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Fターム[3F034FA05]の内容

チェーンコンベア (2,256) | 搬送・駆動形態 (72) | 搬送方向 (67) | 水平方向 (38)

Fターム[3F034FA05]に分類される特許

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【課題】 鶏卵保持部材の取り付けピッチを狭く形成することにより、分配コンベアの移送速度を減速させることと、分配コンベアの従来の単位時間あたりの搬送処理能力の確保を両立することができる鶏卵移送用の分配コンベアを提供する。
【解決手段】 分配コンベア10のカップC(鶏卵保持部材)が当該分配コンベア10の移送方向と直行する方向に開いて鶏卵を落下放出させる機構とすることで、前記分配コンベア10のカップCの取り付けピッチを55mm〜60mmに形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で飲食物が載置される走行体を安定して走行させることができる搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】飲食物を載置可能な走行体11が走行する走行路12の側方に、該走行路12に沿って延設される搬送駆動部13と、前記搬送駆動部13の駆動により移動する移動体50と、前記移動体50と前記走行体11とを連結する連結手段51,52と、を備え、前記連結手段51,52は、前記走行体11の走行が阻害されたときに前記移動体50と前記走行体11との連結状態が解除可能に構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 撮影手段5により容器1を撮影する際に、該容器1を保持する保持手段4は、第1の色からなる第1領域の形成された第1部材12と、第2の色からなる第2領域の形成された第2部材13と、揺動可能に設けられるとともに、第1面14aが第1の色に、第2面14bが第2の色に塗装されたプレート部材14とを備えている。
保持する容器の色に応じて上記プレート部材14を回転させ、例えば第1部材12とプレート部材14の第1面14aとを相互に対向させると、第2部材13およびプレート部材14の第2面14bの第2の色が容器の載置面として現れ、容器1とともに撮影手段5に撮影されるようになっている(図3(a))。
【効果】 撮影手段により、撮影する物品の色にかかわらず物品を確実に認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】トレー式コンベヤのトレーに設けた光反射部における結露の発生を防止することができ、その結果、トレーに搭載した搬送物品有無の誤検知を回避することができるトレー式コンベヤの搬送物品検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トレー式コンベヤの搬送物品検知装置は、搬送物品Wを搭載するトレー2の搭載面に向けて光を照射し、該トレーから反射した光を受光する反射型光電センサーにより搬送物品の有無を検知する構成であり、トレー2の上面に光反射部4を底部に有する凹陥部3が設けられ、このトレー2の進行方向前方に、トレー2の進行に伴って凹陥部3に空気が流入する空気取入れ口5が形成され、空気の流れにより光反射部4での結露が防止される。 (もっと読む)


【課題】さくらんぼなど青果物の果肉部を、搬送トレイの中央凹部に載置させて、測定部で糖度などを正確に計測可能とする、作業性および選別精度を向上させた青果物選別装置を提供する。
【解決手段】未選別物を貯留する供給部3と、供給部3の未選別物を計測する測定部4と、測定部4の計測情報に基づいて未選別物を選別する選別部と、供給部3の未選別物を供給部3近傍から選別部まで搬送する、中央近傍に凹部を設けた複数のトレイ8を無端状のベルトコンベア上に取付けた搬送部2とを備え、測定部4に搬入前であって、供給部3と測定部4との間に位置するトレイ8を振動させる加振機構27を、供給部3と測定部4との間の搬送部2近傍に備える。そして、加振機構27は、モータ28もしくはソレノイドで作動するハンマー29(加振部材)によりトレイ8を振動させる。 (もっと読む)


【課題】搬送装置内へのダスト侵入を防止可能とした搬送コンベヤ装置の提供。
【解決手段】搬送路に沿って設置されるコンベヤボックス2と、コンベヤボックス2内に設置され搬送路に沿って移動可能な搬送チェーン3と、基端部が搬送チェーン3に設置され他端がコンベヤボックス2から突出してワークWを支持可能であり搬送チェーン3の移動に伴って搬送移動可能なワーク支持部4と、ワーク支持部4の搬送移動を可能とするようコンベヤボックス2に設ける案内溝とからなる搬送コンベヤ装置において、所定間隔を持ってエア噴出口が穿設され供給されるエアをエア噴出口から噴出可能なエアシール管5が、コンベヤボックス2内の案内溝両側に配管設置され、エアシール管5のエア噴出口は案内溝からコンベヤボックス2外方に向かってエアが噴出するように穿設する。 (もっと読む)


