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Fターム[3F075CB06]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の制御 (621) | 搬出入装置に検出手段が設けられているもの (26)

Fターム[3F075CB06]に分類される特許

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【課題】複数の収容層に区分されているとともに各収容層の下部に貫通孔を有する容器内における各収容層に進入できる物品移動装置を提供する。
【解決手段】物品移動装置1は、長尺状の撹拌羽根4と、胴体部5と、胴体部5を吊り下げる索体6とを備える。胴体部5は、撹拌羽根4を回転する回転胴51と、胴体部5を貫通孔25に固定するための下部固定胴52とを有する。撹拌羽根4は、回転の軸Z方向と動径方向との間の所定の角度範囲で開閉可能に基端側が回転胴51に枢設され、物品を着脱自在に保持する保持部7を先端側に備える。撹拌羽根4及び胴体部5は、撹拌羽根4が閉じられたときに容器2の上部開口及び貫通孔25を通過可能な大きさである。これにより、物品移動装置1は、撹拌羽根4が閉じられたときに貫通孔25を通過可能となる。 (もっと読む)


【課題】サークルフィーダ及び定量供給装置を備えて粉体の排出を行う場合に、安定した排出量を確保することができる粉体排出制御装置を提供する。
【解決手段】サークルフィーダ3を駆動する第1のモータ5と、定量供給装置4を駆動する第2の電動モータ8と、前記第1の電動モータ及び前記第2の電動モータを駆動する第1及び第2のインバータ11,12と、前記第1のインバータ11に対して排出量目標値に比例する周波数指令値を出力する駆動制御部13と、前記定量供給装置4に設けた速度検出器9及び荷重検出器10及びの検出値に基づいて粉体排出量を演算するとともに、当該粉体排出量と排出量目標値とに基づいて前記第2のインバータ12に対する第2の周波数指令値を演算して出力する排出量演算部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルコンテナーに収容された粉体の全量を自動的に吸引することの可能な荷空け装置を提供する。
【解決手段】荷空け装置10の昇降可能なノズルユニット24はノズル本体と摺動ノズルヘッドとを備え、摺動ノズルヘッドはフレキシブルコンテナー14の中袋が摺動ノズルヘッドの吸引口に接近し吸付くのを防止するための遮蔽部材72によって囲繞されている。摺動ノズルヘッドをして遮蔽部材72の下部開口を出入りさせながら、ノズルユニット24を漸進的に降下させ、フレキシブルコンテナー内の粉体の全量を吸引させる。 (もっと読む)


【課題】サイロに複数種類の粉体を層状に貯蔵した場合に、その種類ごとに判別して管理することのできる流動性粉体のモニタリング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】流動性粉体134bにRFIDタグを有するトレーサー161を混入する工程S20と、トレーサー161が混入された流動性粉体134bを貯蔵サイロ150に層状に貯蔵する工程S30と、貯蔵された流動性粉体134bを貯蔵サイロ150の底部に形成された排出口164から排出する工程S40と、排出口164の近傍に設置された読取装置170によりトレーサー161のRFIDタグに記憶された情報を読み取る工程S50と、読み取った情報から現在排出されている流動性粉体134bを判別する工程S60とを有する。 (もっと読む)


【課題】排出不良が生じるのを防止し得る粉体定量供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパー形状の粉体貯溜槽と、この粉体貯溜槽の下端排出部に設けられた開閉装置と、この開閉装置の下方に配置されるとともにその排出口に接続されて粉体貯溜槽内の粉体を定量ずつ切り出す定量切出機とを具備し、定量切出機を、底板22に導出用案内口22aが形成された円筒状ケーシング21と、この円筒状ケーシング21の底板22上に回転可能に設けられるとともに粉体の掻寄せ材29が外周に突設された円錐台形状の回転軸体27と、この回転軸体27を回転させる電動機31とから構成し、且つ回転軸体27の上端平面部に圧力センサ51を配置するとともに、この圧力センサ51による計測圧力を開閉装置の制御部に入力してその圧力値が所定範囲内となるように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】 錠剤などの被計数物の正確な所定数の切り出しを可能とする切り出し計数装置を提供する。
【解決手段】 錠剤などの粒体からなる被計数物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、被計数物を切り出す切り出し筒4と、切り出し筒を回転させる回転手段5と、切り出し筒の排出側の端部4dに回転中心を同一にして装着可能な円筒形で形成され、被計数物を個別に収納する複数の溝7aを円筒形の周辺部に備え、切り出し筒と共に回転可能に設けた計数アダプタ7と、被計数物の個数を計数する計数用センサ16を備え、この計数アダプタの溝と咬合して計数アダプタの回転と共に、切り出し筒の回転中心とは異なる一定位置に固定された回転中心を有して回転する歯車状の突起7baを有する羽根板7bを計数アダプタの内部に備え、羽根板に設けられた突起の一枚が開口部7eaに最も深く挿入される位置に来るように羽根板の回転中心を固定する。 (もっと読む)


