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Fターム[3F047CC01]の内容

粉粒体の空気輸送 (1,256) | 供給装置 (162) | ロータリーフィーダ (48)

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【課題】貯留槽に付着し残留する粉粒体を剥離して排出することができる粉粒体の空気輸送装置を提供すること。
【解決手段】貯留槽1の内部に圧縮空気を瞬間的に噴射し、貯留槽1の壁面に付着した粉粒体を除去する複数の空気噴射ノズル5を設ける。 (もっと読む)


【課題】大流量・高温・高圧の流動場に固体粒子を凝集することなく、均一な分散で、連続的に混入させる。
【解決手段】回転部品等の駆動機構を用いることなく、粒子供給装置内で粒子を連続的かつ固体粒子を凝集させることなく均一に巻き上げる。駆動機構を用いないので、装置のシール性を高めることができ、高圧場での運用が可能となった。また、モーター等の電気・電子部品による駆動機構がないので、大幅な消費電力の低減ができた。装置はきわめてシンプルな構造となり、装置の製造コストが低下した。さらに、作動流体の圧力損失が低下したので、大流量での運用が可能となった。メッシュ等の固体粒子の粒子径による篩い分けを行う部品が用いないことで、メッシュの目詰まりを掃除する必要がなくなり、メンテナンス性が向上した。また、作動流体の流量の調節のみで制御性良く供給する固体粒子の濃度を調節可能になった。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの低減を図ることが容易であるロータリーフィーダを提供する。
【解決手段】ロータリーフィーダは、開口を有する収容体と、同収容体の内部に収容されて前記金属屑を移送可能とする回転体31とを有している。回転体31は、その回転軸方向Jに沿う長さpを同回転軸方向Jに直交する方向Kに沿う長さqよりも大きくすることで横長状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の付着・堆積を防止または抑制したロータリフィーダを提供すること。
【解決手段】ハウジング51内で回転するロータ52が粉粒体を送出するロータリフィーダ5において、ハウジング51の粉粒体出口側で、かつ、ロータ52の翼体54が粉粒体出口の通過を完了する位置の近傍に、翼体54に向けて高圧ガスを噴き出す噴射ノズル60を設置し、該噴射ノズル60に翼体54の回転方向裏面側表面54aへ向けた噴射タイミングで高圧ガスを間欠噴射させる。 (もっと読む)


【課題】 輸送状態時に外気の流入を防止すると共に圧力変動を迅速に検出し、二次空気調整を容易にできる気体圧力検出装置、及びこの気体圧力検出装置を用いることで安定した輸送の行える粉粒体輸送装置を提供すること。
【解決手段】 気体流の生じる筒体61内に移動自在に嵌挿される閉塞体本体部62Aと、該閉塞体本体部62Aの上部に設けられ、輸送状態時には筒体61の外気口61Aを閉塞する環状鍔部62Bとからなる閉塞体62と、筒体61内に臨み、かつ閉塞体62を気体流による圧力変動に応じて移動可能とする固定軸64と、固定軸64又は閉塞体62に常態時に筒体61の外気口61Aを開放するように付勢した弾性体65とを備え、閉塞体62の環状鍔部62Bは、輸送状態時には弾性体65の付勢力に抗して筒体61の外気口61Aを閉塞し、非輸送状態時には弾性体65の付勢力により筒体61の外気口61Aを開放するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】従来の粉砕機及び切替弁装置を不要とし、システム全体が小型化された樹脂成形機の空気輸送式材料供給システムを提供する。
【解決手段】スプル・ランナ等の廃材樹脂Sを樹脂成形機Tから取り出し、空気輸送源Pを介して空気輸送される第1空気輸送管L1と、貯留されたバージン材Nを空気輸送源Pを介して空気輸送される第2空気輸送管L2と、これら第1空気輸送管L1及び第2空気輸送管L2の前方に連結され、前記廃材樹脂S及びバージン材Nが貯留される貯留槽Uと、前記貯留槽Uに連結され、上方に投入口11、下方に排出口12を備え、その間にロータリ式切断刃3を設けたロータリ式樹脂材料供給装置Aとを備えてなり、上記投入口11より投入されたスプル・ランナ等の廃材樹脂S及びバージン材Nが、ロータリ式樹脂材料供給装置Aを通じて切砕されたうえで、その排出口12より排出され、前記樹脂成形機Tの原材料として供給されてなる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥加熱した焼却灰等の高温粉体を適切な温度を保持して貯蔵し、所要時に、所定温度の高温粉体を溶融硫黄等の高温液体中に供給する。
【解決手段】 高温粉体供給装置1は、粉体サイロからの石炭灰を乾燥加熱するドライヤ3と、ブロア4からの空気を空気加熱器で乾燥加熱してエジェクター6に導入し、ドライヤ3からエジェクター6に供給された石炭灰体を加熱空気によって輸送管Pに圧送する空気輸送装置7と、空気輸送装置7から輸送管Pに圧送された石炭灰を上端の入口8eから受け入れて貯蔵し、下端の排出口8fから排出するようにした粉体ホットビン8とを備え、粉体ホットビン8の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられると共に、粉体ホットビン8の排出口8fに加熱手段を設けたロータリバルブ(計量フィーダ)26が接続され、また、輸送管Pの外周には保温材30が装着された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ロータとケーシング間において異物が噛み込んだロック現象を防止すること、又、ロックすることにより生ずるロータやケーシングの損傷を少なくすることであり、又、同時に、ロータの製造をより容易に、より安価にするための部品の加工または工程を少なくしたロータリフィーダを得る。
【解決手段】複数のロータ羽根22を有するロータを収めたケーシングの上下に流入口と流出口を設け、上記ロータの回転に従って流入口よりケーシングの内部に取り入れた粉粒物質を流出口に送り出すように構成したロータリフィーダにおいて、上記のロータの全表面に合成樹脂性またはゴムをコーティングしてなるコーティング部40を形成すると共に、コーティングされたロータ羽根22の先端外周部を一部コーティング層を残して所定の寸法に機械加工した機械加工部41を施す。 (もっと読む)


