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Fターム[3F075BA02]の内容

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【課題】衛生的で、作業性に優れるとともに、商品価値の低下がない食品等の間歇供給方法ならびにその装置を提供する。
【解決手段】下部に吐出口25を形成した密閉可能なホッパー16と供給物貯留部2とを吸い上げ管18で連結し、吸上げ管18のホッパー16近傍部分と、ホッパー16と真空装置とを連通する負圧供給経路7中にそれぞれ開閉弁21,22を設けるとともに、ホッパー16内の負圧を開放する開放弁24を設け、負圧供給経路7中の開閉弁21を開いてホッパー16内を負圧にし、この負圧で吸上げ管18から供給物貯留2部の食品等の供給物4を吸引し、ホッパー16内に食品等の供給物4が所定量吸引されると、負圧供給経路中7の開閉弁21を閉じてから、若しくは負圧供給経路7中の制御弁を閉じると同時に吸上げ管18の開閉弁22を閉じてホッパー16内と供給物貯留部2側の吸上げ管18との連通を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 複数の貯蔵タンクについて貯蔵中の粉粒体の円滑な輸送を容易にする。
【解決手段】 気体圧送装置の出口に輸送路の上流端を接続し、輸送路の途中に複数の貯蔵タンクの下端出口を上流側から下流側にかけて順次接続し、各貯蔵タンクの下端出口と輸送路との間にそれぞれロータリバルブを介在した。いずれかの貯蔵タンクのロータリバルブを作動し、その貯蔵タンクに貯蔵中の粉粒体を、その貯蔵タンクのロータリバルブで切り出し、輸送路を加圧された状態で流れる搬送気体で輸送する。気体圧送装置から輸送路へ送り出す搬送気体の上流端の圧力は、貯蔵タンク毎に設定し、いずれかの貯蔵タンクのロータリバルブを作動すると、その貯蔵タンク用に設定された圧力になる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 高湿度環境下においても粉体を固化させることなく貯蔵し、所定時刻毎に一定量ずつ供給可能にした粉体供給装置を提供する。
【解決手段】 中空部材(2)と、仕切り板(5a)により中空部材(2)内に複数個の粉体貯蔵部(4)を構築する板付きロッド(5)と、所定時刻毎に板付きロッド(5)を粉体供給側に移動させ、粉体貯蔵部(4)を順次中空部材(2)外部に露出させて粉体貯蔵部(4)に貯蔵された供給分量の粉体を外部空間に排出させ、その後板付きロッド(5)を逆方向に移動させて中空部材(2)内に収容する制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の迅速且つ簡単な荷空けと他方で既に荷空けした容器の迅速な返送とを保証する装置を創作し、容器を荷空け返送する簡単且つ迅速な方法を可能とする。
【解決手段】移送装置16に満杯容器12を供給する供給要素14並びに空容器を取り出す取出し要素15を包含し、移送装置16が旋回装置として形成され、その旋回装置は自由端20に配置された収容部21を備える旋回アーム17を包含し、下収容位置Aから上荷空け位置Eへ旋回し、旋回軸線18を中心に戻し旋回可能に形成される、物品11で充填された容器12を連続的に荷空けする装置に関し、自由端20にける収容部21は少なくとも二つの容器12を収容する少なくとも二つの室22,23 を有する。荷空け位置Eにおいて容器12を荷空けするのと同時に、既に前もって荷空けされた容器13が収容部21に導入されて、容器13が収容位置Aへの戻り旋回後に再び収容部21から取り出される一方、同時に満杯の容器12が収容部21に導入される。 (もっと読む)


【課題】貯蔵容器に大量の粉粒体、特に粘着性粉粒体を貯蔵しても、少ない回転抵抗で回転羽根を回転させ得るテーブルフィーダーを提供する。
【解決手段】本発明のテーブルフィーダー1は、回転羽根5の上方に、回転軸側覆体6と、先端側覆体7とが、互いに空間Aを空けて設けられている。これら覆体6,7の上方にある粉粒体2が、この空間Aを経由して底面31に導かれ、排出口4より外部に供給される。好ましくは粉粒体2は粘着性粉粒体である。回転羽根の上面5aは、前面5c側が下になるように傾斜している。回転軸側覆体6は頂点61が回転中心L上に位置した錐体状であり、貯蔵容器3に固定されている。先端側覆体7は、貯蔵容器の側壁32の全周に亙って設けられ、上面7aは回転中心L側に向けて下向きに傾斜している。回転軸側覆体6の縁部64が、先端側覆体7の縁部74よりも上に位置している。 (もっと読む)