【課題】同じ空冷ラインを低速搬送と高速搬送の両様に切替えて使用できる鋼管の横送り搬送装置を提供する。
【解決手段】上記鋼管の横送り搬送装置は、低速搬送用の冷却床60と、該冷却床の始端から終端まで鋼管10を高速で搬送する高速搬送手段とからなり、この高速搬送手段は、管移送用サドル41を無端チェーン42で支持して高速路線45に運行させるチェーンコンベア4と、管中継用サドル51を上昇、前進、下降、後退の順に動かして高速路線と冷却床との始端同士間および終端同士間での鋼管受渡しを行う管中継機5とを有する。 (もっと読む)


【課題】入口側と出口側にドライブを各々備えた容器搬送装置であってドライブ間の速度差を好適に吸収しながら容器を変形させることなく搬送することが出来る容器搬送装置を提供する。
【解決手段】行き搬送チェーン1goと戻り搬送チェーン1retが歯車対を介して引張り作用し合う形態で配設された中間移動体10を力作用方向に対し自由に移動することが出来るように構成し搬送チェーン1の途中に組み込む。また、搬送チェーン1に対して容器のノズル部を把持可能なグリッパーを等間隔に配設する。 (もっと読む)


【課題】搬送面の曲線路をなす部分にて異音の発生防止及びスムーズなトレーの移動を実現する搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送面3の下方には搬送駆動部31が搬送路に沿って移動可能になっており、この搬送駆動部31から搬送面3上に延出する係合部材22がトレー7に係合し、かつ前記トレー7には搬送面3上を走行する少なくとも1個のローラー25が設けられるとともに、搬送路における曲線路10aをなす部分の搬送面3には、前記ローラー25の軌道を外してトレー7の一部を支持する支持片40を配置する。 (もっと読む)


工作物及び/又は加工残部を移動させるための装置(3,4)は、工作物支持体(5)並びに工作物支持体用駆動部(7)を備え、工作物支持体用駆動部(7)の一部分は、進チェーン(21)であり、該推力チェーンは工作物支持体(5)に支承されたチェーン駆動車(11)によって負荷され、該負荷に基づきチェーン駆動車(11)は工作物支持体(5)を目的位置へ連行するようになっている。この場合に、チェーン駆動車(11)は工作物支持体(5)と一緒にチェーン対向支承部(46)に対して相対的に移動して、該チェーン対向支承部(46)上に進チェーン(21)は下ろされる。このように構成された装置(3,4)によって、工作物の加工のための装置(1)は使用されるようになっている。
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【課題】ワークを、搬送路上で簡単に姿勢変更することができるワーク搬送装置およびワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】それぞれが処理エリア上にワークWの搬送路8を有し、搬送路8が連なるように横並びに配設した複数のワーク処理装置に、搬送路8に沿ってワークWを搬送するワーク搬送装置114において、ワークWを把持する複数のワーク把持ユニット5と、ワーク把持ユニット5を所定のピッチで固定したワイヤー4と、ワイヤー4を搬送路8に沿って送るワイヤー送り手段105と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】薄手のワークの反り状態を完全に矯正することができるワークテーブル、ワーク矯正方法、ワーク処理装置、ワーク移載装置、ワーク搬送装置およびベルトコンベアを提供する。
【解決手段】上反り状態の薄手のワークWが載置される有孔プレート11、その周縁部の下側に連通する周縁部エアー室16および中央部の下側に連通する中央部エアー室17から成るワーク矯正プレート2と、周縁部エアー室16および中央部エアー室17に連通し、各エアー室から個別に吸引する真空吸引手段3と、各エアー室にエアーを個別に供給するエアー供給手段4と、真空吸引手段3とエアー供給手段4とを切替え制御し、且つエアー吸引およびエアー供給を、各エアー室との間で切替え制御するエアー制御手段5と、を備え、エアー制御手段5は、ワーク矯正動作として、載置したワークWの周縁部を吸着した後、中央部を浮上させてワークWを逆反り状態とする。 (もっと読む)


