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Fターム[3F058DB05]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 巻胴部の形状構造(巻取形態) (521) | 円柱外形 (193)

Fターム[3F058DB05]に分類される特許

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【課題】 サイズ(幅)違いの熱転写シートや受像シートを供給用ボビンに巻き取る際に、小巻機の作業が行ないやすく、またサイズ(幅)違いの熱転写シートや受像シートを各種熱転写プリンタで使用でき、さらに供給用ボビンを廃棄することなく、リサイクルで使用する上で支障が無い供給用ボビンのリサイクル使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 巻取り軸と、該巻取り軸の両端に脱着可能なフランジから構成される供給用ボビンを用い、熱転写シートの小巻加工の際、熱転写シートの幅が異なっても、共通の巻取軸に熱転写シートを巻取り、該巻取軸の両端に取り付けるフランジを各種プリンタに適応した形状とすることで、巻取軸の共通化が図れ、該巻取軸を金属製として、小巻加工前に該巻取り軸の表面を熱収縮性プラスチックにて覆い、そのプラスチックの上に熱転写シートを巻きつけ、使用後、巻取り軸を加熱して、そのプラスチックを離脱できる。 (もっと読む)


【課題】 フィルムを傷つけることなく、フィルムの終端の仮固定と引き剥がし易さとを両立させることが可能なフィルムロールを提供する。
【解決手段】 フィルムロール9は、紙管9aに長尺のフィルムFを巻回して構成され、製袋包装機3に対して自動的に装填されるフィルムロールにおいて、フィルムFの終端F1から内側に10数ミリの位置であって、終端F1の部分の裏面側と上記終端F1部分が上に重なるフィルムFの部分の表面側との間に、フィルムFの終端F1を仮固定する粘着性部材9bを設けている。粘着性部材9bは、フィルムFの内側から終端F1に近づくにつれて、厚みが大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 胴部材とフランジ部材とに分割しボルトで固定した金属線条体用リールの側圧によるフランジ部材の変形を抑制し、ねじ山がつぶれたり変形したりしてボルトが外れなくなるのを防止する。
【解決手段】 フランジ部材13を内外両側から補強板14,15で挟み、各フランジ部材13と補強板14,15とをボルト16で連結し、胴部材12の内側を通る長尺ボルト17で両端のフランジ部材13および補強板14,15と胴部材12とを一体固定することにより、フランジ部材13のボルト固定部を補強し、側圧によるボルト固定部の変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルが損傷した際における損傷の判別が可能なケーブルの梱包方法を提供する。
【解決手段】 ドラム12の胴部へケーブル11を巻き付け、この巻き付けたケーブル11の周囲を、耐水材料から形成されたシート15によって覆う。さらに、その外周を、複数の板16を周方向へわたって配設してドラム12の鍔部14へ釘17で打ち付けて固定して覆う。梱包解除後に、シート15における損傷の有無からケーブル11の損傷時期を判断する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作業者が集電体に直に触れることなく、スリット工程からアセンブリ工程に容易に搬送することができる巻取コアおよびその保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の溝付き巻取コアは、円筒状コア部材からなり、外周面および内周面ならびに一対の端面を含み、一対の端面の近傍において一対の溝が前記外周面上に形成され、一対の溝の間において薄膜部材が捲回可能であることを特徴とする。また、この溝付き巻取コアを保持するための保持具は、溝付き巻取コアの一方の前記端面と着脱可能に係合するガイド部と、ガイド部を固定するU字状部材と、一対のハンドルを有し、U字状部材に固定される支持部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 専用の引き出し装置なしでテープを引き出すことができると共に、テープの傷や破損等のクレームが発生した場合には、支障をきたすことなく、良好な状態のテープを円滑に引き出すことができるように構成された多列巻き重ねテープを提供することをその課題とする。
【解決手段】 本発明の多列巻き重ねテープは、軸方向に長さを有しかつ径方向に一定の厚みを有する単一の巻き取り芯と、単一の巻き取り芯に互いに隙間なくかつ独立した状態で各列がそれぞれ所定の幅でロール状に巻き重ねられた複数列のテープとを備え、複数列のテープの各列は、列毎に互いに独立して取り出することができるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、天板と、その両端に直角に垂下する両側板からなる、断面がコの字型の枠体を一体に形成し、該枠体天板裏面にスポンジ等の弾性材を固着したことを特徴としたボビン糸端処理具で、糸の巻かれたボビンを収納する際、該枠体を専用ボビンに嵌着すると、巻き糸の厚みに関係なく、該弾性材によって糸端がボビンにしっかり固定され、巻き糸が弛むのを防止する、ボビンの糸端処理具を提供する。
【解決手段】 天板と、その両端に直角に垂下する両側板からなる、断面がコの字型の枠体で、該枠体両側板内面に専用ボビンを抱持したとき、該ボビン両輪の貫通穴ないし凹部に対応する凸部を該枠体両側板内面にそれぞれ設け、さらに上記枠体天板裏面にスポンジ等の弾性材を固着したことを特徴とするボビンの糸端処理具。 (もっと読む)


