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Fターム[3F049LA01]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 用途 (5,706) | 記録機、画像形成装置 (4,689)

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【課題】記録媒体が波打っている場合でも、搬送面で支持されながら搬送される記録媒体にシワが生じるのを抑制することができる画像形成装置を得る。
【解決手段】画像記録ドラム36によって搬送されるシート部材Pは、押付ロール70によって搬送面100Aに押し付けられる直前の位置で、ガイド面82Aに形成された吸引孔に吸引される。このため、搬送面100Aに押し付けられるシート部材Pには、張力(バックテンション)が作用する。張力が付与されたシート部材Pが、シート部材Pの先端部から順に押付ロール70によって搬送面100Aに押し付けられるため、シート部材Pが波打っている場合でも、搬送面100Aで支持されながら搬送されるシート部材Pにシワが生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 記録媒体の搬送量を正確に測定可能とする。
【解決手段】 記録媒体搬送装置の移動量検出部は、基台と、無端ベルトに係合した状態で追従してスライドするスケール部と、スケール部の移動量を計測するセンサ部と、無端ベルトに対してスケール部を接離させることで無端ベルトとスケール部との係合及び当該係合の解除を行う係合切替部と、スケール部を所定位置から初期位置に復帰させる駆動装置とを備えている。駆動装置は、駆動源と、駆動源の動力をスケール部に伝達する伝達機構と、伝達機構と駆動源との動力伝達を解除する解除部とを備えている。解除部は、係合切替部が無端ベルトとスケール部とを係合させると伝達機構と駆動源との動力伝達を解除し、係合切替部が無端ベルトとスケール部との係合を解除させると伝達機構と駆動源との動力伝達の解除を停止する。 (もっと読む)


【課題】搬送用部材の移動に用いられるカムを覆う覆い部材に外力が作用した際のカムに対する覆い部材の変位が生じにくい記録材処理装置を提供する。
【解決手段】進退機構500には、用紙束の排出に用いられる押圧ロール436が取り付けられ、一端521を中心に揺動する揺動アーム520が設けられている。また、揺動アーム520の一端521を支持する第1シャフト531が設けられている。また、揺動アーム520を下方に向けて押圧するカム533が設けられている。さらに、カム533を支持するとともにカム533を回転させる第2シャフト532が設けられている。また、第1シャフト531および第2シャフト532に固定され、カム533を覆う覆い部材540が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シートの高速処理と安定搬送との両立を図ることができるシート搬送装置及びその制御方法、並びに情報読取装置を実現する。
【解決手段】複数枚のシートを搬送路に向けて1枚ずつ順次給送する給送部と、この給送部からのシートを前記搬送路に沿って搬送する搬送部と、給送部のシート送り速度V及び搬送部のシート送り速度Vを制御する送り速度制御部と、給送部及び搬送部のシート送り速度比をC=V/Vとした第1送りモードと、第1送りモードよりもシート送り量が小さいモードであって且つ給送部及び搬送部のシート送り速度比をC=V´/V´とした第2送りモードとを切り替える送りモード切替制御部とを備え、送りモード切替制御部が第1送りモードから第2送りモードに切り替えると、送り速度制御部が給送部及び搬送部のシート送り速度比をCからCに制御する。 (もっと読む)


【課題】オペレーターが放出爪とシート処理装置の間に指などをはさまれても、怪我をしないようにする。
【解決手段】シート処理装置30は、後処理したシートを排出する放出爪112の位置を検出する爪露出検知センサー114、爪進入検知センサー120、放出爪112を駆動する放出モーター135、放出モーター135の駆動制御を行う放出モーター駆動装置134、放出モーター駆動装置134にトルク制御をさせるトルク制御手段132を備える。トルク制御手段132は、放出モーター駆動装置134を制御し、放出爪112が放出爪制御手段130の内部にある間は第一のトルクで、放出爪112が放出爪制御手段130の外部に露出している間は第一のトルクより小さくかつ指などを傷つけない大きさの第二のトルクで放出爪112を駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、折り端部処理を行うシート束の端部が、次シート束を積載する領域内に残ってしまう場合であっても、装置を大型化することなく生産性を向上させることである。
【解決手段】後続折り束の搬送方向の長さが、折り端部の処理のために一旦停止した際に搬送方向上流端が収納部803の領域内に残る長さである場合には、折り束トレイ840に既に積載されている先行折り束をコンベアベルト844,845により搬送方向上流の第2積載位置へ戻し終わる前に、折搬送ローラ対811,812により折り端部の処理が完了した後続折り束をその搬送方向上流端が前記収納部803の領域外に抜けるまで搬送する。 (もっと読む)


