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Fターム[3F072KB16]の内容

特殊移送 (6,503) | ターンテーブル(その他) (364) | コンベア付 (21)

Fターム[3F072KB16]に分類される特許

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【課題】搬送する物品の大きさの変更に対応する。
【解決手段】第1ターンテーブル装置200は、食パンXA1を受け入れる入口201と、食パンXA1を送り出す第1出口202および第2出口203と、鉛直な回転軸回りに回転自在に設けられ、入口201で受け入れた食パンXA1を載せて第1出口202または第2出口203まで搬送するテーブル230と、このテーブルに載せて搬送中の食パンXA1の側面を案内するサイドガイド267,268を備える。サイドガイド268は、回転軸の同心円の接線方向に移動可能な構成であり、テーブル230に載せた食パンXA1を側方へ押して上流のラインにおける食パンXA1の搬送基準とは異なる基準で下流のラインへ送り出すことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を複数の搬送路に分岐又は複数の搬送路から合流させながら搬送する搬送装置であっても、迅速に被搬送物を搬送することができる搬送装置を提供すること。
【解決手段】旋回テーブル2を旋回動作及び昇降動作を同期して行うようにした上段旋回テーブル21及び下段旋回テーブル22で構成し、上段旋回テーブル21及び下段旋回テーブル22が下降した第1旋回位置T1にあるときに、上段旋回テーブル21と第1の搬送路11、下段旋回テーブル22と第2の搬送路12がそれぞれ接続され、上段旋回テーブル21及び下段旋回テーブル22が上昇した第2旋回位置T2にあるときに、上段旋回テーブル21と第3の搬送路13、下段旋回テーブル22と第1の搬送路11がそれぞれ接続されるようにする。 (もっと読む)


【課題】食品の製造工程において最終醗酵工程と焼成工程とを食品生地類を載置した展板に振動を与えずに、旋回し移載する食品類の搬送方法及びその搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ装置1は、パン製造工程の最終醗酵工程と焼成工程とを結ぶ搬送経路を、複数台の直線状の搬送コンベヤK1とカーブ状の搬送コンベヤとで構成し、接続部に、展板2の底面を接触または非接触で吸着保持し、展板2に上下の振動を与ずに先の搬送コンベヤから後の搬送コンベヤに移載する移載搬送手段8を設ける。搬送コンベヤに並列なコンベヤベルト4a,4bの間には、展板2の底面を接触または非接触で搬送コンベヤの上面と水平に保持する複数個の吸着保持手段15を表面に設けた昇降かつ旋回可能な円形状のターンテーブル16を設置し、このターンテーブル16の裏面側中心部に設けた支持軸をスライド搬送手段18上に立設する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、高さ方向の寸法を小さくすることができるターンテーブルを提供することである。
【解決手段】被搬送物51を載置して回動できる可動部8と、可動部8を支持する固定部3とを備えており、可動部8の下部に上側レール部材9を設け、固定部3の上部に下側レール部材5を設け、下側レール部材5の上に、複数の介在部材7を介して上側レール部材9を配置し、上側レール部材9と下側レール部材5は、断面の輪郭が円形又は略円形の線状部材を環状に構成したものであり、介在部材7は、鼓状であって、上側レール部材9及び下側レール部材5の前記断面の輪郭に沿う曲面を有するように構成した。 (もっと読む)


【課題】搬出部から搬出されるロール状物品の巻き方向が、必要な巻き方向と異なる場合において、必要な巻き方向に簡単に調整することが可能なロール状物品用の保管設備を提供する。
【解決手段】シート状体が巻き取られたロール状物品Rを横倒れ姿勢で収納する収納部S1を備える物品保管部H1と、ロール状物品Rが横倒れ姿勢で搬入される搬入部N1と、物品保管部H1に収納したロール状物品Rを横倒れ姿勢で搬出する搬出部T1と、搬入部N1に搬入されたロール状物品Rを収納部S1に収納しかつ収納部S1に収納されたロール状物品Rを搬出部T1に取り出す物品搬送手段とが設けられ、搬出部T1に、ロール状物品を左右反転する出庫用左右反転手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】打型物を崩すことなく化粧皿への移し替えを可能にして、多色化粧料の生産ラインの自動化を図る。
【解決手段】移載機4は、移動始点θin,Hinで打型物を保持し、移動始点θin,Hinから移動終点θout,Houtに打型物を移動させ、移動終点θout,Houtで打型物を解放するという動作条件にしたがって動作する。これによって、搬送位置Cに存在する複数の打型物は、化粧皿9内における所定の収容位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造および制御で被搬送物の姿勢や位置の変更を行って搬出することができ、大量の被搬送物を短い間隔で連続的に姿勢や位置の変更することで作業効率を向上できる仕分装置を提供すること。
【解決手段】ボールコンベヤ110の下端から突出したフリーボール111に回転力を与えるターンテーブル121によってボールコンベヤ110の上方に載置された被搬送物を移動させる仕分装置100において、駆動制御機構130が、ボールコンベヤ110とターンテーブル121とをそれぞれ独立して同時に駆動制御可能であること。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造および制御で被搬送物の姿勢や位置の変更と側方への搬出を行うことができ、可動機構が少なくスペースも小さい仕分装置を提供すること。
【解決手段】ボールコンベヤ110の下端から突出したフリーボール111に回転力を与える接触駆動機構によってボールコンベヤ110の上方に載置された被搬送物を移動させる仕分装置100において、接触駆動機構が、ボールコンベヤ100面に対して回転運動を行う回転駆動部120と、該回転駆動部120の接触面内で直線運動を行う直線駆動部130とを有すること。 (もっと読む)