製品、詳細には注入製品を包装機に供給するための装置(1)は、製品を収集し且つ輸送するための手段(2,6)と製品自体を運搬するための手段(8)を具備するタイプから成る。運搬手段(8)は、振動するチャネリング手段を備えるタイプから成り、収集手段(2,6)からの製品を受け取るためと包装機の動作ステーション(10)に製品を供給するために収集手段(2,6)に接続される。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体収容タンク内の飼料を外部に排出する下部搬送手段のみを駆動することにより、例えば粉粒体収容タンク内の残存飼料を、容易且つ迅速に取り出せる。また、本発明は、簡素で且つ安価な油圧回路を提供する。
【解決手段】 粉粒体運搬車の油圧回路装置は、車体2に搭載された粉粒体収容タンク3内に収容された粉粒体を、粉粒体収容タンクの外部に搬送する下部搬送手段4と、該下部搬送手段に連通されて粉粒体を所定位置まで搬送するタンク外搬送手段8と、下部搬送手段を駆動する第1油圧モータ5と、タンク外搬送手段を駆動する第2油圧モータ9とを備え、タンク外搬送手段を駆動する第2油圧モータ9に逆回転方向の圧油を供給して該第2油圧モータを停止させると共に、第1油圧モータ5に正回転方向の圧油を供給して該第1油圧モータを回転させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを軽減させると共に、急結剤の供給効率を向上させ、連続して供給可能な急結剤供給装置を提供する。
【解決手段】急結剤を収容する収容タンク1と、この収容タンク1に収納された急結剤をコンクリート又はモルタルに添加する添加装置3と、前記収容タンク1から前記添加装置3へ急結剤を供給するエア供給源としてのブロア2と、を備えた急結剤供給装置であって、前記添加装置3は、前記収容タンク1から供給される急結剤を収容するための添加タンク部3Aと、この添加タンク部3Aに収容された急結剤を排出するテーブルフィーダ部3Bと、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】家畜糞尿処理設備の原料投入ゲートを、開放時の原料投入作業がしやすく、かつ原料投入口の大きさによらず安価に製造できるものとすることである。
【解決手段】原料投入口5を塞ぐゲート板11を、コンベヤ配設溝7の側壁の上部に取り付けた単列型ホイールコンベヤ14により水平面内でスライド可能に支持し、その裏面側にスライド方向に延びるチェーン16を取り付けて、このチェーン16を電動機12に駆動されて回転するスプロケット19に掛け、電動機12駆動でゲート板11をスライドさせて投入口5の開閉を行うようにすることにより、開放時には投入口5の四方から原料を投入できるとともに、投入口5の大きさによらず一定の仕様の電動機12を用いて製造できるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを軽減させると共に、急結剤の供給効率を向上させ、連続して供給可能な急結剤供給装置を提供する。
【解決手段】急結剤を収容する収容タンク1と、この収容タンク1に収納された急結剤を排出する添加装置3と、収容タンク1から添加装置3へ急結剤を供給するエア供給源としてのブロア2とを備え、添加装置3は、急結剤が供給される上部チャンバ3Aと、中部チャンバ3Bと、下部チャンバ3Cと、ロータリフィーダ35とを備え、それぞれのチャンバ間の開口を開閉するリフトダンパ31、32が設けられ、下部チャンバ3Cとロータリフィーダ35の排出側に連結される配管とが連通管により連通されると共に、下部、中部、上部チャンバがバルブ91、92を介して連通管により連通された急結剤供給装置であって、上部チャンバ3Aに、収容タンク1から急結剤を供給する際のエアを、フィルターを介して排気するエア排気部34を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】輸送配管からホッパへ逆流する圧縮エアによって粉粒体の輸送効率が低下することを確実に防止できると共に、多くのコストやリスクを要することなく装置全体と粉粒体とを殺菌可能な粉粒体輸送装置を提供する。
【解決手段】粉粒体輸送装置50では、ブロア室16と同じ構成であるホッパ用ブロア室48をブロア室16とは別に設けられている。又、圧力制御手段と供給制御手段とを兼ね備えたコントローラ56は、ホッパ12内の気圧を測定するホッパ用圧力センサ52と、輸送配管14内の気圧を測定する輸送配管用センサ54との各測定値に基づいて、圧力調整バルブ28の開閉を制御する。二酸化塩素発生装置22は、ブロア室16、ホッパ用ブロア室48、及びタンク20に殺菌剤である二酸化塩素を供給する。又、排気返送配管58は、集塵機32で集塵された圧縮エアをホッパ用ブロア室48へ返送する。 (もっと読む)


【課題】 被検査物を均一な層厚で安定供給できるならし方法を実現し、被検査物を連続的に安定供給可能な構成簡素な被検査物のならし装置およびX線異物検出システムを提供する。
【解決手段】 搬送路21を搬送される粘ちょう性の被検査物にX線を照射し、透過X線量に基づいて被検査物中の異物を検出するX線異物検出装置20の搬送路21の上流側に配置される被検査物のならし装置50であって、外部から圧送供給される被検査物を取り込む導入部と、搬送路21と平行な一対の平行壁面および該平行壁面の両端部同士を連結する連結壁面が形成され、導入部からの被検査物を導入部内とは異なる所定の断面形状で吐出する吐出口部と、を有する吐出ノズル51を備え、その吐出口部は、被検査物の搬送路上の層厚に対応する一定の開口高さおよび該高さより大きい開口幅を有する横長の吐出口形状を有している。 (もっと読む)