【課題】 粒体の輸送効率の低下を抑制することのできる粉粒体供給装置及び粉粒体輸送システムを提供する。
【解決手段】金属屑等の粉粒体を輸送する輸送システムは、該粉粒体を輸送通路に供給する供給装置17を備えている。ロータリーフィーダ23の上端部に連結筒24を介してホッパー22が固定されてなるものであり、このホッパー22内に投入された金属屑が連結筒24及びロータリーフィーダ23を通じて輸送通路内に供給されるようになっている。連結筒24の内部には、連通路24aを閉鎖する閉鎖位置と連通路24aを開放する開放位置との間で支軸52を介して回動可能に支持される回動板53が設けられている。前記閉鎖位置にある回動板53の周縁とその対向面との間にはシールリング55が介在されており、前記閉鎖位置にある回動板53の周縁とその対向面との間が周方向に亘ってシールされている。 (もっと読む)


【課題】移送中に牡蛎処理場やその周囲を汚さず、大きなスペースを必要としない牡蛎殻移送設備を提供する。
【解決手段】牡蛎殻Kが投入されるホッパー11に回転自在に設けた回転翼12と固定片13とで、牡蛎殻Kを打ち割る打割機10と、打割機10の直下に設けられ、上端開口部23aを有する円筒壁23に上流壁24と下流壁25を設けた収納体21の内部に回転中心軸26を前後方向に設け、回転中心軸26に断面放射状に複数の回転歯27を設けて、回転歯27と収納体21との間に複数の凹所22を形成し、上流壁24の下部に、エアー吹込口24aを形成すると共に、下流壁25の下部に送出口25aを形成した送込機20と、エアー吹込口24aにエアーを送り込むブロアー30と、前記送出口25aからエアーによって送り出される牡蛎殻Kを、牡蛎殻エアー分離減圧タンク2を介して前記搬送車1まで案内するホース40と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の貯蔵タンクについて貯蔵中の粉粒体の円滑な輸送を容易にする。
【解決手段】 気体圧送装置の出口に輸送路の上流端を接続し、輸送路の途中に複数の貯蔵タンクの下端出口を上流側から下流側にかけて順次接続し、各貯蔵タンクの下端出口と輸送路との間にそれぞれロータリバルブを介在した。いずれかの貯蔵タンクのロータリバルブを作動し、その貯蔵タンクに貯蔵中の粉粒体を、その貯蔵タンクのロータリバルブで切り出し、輸送路を加圧された状態で流れる搬送気体で輸送する。気体圧送装置から輸送路へ送り出す搬送気体の上流端の圧力は、貯蔵タンク毎に設定し、いずれかの貯蔵タンクのロータリバルブを作動すると、その貯蔵タンク用に設定された圧力になる構成にした。 (もっと読む)


