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Fターム[3F075BA02]の内容

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【課題】損傷を抑えながら触媒を空気と分離可能なセパレータ、およびセパレータを備えた回収装置を提供する。
【解決手段】
回収装置1は、反応塔2に接続された吸引ホース5A1およびバキュームカ5に接続された吸引ホース5A2に接続され、バキュームカ5により反応塔2から抜き出された触媒を空気と分離するセパレータ10と、セパレータ10から排出された触媒を収納するフレコンバッグ30と、セパレータ10とフレコンバッグ30との間に設けられ、セパレータ10から排出された触媒をフレコンバッグ30に移送する移送ホース40とを具備した。セパレータ10は、触媒を保持するセパレータ11本体と、流入口から触媒が流入する方向と反対方向より触媒に向かって空気を噴出する噴出手段12を有した。 (もっと読む)


本発明は、収容部(2)に固体粒子を堆積させるための堆積装置に関するものである。堆積装置は、粒子の供給手段(24)と、上記収容部(2)の上部から底部へ粒子を散布する散布手段(26)と、堆積する層(13)の高さを測定する少なくとも1つの測定手段(17)と、上記供給手段(24)および/または上記散布手段(26)を制御する少なくとも1つの自動システムとを備えている。
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【課題】粉体の排出量を容易に制御できかつ構造の簡単な粉体移送装置を提供すること、及び、これを用いたポリオレフィン粉体の製造方法を提供すること。
【解決手段】下方に向かって伸びるダウンカマー管2と、ダウンカマー管2の下方に配置されたガススライダ4と、を備え、ガススライダ4は、ダウンカマー管2の下端2aの開口2bと対向する面に、複数のガス噴き出し口6cを有するガス分散板6を有する粉体移送装置1である。 (もっと読む)


【課題】造粒塊の発生を防止して、種々の粒径の粒状物質が適切に分散した状態の粉体原料を粉体処理装置へ供給できる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体入口22と粉体出口24とを有し粉体が溜められるケーシング9と、その内部に設けられ粉体が載るメッシュ8と、メッシュ8を通してケーシング9の内部へ空気を供給する空気室7及び空気供給口17a〜17cと、メッシュ8を振動させる振動装置4とを有する粉体供給装置1である。メッシュ8は粉体出口24側が高く粉体出口24から遠ざかるに従って下がるように傾いている。この傾斜により、粉体原料Mの層厚tが粉体出口24側で薄く、粉体入口22側で厚くなっている。層厚の厚い領域では粉体原料Mが振動及び空気流により十分に拡散及び分散される。層厚の薄い領域では振動及び気体流により粉体原料Mにせん断力が作用して造粒塊が分解されて分散が促される。 (もっと読む)


【課題】
添加剤の供給路末端を起点として添加剤が堆積することなく、長期安定的に熱可塑性樹脂に一定比率で連続添加して溶融紡糸する方法およびその装置を提供する。
【解決手段】
注入法測定による安息角が35°以上の粉粒体Aを含有する熱可塑性樹脂繊維を溶融紡糸するに際し、粉粒体Aの供給路および熱可塑性樹脂の粉粒体Bの供給路および貯留槽の内圧を正圧に保ち、貯留槽内に設けた粉粒体Bの規制フードにより、粉粒体Aの供給路末端全周が粉粒体Bに実質的に触れないようにして、粉粒体Aを連続添加しながら紡糸する。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20が駆動され開閉シャッター30が開かれ粒体収容量が一定量以下になると底板13が揺動される粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出孔の詰まりを防止することが可能な粉粒体供給装置の提供。
【解決手段】粉粒体供給装置は、環状堆積部に堆積した粉粒体を容器内回転盤40の下方に取り込んで容器内回転盤40の外縁部から中央部へと案内する導入ガイド壁412と、容器内回転盤40における下面の中央部から外縁部に亘って延び、容器内回転盤40の中央部で粉粒体排出孔から下方に排出し切れなかった粉粒体を、容器内回転盤40の回転に伴い、容器内回転盤40の中央部から外縁部、そして底面粉粒体堆積部へと案内する導出ガイド壁422とを備えた。これにより、粉粒体排出孔から排出し切れない粉粒体による粉粒体排出孔の詰まりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
貯留タンクから排出時に発生する土埃・塵埃を吸引すると共に、シャッタの開閉動作で発生する土埃・塵埃とシャッタ板の上面に溜まる粉粒物を取り除くことによって、たとえシャッタ板が結露した状態に至っても、シャッタ板付近を通風して乾燥することで、粉粒物と土埃・塵埃の固着を防止し、良好なシャッタの開閉動作を可能とする。
【解決手段】
粉粒タンク供給部には、搬送体上に粉粒物の排出量調整を行う調整板を備えた排出部と、搬送体の稼動方向下流側にシャッタ板とその駆動部と、シャッタ板の開状態でその表面に外気を通風できる吸引口を備えるシャッタケースからなるシャッタ部と、シャッタ部のシャッタケース下方には、排出部と空間をもって、シャッタケース内部の集塵空間と連通する集塵フードを備え、前記集塵空間には外部の吸引装置と連通するシャッタ吸引口を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】各器具を容易に取り外して消毒や清掃が可能である機能を有し、また、具材をディスペンサーに供給する場合に、一定量の具材が正確に供給でき、さらにまた、みそ汁等の蒸気や熱によって具材の供給部に水滴が付着し、具材の供給に障害が生じない機能等を有する具材供給装置を提供すること。
【解決手段】具材が貯留されるタンク2aと、前記具材をタンク2aから食器等に供給するシュート3を備えた具材供給装置であって、前記タンク2aは、下部に具材をタンク2aからシュート3に供給するスクリューを有し、前記シュート3は、タンク2aから供給された具材を空気流で給送するファン11を有することを特徴とする具材供給装置。 (もっと読む)


