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Fターム[3F058EB03]の内容

Fターム[3F058EB03]に分類される特許

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【課題】ロールに巻き付けられたフィルム部材の皺や積層部材同士の剥離等の発生を防止できるロールプロテクタ、ロール保持体およびロールの保管方法を提供すること。
【解決手段】本発明のロールプロテクタ1は、フィルム部材42が芯材41に巻き付けられているロール40の一端面側に当接して装着される第一基板10と、ロール40の他端面側に当接して装着される第二基板20と、第一基板10および第二基板20を連結するとともに、第一基板10および第二基板20がロール40に装着されている際に第一基板10および第二基板20からロール40の幅方向内側へ向かって加わる力に抗する支持部30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コイル状に束ねられて収納されたケーブルの引き出しを円滑に行うことができるケーブル梱包箱を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、箱の側面の4つの開閉片に突起及び差込溝を設け前面に前穴を空けた箱体と、前記箱体の前面裏側に当てる板であり前穴と同じ位置に内穴を空けた内板と、前記箱体の中心に先端が向くように前記内板の内穴に通す筒で後端にフランジを設けたパルプモールド材と、前記パルプモールド材が通る孔を側面に確保した上でコイル状に束ね前記箱体の開閉片を閉じて突起と差込溝を噛み合わせて中央に形成した突出部に嵌るように収納したケーブルとからなり、ケーブル束の内周側始端をパルプモールド材を介して箱体の外に引き出すことを特徴とするケーブル梱包箱の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭向きの余長ケーブルを収納するのに適したボックスを提供するが、使用しない時は通常に使用し得るボックスにもなるという課題を解決する。
【解決手段】方法1 ケーブルを出入りさせるための「切り欠き部」を上端にもった同形のボックスを2つ用意し、ひとつはケーブル収納ボックスとして使用し、他方は蓋として、収納ボックスの上に上端を合わせるように底を上にして、上端同士を接合状態にして合体させて使用する。 方法2 ケーブルがボックスの外にでないように収納した後、ボックスを引っくり返して使用する (もっと読む)


【課題】中空コイル状に巻回した線材を巻き束の状態で収納でき、かつ収納した状態のままスムーズに線材を引き出すことを可能とした線材梱包装置を提供すること。
【解決手段】本体ケース内には軸部が突設され、巻芯体は、前記軸部に係合し、前記中空コイル状に巻回された線材の周方向に回転可能に保持され、該巻芯体は、平行に配された第一の板状部材と第二の板状部材との2枚の板状部材によりなるものであって、第一の板状部材は、該板状部材本体の外周に沿って複数の折り曲げ部が形成され、該折り曲げ部を第二の板状部材の方向へ、かつ第一の板状部材本体と90度未満の角度を成すように折り曲げられて、第二の板状部材に形成された係合孔に係合され、これにより、前記複数の折り曲げ部が、第一の板状部材本体から第二の板状部材の方向へ向かって縮径する軸芯を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 梱包体内部でのねじれによるキンク等の発生を抑制することが可能な、偏平断面形状のケーブルに用いられるケーブル梱包体を提供する。
【解決手段】 ケーブル束5は、ケーブル7が8の字巻きされて構成される。収容容器3の側面には、引き出し口9が設けられる。引き出し口9は、収容容器3内部のケーブル7を外部に引き出す部位であり、収容容器3の内部と外部とを連通する孔部である。ケーブル7の断面形状は偏平断面である。引き出し口9の高さをHとし、ケーブル7の幅をWとすると、W>Hの関係を満たす。なお、厳密に回転を防止するためには、ケーブル7の断面における最も大きな幅(長方形断面形状であれば、長方形断面の対角線長さ)を長軸側の長さLとし、この長さLが引き出し口9の高さHよりも長く設定されればよい。 (もっと読む)