【課題】ロータの上下で非常時の大きい差圧が発生してその圧力がロータに作用しても回転軸を曲げて変位が生じないようにするとともに、ロータの羽根体とケーシング内壁面の間隔を必要とされる微少に設定出来、羽根体とケーシング内壁面が擦れ合い、傷を付けてしまい操業不能となることが無いロータリーバルブを提供する。
【解決手段】ケーシングと駆動源の間に軸が貫通される軸受箱を設け、その軸受箱内で複数の間隔を隔てたベアリングで軸を支持するとともに、駆動源を貫通した軸の後端もベアリングで支持していることとし、前記したロータの中心に形成される軸との嵌合孔は後方から前方へかけて先細りとなるテーパ状とし、軸もその嵌合孔と対応する部分は、嵌合孔と合致する裁頭円錐状に形成する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを軽減させると共に、急結剤の供給効率を向上させ、連続して供給可能な急結剤供給装置を提供する。
【解決手段】急結剤を収容する収容タンク1と、この収容タンク1に収納された急結剤を排出する添加装置3と、収容タンク1から添加装置3へ急結剤を供給するエア供給源としてのブロア2とを備え、添加装置3は、急結剤が供給される上部チャンバ3Aと、中部チャンバ3Bと、下部チャンバ3Cと、ロータリフィーダ35とを備え、それぞれのチャンバ間の開口を開閉するリフトダンパ31、32が設けられ、下部チャンバ3Cとロータリフィーダ35の排出側に連結される配管とが連通管により連通されると共に、下部、中部、上部チャンバがバルブ91、92を介して連通管により連通された急結剤供給装置であって、上部チャンバ3Aに、収容タンク1から急結剤を供給する際のエアを、フィルターを介して排気するエア排気部34を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体のローター側への付着を簡易構成により防止する。
【解決手段】上側の投入口2a及び下側の排出口2bを有するケーシング2と、該ケーシング内に回転可能に支持されている0複数の羽根板4を有するローター3とを備え、投入口2aによりケーシング内に導入される粉粒体Pを、隣接する羽根板同士の間のポケット10内に収容し、排出口へ送って排出するロータリーバルブ1において、羽根板4は、弾性揺動可能に形成されていると共に、ポケット10を形成している一方の羽根板内面から他方の羽根板内面を覆って、かつ両端部を各羽根板の先端側に固定した弾性除去部材6を有し、羽根板先端4a又は/及びそれに対応した除去部材端部6aがケーシング内周面20に対し摺接して、ローターの回転により弾性変形して排出口に達したときに弾性変形で蓄積した反発力を解放し当初形状に復元する際の揺動により粉粒体の付着を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】輸送配管からホッパへ逆流する圧縮エアによって粉粒体の輸送効率が低下することを確実に防止できると共に、多くのコストやリスクを要することなく装置全体と粉粒体とを殺菌可能な粉粒体輸送装置を提供する。
【解決手段】粉粒体輸送装置50では、ブロア室16と同じ構成であるホッパ用ブロア室48をブロア室16とは別に設けられている。又、圧力制御手段と供給制御手段とを兼ね備えたコントローラ56は、ホッパ12内の気圧を測定するホッパ用圧力センサ52と、輸送配管14内の気圧を測定する輸送配管用センサ54との各測定値に基づいて、圧力調整バルブ28の開閉を制御する。二酸化塩素発生装置22は、ブロア室16、ホッパ用ブロア室48、及びタンク20に殺菌剤である二酸化塩素を供給する。又、排気返送配管58は、集塵機32で集塵された圧縮エアをホッパ用ブロア室48へ返送する。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体が、ブレードのケーシングとの隙間およびサイドプレートとケーシングとの隙間に挟まれ、擦られ、固着することを防止すると共に、サイドプレートとケーシングとの隙間での圧縮空気および粉粒体の漏れを防止し、これらの固着や漏れに起因した不具合を解消する。
【解決手段】 上下に開口したケーシング13と、該ケーシング13に回転自在に設けられたローター14とを備え、ローター14が、ローター軸23と、ローター軸23に軸方向に間隔をおいて設けられた一対のサイドプレート24と、一対のサイドプレート24間でローター軸23から径方向外方に延び且つ周方向に間隔をおいて設けられた複数のブレード25とを有し、ケーシング13に、サイドプレート24の軸方向の外面に圧接する漏洩防止リング33を設け、ブレード25およびサイドプレート24の外周部の厚さを、径方向外方へ向けて漸次薄くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】市販の袋に入ったお米をいろいろな容器に移し替える際に、男手に頼らないでらくに作業できる吸引ポンプを提供する。
【解決手段】吸引口(7)をお米の袋に差し込み、吸引モーター(1)を回し、吸引モーターに直結している吸引ファン(2)を回転させ、吸引口から袋の中のお米を吸い上げ、吸い上がったお米を、吸出しモーター(8)を回し、その吸出しモーターに直結している吸出しファン(6)を矢印の方向に回転させ、開閉バルブ(5)を押し吹出し口(3)から出し、収納ボックスや各容器にらくらくに移し替える事が出来る。 (もっと読む)


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