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Fターム[3F072KD07]の内容

特殊移送 (6,503) | 物品保持移載手段(主に往復動)(その他) (1,147) | 物品吊持移載 (52)

Fターム[3F072KD07]に分類される特許

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【課題】部品を予め整列させなくても、搬送途中にサイクルタイムを悪化させることなく部品の位置または姿勢を整えることが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、部品を保持した状態で受渡し領域3まで移動する受入トレイ11と、受渡し領域3まで移動して受入トレイ11から部品を受け取り、他の領域まで部品を保持した状態で搬送する部品保持モジュール40と、受入トレイ11が部品と共に受渡し領域3に到着してから部品保持モジュール40が受渡し領域3に到着するまでの間に、受渡し領域3において受入トレイ11に保持された部品の位置または姿勢を整えるトレイ移動手段12および待機部品撮像手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構や構造を用いることなく、部品を非接触で位置決め保持する。
【解決手段】超音波振動を発生する保持面が水平方向に対向配置される、少なくとも2つの超音波振動子203を設け、該超音波振動子203の保持面の間で、部品118を超音波振動により非接触で挟持する。この部品保持装置を、部品ホルダ200内に積層された部品118を分離するための部品セパレータの出口や、部品118を移載するためのヘッド113のチャック機構に配設することができる。 (もっと読む)


【課題】投資価格を抑えて、無駄な搬送を行うことなく搬送路の全体にわたってワークを搬送することができるワーク搬送装置を提供すること。
【解決手段】ワークを搬送して複数の加工設備40a〜40dにて加工を行う生産ラインにおけるワーク搬送装置であって、ワークを把持可能なワーク把持具10a,10bと、複数の加工設備40a〜40d上に配置され、ワーク把持具10a,10bを移動可能な状態で懸架する複数のレール30a,30bとを備えるものであって、複数のレール30a,30bは、複数の加工設備40a〜40dにおける少なくとも一つの加工設備40c上に少なくとも二つのレール30a,30bの一部が重複するように配置される。 (もっと読む)


【課題】より少ないスペースで被搬送部材の搬送方向を変換しつつ搬送できる部材搬送装置を得る。
【解決手段】複数のタイヤ14を一括で吊り下げる一括投入用レール38は、キュアスターボールによって、横行方向(矢印A1及び反対方向)と、加硫缶18への投入方向(矢印B1及び反対方向)へ移動可能とされる。一方の移動体32が加硫缶18内にあるときに、これから独立して、他方の移動体32が横行方向へと移動できる。2つの移動体を連結した構成では、移動体を退避させるスペースが必要となるが、本発明ではこのようなスペースが不要なので、より少ないスペースで被搬送部材の搬送方向を変換しつつ搬送できる。 (もっと読む)


【課題】 板材を効率良く搬送して収納することができ、その収納状態で板材の成形部分が潰れたりすることがない板材搬送収納システムを提供する。
【解決手段】 板材ストッカ4と、板材搬送装置とを備える。板材ストッカ4は、ストッカフレーム30内のトレイ収納部32に収納された内側位置Aとトレイ収納部32から引き出された外側位置Bとに位置切換自在な複数段のトレイ34を有する。板材搬送装置は、板材W2を保持可能な板材保持手段20と、この板材保持手段20を前記トレイの引き出し方向である位置切換方向と平行に移動させる機能を有する移動手段とを有する。この移動手段により板材保持手段20を前記位置切換方向と平行に移動させることで、外側位置Bにある複数段のトレイ34のうち最上段のトレイ34を内側位置Aに位置切換させ、かつその1段下のトレイ34の上方に板材保持手段20を位置させる。 (もっと読む)