【課題】定着ローラや転写ローラに外径差や加圧力の差が発生した場合でも、未定着画像の乱れの発生を好適に防止すること。
【解決手段】転写ローラ4と、定着部7と、を備え、転写ローラ4から定着部7にシートにループを形成させて搬送するレーザプリンタ1において、定着部7でのシートSの搬送速度を変更可能な定着部駆動装置72と、転写ローラ4と定着部7の間でシート幅方向の複数個所に配設され、シートの位置を検知する第1検知部60a及び第2検知部60bと、第1検知部60a及び第2検知部60bが所定の当接位置よりも高いことを検知すると定着部7のシート搬送速度を前記転写ローラ4のシート搬送速度よりも速くする遅くする定着部駆動制御部90と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置への用紙の給紙経路が長い場合でも用紙曲がりや片寄りの発生を防止する。
【解決手段】制御部は、プレフィードモードが設定され、印刷ジョブが開始されると、画像形成装置までの用紙搬送経路が最も短い給紙装置の用紙設定条件に適合する用紙が収容された給紙トレイを選択し、選択した給紙トレイから画像形成装置に給紙を行う。また、制御部は、給紙により給紙トレイ内の用紙が無くなると(S200)、隣接する給紙装置の用紙設定条件に適合した用紙がセットされた給紙トレイを選択し、空となった給紙トレイ230に用紙Pの補給を開始する(S210)。このとき、給紙装置300,400の給紙トレイ320,410から給紙装置200の給紙トレイ230への用紙Pの搬送速度V2が、給紙装置200から画像形成装置100に用紙Pを搬送する際の給紙線速V1よりも低速となるようモータ等の駆動部の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 用紙を最適のタイミングで排出できる用紙排出装置、用紙排出方法、画像形成装置、画像形成方法を提供すること。
【解決手段】 一実施形態に係る用紙排出装置は、用紙を搬送路に沿って搬送する第1の搬送部と、第1の搬送部よりも用紙搬送方向下流側に設けられたピンチローラ及びフィードローラを有する第2の搬送部と、所定形状の面部を、ピンチローラに当接しない第1位置、ピンチローラと当接してピンチローラをフィードローラから離間するまで押し込む第2位置の間で移動させる可動機構と、可動機構により面部を第2位置に移動させてピンチローラ及び面部にて用紙を狭持させ、この状態で第1の搬送部により用紙を搬送させて用紙を撓ませ、可動機構により面部を第1位置に移動させてピンチローラ及びフィードローラに用紙を狭持させ、フィードローラを回転させて用紙を排出させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存構成の排紙ローラによる先端挟持が可能なサイズの転写材とは別にこれよりも小サイズの転写材を対象とした搬送不良の防止および転写材に担持されているトナー像の劣化を防止することができる構成を備えた定着装置を提供する。
【解決手段】発熱部材62と前記発熱部材62を加圧する加圧部材63により構成された定着装置6において、前記発熱部材62と前記加圧部材63とで形成される定着ニップ部Nよりも用紙搬送径路の下流側に配置される第一の搬送ローラ対7と、前記定着ニップ部Nと前記第一の搬送ローラ対7との間に設けられて互いに接離可能な第二の搬送ローラ対64とを有し、前記第二の搬送ローラ対64は、前記用紙搬送経路を挟んで接離可能に設けられ、前記定着ニップ部Nを通過した用紙Sを挟持搬送する態位と、前記用紙の挟持搬送を解除する態位とを選択されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送されてきた冊子に対しずれやよれを生じさせることなく位置決めを行い、また、ずれを生じさせることなく冊子を押圧して固定する。
【解決手段】シート束を折って形成された冊子を搬送し、両者間の間隔が可変の第1及び第2の搬送ベルトと、第1及び第2の搬送ベルトによって搬送される冊子の先端部が突き当たり、位置決めする位置決めストッパと、位置決めされた冊子を第1の搬送ベルトに押し付けて押圧固定する押圧ガイド板を備え、冊子情報を受信し(S1)、冊子情報に基づいて第2の搬送ベルトの搬送ガイド面で押圧固定するか(S3)、押圧ガイド板の押圧ガイド面で押圧固定するか(S4)を選択する(S2)。 (もっと読む)


