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Fターム[3F058AC01]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 長尺物の種類 (274) | 糸、フィラメントヤーン (35)

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【課題】簡単にスプールへ装着して長尺体を確実に保持できるうえ、長尺体を円滑にスプールから引き出すことができ、しかも安価に実施できるようにする。
【解決手段】長尺体用スプール(2)の、長尺体(6)が巻回される巻装部(5)へ、回動可能に嵌着される長尺体用止め具である。巻装部(5)の周方向に沿って長く形成されており、長さ方向の両端部に挟持部(7)が形成してある。長さ方向の中間部には押え部(8)と長尺体受け部(9)とが形成してある。端縁または側縁と長尺体受け部(9)との間に案内路(10)が形成されている。両挟持部(7)間の間隙は、巻装部(5)の外径よりも狭く形成されており、弾性変形により巻装部(5)の外径よりも拡幅できる。押え部(8)は巻装部(5)の略全幅に亘って形成されている。長尺体受け部(9)は、両挟持部(7)から巻装部(5)の周方向に沿って十分に離隔した部位に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ダンボール紙の使用枚数を減少させても隣り合う巻き糸の紙管同士を非接触状態にすることができるようにする。
【解決手段】紙管101の両端部を残して糸102を巻き付けたものであって、紙管101の両側の端部のそれぞれが露出している巻き糸100を、その紙管101の軸方向に複数並設する際に、隣り合う巻き糸100の紙管同士が非接触状態に突き合わされるとともに紙管101の端の露出部101a、101bのその径方向位置を規定する、ダンボール紙からなる巻き糸の離隔部材1において、互いに突き合わされる紙管101同士の間に配設されるもので、厚み方向の両面側に各紙管101の前記露出部101a、101bが入る凹部1a、1bを有する離隔用ダンボール紙3、4を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの下糸に使うボビンに巻いた糸がほつれないように、糸をボビンに固定しておくためのミシン用ボビンの糸止め具を提供する。

【解決手段】 ボビン軸部のフランジ間に入る幅と、ボビンの外周長に相当する長さを持つ軟質樹脂等の弾性復元力を利用して糸を押さえる。両端に指がかりを設けて容易に着脱できるようにする。

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【課題】仕様が変わっても金型を変更する必要が無く、コストの安い樹脂製ボビンを提供する。
【解決手段】糸状物を巻き付ける筒状のボビン本体9と、前記糸状物の脱落を防止するため前記ボビン本体の幅方向の端部で形成されたフランジ5とを少なくとも有する樹脂製ボビン1において、前記ボビン本体9が仕切り板3を有し、該仕切り板3によってボビン本体9が少なくとも二つの区画16,17を有し、その区画が良品巻き付け部と不良品巻き付け部であり、さらに前記フランジ5の少なくとも一方には少なくとも一つの切欠き10を有する樹脂製ボビン1である。 (もっと読む)


【課題】糸状体を巻き癖が付くことなく保持し、巻かれた糸状体の拡がりを抑えて円滑に引き出すことができる糸巻の提供。
【解決手段】この糸巻11は、ベースプレート14と、これに嵌め込まれる補助プレート98、99とを備える。ベースプレート14は、センタプレート53とサイドプレート94、95を有する。各サイドプレート94、95に一対の糸掛ボス15、16が設けられている。糸状体12は、糸掛ボス15と糸掛ボス16との間に8の字を描くように巻き取られる。サイドプレート94、95の縁部から補助プレート98、99の縁部に向かって堤部255、256が延びている。補助プレート98、99の縁部からサイドプレート94、95の縁部に向かって堤部257、258が延びている。 (もっと読む)


【課題】簡素で安価な構成により糸の巻き始め端末または巻き終わり端末を確実に係止することのできるスプールが望まれている。
【解決手段】スプール1は、糸巻き胴部2の両側にフランジ部3,4が形成され、釣糸などの糸端末を挟持する糸挟持溝10が、少なくとも一方のフランジ部3の外周縁からスプール半径方向に切り欠かれているものであって、フランジ部3が、糸挟持溝10の隣接部に、糸挟持溝10に向かってフランジ部3の他の部分よりテーパ状に薄肉となる薄肉部12を備えている。薄肉部12はフランジ部3の内面側を切り欠いて形成されている。糸挟持溝10からの糸を糸巻き胴部2に案内する糸案内面13が、糸巻き胴部2と薄肉部12との間のフランジ部3に当該内面側を切り欠いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、再使用紙管を多コップ巻取機に用いても、糸条の巻き取り異常が起こることなく、正常に巻き取りが可能で、解舒性に優れたチ−ズ巻きパッケ−ジを提供することができ、その結果、紙管のコストダウン、紙管の廃棄および省資源に寄与できる紙管の使用方法を提供することにある。
【解決手段】
少なくとも1回以上糸条の巻き取りに使用した再使用紙管を多コップ型巻き取り機用の紙管として用いるに際し、該紙管の外径寸法を非接触で測定する寸法測定装置で測定し、該紙管の外径寸法差で区分した後、区分した紙管単位で使用することを特徴とする糸条巻き取り用再使用紙管の使用方法。 (もっと読む)


