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Fターム[3F075DA17]の内容

Fターム[3F075DA17]に分類される特許

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【課題】複数の輸送先に粉粒体を輸送する構成としたときのサイズアップ(装置の専有スペースの増大)を抑制することができる、粉粒体輸送装置を提供する。
【解決手段】排出筒部4内は、タンク本体部3内と連通している。排出筒部4の周囲には、コレクションボックス7が設けられている。排出筒部4とコレクションボックス7との間には、空間19〜22)が形成されている。排出筒部4から排出される粉粒体は、コレクションボックス7に受けられて、排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間21,22の一部に収容される。排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間20には、フィルタ24によって浄化された空気が供給される。吸引ノズル27は、コレクションボックス7に挿通されて、その内部が排出筒部4とコレクションボックス7との間の空間に連通するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 多種類多形状の混在廃プラスチックを高温熱分解中に於いても大気から隔離させて熱分解槽内に供給することは可能か。又前記多種類多形状は高分子フラフや低分子のゴム類でも可能か。
【解決手段】 混在する高分子低分子形状材質を問わずトレーに載せて廃プラを同伴する空気は排気させ、廃プラ供給回廊を順次遮断してトレーの反転によって供給する。 (もっと読む)


【課題】バレル内に配置されたスクリューを回転駆動することで、バレルの軸方向に沿って粉体原料を搬送して供給する粉体供給において、定量性や均一性を高める。
【解決手段】粉体供給装置において、バレルの排出口に配置され、バレルの軸を回転中心として回転駆動されるとともに、バレルの軸方向の断面に対して傾斜された面を有する複数の排出羽根とを備え、複数の排出羽根は、バレルの軸方向に搬送される充填用空間内の粉体原料に対して抵抗を与えながら、複数の排出羽根の回転駆動により、傾斜された面にて粉体原料に対して排出口外向きの推力を与えて粉体原料を分散させて、バレルの排出口より粉体原料を排出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、数種類の金属粉を混合し、これをホッパーに入れて、成形機に自動供給して焼結金属を造るラインに於いて、ホッパー内のラットホールの発生、紛体対流の発生を防止し、金属粉の偏析を防止し、金属粉の成分均一化と、金属粉の偏析皆無による材料歩留まり向上が課題である。
【解決手段】 ホッパー内に、円錐管とこれを逆さにした逆円錐管を円錐の底面で一体化させ、かつ、円錐管の内部は空洞とし、下部円錐管の斜面に数個の逆三角形の穴を明けた整流ガイドを設ける。この整流ガイドの下部円錐管には、紛体供給管の穴に挿入可とした、挿入管を一体化する。
上記から、紛体は上部円錐でホッパー壁面に向かって、放射状に流れ、かつ、下部円錐管の穴から下部円錐管の空洞部に流れ込み、ラットホールの発生と対流を防止し、紛体の偏析を防止する。 (もっと読む)


【課題】貯留手段における粒状物の貯留量が少なくなった場合でも、該粒状物がシュートの幅方向に疎らな状態となって表面上を跳ねながら流下することがない光学式選別機を提供することを目的とする。
【解決手段】粒状物を貯留する貯留手段と、該貯留手段に貯留される前記粒状物を繰り出す操出手段と、該操出手段から繰り出される前記粒状物を表面上を流下させる所定幅を有する傾斜状のシュートと、該シュートの下端から落下する前記粒状物を所定位置において検出する光学検出手段と、該光学検出手段による検出結果に基づいて前記粒状物を排除し選別するエジェクター手段と、前記シュート表面上を流下する粒状物の流下幅を変更可能とする変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用時と非使用時の位置変更が可能であり、炉熱によって動作不良が生じず、原料粉やその他の粉塵による悪影響を排除できる原料投入シュートを提供する。
【解決手段】原料の投入部と被投入部との間に接続され、原料の投入を案内する接続管1と、接続管1を取付けたアーム2とを有する。接続管1は、2基が直列に配置された蛇腹構造のベローズ20,30からなり、ベローズ20,30を伸縮させるエアシリンダ44とリンク46、47からなる伸縮機構40を具備している。アーム2を使用位置と待機位置との間で位置変更するエアシリンダ4も具備する。ベローズ20,30の先端にはシール材14が取付けられている。シール材14はセラミックス製のシート状断熱材が複数枚積層されたものである。ベローズ20,30は、バネ定数が小さいものであり、小さな力で伸縮可能である。ベローズ20,30の内周には防塵筒15が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】多量の泡を用いることなく、効率的かつ経済的に粉粒体の発塵を抑えることが可能な粉粒体搬送時の発塵抑制方法を提供する。
【解決手段】搬送装置13、14を用いて粉粒体11を搬送するに際し、搬送装置13、14に粉粒体11が積載される前に、搬送装置13、14の積載面25、26上に泡を供給する。ここで、粉粒体11の搬送方向に隣り合う搬送装置13、14の乗り継ぎ部に、水平方向に対して下方へ、粉粒体11の安息角を超え85度以下の範囲内に傾斜した斜面29を備えるシュート15を配置し、また、搬送装置13の上流側に、粉粒体11の搬送方向に向けて下方に傾斜する斜面27を備え、しかもその傾斜角度θ1を、水平方向に対して下方へ、粉粒体11の安息角を超え85度以下の範囲内に設定した貯留ホッパー12を配置して、粉粒体11を斜面29、27に沿って滑落させる。 (もっと読む)


