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Fターム[3F075BA02]の内容

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【課題】秒単位で起こる粉粒体の供給量の斑を防止し、非常に高い精度で粉粒体供給量を制御できる粉粒体定量供給装置および粉粒体定量供給方法を提供すること。
【解決手段】本発明の粉粒体を所定量づつ供給する粉粒体定量供給装置は、モータ10と、モータの出力軸14と粉粒体を収容する貯留タンク2と、一端側で貯留タンクから粉粒体を受け入れ、受け入れた粉粒体を、内部に配置され且つモータの出力軸の回りに配置されたスクリューコンベア8によって他端に設けられた供給口20に向けて搬送する搬送手段4と、搬送手段の他端側であって供給口よりも上流側に形成された空間部からなる充填室18と、充填室と供給口との間に設けられた規制板16であって、前記粉粒体が通過する開口を有する規制板と、を備え、開口がモータの出力軸よりも上方側にのみ形成されている。 (もっと読む)


【課題】 極微量定量供給を行う場合、供給盤で、計量溝に入ったごく少量の粉体を搬送し、それを排出シュート7に落とすために、計量溝を小さくするが、計量溝の大きさには限界があるので供給盤の回転を低くすることで対応する。この場合、低回転のため供給量に脈動が生じてしまう点である。
【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器から定量の粉体を送る供給手段と、その供給手段からの粉体を受け、回転搬送して排出シュートから落下排出する供給盤と、その供給盤と噛合して強制的に排出を補助する強制排出手段を備えた粉体の定量フィーダ装置であって、前記供給盤及び強制排出部の下面を覆い、供給盤と強制排出部の接合部分にピンホールを穿設していることとする。 (もっと読む)


【課題】 収容容器内に大量の粉体が投入された場合、その重量が増え、圧力が大きくなると、粉体の嵩密度が変わり、定量の供給が損なわれる虞があるという点である。
【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器からの粉体を定量搬送して、供給盤に送り、排出シュートから落下排出する搬送系を有する粉体の定量フィーダ装置であって、前記した粉体を定量搬送するための供給手段の上方に設けられ、収容容器内部の材料の残量によって粉体の嵩密度が変わり供給量が変化することを抑制するために設けられた仕切板において、攪拌軸を回避する半円形の切り欠きと、その切り欠きに連通する半月状の透孔を設けていることとする。 (もっと読む)


【課題】液体を安定して排出することができるスラグ貯蔵タンク、及び、より簡単かつ好適にスラグを排出することができるスラグ排出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】スラグを貯蔵する本体と、本体の壁面に配置され、液体を選択的に通過させる複数のフィルタと、を有し、本体は、スラグを貯蔵する領域における鉛直方向に垂直ないずれの断面にも少なくとも一部にフィルタが配置されていることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】骨材の十分な水切りを短時間で確実に行える骨材貯留装置等を提供する。
【解決手段】投入された骨材を貯留するとともに底部に骨材を自然落下で排出させる排出ホッパを有した骨材貯留部2と、骨材貯留部内の水分を吸引して排出する排水手段3とを備える。排水手段は、骨材貯留部に貯留された骨材間に設置された管状の水取込部(ウェルポイント31)と、吸引ポンプ35と、水取込部と吸引ポンプとを繋ぐ管とにより構成される。水取込部は、骨材貯留部内において骨材が排出ホッパを介して落下しない領域(デッドゾーン45)に設置される。 (もっと読む)