【課題】重力の影響を利用して、ワークの進行方向を変化させるとともに、ワークの垂直方向の位置を変化させることを実現可能にする。
【解決手段】シリンダ72は、弾性体73により回転連結部材77を上方向に付勢する。シリンダ72は、飛出防止機構78により係止されたワーク61の自重により弾性体73の付勢力に抗して下動し、ワーク61の自重から解放された場合には弾性体73の付勢力により上動するように配設されている。シリンダ72には、下動又は上動時の旋回を案内するリード溝91が形成されている。ガイドピン74は、リード溝72に挿入された状態を維持することで、上動又は下動しているシリンダ72を旋回させる。 (もっと読む)


【課題】搬送装置で搬送中の箱の長手方向の姿勢を同じ方向に変更する。
【解決手段】挟持アームで箱hを挟持しているときに回転テーブル20を下降してローラコンベア22と箱hの底面を乖離させた後に回転テーブルコンベア22の搬送姿勢を搬送コンベア2と交差する姿勢に変更するよう回転テーブル22を回転させ、回転テーブル20を上昇させて回転テーブルコンベア22と箱hの底面を当接させ、回転テーブルコンベア22を搬送コンベア2の搬送方向に沿う姿勢になるように回転テーブルを回転させて箱の搬送姿勢を変更して搬送コンベア2に供給する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなサイズに拘わらず、ガラス容器を迅速に加速するのに十分なトルクを当該ガラス容器に供給して、各ガラス容器を検査するのに必要とされる時間を最短にする機能を提供する。
【解決手段】当該装置及び方法は、コンパクトなモジュール型の装置を使用しており、当該モジュール型の装置は、容器を回転させるために必要とされる量の接触力のみを前記容器にかけながら、当該容器を最大回転速度まで自動的に加速する駆動装置を備えている。ガラス容器を回転させる装置は、当該装置によって、迅速にガラス容器との接触状態へと動き且つ当該ガラス容器に損傷を与えることなく、その最大速度まで加速する顕著な機能を有し且つガラス容器に低レベルの衝撃を与える。 (もっと読む)


【課題】 搬送と横出しコンベアを別個の電動ローラとし、さらに横出しロール全体の昇降装置まで必要とするため構造が複雑で、昇降および回転装置を設けた枠装置3の下の限られたスペースで交錯しているので、できるだけシンプルな構造にしたい。
【解決手段】 従来のように昇降および回転装置を設けた枠装置3の下に、搬送と横出しを共通の1式の電動ローラ2で行なうべく90度回転させて使い分ける回転装置5を設ける。 (もっと読む)


【課題】パーツフィーダの末端側からの個々のワークの切り出しの高サイクル化を実現すると共に、吸着パイプによるワークの吸着時間を短縮し、さらに吸着パイプで吸着されたワークの正確な位置検知を可能にして当該ワークの損傷を防止すること。
【解決手段】円形吸着切り出し機6の側面視円形の回転体7の円周方向Aに複数のワーク投入孔8と吸着パイプ2とを設け、吸着パイプ2によるワークWの吸着と吸着解除とを吸着検知センサ1にてエアーの圧力変動値から検知し、ワーク投入孔8内に投入されたワークWをガイド部9にてガイドすると共に、ワークWがガイド部9にガイドされ始めた以降は吸着パイプ2による当該ワークWの吸着を解除するように吸脱着制御を行なう制御部11とを具備したワーク転送装置10である。 (もっと読む)