【課題】整列配置の精度が高い、搬送装置、搬送装置に用いられるチャック、並びに搬送方法を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、整列搬送機1Aと、チャック1Bとを備える。チャック1Bは、整列搬送機1Aから搬出される処理済みのタコ25が載せられるベルトコンベア19の上方に位置する。長手方向スライド部材29に沿ってスライド可能な横方向スライド部材30が、長手方向スライド部材29に取付けられており、横方向スライド部材30にチャック1Bが取付けられている。長手方向スライド部材29や横方向スライド部材30によってチャック1Bが、撮影画像で把握されたタコ25の位置に移動する。チャック1Bは、閉じた場合に先端がチャック1Bの中心軸線上に位置するよう湾曲した3本の把持爪31を有しており、タコ25の位置に移動してきたチャック1Bは、この把持爪31を閉じてタコ25を把持する。 (もっと読む)


【課題】物品が割れるのを抑制しつつ、シュートの内部に物品が詰まるのを防止する。
【解決手段】物品移送装置100は、上方から落下させた物品Bを下方に移送させる装置である。そして、物品移送装置100は、上下方向に延在する筒状のシュート400と、シュート400の側壁面に形成されるスリット430A〜430Dと、回転可能に支持され、当該回転に伴ってシュート400の外部からスリット430A〜430Dを通ってシュート400の内部に進入する詰まり防止部材520A〜520Dと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 対象となる粉粒体が顆粒やペレット状のものである場合、従来の装置での適応も可能ではあるが、正確な対象物の個数を搬送、供給していくことは難しくなり、精巧性を欠いてしまう。即ち、供給盤の一回転で、常に定められた個数の粉粒体、それも顆粒やペレット状のものを収容容器から受け、排出シュート(排出口)へ自動的に送る装置はなかったという点である。
【解決手段】 粉粒体の収容容器を有し、その収容容器の下方に設置された駆動部と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成された粉粒体の定量フィーダ装置において、前記した供給盤は上面側を小径としたベベルギア状に構成されていることとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は少量の噴出空気膜によって、粉粒体シュートの下端開口部における吸湿性を軽減し、下端開口部内への結露水の進入を防止することを目的とする。
【解決手段】 粉粒体フィーダー7等の粉粒体排出口8に設けた粉粒体排出シュート1において、上記シュート1の下端部周壁2の内外周面2’,2”間に圧縮空気溜り3を設け、該空気溜り3の下部に上記シュート1の下端に開口4’し、かつ中心軸線cを中心とし、該軸線c側に下向に傾斜する極薄間隙による圧縮空気排出通路4を逆円錐面状に設けてなる粉粒体排出シュートにおける結露防止装置。 (もっと読む)


