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Fターム[3F075CB03]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の制御 (621) | 容器への供給量を検出するもの (20)

Fターム[3F075CB03]に分類される特許

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【課題】吸引混合ポンプへの粉体の供給量の変動を抑制し得る粉体供給装置を提供する。
【解決手段】上部開口部31aが開放される状態で粉体Pを貯留する第1ホッパ31と、上部開口部32aが開放されると共に、下部開口部32bが容積式供給機構40のケーシング43の粉体供給口43aに連通接続される状態で設けられる第2ホッパ32と、第1ホッパ31の下部開口部31bから供給される粉体Pを第2ホッパ32の上部開口部32aに定量供給する定量供給機構Sと、第2ホッパ32に貯留される粉体Pの高さを検出する貯留高さ検出手段34とが設けられ、制御手段Cが、貯留高さ検出手段34にて検出される粉体Pの高さが設定貯留高さになるように容積式供給機構40の計量回転体の回転速度を調整すべく、計量回転体駆動手段M2の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】計量対象物を精度よく計量することができる供給装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を計量装置4に供給する供給装置1において、計量目標重量(WI)に基づいて計算された第1目標重量(Wi1)に、任意の落差重量(kf)を積算して見込み落差重量(Wf1)を計算し、その見込み落差重量(Wf1)を落差検量線(f1:r=f(Wf))に代入して第1回転数(r1)を計算するCPU13を備え、第1供給モード(S1)において、CPU13に、モータ7の回転数を第1回転数(r1)に制御させる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー、キャビティ、駆動装置からなる簡便な構成で、高速に高精度で計量を行うことが可能な、容量計量方式の粉粒体計量供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】材料供給ホッパーと容量の計量が可能な計量キャビティを含む計量ユニットを備える容量計量方式の粉粒体計量装置であって、前記材料供給ホッパーと前記計量キャビティの間で移動可能な予備計量キャビティを備え、材料供給ホッパーから予備計量キャビティに粉粒体が供給され、該粉粒体が供給された予備計量キャビティが計量キャビティまで移動し、前記予備計量キャビティ内の粉粒体が前記計量キャビティに供給され、かつ、前記予備計量キャビティ内から前記計量キャビティへの粉粒体の供給が複数回に分けておこなわれることを特徴とする容量計量方式の粉粒体計量供給装置とした。 (もっと読む)


【課題】より安全且つ効率的な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】石炭貯蔵設備100は、内部に石炭が貯蔵可能な複数の貯炭槽102を備え、外部より貯炭槽102に搬入された石炭、又は積み替えが行われた石炭において、短期間のうちに温度が上昇する場合には、その石炭については再度積み替えを行うことなく外部に供給して消費する。よって反応性の高い石炭を早期に消費できるので、石炭貯蔵設備100の安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】運搬車に積載する量を精確に把握することが可能であり、測定設備を設置するコストの負担の増加を軽減可能な運搬車への積載量測定システムを提供する。
【解決手段】タンク2を備えた運搬車1と、タンク2内に運搬物を積載する積込み設備と、該積込み設備側に設けられ、運搬車1の車高沈下量を測定する測定器10と、測定器10の測定結果を表示する表示器12とを備える運搬車への積載量測定システムである。 (もっと読む)


【課題】 被計量物が微粉の発生しやすいスナック菓子などであってもゲートを開いたときに被計量物の粉が遅れて落下することによる包装機でのシール不良を防止できるとともに、包装機での被計量物の詰まりを防止することができる集合ホッパを提供する。
【解決手段】 本発明の集合ホッパは、それぞれゲート取付け板3a、3bに回動自在に軸支されて開閉制御される一対のゲートG1,G2を有し、上方から供給される被計量物を、一対のゲートG1,G2を閉じてなる貯留部で貯留し、この貯留した被計量物を、一対のゲートG1,G2を開いたときに形成される下部開口から落下排出させることにより、下部開口の下方に配置された包装機の受入れ口62へ供給する集合ホッパであって、貯留部が下方に向かうにつれて先細りの形状となり、かつ、貯留部を形成する各々のゲートG1,G2の内面が曲面状となるように、一対のゲートG1,G2が構成されている。 (もっと読む)