【課題】第1ローラを回転する駆動モータを用いて、被記録材を挟むニップ力の大きさ切り替え、被記録材を搬送方向の上流側に戻すときにニップ力を小さくし、解除部材によって被記録材のニップ状態の解除を可能にする。
【解決手段】LFローラ3にピンチローラ4を押圧させるねじりコイルばね9と、ニップ状態を解除するためのニップ解除レバー13と、ねじりコイルばね9がホルダ11を付勢する付勢力を切り替える切り替えカム8と、駆動モータ1によって回転されるLFローラ3に連動して切り替えカム8を作動させる第1ギア5、第2ギア6、第3ギア7と、を備える。また、用紙12に記録を行っているときに用紙12を搬送する順方向に回転するLFローラ3と第1ギア5とを連動させない非連動状態と、順方向とは逆方向に回転するLFローラ3と第1ギア5とを連動させる連動状態とに切り替えるワンウエイクラッチ14を備える。 (もっと読む)


【課題】重送発生頻度を抑えて、ユーザーの業務効率を改善する。
【解決手段】用紙の重送防止機構として、給紙方向に正回転する搬送ローラーと、トルクリミッターを介して逆給紙方向に逆回転し、給紙される用紙が1枚の時に前記搬送ローラーに従動する捌きローラーとを備える給紙装置であって、前記重送防止機構の下流側に配置され、前記用紙の枚数に応じた物理量を検出する重送検知センサーと、前記重送検知センサーの下流側に配置され、前記用紙を把持する用紙把持機構と、前記重送検知センサーの出力信号に基づいて、前記重送防止機構の下流側を移動する用紙の状態が紙無し状態から1枚状態、複数枚状態の順で遷移したことを検知した場合、復旧可能な重送と判断して、先行している1枚目の用紙を前記用紙把持機構に把持させた後、前記捌きローラーを逆回転させる制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】出荷時には対のローラを離間させておき、使用時には対のローラを簡単に圧接させる。
【解決手段】画像形成装置は、下ローラ91が上ローラ92に対して近接離間する方向に移動可能な対のローラと、下ローラ91を上ローラ92に向けて付勢するトーションバネ93と、装置本体に対して引き出し可能に構成された給紙トレイ31と、下ローラ91をトーションバネ93の付勢力に抗して上ローラ92から離間させる離間位置と、下ローラ91がトーションバネ93の付勢力により上ローラ92に接触可能となる退避位置との間で回動可能に支持されたレバー100とを備える。レバー100は、出荷状態において離間位置に位置する。給紙トレイ31は、初めて装置本体から引き出したときにレバー100に当接してレバー100を離間位置から退避位置に移動させる当接部31Aを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は,媒体のカールの状態が変動しても安定したスタック性能を得ることでき、排紙中の媒体に押圧力が掛ってダメージを与える事もなく、媒体押さえレバーの動作制御上も制約が発生せず、任意のタイミングでの制御可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、媒体を積載する媒体スタック部210と、前記媒体スタック部210に媒体を排出する排出部としての排出ローラ107,108と、前記排出部の媒体排出方向における上流側に配置された媒体押出部103bと、前記媒体押出部を駆動する駆動部としてのソレノイド115とを有し、前記媒体押出部は、前記駆動部によって、媒体排出方向における上流側から下流側へと移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一のローラーから他のローラーへ動力を伝達する動力伝達機構におけるギアの軸方向におけるレイアウトを考慮した記録装置を提供する。
【解決手段】ローラー対15から送りローラー14aへ動力を伝達する動力伝達機構11は、第1スプリングクラッチ機構29を有しており、前記ローラー対が第1の方向へ回転するとき、前記ローラー対の駆動力を前記送りローラーへ伝達する第1動力伝達経路12と、第2スプリングクラッチ機構31を有しており、前記ローラー対が前記第1の方向と逆方向である第2の方向へ回転するとき、前記ローラー対の駆動力を前記送りローラーへ伝達する第2動力伝達経路30と、を有しており、前記第1動力伝達経路と、前記第2動力伝達経路とにおける前記スプリングクラッチ機構29、31より動力伝達の上流側におけるギアの数の関係は、一方が奇数で、他方がゼロまたは偶数である関係である。 (もっと読む)