【課題】廃石膏ボード塊が破解砕分別装置の入り口で滞留障害を起こすのを防ぎ、また廃石膏ボード塊に含まれる大物の異物が選別工程で除去しやすくなるよう、大きな寸法の石膏ボードを一定程度の大きさに裁断し、かつ大きな山ができないよう均した供給を実現する。しかも、後工程で回収する紙や石膏粉の品質を損なわないよう、必要以上に石膏ボード片を小さくせず、また紙粉の発生を抑える。
【解決手段】廃石膏ボード塊を投入するための投入開口、および前記廃石膏ボード塊を排出するための略水平方向へ開いた排出開口を有するホッパーと、該ホッパー底部に間欠駆動可能なベルトコンベアを有し、該ベルトコンベアの進行方向の端部であって、かつ該排出開口に設けた裁断機とにより構成し、該ベルトコンベアが前記間欠駆動の停止時において該裁断機の裁断刃が往復動することによる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料貯蔵部に燃料を搬送する際の搬送効率を高めることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置110は、石炭貯蔵部120と、バイオマス/廃棄物燃料貯蔵部130と、荷卸しステージ160と、一対の昇降機170と、燃料投入部180A、180Bと、制御装置200とを有する。燃料搬送車両300は、入口側エレベータ170Aにより荷卸しステージ160の高所通路162に上昇し、入口側エレベータ170Aから前進して燃料投入部180A、180Bの何れかを通過した位置に停止し、荷台310を傾斜させて積載された燃料を燃料投入部180A、180Bの何れかに投入する。さらに、燃料搬送車両300の運転者は、荷卸しが完了すると、荷台310を水平状態に戻した後、さらに前進して出口側エレベータ170Bに進入し、高所通路162から地上(1階)へ降下する。 (もっと読む)


【課題】運搬車に積載する量を精確に把握することが可能であり、測定設備を設置するコストの負担の増加を軽減可能な運搬車への積載量測定システムを提供する。
【解決手段】タンク2を備えた運搬車1と、タンク2内に運搬物を積載する積込み設備と、該積込み設備側に設けられ、運搬車1の車高沈下量を測定する測定器10と、測定器10の測定結果を表示する表示器12とを備える運搬車への積載量測定システムである。 (もっと読む)


【課題】微量の粉体を高精度で定量充填することができる粉体微量充填装置を提供する。
【解決手段】粉体を定量充填する粉体微量充填装置であって、前記粉体が供給される供給口12a及び排出される排出口12bを有する筒状通路12と、前記筒状通路内に配置されるスクリュー22と、前記スクリューの一端部に設けられ前記粉体が通過する複数の通過孔が形成された円板状部材26と、前記スクリューの他端部に設けられた回転軸24とを備える。 (もっと読む)


【課題】一定重量の燃料を安定的に供給することが可能なガス化装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ロードセル61・61と、実重量演算手段661と、ポテンショメータ62と、記憶部67と、タッチパネル63と、重量差演算手段662と、回転数補正手段663と、を備え、回転数補正手段663は、重量差演算手段662によって演算された燃料重量差ΔWにおいて、タッチパネル63によって設定された燃料重量Wdよりも実重量演算手段661によって演算された燃料重量Wrが大きい場合は、スクリュウコンベア40の回転数を減少する補正を行い、重量差演算手段662によって演算された燃料重量差ΔWにおいて、タッチパネル63によって設定された燃料重量Wdよりも実重量演算手段661によって演算された燃料重量Wrが小さい場合は、スクリュウコンベア40の回転数を増加する補正を行うものである。 (もっと読む)


【課題】フラフ状プラスチック原料を振動フィーダで振動させて搬送形状を整え、定量供給部へ安定供給する。
【解決手段】フラフ状プラスチック原料の定量供給方法及び装置は、切り出し部2から排出されたフラフ状プラスチック原料5を振動フィーダ20の振動している振動ベルト6a上で振動することにより全体形状を山形から平坦形として、安定的に定量供給部3の輸送ベルト6上に供給する方法と装置である。 (もっと読む)


【課題】 貯蔵ホッパの排出口から切り出される原料の流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 貯蔵ホッパ9の排出口10の内側に、軸13の外周面に羽根14を螺旋状に取り付けてなるスクリュー12を、上下方向に配置し、駆動用モータ16により回転できるようにする。排出口10の下方のスクリューコンベヤ11のケーシング11aの下側には、ケーシング11a内に排出される原料の重量を検出する重量検出器17を設置する。該重量検出器17で検出した原料の重量の値を制御部18に入力し、制御部18から駆動用モータ16に回転数変更の指令を与えるようにする。スクリュー12を逆方向に回転させて排出口10内の原料を上方へ持ち上げるようにする。 (もっと読む)