【課題】充填体形成の誤検出、所要動力増、及び閉塞を防止する。
【解決手段】上記課題は、固液混合原料を、供給管路32を介して加圧容器4内へ連続供給するとともに、この供給管路32に原料を気密充填してなる充填体Pを形成し、この充填体Pにより供給管路32の上流側圧力と下流側圧力とを遮断しつつ原料の供給を行う、マテリアルシール型フィーダーと、このフィーダーの供給管路32における充填体Pの充填領域32zの下流側に設けられた背圧弁40と、この背圧弁40のシリンダー42と、背圧弁40の弁体41が閉状態と開状態との間の中間状態にあるか否かを検出する中間状態検出手段と、この中間状態検出手段により背圧弁40の弁体41が中間状態にあることが検出されたときにシリンダー42により背圧弁40を開ける制御を行う制御装置と、を備えたことを特徴とする加圧容器供給装置30により解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料貯蔵部に燃料を搬送する際の搬送効率を高めることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置110は、石炭貯蔵部120と、バイオマス/廃棄物燃料貯蔵部130と、荷卸しステージ160と、一対の昇降機170と、燃料投入部180A、180Bと、制御装置200とを有する。燃料搬送車両300は、入口側エレベータ170Aにより荷卸しステージ160の高所通路162に上昇し、入口側エレベータ170Aから前進して燃料投入部180A、180Bの何れかを通過した位置に停止し、荷台310を傾斜させて積載された燃料を燃料投入部180A、180Bの何れかに投入する。さらに、燃料搬送車両300の運転者は、荷卸しが完了すると、荷台310を水平状態に戻した後、さらに前進して出口側エレベータ170Bに進入し、高所通路162から地上(1階)へ降下する。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させることで、定量の原料粉末を搬出可能とする。
【解決手段】螺旋体15の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口13から搬出する原料搬出装置において、螺旋体15と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、原料放出口13の開閉部材60を備え、開閉部材60はラック20の往動に連動して開放し、ストッパ80にて開放状態を保持され、ラック20が復動し、待機状態に復帰したことに連動してストッパ80が解除されて、開閉部材60は原料放出口13を閉じる。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させ、且つ、容易に搬出量の設定変更を行うことができる。
【解決手段】螺旋体15の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口13から搬送放出する原料搬出装置1において、螺旋体15と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、本体に往復移動自在に保持され、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、これらの噛み合いを制御するラック移動規制手段とを備え、ラック20の移動中にラック20の歯部27がピニオンギヤ16に噛み合う寸法を、ラック20の移動方向において調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】コンテナにおける排出口の開閉を容易に且つ確実に行うことができる。
【解決手段】粉体Mを収容するコンテナ2の底部の排出口21に設けられた開閉自在なコーンバルブ3と、このコーンバルブ3に一端が連結されコンテナ2内を上方に延びるとともにコンテナ2の天面部24に対して上下移動可能に支持された軸部材31と、軸部材31を固定するためのロック装置6と、コンテナ2を上下方向に移動させる昇降手段4とを備え、軸部材31をロック装置6により固定した状態で、コンテナ2を上昇させて排出口21にコーンバルブ3が嵌合される構成とした。 (もっと読む)


【課題】計量投入装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで、連続で計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】計量投入装置2の粉粒体材料を、密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記計量投入装置2は、重量計3を備え、粉粒体材料を計量投入装置2からタンク7へ投入する投入配管4と、投入配管4を通じて、計量投入装置2に伝わるタンク7の内圧と逆方向から、計量投入装置2の重量計3にタンク7の内圧が伝わるように、計量投入装置2とタンク7とを接続する導圧管5とを有し、導圧管5と接続される計量投入装置2の接続部の開口が塞がれている自動計量投入システム1である。 (もっと読む)



【課題】運搬車に積載する量を精確に把握することが可能であり、測定設備を設置するコストの負担の増加を軽減可能な運搬車への積載量測定システムを提供する。
【解決手段】タンク2を備えた運搬車1と、タンク2内に運搬物を積載する積込み設備と、該積込み設備側に設けられ、運搬車1の車高沈下量を測定する測定器10と、測定器10の測定結果を表示する表示器12とを備える運搬車への積載量測定システムである。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ビンより計量ホッパへ1回で投入される骨材全量の性状を平均した試料を採取する。
【解決手段】 円筒形状として長手方向の一端寄り上部と他端寄り下部に受入口13と排出口を設けたケーシング12に、スクリュー15を、駆動モータで回転駆動可能に収納してなるサンプリング装置本体11を形成し、受入口13を、骨材2aの貯蔵ビン3の下端排出口3aに設けた計量ゲート19の真下に配置する。計量ゲート19にて貯蔵ビン3より投入される骨材2aの粗計量に要する時間内で所望量の骨材2aの試料を採取できるようスクリュー15の回転数を調整する運転指令を駆動モータへ与える制御器を備える。計量ゲート19を開操作して貯蔵ビン3より骨材2aを計量ホッパ6に投入する間、順次落下する骨材2aの一部を連続的にサンプリング装置本体11の受入口13へ受け入れて排出口より骨材2aの試料として回収させる。 (もっと読む)