【課題】巻物の輸送に際しても、受け具の損傷の生じない巻物ユニットを提供する。
【解決手段】
円筒状の中芯に帯状または線状の長尺材料を巻回した巻物と、前記巻物を前記中芯の両端で受け止めて前記巻物を宙吊り状態に架設支持する略中央に支持孔を備えた一対の巻物の受け具と、前記中芯の両端および前記支持孔に内嵌し、前記中芯と前記受け具とを連結させて前記巻物を支持する円筒部と鍔部とからなる一対の連結具と、前記巻物、一対の前記受け具および一対の前記連結具にわたって巻き付けられて、これらを一体的に結束する結束バンドと、を少なくとも備えた巻物ユニットであって、前記中芯の内径をd、前記支持孔の内径をd、前記連結具の円筒部の鍔部側端の外径をd、他側端の外径をdとした時に、これらの寸法がd≧d≧d>dの関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】糸巻きボビンから編組機の専用ボビンへの線材の巻き替え作業を排除して、糸巻きボビンを編組機に装着保持できるボビンホルダを提供する。
【解決手段】中心穴5が形成された円筒状の巻付軸4に、この巻付軸の一端部および他端部を除き線材が巻き付けられてなる糸巻きボビン2を保持するためのボビンホルダ1であって、第1ロッド部11および第2ロッド部21を、糸巻きボビンの巻付軸の中心穴の一端部側および他端部側からそれぞれ嵌挿させて、巻付軸の一端部および他端部を第1リング溝15内および第2リング溝25内に入り込ませて、第1フランジ部12と第2フランジ部22により糸巻きボビンの巻付軸に巻き付けられた線材を両側から挟み込んで、糸巻きボビンを保持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】分解可能なフランジ付きのボビンにおいて、搬送効率を確保しつつ、フランジ同士の締結強度を高める。
【解決手段】円筒状のスプール本体と、前記スプール本体の両端に設けられる第1フランジ板・第2のフランジ板から構成されるホビンにおいて、前記スプール本体は2以上に分解可能に形成され、前記第1フランジ板は前記スプール本体の端部に嵌合するとともに、中心に対称に2以上の貫通孔が形成され、前記第2フランジ板は、前記スプール本体の端部に嵌合するとともに、前記第1フランジ板の各貫通孔に対向する位置に、係合手段が設けられ、前記各貫通孔から、これに対向する係合手段にまで至る棒状部材であって、先端側に前記係合手段に係合する被係合部が、基端側に前記貫通孔を通ることができない張り出し部が形成される固定部材により、前記第1フランジ板と前記第2フランジ板とは互いに固定されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】所望の長さの繊維体を適切且つ容易に引き出す。
【解決手段】収納容器付きスプール1は、スプール2と収納容器3とを備えている。スプール2は、筒状の胴部21を有し、当該胴部21の外周面24に釣糸が巻回される。収納容器3は、スプール2を胴部21の周方向に回転可能に収納する。この収納容器3には、釣糸を挿通させ外部に導出するスリットが形成されている。胴部21の内周面23は、軸線方向視において多角形状を呈する多角形部26を有しており、収納容器3には、アーム48が設けられている。このアーム48は、収納されたスプール2の多角形部26に当接し且つ胴部21を外周面24側へ付勢することにより、当該スプール2の回転を制限する。 (もっと読む)


【課題】 釣糸が螺旋状に引き出されたり、バックラッシュが掛かって引き出されることのない糸巻きケ−スを提供することである。
【解決手段】 糸巻きケ−スは本体1と蓋体2と前蓋3と本体1内の前後に複数枚の仕切り体4とを有し、縦方向の複数枚の仕切り体4の間に糸巻き5が収納され、本体1内の仕切り体4の間の底部に設けた糸巻き受け6で糸巻き5が支えられている。
本体1の外側の後側両側に縦方向の溝からなる係合部1aが設けられている。
蓋体2の外側の後側両側に保持部2aが形成されて保持部2aの下側に内向きの突部2bが形成されて内向きの突部2bは本体1の縦方向の溝からなる係合部1aに挿入されて係合されている。 (もっと読む)


【課題】
繊維を筒体に巻き上げ、長期保管しても巻締まりすることなく、かつ輸送時の振動においても破損しない筒体、細物繊維を大量に巻上げるのにも好適な筒体を提供する。また、巻き崩れ、巻き締まりが起こり難く、保存、輸送耐性に優れたアクリル系繊維パッケージを提供する。
【解決手段】
繊維巻取り用の筒体であって、4×10−5kg/dtexでアクリル系繊維をパッケージ状に巻きつけて、その状態で3日放置した場合の筒体中央部内径の最大変形率が0.1〜1%である筒体。 (もっと読む)