【課題】各寸胴型の把持対象物間の間隔を空けることなく箱詰めするのに適した把持装置を提供する。
【解決手段】把持装置は、開放状態において、ベースプレートの連通孔からシリンダ内にエアが送られると、ピストンが下降し、当該ピストンの下降に伴って、本体部の4隅相当部位に上下摺動自在に立設された各プッシュロッドも下降する。各プッシュロッドが下降すると、プッシュロッドのそれぞれの移動に伴う楔作用により、各係合部材はそれぞれの一部分が本体部の内方の空間に向かって突出するので、各係合部材の一部分が寸胴型のボトルのくびれ部に押し付けられて係合し、当該係合により、把持装置は、寸胴型のボトルを把持することができる把持状態を形成する。把持状態においてシリンダ内のエア圧を開放すると、ピストン及び各プッシュロッドが上昇し、把持装置は開放状態となる。 (もっと読む)


【課題】ハンガーで吊下げられたワークの抜き出し工程において自動取出しを可能とするに好適な供給部品の位置決め装置および位置決め方法を提供する。
【解決手段】フック22に係合孔W1を嵌合させて吊下げられたパネル状ワークWの左右の縁辺W2、W3に、上下一対のV字状ゲージ51A、52Aを左右方向外側から接近させて係合させることによりワーク面の傾斜およびワーク面に垂直な軸回りの回転を補正するワーク姿勢矯正手段としてのゲージ装置51、52と、前記ワーク姿勢矯正手段51、52の係合により姿勢が補正されたワークWを予め設定した量だけ上昇させて、ワークWの係合孔W1からフック22を離脱させる昇降手段としてのゲージ装置53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、頭付き部品、鍔付き部品等の部品を整列供給して、ねじ締め機等の締付け作業機が取り出し易い姿勢にして、部品を供給する部品供給装置に関する。
【解決手段】本発明は,ねじSを吊下して案内し、かつ直線方向に延びる案内溝9aが設けられた搬送レール9と、案内溝9aが所定角傾斜するように搬送レール9を保持する直進振動部12と、搬送レール9の先端に到達したねじSを直立させるエスケープユニット17とを備えることを特徴とする部品供給装置である。この部品供給装置1では、搬送レール9が直線方向に延びる構成なので、機械加工のみで搬送レール9を加工することでき、搬送レール9ごとのばらつきを低減させることができる。さらに、搬送レール9の先端に到達した部品を単純な構成のエスケープユニット17によって直立させることができる。 (もっと読む)


【課題】安価であり、しかも狭い空間でも設置することができる搬送取出装置を提供する。
【解決手段】可動上部ガイド6の前面には下前向き傾斜面6aが形成せられ、昇降吸着ヘッド5の後下端には、傾斜面6aに当接する当接部51が設けられ、可動上部ガイド6は、常態では固定上部ガイド7の前端に設けられた押しばね9により前方に付勢せられており、昇降吸着ヘッド5の下降に伴ってその後下端の当接部51が傾斜面6aを摺動し可動上部ガイド6をばね力に抗して固定ストッパ4で止められている搬送物21から離れるところまで押し戻すようになされている。 (もっと読む)