本発明は、収容部(2)に固体粒子を堆積させるための堆積装置に関するものである。堆積装置は、粒子の供給手段(24)と、上記収容部(2)の上部から底部へ粒子を散布する散布手段(26)と、堆積する層(13)の高さを測定する少なくとも1つの測定手段(17)と、上記供給手段(24)および/または上記散布手段(26)を制御する少なくとも1つの自動システムとを備えている。
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【課題】複数の部品を順に次工程に排出していくものにおいて、投入された複数の部品を最後の1つまで確実に排出可能とする部品供給装置を提供する。
【解決手段】上側に開口すると共に傾斜する底面部121を備え、複数の鉄系の部品10を収容する収容部120と、底面部121の傾斜の下側に溜まる部品10を磁力によって吸着して吊り上げる吊り上げ部130と、吊り上げられた部品10を吊り上げ部130から引き離す分離部150と、分離部150によって引き離された部品10を所定位置へ排出する排出部160とを設け、吊り上げ部130は、非磁性体から成るカバー部133で磁石部132の下側面132aのみを露出させるように形成して、露出される下側面132aの面積を吊り上げ方向から見た部品10の投影面積よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20が駆動され開閉シャッター30が開かれ粒体収容量が一定量以下になると底板13が揺動される粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】荷詰まりを誤動作が少なく、確実に検出でき、荷詰まり検出器の劣化を防止し、荷詰まり気味状態などの荷の変化にも対応可能なホッパーの詰まり防止装置およびその方法を提供する。
【解決手段】ホッパー11,21,31に設置した荷詰まり検出器13,23,33によりホッパー内で荷が詰まったか否かを検出するホッパーの詰まり防止装置であって、荷詰まり検出器がホッパーの外側に設置され、該荷詰まり検出器によりホッパーから流出する荷の流れが有るか無いかをホッパーの外側で検出するように構成する。また、ホッパーと搬送手段12,22,32とで組を成すホッパー搬送ユニット10,20,30を、荷の搬送方向に連続して配置する一方で、各ホッパー搬送ユニットのホッパー外側に荷詰まり検出器を設置し、上流側の荷詰まり検出器が荷有り状態を検出してから所定時間経過後に、下流側の荷詰まり検出器が荷無し状態を検出したときのみ、上流側の搬送手段を停止させる。 (もっと読む)


【課題】複数又は単一の種類の内容物を収納可能はホッパおよびホンパ内容物を取り出す切り出し装置を有するホッパ装置において、ホッパ内容物の棚吊り検出を、高感度、確実、かつ安価に検出できる棚吊り検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数又は単一の種類の内容物が収納可能なホッパ、駆動用電動機、及び駆動用電動機で駆動されてホッパの内容物を取り出す切り出し部とからなるホッパ装置の、ホッパ内容物の棚吊りを検出する装置であって、駆動電流値を検出する電流検出センサーと、ホッパ内容物の種類ごとに予め設定された電流管理値とを比較して棚吊りを検知して、警報信号を出力する切り出し制御装置と、前記警報信号に基づいて警報音又は警報表示を出力する警報装置とからなることを特徴とするホッパ内容物の棚吊り検出装置。 (もっと読む)


【課題】微少量の粉粒体の供給が可能な粉粒体供給装置及び粉粒体計量装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体精密供給機100に備えた粉粒体ドラム10の小径筒部12に取り付けられた底壁14には、複数の粉粒体通過孔14Bが貫通形成されている。しかし小径筒部12に粉粒体を静置しただけでは、粉粒体同士が付着して粉粒体アーチを形成し粉粒体通過孔14Bを閉塞するため、粉粒体は粉粒体通過孔14Bから流出しない。底壁14の上方で底面旋回部材26を旋回させると、粉粒体アーチが崩れ粉粒体通過孔14Bから粉粒体が落下する。また底面旋回部材26の旋回を停止させると、すぐに新たな粉粒体アーチが形成されて粉粒体通過孔14Bを閉塞する。粉粒体アーチが壊れて落下する粉粒体の量は微量であるため、底面旋回部材26の回転を制御することで、微少量の粉粒体の供給及び計量が可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転羽根と底板とのギャップ(間隙)を逐次測定することが可能な構成を備える粉流体定量排出器を提供することにある。また、他の目的として、回転羽根と底板とのギャップ(間隙)の測定結果に基づき、ギャップが予め定められ値よりも小さくなった場合に、粉流体定量排出器の運転を停止させることを可能とする、粉流体定量排出器の排出間隙オンラインモニタリングシステムを提供する
【解決手段】容器底部に設けられる底板101と、この底板101の上面側において、所定の間隙を隔てて回転通過するように配置される回転羽根102,103と、底板101の下面側に設けられ、回転羽根102,103と前記底板101との間隙を測定するための間隙センサ200とを備え、この間隙センサ200は、渦流探傷法により回転羽根102,103と底板101との間隙を測定するための渦流コイルである。 (もっと読む)


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