有する電源12とを設ける。前記発電素子14としては、振動発電素子や熱発電素子を用いる。コンベア1におけるコンベアローラ4や、プランマブロック等に適用する。 (もっと読む)


【課題】作業者による作業上の安全性向上および転動体の周囲からの異物等の侵入防止を可能としながら、搬送装置の組立性およびメンテナンス性を向上させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100は搬送ベルトBにより回転駆動される複数のボール160と、搬送ベルトBを上方から覆うとともに物品Wが搬送される搬送路を形成するカバー130と、搬送ベルトBおよびカバー130を支持する機台とを備える。カバー130には各ボール160が貫通してその上部161のみがカバー130の上面131から上方に突出する所定数の収容孔153が設けられる。カバー130は、ボール160が収容された収容孔153を形成している周縁部157がボール160の周囲を囲んでいる状態で各ボール160を回転可能に支持している。カバー130および各ボール160は、一体の状態で機台に対して着脱可能に固定される。 (もっと読む)


【課題】ローラを回転可能に支持するローラ支持体および回動体を有するローラ組立体の軽量化により、組立性やメンテナンス性を向上させることができ、しかもローラ組立体の回動応答性を向上させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】仕分装置は、ローラ120とローラ支持体130および回動体140から構成されるローラ支持台A1とを有する複数のローラ組立体Aと、ローラ120を水平軸線Lh回りに回転させる回転駆動機構と、回動体140を介してローラ120を垂直軸線Lv回りに回動させる回動駆動機構と、ローラ組立体Aが組み付けられる保持フレーム191,192とを備える。ローラ支持体130のローラ軸131および該ローラ軸131を支持する支持体本体132と、回動体140の関節軸141および該関節軸141を支持する回動体本体142とが、樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】物品を案内体に極力接触させることなく、上流側コンベヤ部分から下流側コンベヤ部分に亘って物品を搬送させ易い搬送コンベヤを提供する。
【解決手段】上流側仮想経路線L3を円弧状に設定し、上流側コンベヤ部分13を、下流側仮想経路線L4に上流側仮想経路線L3を接続させ且つ上流側仮想経路線L3の下流側端の接線と下流側仮想経路線L4の上流側端の接線とが同じ角度となる状態で設け、上流側コンベヤ部分13を、上流側姿勢となるように物品を縦軸心周りに回転させながら載置搬送するように構成し、下流側コンベヤ部分14の搬送に伴う物品の回転量を多くする状態で物品を載置搬送する回転操作搬送手段15を、下流側コンベヤ部分14の上流側端部に設ける。 (もっと読む)


【課題】オーダピッキングのためのコンベヤーローラーモジュール上の複数の品物を1方向に移動させ、かつ前記1方向と反対方向に動くのを停止させることが頻繁に必要になる。
【解決手段】ローラコンベヤーモジュールは、ラックに取り付けられた複数のローラーを含む。レバーは前記ラックへと取り付けられ、不均衡位置と、送り出し位置と、停止位置との間で旋回するように適合される。前記不均衡位置において、前記レバーは、2つの反対方向において自由に旋回可能である。送り出し位置において、前記ローラー上の品物が前記第1の方向において送り出されるように、レバーが前記負荷支持面の下側に配置される。前記停止位置において、前記レバーの停止部は、前記ローラー上において前記第1の方向と反対方向の第2の方向において移動している品物を阻止するように、前記負荷支持面の上方において配置される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で支持体のコストを押し上げることがなく、かつ、既存の支持体に簡単な改良を施すだけで導入が可能なコンベア装置のローラ支持体を提供する。
【解決手段】 コンベア装置のフレームに設けられ、回転自在なローラ1の支持軸2を着脱自在に支持する支持体3において、支持軸2に形成された嵌挿部2aが挿入される溝4と、この溝4の入口両側に形成された案内部4a,4bとを有し、案内部4a,4bは、円弧部R単体又は円弧部Rと直線部Cの複合体から形成されるとともに、溝4の入口両側で非対称に形成した。二つの円弧部分R及びこの二つの円弧部分の間に形成された直線部分Cの複合体から案内部4a,4bを形成し、前記入口両側で対称に形成してもよい。円弧部Rは、それぞれ嵌挿部2aの幅Sの65%〜80%の半径を有するものとするとよい。 (もっと読む)