【課題】粉体供給機による粉体の供給を、定量的にまた連続的に行なうことができ、かつ確実に停止することができ、さらに粉体供給機の弁板、弁軸などの分解、再組立を、工具を用いることなく容易に行なえるようにする。
【解決手段】供給管の排出口に接離し排出口を開閉する弁板が取り付けられた弁軸を回動させ弁板を任意の位置に駆動保持する弁軸駆動手段と、弁軸を振動させる振動数調整可能な弁軸加振手段を備える。さらに、弁軸を両端の軸受体の間において軸線方向に挿脱自在な連結部により分割可能に支持し、軸受体を手動操作式の固定手段により着脱自在にその支持部材に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】バイオマス粉粒体を安定して供給することができるバイオマスガス化システムを提供する。
【解決手段】所定量のバイオマス粉粒体11をガス化炉12に供給してガス化させるバイオマスガス化システムであって、所定大きさに粉砕されたバイオマス粉粒体11を所定量供給するホッパ21と、所定量供給されたバイオマス粉粒体11を所定速度でガス化炉12内に供給するフィーダ41とからなり、前記ホッパ21がホッパ本体22と、ホッパ本体22の側壁下端部近傍に内側に向かって周設され、バイオマス粉粒体11の投入穴23を有する固定板24と、前記固定板24とホッパ本体22の底板25との間に、鉛直軸を中心として回転自在に設けられ、前記投入穴23と略一致する穴径を有する開口部26を複数備えた回転板27と、ホッパ本体22の底板25に形成され、バイオマス粉粒体11を一定量毎に切出す切出し穴28とを有する。 (もっと読む)


【課題】
粉粒体が充填された可搬性コンテナを、移動先で搬送ガスの供給を受け、コンテナより定量排出させるための簡易装置を提供する。
【解決手段】
粉粒体を充填したコンテナの取出し口に接続できるカプラーであって、内部に開口部を設けた多孔質プレートを保有し、使用場所にて、空気等の搬送ガス管、及び、スリットを設けた摺動可能な粉粒体排出管を嵌装し、密閉後、コンテナを倒置し、粉粒体排出管が開口部に密接しつつ摺動し、スリット部を多孔質プレートより、粉粒体が充填したコンテナ空間に移動し、搬送ガスを多孔質プレート面より噴流させ、コンテナ空間に粉粒体の流動層を形成させ、流動層より粉粒体の一部を搬送ガスと同伴させれば、スリットより粉粒体を定量排出させることができる。 (もっと読む)


懸濁溶解炉に恒常的かつ継続的な供給をさせる供給システムを開示する。本発明の設備は、微細粒状化供給物用の中間貯蔵容器、微細粒状化材料の供給量を正確に調節する供給量調節器、および供給物を炉のバーナーが設けられている懸濁溶解炉の最上部まで持ち上げる気圧コンベヤを備える。本設備において、重い構造の貯蔵容器は、地表面付近に配置され、炉の周辺および頂部の構造は、従来の方式よりも実質的に軽量に設計されている。

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本発明は、本質的に、充填された及び/又は充填すべき容器(13)を、貯蔵部(15,16,17,18)と容器(13)の充填状態を変更する装置(12,14)間で搬送するための少なくとも1つの操作装置(11)と、容器(13)の充填状態を変更する少なくとも1つの装置(12,14)と、充填された及び/又は充填すべき容器(13)を収容するための少なくとも1つの貯蔵部(15〜18)とを有する、物品で充填された及び/又は充填すべき容器(13)の充填及び/又は排出をするための設備において、操作装置(11)が、容器の充填状態を変更する少なくとも1つの装置(12,14)と少なくとも1つの貯蔵部(15〜18)とによってセル状に包囲されるように、設備(10)が、閉じたユニットとして形成されていることを特徴とする設備に関する。
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分配システム(10)および方法は、その場でバルク製品を分配し、あるいは複数のバルク製品を混合して分配し、その量および配分に応じて価格をつけるために使用される。当該分配システム(10)は、最新の製品情報を提供し、顧客が1つあるいはそれ以上のバルク製品を選択、購入することができるようにすることによって、自動購買を提供することが好ましい。当該分配システムは屋内あるいは屋外に配置可能で、セルフサービスおよびキャッシュレス決済を行うために構成されていることが好ましい。
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流体製品の格納された貯蔵器に取り付けることを意図した、流体製品投与のための弁であり、前記弁は計量チャンバ(20)を含む弁本体(10)を有しており、特徴となるのは、弁が、計量チャンバ(20)に入っている製品を投与することを目的とした第1の弁部材(30)と、前記計量チャンバ(20)を充填することを目的とした第2の弁部材(40)とを有し、特徴として、前記第1および第2の弁部材(30,40)が、弁の使用中、別々に駆動される、ということである、という前記弁。
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