【課題】
連続的に供給される100〜600dtexの合成繊維糸条を巻取る巻取機に装備された2コップ以上のボビンホルダーにおいて、糸切替時に糸切替失敗が極めて少ない紙管を提供する。
【解決手段】
合成繊維糸条を巻き取るための紙管において、その端面の内径側に軸芯方向に対する傾斜面を有し、紙管厚みの半分以上が該傾斜面でありかつ軸心方向に対する傾斜角が90°未満であることを特徴する合成繊維巻取用紙管。さらに前記紙管の片方の端面がカット状傾斜部を1箇所以上有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】糸を巻くときの作業性をよくし、かつ、裁縫時の糸がスリットに接触して糸が絡むようなことがない縫製ミシンの下糸巻き取り用ボビンの提供。
【解決手段】略円筒状の下糸巻き筒体部1と、筒体部1の両端に配設され、略円盤状に形成され、筒体部1の巻き枠とする一対のフランジ部2a,2bとを具備し、縫製ミシンの垂直釜または水平釜の内側に位置するフランジ部2aには、その中心から放射方向に対して、外周の距離を0.5〜2mmの範囲内、内部角度を半径0.05〜0.15mmの範囲内とした切欠部3を設けたものである。したがって、切欠部3に糸を食い込ませた状態とし、余分の糸を切った後、糸を巻き取るという作業によって巻き取るものであるから、当該ボビンに糸を巻く作業効率がよくなる。また、下糸の取り出し軌道上にフランジ部2aの切欠部3が位置しないので、裁縫時の糸が切欠部3に巻き込まれたり、糸が絡むことがない。 (もっと読む)


【目的】 ミシンの下糸に使うボビンに巻いた糸がほつれないように、糸をボビンに固定しておくためのボビン用糸止め具を提供する。
【解決手段】 ボビン(5)の内側寸法よりやや小さめの幅を持ち、概半円形状で柔軟性を有し一端に一個又は複数個のカギ固定部(3)を有する止め具本体(1)と、ボビン(5)の内側寸法より小さな幅を持ち、概半円形状でばね性を有し一端に固定用カギ部(4)を有する止め部(2)を有し、止め具本体(1)の他端と止め部(2)の他端は回動自在に固定されている。又は、ボビンの内側寸法よりやや小さめの幅を持ち、概円形状で柔軟性とばね性を有し、その一端に一個又は複数個のカギ固定部(3)を有し、多端には固定用カギ部を有する止め部(2)を有している。 (もっと読む)


【目的】 チーズ染色されたミシン糸の扁平、染め斑の発生を減少させ、商品性のすぐれたミシン糸を提供するとともにチーズ染色の生産効率を向上する。
【構成】 ミシン糸2は、チーズボビン1の中空円筒部1aの外周に積層し、且つ互いに交錯して巻きつけられてチーズTが形成される。
ミシン糸2の内方にある一層目のミシン糸2aとその外方に配置される二層目のミシン糸2bとが交錯するミシン糸2の糸巻き綾角度Aを14度から0度の範囲としてミシン糸2がチーズボビン1に巻きつけられる。
前記チーズが染色槽内に配置され、染色槽内を循環流動する染液によりチーズが染色される。 (もっと読む)


【課題】展示などの際には商品内容を確実に表示でき、しかも、再使用や再資源化が容易であり、廃棄物を少なくして環境に優しくする。
【解決手段】本体部(2)の外縁に巻装部(3)を備える。巻装部(3)は筒状の胴部(5)とその胴部(5)の両側端から径方向外側へ張り出した一対のフランジ部(6・6)とからなる。巻装部(3)に筒状の保護カバー(8)を外嵌する。保護カバー(8)の側縁に係止部(9)を、上記の本体部(2)の外側面に沿って径方向内側へ延設する。係止部(9)と本体部(2)との間に、外側から順に押え用フィルム(10)とシート状の表示ラベル(11)とを挟持する。 (もっと読む)


【課題】ボビンに巻着されている糸の解れを未然に防止することで、ボビンの取り扱いを極めて容易にする、ミシン用ボビンにおける糸解れ防止用の保持具を提供する。
【解決手段】筒状の軸部11と、軸部11の両端に付設した円形状のフランジ部12とを有して成るミシン用ボビンPにおける糸解れ防止用の保持具1であって、当該保持具1は、ミシン用ボビンPのフランジ部12の外周縁に装着可能となるよう、内周にスリット部2を有する略C環状のパイプ部材により形成され、その一端には、軸部11に巻かれている糸の繰出し端部を保持するための保持先端部3を備えている。また、保持先端部3は、パイプ部材の一端側を閉塞した状態で、軸部11に沿う方向に一部を突出させた突起部4と、突起部4の先端に形成した、糸繰出し端部挟着用の割溝部5とから成る。 (もっと読む)


【課題】 捲装物を巻回する時に何ら支障を来すことがなく、ICタグを容易に紙管に取付けることができ、取付けられたICタグは紙層で保護され傷めることがない。
【解決手段】 紙管本体1の端部肉厚部2にスリット3を刻設する。スリット3に非接触ICタグ4を挿着する。 (もっと読む)


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