【課題】床側のカムレールで制御される昇降自在な被搬送物支持台を備えた台車を利用する搬送装置において、当該台車の方向転換用ターンテーブルを低床構造にする。
【解決手段】昇降する被搬送物支持台と連動して上下動するカム従動ローラーが台車下に設けられた搬送台車1と、この搬送台車1の走行経路中の方向転換位置に設置されるターンテーブル7とを備え、搬送台車1の走行経路中には、前記被搬送物支持台が下降位置に保持されて走行する区間(高速走行区間3B)と、前記被搬送物支持台が上昇位置に保持されて走行する区間(作業区間3A)とが設けられている台車式搬送装置であって、前記ターンテーブル7上には、前記カム従動ローラーを押し上げて被搬送物支持台を上昇位置に保持するカムレール60Tが敷設され、搬送台車1が少なくとも前記ターンテーブル7上を通過するときは、前記被搬送物支持台が上昇位置に保持される構成。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の進行方向の変更を短時間の内に開始する。
【解決手段】搬送軌道の搬入側と搬出側とにそれぞれ連絡可能にされた入口側端部Aと出口側端部Bとを有し、被搬送物を入口側端部Aから出口側端部Bに搬送する第1軌道3および第2軌道4と、第1軌道3および第2軌道4が設けられたテーブル部材7と、テーブル部材7を任意の回転角度で停止可能に回転させるテーブル回転機構8と、第1軌道3および第2軌道4を搬送される被搬送物の搬送方向の回転を制御するテーブル回転制御機構とを有している。第1軌道3および第2軌道4は、搬送方向が設定されたときに、何れかの第1軌道3および第2軌道4の入口側端部Aが搬送軌道の搬入側に連絡されるように、テーブル部材7に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルを含むローラコンベアを用いた搬送システムにおいて遮断された電源を再投入する際に、効率的に被搬送物の搬送を再開する。
【解決手段】 ドグ検出センサ3と補助ドグ検出センサ4とドグ5とからなる回転位置検出機構2により回転テーブル6の回転位置を検出して、フォトセンサ26によりローラ支持フレーム42上のキャリア23の存在を確認する(S1、2)。ローラ支持フレーム42上にキャリア23が存在する場合は、フォトセンサ26でキャリア23が所定の停止位置にあるか確認する(S3、4)。キャリア23が所定の停止位置に無い場合はキャリアを撤去してする(S4、5)。次に、回転テーブル6が所定の停止位置にあるか確認し(S6)、所定の停止位置に無い場合は回転テーブル6を正常位置にした後(S7)、回転テーブル6を目標位置に回転し、搬送システム1の電源を再投入する(S8、9)。 (もっと読む)


【課題】カートンの縦軸に沿って並置された2種類のカートンの両方を選択的に製造するためのカートン詰機械を提供する。
【解決手段】箱用のコンベヤ組立体13を有し、第一のコンベヤ19が、整列して連続的に側面で配置された個別の箱4を前記蓄積部26に送給して倒して積み重ねられた箱4のサブグループを形成し、第二のコンベヤ27が、第一のコンベヤ19によって搬送された箱4を受け取り、また、箱4を包装機14に送給するように第一のコンベヤ19に関係付けられており、コンベヤ組立体13が、第二のコンベヤ27が蓄積部26で第一のコンベヤ19に接続されて、倒して載置された箱4のサブグループの連続体を第一のコンベヤ19から受け取る第一の形態と、第二のコンベヤ27が蓄積部26の上流で第一のコンベヤ19に接続されて、整列して連続的に側面で配置された個別の箱4を受け取る第二の形態とをとる。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化を図りながら、帯状部材12の切断角度Sの変更時における作業能率を向上させる。
【解決手段】 切断手段15による帯状部材12の切断角度Sが変更されると、変更された切断角度Sに応じて第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更し、第2コンベア17にシート片16が常に所望の姿勢で搬送されるようにする。このように第3コンベア36によるシート片16の旋回角度を変更するだけで対処することができ、この結果、第2コンベア17を揺動させるための広い設置スペースが不要となって、省スペース化を図ることができるとともに、容易に作業能率を向上させることもできる。 (もっと読む)


開示されている自動移送システム用角度転換装置は、案内溝をスラットコンベヤーに横に形成し、前記案内溝を挟んでスラットコンベヤーの両側に移送された積載物を、油圧や空圧により持ち上げるようにリフト部を設置し、前記リフト部間のスラットコンベヤーを直交するように配置したレールの中間に、駆動モーターにより多数の駆動スプロケットを回転させる前後進駆動部を配置しており、そして、前記スラットコンベヤーに近い位置のレール一側に回転誘導軸ピンを設置し、前記レールに沿って、スラットコンベヤー上に、前後進駆動部の作動により位置する時に、回転誘導軸ピンにより原紙ロールの方向を90゜と移動板上で転換するようになる回転板を設置したターンテーブルキャリア部を含んで構成される。
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【課題】キャッピングヘッドの交換をせずに複数種類の容器に兼用可能にするとともに、高い処理能力を維持する。
【解決手段】円周方向等間隔で配置され、容器4を支持して回転搬送する複数の容器支持手段18と、回転体46に設けられ、容器4(4A、4B)の口部4Aa、4Baにキャップ35A、35Bを装着するキャッピングヘッド34、36とを備えており、容器支持手段18と回転体46が一体的に回転する。回転体46に2種類のキャッピングヘッド34、36が設けられている。両キャッピングヘッド34、36は、それぞれ容器支持手段18と同数、等間隔で配置されている。回転体46と容器支持手段18を相対回転させると、いずれか一方のキャッピングヘッド34または36を容器4(4Aまたは4B)の口部4Aaまたは4Baに対応させることができる。 (もっと読む)


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