パレットに積載された物品の層を運搬する装置であって、大きさがパレットに本質的に適合され、多数の下側を向く開口した吸引チャンバ(8)からなり、リフトヘッド(2)に組み込まれ、装置の真空源を構成する遠心送風機(4)に個々の弁および空気分配チャンバを介して接続されている主に水平方向の吸引面を有する鉛直方向に移動可能なリフトヘッド(2)を含み、吸引面は、パレットの上に個々に又はグループ式で包装されている物品の上側の層の上側に対して、下側に向かって移動するように配設され、弁は、軽く薄肉の球状の弁体(10)を有する玉形弁として設計され、弁は、最も上側のパレットの層における物品の上側に接触することにより、関連する吸引チャンバ(8)が下側に向かって閉鎖されていない場合には、弁が閉じられる様に配設され、リフトヘッド(2)は、吸引面の外側に沿って、上部のパレットの層の物品の外側に、内側に方向付けられた圧力を加えるために配設された膨張可能な圧迫パッドを有する鉛直方向に調整可能なスカートを備える装置であって、それぞれの弁に関連して、弁球(10)が弁を閉止することを妨げるように適合されている拘束手段を備える。
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【課題】本発明の目的は、ピッキング素子の「列間間隔」を少なくとも3以上の値のいずれか1値に選択的に調整可能なピックアンドプレース装置を提供することである。
【解決手段】本発明のピックアンドプレース装置は、半導体素子が第1の列間隔に一定に積載される第1の積載要素と、半導体素子が第2及び第3の列間隔に交互に積載される第2の積載要素との間において半導体素子を移載するためのピックアンドプレース装置において、それぞれ少なくとも1以上のピッキング素子を有する多数のピッキング素子モジュール、および前記多数のピッキング素子モジュール同士の間隔を第1から第3のモードにて調整するための間隔調整装置を備え、前記第1から第3の列間隔はそれぞれ異なる値を有し、前記多数のピッキング素子モジュール同士の間隔が、前記第1のモードの場合にいずれも前記第1の列間隔と等間隔に調整され、前記第2のモードの場合に第1の列間隔から前記第2の列間隔、第3の列間隔の順に交互に調整され、前記第3のモードの場合に第1の列間隔から前記第3の列間隔、第2の列間隔の順に交互に調整される。 (もっと読む)


【課題】
把持手段の平板状物品持ち替え時のロス時間発生をなくしてマシーンタクト低下を防止するとともに、平板状物品持ち替えによる位置ずれの発生を防止する。

【解決手段】
平板状物品のガイドレールと把持する複数の搬送ユニットとを備え、搬送ユニットが異なる平板状物品を把持して前進する搬送装置に次の手段を採用する。
第1に、搬送ユニットは、物品を把持する把持手段と、把持手段をガイドレールに沿って前進及び後退させる往復移動機構と、把持手段を物品の把持位置から待避させる退避機構とを有するものとする。
第2に、先行している一の搬送ユニットの把持手段が前進端まで移動すると、物品の把持を解除し、把持手段を退避機構により把持位置から退避するとともに、後続する把持した他の搬送ユニットの把持手段を追い越して後退し、新たな物品を把持して、先行している把持手段の末尾に後続するものとする。 (もっと読む)


【課題】中空状の金属製物品に取り付けて適正に機能し、作業を容易とすることで効率的な作業を可能とするIDタグを用いた物品の管理方法及びその方法に使用するコイルリフターを提供する。
【解決手段】中空状の金属製物品11の内面にIDタグ12を5mm離して取りつけることで、金属による電波障害を防止するとともに物品の積み重ねによるIDタグ12の破損を防ぎ、コイルリフター13に無線リーダライタを取り付けることで運搬と同時にIDタグとの送受信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来手作業で行われていた表面処理装置などの中を移動するワーク移送用ハンガーへのワークの掛け作業及び処理完了後のワークの降し作業を、作業の省力化と効率向上、更にはワークの表面処理面の品質向上を目的として自動化するための方法、およびその方法を使用した装置を提供すること。
【解決手段】 密着整列された複数個のワークを、分離整列する工程と、分離整列した複数個のワークを、その分離整列状態のまま串状支持体Kで支持する工程と、分離整列状態のワークを支持した串状支持体KをハンガーHに掛ける工程とを含むこと。 (もっと読む)


【課題】 凹凸や曲面を有する物品でも包装箱に収容された複数の容器に一度に装着可能な容器への物品装着装置を提供する。
【解決手段】 所定のピッチで所定の配列に並べられた複数の容器1に装着物3をそれぞれ装着する物品装着装置103であって、これら複数の容器1と同数の装着物3を供給する供給機構10と、供給機構10から供給された各装着物3を複数の前記所定のピッチで前記所定の配列に並べる整列機構11と、整列機構11によって並べられた各装着物3をこの並べられた状態を維持したまま保持する保持機構12と、保持機構12を移動させてこの保持機構12に保持された各装着物3を複数の容器1に装着する装着機構13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品検査装置と複数のトレイとの間で電子部品を移動させるにICハンドラーにおいてタクトタイムを短縮する。
【解決手段】多数の電子部品5が収納されたトレイTが位置付けられるトレイ支持装置12を備える。電子部品5が装填される検査用ソケット6を備える。この検査用ソケット6と前記トレイ支持装置12との間で電子部品5を移動させる第1および第2の部品移動装置3,4を備える。前記トレイ支持装置12は、平面視において前記検査用ソケット6から離間する方向とは直交する方向(X方向)に複数並べて設けられる。前記第1および第2の部品移動装置3,4は、前記トレイ支持装置12のトレイTと検査用ソケット6との間で電子部品5を放すことなく吸着しながら移動する吸着ノズルを備えている。 (もっと読む)