【課題】 巻材を巻芯にロール状に巻回して構成されるロールを、巻芯と巻材とに分離する場合に、分離作業を迅速に行うことができ、作業効率を高めることができる巻芯切断装置及び巻芯切断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 中空巻芯に巻材をロール状に巻回してなるロールを固定する固定部と、高圧水を吐出するノズルとを有し、前記固定されたロールの巻芯の内周面に、前記ノズルから高圧水を吐出し、前記固定されたロールの巻芯を切断することを特徴とする。
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幅の広い隙間(18)が、螺旋巻きチューブ(10)の壁体の半径方向の中間領域に1つ以上の層(14)に意図的に導入される。広い隙間を有する層(14)はそれぞれ、所与の螺旋巻き角度(α)での層(14)の連続する巻回における隣接する側縁間に突き合わせ接合を実現すべく通常使用される幅よりも狭く、かつ層の連続する巻回における隣接する側縁間に隙間(18)が定められるような方法で、前記所与の螺旋巻き角度(α)で巻き付けられる。幅の広い隙間(18)は、チューブ壁体の中間領域の半径方向についての可撓性を大きくする効果を有する。このような半径方向の可撓性の増大は、同じ材料で構成されているが中間領域に隙間を有していないチューブに比べ、チューブの内径剛性を改善する。
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【課題】 テープを予備リールからテープ用リールに巻き直す工程を省略することができる上、テープを巻き重ねた後の取り扱いが容易なテープ用リールと、このテープ用リールの胴の外周にテープが巻き重ねられたリールテープの製造方法とを提供する。
【解決手段】 テープを巻き重ねる装置の軸Sに装着可能な形状の第1軸孔13を有する第1リール部材1の、胴部材12の外周面L1aに、上記装置を用いてテープTを巻き重ねた後、この第1リール部材1に、巻き重ねたテープTを繰り出して使用する装置の軸に装着可能な形状の第2軸孔23を有する第2リール部材2を固定してテープ用リールLを構成し、リールテープLTを製造する。 (もっと読む)


【課題】
タイヤ構成部材等、重量が比較的大きい帯状または紐状の物体が巻取り・巻出しされるリールを、アクチュエータ等の機械設備を使用することなく、リール巻出し装置に着脱(搬入・搬出)できるようにすること。
【解決手段】
搬入・搬出用台車の取付け/取出し用テーブル7に設けられたローラ8の間隔に対応して、リール1のつば3の外周に切欠き3aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 より簡単に繰り返し再利用可能で、環境への影響が少なく、時間とコストを節約可能な巻芯を提供することを目的とする。
【解決手段】 巻芯の表面に架橋剤としてポリイソシアネート系を使用した架橋反応型のウレタン系樹脂を用いて粘着層を形成する。 (もっと読む)


【課題】
帯状または紐状の物体4を巻取り・巻出しするリール1において、上記物体4をリール1に取付けるに際し、フランジ3の間の狭い空所の奥での困難な作業を行なわないで済ませること。
【解決手段】
一端が巻取軸2に取付けられ、他端が帯状または紐状の物体4に面ファスナ8b、8c等で着脱可能な帯状または紐状のリード部材7を備える。 (もっと読む)