【課題】ガラスロールの梱包作業の良好な作業性を維持しつつ、ガラスロールの姿勢を簡単に安定させてガラスフィルムの破損を防止する。
【解決手段】巻芯11の外周にガラスフィルム12を巻き取ったガラスロール1を横姿勢で支持した状態で梱包するガラスロール梱包体であって、収納箱2の側壁部21cに支持部材3を設け、ガラスロール1の姿勢を横姿勢で維持させながら、巻芯11が支持部材3を介して側壁部21cに片持支持されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ケース内に収容した状態でスプールから長尺体を引き出すことができ、引き出し過ぎた長尺体をケース内のスプールへ簡単に巻き戻すことができるようにする。
【解決手段】筒状胴部(3)と胴部(3)両端に延設した一対のフランジ部(4)とを備え、両フランジ部(4・4)間で胴部(3)の周囲に長尺体(6)の巻装部(5)を設けたスプール(2)を収容するケースである。スプール(2)を収容部(7)に、胴部(3)の周方向へ回転自在に収容する。スプール(2)の一方のフランジ部(4a)に平行な第1側面(8)と、他方のフランジ部(4b)に平行な第2側面(9)と、両フランジ部(4)の外周縁の略全周を取り囲む周側面(10)とを有する。収容部(7)の外面に引出口(11)を開口する。第2側面(9)のうち、胴部(3)近傍と対面する部位に回転操作窓(18)を開口する。回転操作窓(18)の外周縁に、フランジ部(4)の外周縁を、収容部(7)から離脱不能に係止する。 (もっと読む)


【課題】悪意者によって予備ロール紙が容易に持ち去られてしまうことを防止できるロール紙ホルダを提供すること。
【解決手段】このロール紙ホルダRHは、現用ロール紙が使用される使用位置12aと、現用ロール紙の使用後の芯を取出可能とする取出位置12bとの間で移動可能に構成される支持軸12と、予備ロール紙を使用部へ移動可能にしながら予備ロール紙の周囲を覆うカバーと、を備え、支持軸12の取出位置12bへの移動に連動して、予備ロール紙の使用部への移動を規制する規制部材である突起部142を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの絡まりを防止しつつ簡便に余長を保持することにより、余長の有効活用を可能にし、資源の有効活用及びネットワーク構築コストを低減することができる、ケーブルを保持する余長保持部材、8の字巻きしたケーブルを収納するケーブル用収納箱及び余長収納方法を提供する。
【解決手段】余長保持部材20は、8の字巻きしたケーブル15を収納するケーブル用収納箱11に使用されるものであって、板状部材21に、余分に引き出された余長ケーブル15Bを保持できる面ファスナー22,23,24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両搭載型クレーンのワイヤロープの交換を容易に行なうことができるようにすることである。
【解決手段】撚りを取り除く状態で円形の束とされた一定の長さのワイヤロープ1を段ボールシート製の包装ケース10内に収容し、その包装ケース10のワイヤロープ1を支持する底11と、その底11に対向する蓋のいずれか一方にロープ引出し口21の形成用切取り切断線17を形成して、その切取り切断線17の内側に切取り片部18を設ける。クレーンのワイヤロープの交換に際しては、切取り切断線17の切断により切取り片部18を取り除いてロープ引出し口21を形成し、そのロープ引出し口21からワイヤロープ1の端部を引き出して、ワイヤロープの交換を行なう。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの余長を容易に再度収容でき、さらにスムーズに引き出すことができるケーブルの梱包体を提供する。
【解決手段】ケーブル1を8の字状に巻きつけてなる円筒形のケーブル束21と、ケーブル1を収容する収容容器28と、を備えるケーブルの梱包体20Aである。収容容器28は、ケーブル束21を収容するケーブル束収容部28aと、収容容器28から一旦引き出したケーブルの余長を再度収容する余長収容部28bと、を有し、余長収容部28bは、開口部27を備える。 (もっと読む)


【課題】 通水管を引き出した際に壊れを防止することができる、通水管の梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体2は、周回状に巻回された通水管1の巻回束1aを、回転可能に収容保護する。この梱包体2は、梱包体本体3と連結筒体4とを備える。梱包体本体3は、段ボール箱からなり、巻回束1aの各側面1cと対向する側壁3aを有する。そして、この梱包体本体3には、通水管1を引き出す引出部2aが設けられる。一方、連結筒体4は、梱包体本体3に収容された巻回束1aの軸空間1bを貫通して、側壁3a、3aを互いに連結する。そこで、連結筒体4は、側壁3a、3aが互いに広がる変形を所定位置まで許容するとともにその所定位置以上に広がる変形を規制するように、伸び量が制限された伸縮部4aを有する。 (もっと読む)