【課題】ブレーキローラを用いたコンベアにおいて、重量の小さなワークであっても止まってしまうことのないようにすること。
【解決手段】コンベアフレームに設けられたローラの上をワークが重力によって搬送されるように構成されるコンベアであって、ローラとして、少なくとも1つのブレーキローラ4が設けられ、ブレーキローラの少なくとも上流側の近辺には、ワークが載っていないときにはブレーキローラの上面よりも高い位置に上面が位置しワークが載ったときにはその重力に応じて上面が下降するように、弾性部材89によって上面の高さ位置が可変調整される小径ローラ3Cを有する調整ローラTR3が設けられており、ワークの重力に応じて小径ローラ3Cの上面の高さ位置が変化し、これによってワークがブレーキローラ4の上面に接触しまたは接触しないように構成される。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造を有し、短時間で搬送物の方向転換、位置決めを行う球体駆動モジュール及びそれを用いた搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送物下面に当接して回転可能な球体11と、球体11を回転する駆動機構12と、球体11を回転可能に保持する球体保持部材13と、球体保持部材13及び駆動機構12の基台14と、支持部材15を介して基台14に取付けられ、球体保持部材13及び駆動機構12を覆い上面の開口部16から球体11の上部を露出させるカバー部材17とを有する球体駆動モジュール10であって、駆動機構12は、平面視して球体11の中心に向けて直交する方向から球体11に当接する第1、第2の駆動輪18、19と、第1、第2の駆動輪18、19の第1、第2の回転駆動源20、21と、球体11を挟んで第1、第2の駆動輪18、19と対向する第1、第2の補助受け部材22、23とを備え、球体11の表層部はゴム又は樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】幅が広いローラコンベアを構成することが可能であり、且つ部品の互換性が高く、さらに組み立てが容易であって、搬送物を真っ直ぐに搬送することができる搬送装置を開発する。
【解決手段】搬送装置1は、2個の駆動コンベア2と従動コンベア3とを間隔Wを開けて平行に並べたものである。2個のローラコンベア2,3の内、一方のローラコンベア2は、モータ内蔵ローラ5を有するものであり、他方のローラコンベア3は、駆動源を有しない従動コンベアである。ローラコンベア2内の、各ローラ5,10〜16は、隣接するローラ5,10〜16との間でベルト53が懸架されており、いずれか一つのローラ5,10〜16が回転すると、他のローラ5,10〜16も回転する。ローラコンベア3も同様である。駆動コンベア2の一体回転側支持軸50と、従動コンベア3の一体回転側支持軸50とが一体的に回転する様に両者がシャフト70で連結されている。 (もっと読む)


【課題】シャフト周面とロールの軸装通孔の内面との間に螺子の先端部の締圧による拡がり空間が発生せず、ローラー偏心回転が生じず、また螺子の頭部の飛び出しが無く、回転するローラーの搬送面が安定し、搬送材料のキズや汚れなどの不良品の発生原因を解消することができる板状材料搬送用ローラーを提供する。
【解決手段】回転軸シャフト1と該シャフト1に装通固定されるローラーAとからなり、該ローラーAは、軸装通孔2aを有するドーナツ状のロール部2と、第1テーパー筒部3と、第2テーパー筒部4とから構成され、シャフト1にその両端から装通した第1テーパー筒部3のテーパー状外周面3cと第2テーパー筒部4のテーパー状内周面4bとを摺接させながら第1テーパー筒部3の螺子部3eと第2テーパー筒部4の螺子部4dとを螺着し、ロール部2をその両端面にて挟持して固定する。 (もっと読む)


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