【課題】 各工程中及びその前後における資材ロールの取扱方法を改善することにより、従来に較べてシート資材に皺が発生しにくいシート資材の処理方法を提供する。
【解決手段】 本発明のシート資材の処理方法は、シート資材22を巻芯21に巻回してなる資材ロール20を処理機に装着して処理を行い、処理済みのシート資材22を巻芯21に巻取して再び資材ロールとする処理工程を含むシート資材の処理方法であって、処理機への装着前若しくは処理機からの取り外し後において、処理前若しくは処理後の資材ロール20が横倒し姿勢で宙吊りとなるように巻芯21が架設された状態で資材ロール20の保管を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で様々なシートの終端部と巻芯との接合が可能であり、かつ所定の力で終端部と巻芯との分離が支障なく行えて搬送トラブルが発生しないようにした接合シールおよびそれを使用したシートロールを提供する。
【解決手段】 短冊状のシール基材2の幅方向に対して4つの切り込み線3と、その切り込み線3の両端傾斜部4の延長線上をそれらの交点5直近まで伸びるミシン目6と、が設けられており、この切り込み線3およびミシン目6によって接着片7と切り取り片8とに区画されている。また、切り取り片8の端部9の裏面および接着片7の裏面には粘着層10が設けられており、接着片7を巻芯に貼付したのち、切り取り片8を所定の張力で引っ張りながら巻き出したときに、接着片7と切り取り片8とが分離可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 ブロー成形法による凹状リブ補強中空二重壁構造を有するプラスチックス製薄肉軽量の組立式メンテナンスフリーの電線ドラムを提供する。
【解決手段】 電線ドラム1は、それぞれブロー成形法で成形された、プラスチック製の一対の半円筒状の中空二重壁構造をもった胴半体を組み合わせた円筒状胴部2−1、2−2と、一対の中空二重壁構造をもった円盤状の鍔部3−1、3−2とから構成される。円盤状鍔部3−1、3−2には所定間隔で補強のための内側に凹状のリブ5−1、5−2、・・・が設けられ、胴部と鍔部は複数本の組立用ボルトを用いて連結固定されている。組立用ボルトの外径線は円筒状胴部表面の外径線に内接した状態で配設され、電線あるいはケーブルを巻き取った際の締め付け力に対する円筒状胴部2−1、2−2への補強を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】少なくともリールとホースとの間に作用する摩擦抵抗を低減させることにより、リール内でのホースの片寄りや重なりを改善できるとともに、ホースの引出および巻取に要する力を軽減できるホースリール装置を提供する。
【解決手段】本体ケース12内にホース13を巻取るリール14を回動自在に軸支する。このリール14は、円筒形のドラム21を介して左右両側に側板22,23を一体化し、ホース13と接触する左右両側の側板22,23の内面に凹凸加工部60を設ける。そして、リール14の側板22,23の内面に凹凸加工部60を設けることで、リール14の側板22,23とホース13との間に作用する摩擦抵抗を低減させることにより、リール14内でのホース13の片寄りや重なりを改善できるとともに、ホース13の引出および巻取に要する力を軽減でき、操作性を向上できる。
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【課題】 光ファイバテープ心線の巻き崩れが発生しない光ファイバテープ心線用ボビン、光ファイバテープ心線の巻き取り方法を提供する。また、光ファイバテープ心線の巻き崩れが生じない光ファイバケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に光ファイバテープ心線用ボビン10は、光ファイバテープ心線が巻かれる胴部11の外周面上に、クッション材13を備えている。クッション材13は、基材表面に接着剤が塗布されたもの、または、基材表面に樹脂層が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 表面性状がフィルムの巻芯として適した状態に加工されてその表面性状を維持することができ、かつリサイクルに適した紙製巻芯を提供することを目的とする。
【解決手段】 円筒状に紙テープを巻回して紙製巻芯1Aが形成される。紙製巻芯1Aの外周表面に、シリコン酸化物または金属酸化物によってセルロース繊維同士の結合が強化された帯状の領域3を形成する。紙製巻芯1Aにプラスチックフィルムを巻回する場合に、帯状の領域3に両面粘着テープを貼付し、プラスチックフィルムの端部を帯状の領域3に固定する。この帯状の領域3は、見つけやすいように、紙製巻芯1Aの他の外周表面の色とは異なる色が着色されている。 (もっと読む)


【課題】 フランジの拡がりに対する強度と撓みに対する剛性をより一層向上して、より細径化されたワイヤを苛酷な条件下で巻き付けたときでも、負荷する側圧に十分に耐え得るようにし、繰り返し使用してもフランジの拡がり量を微増するに留めて使用回数を増加することを解題とする。
【解決手段】巻胴1の内部に回転軸の取付管2、両端に鋼板製のフランジ3、3を備えたワイヤ用リールAであって、上記フランジ3、3を、巻胴の両端に止着した本体フランジ4と、この本体フランジ4の外側にその端面を覆うように設けた補強フランジ5とで中空構造にしてなる。 (もっと読む)


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