【課題】 楽に運ぶことができる、通水管の梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体2は、周回状に巻回された通水管1の巻回束1aを、回転可能に収容保護する。この梱包体2は、梱包体本体3と連結筒体4とを備える。梱包体本体3は、段ボール箱からなり、巻回束1aの各側面1cと対向する側壁3aを有する。そして、この梱包体本体3には、通水管1を引き出す引出部2aが設けられる。一方、連結筒体4は、梱包体本体3に収容された巻回束1aの軸空間1bを貫通して、側壁3a、3aを互いに連結する。そして、この連結筒体4は、その筒内の中空部4cが、人の腕が挿入される大きさに貫通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 巻き癖のある合成樹脂製の通水管であっても、簡単かつ容易に引き出して配管することができる、通水管の梱包装置を提供する。
【解決手段】 梱包装置2は、架橋ポリエチレン製あるいはポリブデン製の配管材からなる通水管1を梱包する梱包装置である。この梱包装置2は、段ボール箱体3を備え、その段ボール箱体3に、周回状に巻回された前記通水管1が、内側ローラ4を介して回動可能に収容される。内側ローラ4は、張出部4dを備え、通水管1の巻回部1aは、張出部4dに挟まれるようにして内側ローラ4に巻かれる。そして、段ボール箱体3には、通水管1を、その外周側の端部から順に外に引き出すための引出孔3aが形成されている。そして、通水管1の、引出孔3aからの引き出しに伴って、段ボール箱体3内の通水管1の巻回部1aが、解かれるようにして回動する。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスと巻取り装置とをセットにすることで、試験用配線コードのように長さの異なる多数のコードを容易に収納することができると共に、その試験終了後には、迅速に巻き取る。
【解決手段】電気機器等の試験に用いる異なる長さの配線コードを巻き取るコードドラム1を、並列するように複数個収納する空間を有する筐体4から成るコード収納ボックス2と、コードドラム1を回転自在に挟むように支持する支持枠5に、支持枠5内でコードドラム1を回転させる回転板6を設け、回転板6を回転させる回転ハンドル7から成るコード巻取り具3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、最も一般的な束ね方である整列巻き束から、水平方向に、軽く、かつ、絡まることなく、ケーブルを順次引き出すことのできるケーブル引出し方法と、段積みしても使用可能なケーブル梱包箱とを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、前面に前穴を有する箱本体に、1本のケーブルを同心円状に整列かつ数段巻いた整列巻き束を収納し、前記整列巻き束の上に内径より径の小さい貫通孔を有するパルプモールドを取り付けた中蓋を置いたことを特徴とし、箱本体の上蓋の左右端に折畳式突起、及び箱本体の左右側面下部に溝を設け、複数の箱本体を、下段の箱本体の折畳式突起を上段の箱本体の溝に嵌合することにより段積みできるケーブル梱包箱の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ファンフォールド紙の最上位から最下位までの水平面に対する傾きの変化を低減させることができるファンフォールド紙収納箱を提供することを課題とする。
【解決手段】 ファンフォールド紙5の最上位の水平面に対する傾斜角の略1/2の角度で逆方向に傾いた傾斜面を有するスペーサ12を収納箱11の底面に設ける。また、ファンフォールド紙5の最上位の水平面に対する傾斜角の逆方向に傾いた傾斜面を有するスペーサ13に、スペーサ13の最上位部分から収納箱11の一側面に沿って上部に延出した把持片14を設け、スペーサ13における傾斜面をファンフォールド紙5の傾斜角の略2/3の角度にする。 (もっと読む)


【課題】箱体内のケーブルドラムの空回りを確実に防止し、ケーブル布設作業性を大巾に向上させるケーブル収納装置を提供する。
【解決手段】ケーブルを巻回する胴部20とその両側の鍔部22とからなるドラム14と、ドラム14を回転自在に収納し、上面に開閉蓋28を有する箱体16とを備えている。そして、箱体16に、ドラム14から引き出されたケーブルを挿通させるケーブル引出し孔32を設け、ドラム14の鍔部22の外縁に、切欠き部を設け、箱体16内に、切欠き部に係止される固定部材40を配設したものである。固定部材40として、箱体の開閉蓋に、切欠き部26に係止する突起が用いられる。例えば、箱体16の開閉蓋28の一部を切断し折り曲げて形成された突起、あるいは、ドラム14の軸体24に反転自在に連結されたハンドル82のノブ84を利用した突起等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で、収納する光ケーブルの量やキャビネットの有効スペースに合わせてワイヤガイドの位置を任意に決定できるワイヤガイド取り付けレールの構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係るワイヤガイド取り付けレール3の構造は、断面略C字状の第一のレールと第二のレールを中板を介して接着すると共に、第一のレールは第二のレールに差し込み可能で、第二のレールに第一のレールを差し込むことで連結可能であり、ワイヤガイド1をワイヤガイド取り付けレール3の端部に取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


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