【課題】受入位置で受け入れた物品を、起立姿勢で前後に集積した状態に保持して排出位置に搬送する場合に、比較的偏平で自立が困難な物品でも姿勢を乱すことなく搬送することができる汎用性に優れた搬送装置を提供する。
【解決手段】各平ベルト43,43に取り付けられた各バケット44,45は、先頭の仕切部材51と該仕切部材51に連設された底面部材52…52とを有する。そして、仕切部材51と底面部材52とは、一方の平ベルト43側から他方の平ベルト43側へ幅方向に延びると共に、平ベルト43に対する底面部材52…52の高さは上流側ほど低くなっており、先行するバケット44の上流側と該バケット44に後続するバケット45の下流側とがオーバーラップ可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を安定して搬送できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置2は、無端体7と、無端体7に搬送方向に沿って並設した複数の搬送体8とを備える。各搬送体8は、無端体7に水平状態に固定した固定板部11を有する。固定板部11には、下方回動により容器Wを水平姿勢から傾斜姿勢に姿勢変更する回動板部12を上下回動可能に設ける。回動板部12には、回動板部12の下方回動時に容器Wが回動板部12上から滑り落ちないように容器Wを支持する断面略L字状の支持板部13を固定する。
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【課題】基板等の被処理物が搬送途上で加熱工程に付されても熱遮蔽を生じ易い部材の介在を排除し且つ被処理物の熱変形を有効に抑制し得る搬送コンベヤ等を提供すること。
【解決手段】搬送対象物である基板等の被処理物Wを個別に支持して搬送する一対の搬送機構2,3を備えている。各搬送機構2,3は、同期移動する搬送移送体(搬送チェーン)11,12を有し、その対向側面にそれぞれ複数の支持部材11E,12Eを備え、この支持部材11E,12Eで被処理物Wをその左右の端部で個別に支持しつつ搬送する。更に、各搬送移送体(搬送チェーン)11,12に、被処理物Wの各端部を支持部材11E,12Eと共に保持する保持機構31,41を、複数装備した。これにより、被処理物Wの熱変形や移動中における振動等によって生じる被処理物Wの部分的な損傷は、前述した保持機構によって保持されることから有効に抑制される。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化、信頼性向上を図ることができるクロスベルト分類装置を得る。
【解決手段】搬送路30を通過する各搬送ユニット32の各搬送ベルト36の動作をテストするための搬送ユニットテストステーション96を有している。各搬送ベルト36は、搬送路30に対して直角の方向に動く。各搬送ユニット32は、搬送ベルト36の線形速度に比例して動作する磁石204a,204bを有し、一方、搬送ユニットテストステーション96は、その搬送ユニットテストステーション96を通過する搬送ユニット32の磁石204a,204bを感知するセンサ200を有している。センサ200は、少なくとも1つの磁気感知装置208a,208bと、少なくとも1つのホール効果セルに連結された磁気アンテナ210を含んでおり、センサ200が得た信号により搬送ベルト36の動作が正常か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 選果物の搬送に使用されないラインが必要にならず、且つタクト送り時において選果物を安定保持できる選果物用搬送ベルトを提供する。
【解決手段】 選果物Rのホルダ2を有する一本の無端ベルト1であって、ホルダ2の無端ベルト1への取り付け又は固定の位置を、無端ベルト1のベルト長手方向と直交する仮想直線L1,L2に設定してある。平行配置された一対の無端ベルト1,1相互間に選果物Rのホルダ2を掛け渡してあり、ホルダ2の無端ベルト1への取り付け又は固定の位置を一対の無端ベルトのベルト長手方向と直交する仮想直線L1,L2上に設定してある。ホルダ2は、二本の仮想直線L1,L2上のうちの一方に取り付け又は固定されており、他方に移動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】任意の歯の位置の背面側でアタッチメントの取り付けが簡単にできるとともに、アタッチメントの取付位置を変更しても物品の搬送に支障を生じるおそれのない搬送用歯付ベルトを提供する。
【解決手段】長手方向に沿って心線3を埋設したベルト本体2の一方の表面に所定のピッチで歯4を形成し且つ他方の表面にアタッチメント11を取り付ける搬送用歯付ベルト1において、ベルト本体2の各歯4の一部を横断方向に歯4の高さ分だけ切り欠いた切欠部7を設け、切欠部7の中心に有底穴8を設け、切欠部7は心線3の長手方向と直交する方向を長辺とする略長方形である。 (もっと読む)


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