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Fターム[3F075BA02]の内容

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【課題】払い出し機により下方のベルトコンベヤ上にバラ物を払い出す際に、様々な状況に対応して払い出し物を正確且つ安定的にベルトコンベヤ中央に落とせるようにする。
【解決手段】払い出し機2A下方のベルトコンベヤ30上に払い出したバラ物を案内するシュート20aの開口部に吊り下げ配置された板状のシュートダンパ22で払い出したバラ物がベルトコンベヤ30中央に載るように落下方向を整流するシュートダンパ装置20Aにおいて、そのシュートダンパ22を、シュート20aの中心線から上流側の払い出し物の進行方向に偏芯配置して中心線側の面を内側にしてシュート20aの下端側内周面に沿うように湾曲させ、払い出し物の落下がシュート20a中心線の延長線から所定範囲内に収まるように案内することとした。 (もっと読む)


【課題】各排出孔からの排出量の調整幅が大きく、かつ流動性の高い粉粒体に対しても正確な定量排出が可能な粉粒体切出し装置を提供する。
【解決手段】複数の排出孔5が設けられた底板と、底板上を回転すると共に粉粒体が収容される枡部9を有するロータ11と、枡部9の上方に設けられて枡部9に収容される粉粒体を均す摺切板13と、排出孔5の少なくとも一つに対して設けられて排出口5の開口面積を調節する開度調節装置15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ロックホッパの減圧に際し、機器構成材料を許容温度の範囲内に保ち、かつロックホッパの処理能力を向上させる。
【解決手段】粉体が格納される加圧可能なロックホッパ4と、このロックホッパ4の上部に接続され、粉体弁3を介装した粉体入口配管と、前記ロックホッパ4の底部に接続され、粉体弁5を介装した粉体出口配管と、前記ロックホッパ4の上部に接続され、ロックホッパ4を加圧する加圧系統配管20と、前記ロックホッパ4に接続され、ロックホッパ4を減圧する脱圧系統配管11と、を含んでロックホッパ装置を構成し、前記脱圧系統配管11をその全長に亙って加熱する加温装置13を設けた。 (もっと読む)


【課題】カーボンプレスにおいて原料をコンテナ内に投入するに際し、原料投入シュートの原料放出口付近での原料詰まりの発生をなくすことができ、また、原料をコンテナ内の半径方向中央部に向けて落下投入することができること。
【解決手段】原料搬送装置からの原料を案内して原料放出口から略水平方向に放出する原料投入シュート10と、原料投入シュート10の原料放出口12aと対向配置され、かつ、原料放出口12aに向って進退移動可能に設けられ、原料放出口12aと対向する側の対向面20aがコンテナ1の軸心線に対して側面視にて角度45°以下をなし、原料放出口12aから放出された原料を対向面20aに衝突させてコンテナ1内に落下させるための調整板20と、を備えたカーボンプレス用原料投入装置である。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出口を従来より容易に開閉することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の物質供給計量装置100によれば、供給ドラム11及び段付円筒キャップ17の内側で上下方向に延びた動力伝達シャフト20の下端部に弁体28を備え、動力伝達シャフト20をソレノイド80及び引っ張りバネによって上下方向に直動させることで弁体28を粉粒体排出口35に対して接離させて粉粒体排出口35を開閉することができる。これにより、キャップを着脱することで粉粒体排出口を開閉する従来の構成に比べて、粉粒体排出口35の開閉を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】タンク内の粉体を微粉体が飛散するのを防止しながら排出する方法を提供する。
【解決手段】タンク内の粉体を回収袋に長方形状の掻き取り体で回収するに当たって、掻き棒12が掻き取り本体11の縦方向に対しては中心で、横方向に対してはL1(1):L2(2.5〜4.5)に分けた箇所に取り付けたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】備付け、取外し等に重労働が必要にならない急結剤補給設備等の粉体補給設備を提供する。
【解決手段】粉体Fの投入口21を有する補給タンク20と、この補給タンク20内の粉体Fが送り込まれる搬送流路30と、この搬送流路30内に搬送エアA1を吹き込むコンプレッサー40とを備え、搬送流路30内に送り込まれた粉体F1が搬送エアA1によって粉体タンク100内へ搬送される構成とする。また、粉体タンク100に固定される蓋装置50と、この蓋装置50に形成された排気口53と連通する返送流路60と、この返送流路60内を通った排気エアA2が導かれる集塵手段70とを備え、排気エアA2とともに排気口53から排出された排出粉体F2が集塵手段70まで導かれ、この集塵手段70で集塵された排出粉体F2が補給タンク20内に戻される構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業ケース内の受給部への供給物質の供給量を、作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することが可能な物質供給計量装置、粒子加工装置、被覆装置及び被覆システムを提供する。
【解決手段】物質供給計量装置100によれば、モータ50の雄カプラ53に備えたインナーマグネットと、供給ドラム11内の雌カプラ40に備えたアウターマグネットとを作業ケース400の内外で非接触状態で磁気結合することにより、モータ50のロータの回転が供給回転部材21に伝達される。また、粉粒体を含む供給ドラム11全体の重量の変化がアウターマグネットからインナーマグネットに伝達され、更に、可動ベース320を介して、作業ケース400の外側に設けられた計量器300に伝達される。これにより、粉粒体の供給量を作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することができる。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレットの製造工程の脱圧工程等に見られる高差圧条件下で使用する搬送装置であって、確実な圧力の閉止を実現しながら、付帯設備が少なく、小型であり、かつ処理速度の速い搬送装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】
一方を高圧側の高圧管21に、他方を低圧側の低圧管22に連結した中央部に球状に形成された弁室を有するケーシング15と、前記ケーシング15の内部に回転可能に支持された球状弁11と、前記ケーシング15と前記球状弁11の形成する隙間である隙間部16と、前記高圧管21と隙間部16をシールする高圧側シール13と、前記低圧管22と隙間部16をシールする低圧側シール14を具備した搬送装置1であって、前記球状弁11の一部を穿孔して前記高圧管21又は低圧管22に対応する開口部23を有した運搬室12を形成し、前記運搬室12に収容した被搬送物を前記球状弁11の回転により運搬する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で粉粒体の飛散や汚染を低減でき、製造、使用に要するコストが低く、分解洗浄性も良好な粉粒体供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】密閉コンテナから製造装置へ粉粒体を供給する際に用いられる装置であって、前記密閉コンテナ側に配置された第1の接続管12と、前記製造装置側に配置された第2の接続管24とを有し、第1の接続管12には第1のバタフライバルブ14が、第2の接続管24には第2のバタフライバルブ34がそれぞれ備えられ、2つの接続管12,24において、2つのバタフライバルブ14,34の間に位置する箇所に、2つの接続管12,24を接続した際に構成される2つのバタフライバルブ14,34で区切られた空間を洗浄する洗浄ノズル26を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブリッジやマウスホールを生じさせることなくスムーズな粉体供給が可能な粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体を貯留するタンク10とシリンダ12とスクリュー2とを有する。スクリュー2の外周には螺旋状に巻回された羽根部21を設けており、タンク10からシリンダ12内に導かれた粉体をスクリュー2の回転によって前進させてシリンダ12の先端から導出するよう構成された粉体供給装置1である。タンク10には、スクリュー2と並列するように配設された回転軸31とその外周面から径方向に延設された複数の撹拌棒32とを備えてなるアジテータ3が配設されている。アジテータ3の撹拌棒32は、その先端がスクリュー2の羽根部21の外径寸法内に交差する長さに設けられており、羽根部21には撹拌棒32と交差する領域に干渉防止用の切り欠き部215を設けてある。 (もっと読む)