【課題】廃トナーの飛散を防止し、静電気の発生を削減し、静電気をアースし、廃トナーによる爆発・火災の発生を防止して、フレコンバック入りの廃トナーから汚泥状トナーを回収する方法を提供する。
【解決手段】廃トナー2の入ったフレコンバック1から廃トナーをミキサー10に移動し、単環式モノテルペノイド含有の混和水7を混練し、所要の汚泥状トナー9の量と所要の水分率の汚泥状トナーを製造する混練工程と、前記混練工程では飛散防止方法と静電気防止削減方法からなる廃トナーの移送工程からなり、安全に汚泥状トナーを製造回収して、廃トナーのリサイクルを促進するシステム。 (もっと読む)


【課題】切り出し量の定量性に優れるとともに、使用に伴う切り出し量の低下が生じにくい定量切り出し装置を提供する。
【解決手段】ロータリーフィーダー1が備える2個のロータ2は、回転軸5の外周に複数の羽根板6が放射状に設けられてなる。両ロータ2,2が備える羽根板6の数は同一である。両ロータ2は、回転軸5が平行となるように、且つ、一方のロータ2の羽根板6の先端が他方のロータ2の回転軸5の外周に近接するように配置されている。さらに、両ロータ2は、条件A,Bを満足するように回転する。条件A:両ロータ2は、1回転に要する時間が同一である。条件B:第一ロータ2Aは一定の角速度で回転するが、第二ロータ2Bは角速度が一定ではなく、1回転する間に角速度が連続的且つ周期的に変化する。 (もっと読む)


【課題】効率的で定量性のよい静電荷像現像用トナーの移送方法を提供する。
【解決手段】静置用ホッパー内部のトナー取込口近傍に噴流拡散体を備え、噴流拡散体は、底角15〜60°の円錐または多角錐から選ばれる錐形状を有し、当該錐形状の底面の最大径が、静置用ホッパーのトナー取込口径の1.0〜3.8倍となる大きさ、且つ、静置用ホッパー内径の0.25〜0.95倍となる大きさを有し、錐形状の対称軸が、トナー取込口の中心軸に対して、トナー取込口径の20%以内に存在し、且つ、対称軸とトナー取込口の中心軸とのなす角が10°以下となるようにホッパー内部に配置され、錐形状の頂上部を気体流動化トナーの移送流の上流側に向けて配置されており、トナー取込口から流入した気体流動化トナーの移送流が、噴流拡散体に衝突した後、下流に進みながらトナー取込口から拡散することを特徴とする、静電荷像現像用トナーの移送方法。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーへの排出時に内容物が漏れない、あるいは、扉に内容物がたまるようなスペースがない、コンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、開口11を備えた容器本体10と、開口11の周囲から外方向に張り出した、排出用ホッパーの開口シールが当たる当て板15と、開口11を覆うスイング開閉式の扉20と、扉20を開口11に対してロックするロック機構40と、を有する。ロック機構40は、容器本体に回動可能に取り付けられたアーム41と、アーム41に回転可能に取り付けられた、扉20を開口11に対して押さえるローラ45と、アーム41を、ローラ45が扉20を押さえる閉位置と扉20から離れた開位置との間で回動させるアクチュエータと、を備える。当て板15における、容器本体10の開口11と、排出用ホッパーの開口シールが当てられる部分との間に、アーム41が通過する開口・孔が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】排出口と開閉部材との間に粉粒体が噛み込むことを、確実に防止することができるローダホッパを提供すること。
【解決手段】
気力輸送される粉粒体を一時貯留するローダホッパ3に、貯留した粉粒体を排出するための排出口17と、排出口17を開放または閉鎖するホッパ排出弁14とを備え、エアシリンダ15などの駆動手段によって、ホッパ排出弁14を、排出口17を開放する開位置から、排出口17を閉鎖する閉位置へ、速度を一定に制御しながら移動させる。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させることで、定量の原料粉末を搬出可能とする。
【解決手段】螺旋体の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口から搬送放出する原料搬出装置1において、螺旋体と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、本体に往復移動自在に保持され、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、これらの噛み合いを制御するラック移動規制手段とを備え、ラック移動規制手段は、粉末原料を放出する方向のみ螺旋体を回転させるようにラック20をピニオンギヤ16に噛み合わせる。 (もっと読む)


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