【課題】フラフ状プラスチック原料を振動フィーダで振動させて搬送形状を整え、定量供給部へ安定供給する。
【解決手段】フラフ状プラスチック原料の定量供給方法及び装置は、切り出し部2から排出されたフラフ状プラスチック原料5を振動フィーダ20の振動している振動ベルト6a上で振動することにより全体形状を山形から平坦形として、安定的に定量供給部3の輸送ベルト6上に供給する方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】粉体を加圧して供給するロックホッパシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】ロックホッパ上部とフィードホッパ上部を連通させる第二の均圧管に開度可変バルブを設置し、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ出口に開度可変バルブを設けて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ下部あるいはロックホッパ下部の配管にエアレーションガス供給系を設けて、エアレーションガス量をロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて制御する。ロックホッパ下部に多段にエアレーションガスを供給できるようにし、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて、各段からのエアレーションガスの供給間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】 粉体の微量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまうという事態を解決する技術が無かったという点である。
【解決手段】 粉体の収容容器を有し、その収容容器の下部に設置された駆動部と、その駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、その主軸に取り付けられた攪拌羽根と、その攪拌羽根の下方で主軸に取り付けられた供給羽根と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体供給機の開閉弁の機能を高め、供給効率を高める。
【解決手段】 粉粒体供給機1は、ロータリーバルブ5の羽根板50と平行に配置される回転軸70と、回転軸70に固定され、連通部6を閉鎖する閉鎖位置Hと、連通部6を開放する開放位置Kとの二位置間で切換配置される弁板72と、を有する回転式開閉弁7を備え、回転式開閉弁7が開放位置Kにおいて、弁板72の上端部73がバグフィルタ4の板状の下部係止部40で係止され、弁板72の下端部74が羽根板50の回転軌跡Tと干渉しないように近接して配置され、下端部74がロータリーバルブ5の上部開口9を投入側開口53と排出側開口54の2つの領域に仕切った状態で、受入部2からホッパ3内に供給される粉粒体がロータリーバルブ5の投入側開口53から投入され、一方、排出側開口54からの混合気をバグフィルタ4が吸引処理した後、粉と空気に分離して、空気を外部へ逃がす。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の供給量(排出量)と供給位置がほぼ一定で、弁体が1個で作動する簡単な装置が可能な粉粒体の供給方法および装置を提供する。
【解決手段】 装置は、装置本体と、円筒部の下側に続く円錐部の下端が排出筒体となった粉粒体容器と、前記円錐部内で載置固定され、円板部に複数の落下孔を持ち、かつ、下面中央部に同心の円筒部が下向きに開口して突設され、該円筒部の下端と前記円錐部内面との間が供給口となった加圧防止部材とを持つ。そして、前記筒部内と前記排出筒体内で、バネにより弁部材を昇降自在に取り付ける。また、前記装置本体にストローク調整部材を設ける。装置本体で粉粒体容器を下降させ、弁口と供給口を連通させ粉粒体を筒体排出口から排出する。次に粉粒体容器をバネで上昇させ、急激に停止させて粉粒体に衝撃を与え、加圧防止部材の落下孔から円錐部内に重力により落下させる。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化や人手による充填後の作業を可能にすると共に、ロードセルの経時的な劣化による計量精度の低下を防止し得る充填装置を提供する。
【解決手段】粉粒状物Mを所定量ずつ充填するための充填装置であって、粉粒状物Mを一時的に貯留する一時貯留手段1と、前記一時貯留手段1から粉粒状物Mを断続的に排出するための切出手段2と、前記排出された粉粒状物Mを受けるための複数のホッパ30と、前記各ホッパ30ごとに設けられ、前記粉粒状物Mの重量をホッパ30ごと計量する重量検出器と、前記各ホッパ30が前記切出手段2からの粉粒状物Mを交互に受け取ることができるように、前記重量検出器およびホッパ30を水平方向に往復移動させる移動手段4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
稼動速度によらず、計量を円滑に行うことができる食品計量装置およびこれを備えたボール食品充填装置を提供する。
【解決手段】
ボール食品を蓄積し蓄積した複数のボール食品を落下させる供給装置11と、供給装置から落下する複数のボール食品を、送り出し口を『閉』として受け取り、送り出し口を『開』として送り出す計量ホッパー12と、計量ホッパーが受け取った複数のボール食品を、送り出し口が『開』とされる前に計量する計量装置13と、計量ホッパーから送り出される複数のボール食品を袋内に収容する収容装置14と、複数のボール食品の落下から計量ホッパーの送り出し口の『閉』までを第1角とし、第1角から計量ホッパーの送り出し口の『開』までを第2角として、供給装置と計量ホッパーと計量装置とをサイクル制御するバリカム15とを備える。 (もっと読む)