【課題】材料片のブリッジを形成させることなく、大きな貯留容積を確保することができ、さらに貯留した材料片を一定の量で排出することができる貯留装置を提供する。
【解決手段】本発明の貯留装置は、閉塞端部1aと開口端部1bとを有する略円筒状の容器1と、容器1をその軸心を中心に回転させる回転機構6a,6b,6cと、容器1の内部空間を、閉塞端部側の貯留部20と開口端部側の排出部21とに区画する仕切り板18と、容器1の内周面に固定された螺旋羽根22とを備える。容器1の軸心は水平面と平行、または水平面に対して傾斜しており、螺旋羽根22は、少なくとも排出部21に設けられている。仕切り板18と容器1の内周面との間には隙間が形成され、さらに仕切り板18と螺旋羽根22との間には隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出時に貯留タンクのホッパー部内で発生するブリッヂ現象等を解消して、貯留タンク内の粉粒体の円滑かつ連続的なマスフロー排出を実現できるコンパクトな粉粒体排出装置を提供する。
【解決手段】縦長の筒形の胴部2の下部にホッパー部3が設けられ、その下端に粉粒体の吐出口4が設けられ、同吐出口に粉粒体排出装置が取り付けられる。同装置は、容器本体11、容器本体の底部に設けられた粉粒体の排出部18、容器本体の底部に取り付けられた駆動モータ17、駆動モータにより回転駆動される垂直回転軸23、垂直回転軸の上端に取り付けられ、ホッパー部の内周面との間の隙間Sから貯留タンク内の粉粒体Mを容器本体内に案内する傘状のトップコーン24、垂直回転軸の中間部に軸支された複数の攪拌羽根25、垂直回転軸の前記容器本体の底部付近に軸支された排出羽根30を備える。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内にブリッジが形成されるによってコンベアが誤って停止する。
【解決手段】処理装置は、タンクに第1原料と第2原料とを並行して供給し前記タンクでそれらを処理する。処理装置は、第1原料を一時的に貯留するホッパーと、前記ホッパーから前記タンクに第1原料を搬送するコンベアと、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことを検出する第1検出部40と、前記タンクへの第1原料および第2原料の供給が所定状態まで進んだことを検出する第2検出部52と、前記タンクへの第1原料または第2原料の供給が前記所定状態まで進んだことが前記第2検出部で検出され、かつ、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことが前記第1検出部によって検出されたことに応じて前記コンベアを停止させる搬送コントローラ56とを備える。 (もっと読む)