【課題】排紙部に設けたシフトフレームがスライド移動するのを防止して、排紙部にシフト機構が装備されていない画像形成装置において、指が挟まれる事故を一掃する。
【解決手段】搬送路8の終端に、画像が定着された記録紙を紙受部7へ送出する排紙部13を設ける。排紙部13には、記録紙をニップ体14と協同して送出操作する排紙ローラ15と、排紙ローラ15を支持する状態で往復スライドするシフトフレーム16とを設ける。シフトフレーム16をスライド自在に支持する上フレーム18と、シフトフレーム16との間に、シフトフレーム16のスライド移動を規制する規制構造を設ける。規制構造は、上フレーム18に設けたねじボス22と、ねじボス22にねじ込まれてシフトフレーム16をスライド不能に固定するねじ体40とで構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の搬送路のうちのいずれかの搬送路でジャムが発生した場合、一つのジャム処理部材の操作にてジャムの解除を可能とするシート材搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1搬送ローラー62aが正回転すると上流側搬送ローラー61a及び第2搬送ローラー63aが夫々正回転し、第1搬送ローラー62aが逆回転すると第2搬送ローラー63aが正回転するように出力ギア89の回転方向を切り替える回転方向切り替え機構を備える。ジャム処理部材94の一方向への操作によって第1搬送ローラー62aが正回転させられたとき、用紙は第1搬送路P1を搬送可能となるとともに第2搬送路P2を搬送可能となり、ジャム処理部材94の他方向への操作によって第1搬送ローラー62aが逆回転させられたとき、用紙は第3搬送路P3を搬送可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数種の駆動モーターにより駆動される複数のローラー対間の速度差により生じる不具合の発生を防止する。
【解決手段】パンチ処理部251によりパンチ処理が行われる前にローラー対31,32,36,37の駆動を停止させ、パンチ処理が行われた後にローラー対31,32,36,37の駆動を開始させる後処理装置において、ローラー対31,32,36を駆動するステッピングモーター26a,26bと、ローラー対37を駆動するブラシレスモーター27aとは、駆動開始時の加速度及び駆動停止時の減速度が異なっている。ステッピングモーター26a,26b及びブラシレスモーター27aによる複数のローラー対31,32,36,37の駆動開始に伴う加速期間及び駆動停止に伴う減速期間、ブラシレスモーター27aにより駆動されるローラー対37のローラー間の間隔を用紙挟持不可能な状態にする。 (もっと読む)


【課題】反転ローラー対とシート材との間のスリップに起因する反転搬送時のシート材の搬送量のバラツキを抑え、搬送精度を向上させるシート材搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置は、反転ローラー対57から搬送される用紙の有無を検知する下流側用紙検知部材96と、従動ローラー57bが反転ローラー57aを押圧する押圧機構85と、従動ローラー57bの押圧力を切り替えるために押圧機構85を駆動させるステッピングモーター91と、用紙が反転ローラー対57を通るまでの所定の位置から下流側用紙検知部材96に到達するまでの時間を算出し、該算出時間に基づいて反転ローラー57aと従動ローラー57bとの間で所定の押圧量となるようにステッピングモーター91を制御する制御部100と、を備える。 (もっと読む)


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