【課題】下流側の第2ホッパー内の粉粒体レベルを一定に制御する粉粒体のレベル制御方法および装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の排出装置に対する予め決められた排出目標量である秤量設定値を、
第2の秤量手段で第2の貯蔵ホッパーの現在の貯蔵量を計測した値に基づいて算出した補正量と、第1の秤量手段で計測した排出実測値とに基づいて補正し、排出設定値を求める。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型のプラスチック製のコンテナボックスに収納された内容物を、フレコンバックなどに充填する際に、作業をする人にかかる負担が大きく、かつ人件費がかかるなどの問題や作業中の怪我などの問題があった。 上記の様な問題に鑑み、コンテナボックスを容易に反転作動させ、収納された内容物を取り出し、フレコンバックに充填することが出来る、フレコンバックの充填装置を提供するものである。
【解決手段】 一辺に傾斜部を有する逆台形状のホッパーにおいて、前記傾斜部の斜面上には、該斜面上を滑動するコンテナボックスの下端を掛止し、コンテナボックスを反転作動させ、該コンテナボックス内に収納された内容物を取り出すための掛止材を設け、更に、前記ホッパーの底辺部には、取り出された内容物を排出するための開口部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で自動的に所望量の粉体を確実に供給することが可能な粉体供給装置および粉体供給充填装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の粉体供給装置においては、供給手段として粉体供給筒を用い、当該粉体供給筒は、一端が開口し他端が底面となる円筒の形状を有し、円筒の中心軸が水平面に対して所定角度を有し、円筒の内周面における最下端側にある母線が開口に向かって下向きとなるよう配置され、中心軸を中心に所定速度で回転して円筒内の粉体を開口から供給するよう構成されており、この粉体供給装置が粉体充填装置と組み合わされて粉体供給充填装置が構成される。 (もっと読む)


【課題】比重差が大きい成分で構成されるASR等の廃棄物を定量供給する定量供給方法及びシステムを提供する。
【解決手段】サークルフィーダ7に蓄積された廃棄物2を,最小限の撹拌で所定量ずつ排出して搬送コンベア8の上面に落下させ,搬送コンベア8の上面に積載する。積載された廃棄物2の重量が所定値に達する度に搬送コンベア8を稼動させ,搬送コンベア8の上面端部から廃棄物2を落下させ,搬送コンベア8の下方に堆積させる。このようにして堆積された廃棄物2を炉4内に一定体積ずつ供給する。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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【課題】 容器内に収容する錠剤の割れや欠けを著しく低減しつつ、収容できる錠剤の数量を適宜選択できる、錠剤収容装置を提供すること。
【解決手段】 鉛直方向および水平方向に対して傾斜するように設けられ、錠剤を通過させるための通過シュート2と、通過シュート2の下流側に配置され、通過シュート2を通過した錠剤を収容するドラム4を支持する支持台5と、ドラム4の通過シュート2に対する近接状態を保持しつつ、ドラム4の開放口23側を支点として、ドラム4の底部24側を上下方向に揺動させるように、支持台5を移動させるアクチュエータ6と、通過シュート2を通過する錠剤を検知するための錠剤センサ部3と、錠剤センサ部3の検知に基づいて、アクチュエータ6を移動させるCPU8とを備える。 (もっと読む)


分配システム(10)および方法は、その場でバルク製品を分配し、あるいは複数のバルク製品を混合して分配し、その量および配分に応じて価格をつけるために使用される。当該分配システム(10)は、最新の製品情報を提供し、顧客が1つあるいはそれ以上のバルク製品を選択、購入することができるようにすることによって、自動購買を提供することが好ましい。当該分配システムは屋内あるいは屋外に配置可能で、セルフサービスおよびキャッシュレス決済を行うために構成されていることが好ましい。
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