【課題】粉体を加圧して供給するロックホッパシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】ロックホッパ上部とフィードホッパ上部を連通させる第二の均圧管に開度可変バルブを設置し、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ出口に開度可変バルブを設けて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ下部あるいはロックホッパ下部の配管にエアレーションガス供給系を設けて、エアレーションガス量をロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて制御する。ロックホッパ下部に多段にエアレーションガスを供給できるようにし、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて、各段からのエアレーションガスの供給間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により低コストでドライアイスを容器の外部へ搬出することができ、二酸化炭素の回収効率を向上することができる二酸化炭素回収装置を提供すること。
【解決手段】二酸化炭素を含む排ガスを冷却することにより当該二酸化炭素を固化させてドライアイスとし、当該ドライアイスを回収することにより排ガスから二酸化炭素を回収するサブリメータ40であり、二酸化炭素の固化温度以下の冷媒を流す伝熱管46を内部に有し、排ガスと冷媒とを間接熱交換させる容器41を備え、容器41に連通して設けられ、当該容器41内で生成されたドライアイス60を当該容器41から搬出するスクリューフィーダ装置100を備えた。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレット等の壊れやすく、かつ流動性の低い固形物を運搬庫や貯蔵庫等に分配して搬送する分配装置であって、大きな動力を必要とせずに、かつ大型化の実現が可能な回転式分配装置を提供する。
【解決手段】
外筒61の上部に固形の被搬送物を供給する供給口65を配置し、前記外筒61の下方側面に被搬送物を排出するための複数の排出口64を配置し、前記外筒61は内筒62を内包しており、前記内筒62の上部は前記供給口65から供給される前記被運搬物が前記内筒62に運ばれるよう開放されており、前記内筒62の下方側面には前記被運搬物を排出するための排出スリット63を設け、前記排出スリット63と前記複数の排出口64が選択的に係合して連通するように前記内筒62を外筒61長手方向に摺動可能に設置し、前記供給口65に供給した被運搬物が前記排出口64から排出されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】複数ロットの粉粒体が収納されてなる槽から排出される粉粒体のバラツキを効果的に低減し得る粉粒体の混合方法及び装置を提供する。
【解決手段】内部が複数の仕切り板10a〜10eによって、複数の収容室14a〜14fにそれぞれ仕切られ、且つそれらが上部において相互に連通されてなる角筒状タンク本体2を、水平面に対して傾斜して上方に延びるように且つ多角形の一つの稜線が最下部に位置するように、傾斜配置せしめた状態において、上端部に設けた粉粒体受入部8を通じて、複数ロットの粉粒体を順次投入し、タンク本体2内の複数の収容室14a〜14fに対して上方の収容室から下方の収容室に粉粒体を順次収納する一方、角筒状タンク本体2の最下部に位置する稜線部位における複数の収容室14a〜14fの最下端位置にそれぞれ設けられた複数の流出部12から、粉粒体がそれぞれ同時的に流出せしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数ロットの粉粒体が順次投入されて積層収納せしめられてなる槽から排出される粉粒体のバラツキを低減することの出来る粉粒体の混合方法及び装置を提供する。
【解決手段】横断面が多角形状を呈する長手の角筒状タンク本体2を、その長手方向が水平面に対して傾斜して上方に延びるように且つ多角形の一つの稜線が前記横断面において最下部に位置するように、傾斜配置せしめた状態において、角筒状タンク本体2の上端部に設けた粉粒体受入部8を通じて、複数ロットの粉粒体を順次投入し、タンク本体2内に積層、収納する一方、角筒状タンク本体2の前記最下部に位置する稜線部位において、稜線の最下端位置とそれから該稜線に沿って所定間隔を隔てて順次設けられた、稜線の最下端位置の流出部12を含む複数の流出部12から、積層、収納された粉粒体が、それぞれ同時的に流出せしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉粒体コンテナから粉粒体を流動化して切り出し、コンテナの交換時にコンテナ開口部に残留した粉粒体を排出するカプラを提供することである。
【解決手段】 第1発明の粉粒体供給用カプラは、粉粒体コンテナ3から流動化した粉粒体11を受給部5に切り出す際に、コンテナと上記受給部とを結合する粉粒体供給用カプラであり、メスカプラ13と、オスカプラ15とを有し、メスカプラは、中心部に粉粒体受給管17を貫通させる貫通孔131を有し、粉粒体を保持するとともに気体を透過させる多孔板133と、一定量の粉粒体を供給し、かつ供給経路に残存する粉粒体を排出する供給機構19とを備え、オスカプラは、部分流動化させるための気体を供給する第1供給部21と残存粉粒体の排出用気体を供給する第2供給部23とを備える。第2発明は、該カプラを用いた粉粒体供給機構であり、第3発明は、第1、第2発明を用いた粉粒体供給システムである。 (もっと読む)


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