【課題】ホルダコンベヤのチェーンが長時間の使用により伸びた場合に、簡単な調整で対応できるようにする。
【解決手段】エンドレスチェーンに取り付けたホルダに物品を保持して搬送するホルダコンベヤから、物品を取り出して所定の載置位置に移載する物品移載装置において、ホルダコンベヤのチェーンが伸びてくると第一保持手段80の支持部材84に対する取り付け位置を変更して物品を取り出す位置を調整し、この調整により中間部での物品の載置位置がずれた分は、第二保持部材82の開閉する把持部材の開閉量によって吸収するようにしたので、長時間の伸びに対して簡単な調整で対応する。 (もっと読む)


【課題】 ワーク反転の高速化と共に、小形軽量化が容易なワーク把持回転装置の提供。
【解決手段】 ワーク2を例えば略180°反転させるワーク把持回転装置で、略180°の定角度で正逆回転する回動部材10とこれの駆動手段のモータ12を備える。回動部材10の回転中心に対し等間隔の4箇所に設置した4本の第1回転軸20それぞれに1個の爪部材30を連結する。回動部材10の中心線に沿って配置した第2回転軸40を各第1回転軸20にギヤ連結する。モータ12で回動部材10を正逆回転させ、この回転の初期および終期にカム部材60を介し第2回転軸40を回動部材10に対して正逆回転させ、4本の第1回転軸20を同方向に正逆回転させて4本の爪部材30を開閉動させる。回動部材10の回転初期に4本の爪部材30が閉じてワーク2を掴み、そのまま回動部材10が回転してワーク2が反転し、回転終期に爪部材30が開く。 (もっと読む)


【課題】製造コストがそれほど嵩むことなく、簡単な構成で、ワークを容易に装着させることができ、しかも、搬送中に外力が作用しても脱落しないようにする。
【解決手段】可撓性板3の片端側が剛性板2に重ねられて熔接固定され、剛性板と可撓性板の間にその自由端3a側から差し込まれるワークWを前記可撓性板3の弾撥力により挟持させるワーククランパCは、可撓性板3の自由端3a側が内側に鋭角的に折り曲げられ、その頂点3bから固定端3c側が自由端3aを剛性板2側に付勢する板バネ部3dとなり、その頂点3bから自由端3aまでがその先端エッジ3eをワークWに喰い込ませる折返部3fとなったフック状カンチレバーに形成され、剛性板2には、可撓性板3の上からその板バネ部3dを剛性板2側に付勢する補強用平板カンチレバー4を熔接固定した。 (もっと読む)


【課題】 コンベアから梱包位置へ被梱包物を移送する際に、被梱包物が姿勢を崩したり転倒することのない梱包用移送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 移送体3は被梱包物Pを保持そして保持解除可能な保持部材4と、該保持部材4を水平方向に移動かつ該水平方向と水平面で直交する方向の軸線まわりに回動せしめる駆動機構5とを備え、該駆動機構による保持部材の移動軌跡Cは、被梱包物の保持後の移送工程では第一位置から曲線域C1を経て直線域C2へ移行して第二位置Yへ達し、保持解除後の戻り工程で第二位置から第一位置へ復帰し、上記移送工程における上記曲線域から第一位置から発する部分で上昇成分を有しそして直線域が下方に向いているように形成されている。 (もっと読む)


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