【課題】容器本体内への収容物投入の際等に蓋が邪魔にならず、投入作業等を作業効率良く進めることができ、開口が下方に向く天地逆姿勢で容器本体から収容物を排出する際にも蓋を確実に開閉することができる収容容器を得る。
【解決手段】粉状体や粒状体等の収容物を収容するための容器本体2と、容器本体2の上面に設けた開口5を封止する蓋体15と、蓋体15を水平方向にスライド移動可能に、しかも蓋体15を揺動軸17まわりに揺動可能に支持する開閉部6とを備える。蓋体15は、開口5を閉塞する閉姿勢と、該閉姿勢から水平方向にスライド移動したことで開口5を開いているスライド開姿勢と、該開姿勢から揺動軸17まわりに外開き方向に揺動したことで開口5を開いている揺動開姿勢の三つの姿勢間で変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】漏洩ガス昇圧用のコンプレッサの消費動力を抑制できる原料投入装置。
【解決手段】常圧下の貯蔵槽2内に蓄えられている原料pを、均圧管19を備えたロータリーバルブ11によって耐圧槽3内に連続的に投入する原料投入装置において、前記ロータリーフィーダー11を中間バッファ12を介して直列に複数箇接続させ、且つ、最下段のロータリーフィーダー11を経て前記中間バッファ12内に逆戻りしたガスgを圧縮機21で昇圧して前記耐圧槽3内に戻すとともに、最上段のロータリーフィーダー11を経て前記貯蔵槽2内に逆戻りしたガスgを他の圧縮機22で昇圧して前記耐圧容器3内に戻す。 (もっと読む)


【課題】食品等の粉粒体のコンタミネーションを防止し、メンテナンスを容易とし、シール部の加工精度を高める。
【解決手段】 外周端面8には傾斜面が内周端面10に対して傾斜して設定され、外周端面8の端部が内周端面10に接する構造となっており、接面以外には隙間13が形成され、傾斜面は、上方に行くに従って隙間13の幅を増大させるように傾斜し、接する直前から接するときまで端部に行くに従って隙間が徐々に狭くなり、接するときには、外周端面8の端部の下端面で接するようになっており、製作誤差の影響を受けにくくし、シール精度を高め、空気のリークを防止し、隙間13の傾斜角度(対向する端面のなす角度)は1°〜3°が例示され、外周端面8と内周端面10の間には空隙を設けてもよく、マテリアル・シールMの効果が高くなる(図10参照)。 (もっと読む)


【課題】過度の流動化を抑え、プレコート剤の棚吊りを防止するとともに安定した供給を図ることができるプレコート供給装置を提供する。
【解決手段】プレコート剤を供給する通路部に連通して配置されるプレコート供給装置であって、下部に前記通路部に連通する供給口を有する貯留タンクと、該貯留タンク内を吹込みエア室と貯留室とに仕切るために、前記供給口の下部近傍から上方に傾斜して設けられる隔壁板と、該隔壁板に形成される所定の個数のエア通気孔と、前記吹込みエア室から前記エア通気孔に向けて設けられるエア噴射ノズルとを備えている。 (もっと読む)


【課題】木材チップが落下する落下通路と、前記落下通路にスライドゲートを複数上下に配置し、該複数のスライドゲートの開閉タイミングを異ならせるようにし、木材チップを挟み込むことなく確実に開閉動作することが可能である木材チップの移送設備を提供する。
【解決手段】木材チップが落下する落下通路を有し、前記落下通路にスライドゲートを複数上下に配置し、該複数のスライドゲートの開閉タイミングを異ならせるようにした木材チップの移送設備において、スライドゲート閉塞時における進行終端部上方と、スライドゲート開放時における進行終端部上方の両内壁に通路中央側に向けて下向き傾斜させた傾斜板を設け、該傾斜板の終端側にスライドゲート上面に垂下するスクレーパをそれぞれ設けるとともに、前記スクレーパ終端が前記スライドゲート上面と摺接可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性合成樹脂材料の再利用処理を行なう装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂材料を微砕化するための微砕化装置および押出し機5を備えた装置とする。該微砕化装置は供給開口部および切断シャフトを有するシリンダー1を備え、該押出し機はスクリュー・コンベヤ管6の中にある押出し機のスクリュー・コンベヤ7を備えている。微砕化装置のシリンダーは連結開口部4を介して押出し機のスクリュー・コンベヤ管と連結されている。合成樹脂材料が連結開口部の中に蓄積するのを防ぐために、連結開口部は切断シャフトの回転軸2の中にあって押出し機のスクリュー・コンベヤの回転軸8に対し直角をなした面10に関し切断シャフトの回転方向11へ見て非対称的に配置されている。このようにして連結開口部の角際部分12のは壁の厚さを非常に薄くつくることができ、これによってこの問題は最低限度に抑制される。 (もっと読む)


【課題】溶媒を用いて粉粒体定量排出器の内部の洗浄を行なう場合に、粉粒体定量排出器の内部を、溶媒を用いて十分に洗浄することができ、また、粉粒体定量排出器の内部の洗浄状態を容易に確認することができ、また、溶媒を用いて流体定量排出器の内部の洗浄を行なう場合に、回転軸と底板とのシール構造の信頼性の向上を可能とする粉粒体定量排出器を提供することにある。
【解決手段】この粉粒体定量排出器100Aにおいては、外筒12の上端側にガス抜き装置30が設けられている。また、底板10を支持する支柱40と底板10との間には、外筒12の底板10とのボルト・ナット51による連結を外した状態において、底板10を下方に移動させるため、底板10を支持する昇降支持装置50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部にスクリューを備えた外筒の内面に付着した搬送物を、効率的、かつ確実に除去することが可能な搬送装置またはセメント冷却装置の内部清掃用具およびこれらの内部清掃方法を提供する。
【解決手段】本発明のセメント冷却装置の内部清掃用具21は、スクリュー13に設けられる。スクリュー13を構成する羽根13aの一面側および他面側それぞれ形成された一対の係止具22a,22bと、この係止具22a,22bに一端および他端がそれぞれ係止される鎖状の清掃具23とから構成される。 (もっと読む)


【課題】加圧タンクからの粉粒体の安定供給が可能でエアブラスト装置等に好適な粉粒体供給用開閉弁を提供すること。
【解決手段】加圧タンク12から粉粒体を粉粒体輸送配管50に供給する際して使用する開閉弁14。上下部の垂直方向に流入口16及び流出口18を備えるとともに、前記流入口16側にはオリフィス管25を脱着可能に備えている。流入口16と流出口18との間に、前記弁ケース20に同心的に保持される円柱状の弁座体(コア)26と、該弁座体26の外周に同心的に配され弁座体26の全周に圧着・離脱するスリーブ状ダイヤフラム式の弁体(開閉具)28とで環状開閉路30を形成する。弁座体26の上・下対面部に、流入口16及び流出口1が環状開閉路30に連通する粉粒体通過空間27を形成する。 (もっと読む)


計量分配システムにおいて材料を搬送する装置が開示される。この装置は、小さな断面直径、大きな外径と長いピッチを有する1個以上のらせん状搬送部材を有する心なしのオーガー又はヘリックスを備える。
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【課題】スポンジブラスト媒体のような固結し易い粉粒体であっても、ブリッジ現象の発生を防止して粉粒体を貯留部から投入部に円滑に供給することができる粉粒体投入装置及び粉粒体のブリッジ防止方法を提供する。
【解決手段】貯留タンクと投射タンクとを連結する連結管34内に傾斜板36、38を傾動自在に配置し、モータ100、102によって傾動させるとともに、コントローラ104によって上方傾動時の速度をゆっくりと、下方傾動時には、傾斜板36、38の先端の下降加速度が1Gを超える速度に制御した。傾斜板36、38は、その最下位置においてブラスト媒体40に力を与えることができるので、連結管34内でのブラスト媒体40の固結を防止できる。したがって、この投入装置26によれば、連結管34内でのブリッジの発生を防止できるので、貯留タンク28から投射タンクにブラスト媒体40を円滑に供給できる。 (もっと読む)


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