【課題】 木屑等のバイオマス燃料を集積する木屑ピット内で、バイオマス燃料から塵埃や粉塵の発生を抑制する木屑ピットの粉塵飛散抑止装置を提供する。
【解決手段】 運搬車両2により搬送された木屑等のバイオマス燃料は、木屑ピット10の受入口1bからホッパー1c内を受入コンベヤ3に投下されて搬送され、シュート部1dから燃料給送コンベヤ4に落下する。このとき、ホッパー1c内にシャワーノズル13から散水する。木屑ピット10には天井部に設置した送風機12から外気が導入されて加圧されており、燃料給送コンベヤ4により搬送されるバイオマス燃料の表面が送風による圧力で押さえつけられるから、粉塵等の飛散が抑制される。 (もっと読む)


【課題】払い出し機により下方のベルトコンベヤ上にバラ物を払い出す際に、様々な状況に対応して払い出し物を正確且つ安定的にベルトコンベヤ中央に落とせるようにする。
【解決手段】払い出し機2A下方のベルトコンベヤ30上に払い出したバラ物を案内するシュート20aの開口部に吊り下げ配置された板状のシュートダンパ22で払い出したバラ物がベルトコンベヤ30中央に載るように落下方向を整流するシュートダンパ装置20Aにおいて、そのシュートダンパ22を、シュート20aの中心線から上流側の払い出し物の進行方向に偏芯配置して中心線側の面を内側にしてシュート20aの下端側内周面に沿うように湾曲させ、払い出し物の落下がシュート20a中心線の延長線から所定範囲内に収まるように案内することとした。 (もっと読む)


【課題】従来の部品整列装置では、混在する向きの異なる部品から、特定向きの部品だけを選び、他の向きの部品は不良として工程から排除していることから整列効率が悪い問題があった。また、大きい部品や重たい部品を特定向きに整列させることは難しいという問題もあった。
【解決手段】板面が水平面にほぼ垂直の縦向き姿勢で供給された該部品を表面検出手段で、左右またはいずれか一方の板面の表面状態を検出し、部品振り分け手段で該部品を板面の表面状態に応じて振り分け、振り分けた部品をその板面の姿勢を変換する(例えば、縦向き姿勢を下向き姿勢にするなど)姿勢変換部を有する部品搬送路を通過させることで、振り分けた全ての部品をいずれか一方の板面を上向きまたは下向きに揃えて整列させることができる。 (もっと読む)


【課題】カーボンプレスにおいて原料をコンテナ内に投入するに際し、原料投入シュートの原料放出口付近での原料詰まりの発生をなくすことができ、また、原料をコンテナ内の半径方向中央部に向けて落下投入することができること。
【解決手段】原料搬送装置からの原料を案内して原料放出口から略水平方向に放出する原料投入シュート10と、原料投入シュート10の原料放出口12aと対向配置され、かつ、原料放出口12aに向って進退移動可能に設けられ、原料放出口12aと対向する側の対向面20aがコンテナ1の軸心線に対して側面視にて角度45°以下をなし、原料放出口12aから放出された原料を対向面20aに衝突させてコンテナ1内に落下させるための調整板20と、を備えたカーボンプレス用原料投入装置である。 (もっと読む)


【課題】振動が加えられるために、粉体の排出量が微妙に変化するようなメカニックを用いない方法であって、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残らない定量フィーダ装置を提供する。
【解決手段】粉体の収容容器6と、その下方の駆動部から収容容器内に突出させた主軸7に取り付けた攪拌手段10と、攪拌手段の下方に設けた供給手段12と、駆動部と連動する回転軸16に取り付け、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤15と、その外方端下に形成した排出シュート18とより構成して、排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えた粉体の定量フィーダ装置において、落下させる手段は、供給盤の計量溝と排出シュートが重なる位置の上方に配し、エアノズル19で吹き出す、もしくはサクションノズルにより計量溝の下方から吸引する。 (もっと読む)


【課題】粉体の定量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまう。
【解決手段】粉体の収容容器を有し、収容容器の下方に設置された駆動部と、駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、主軸に取り付けられた攪拌手段と、攪拌手段の下方で主軸に取り付けられた供給手段と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えている粉体の定量フィーダ装置において、前記した強制的に落下させる手段は、前記した供給盤の計量溝と噛合する突歯を周縁に備え、供給盤と平行方向に回転するスクレーパギアとする。 (もっと読む)


【課題】粉体、特に、湿潤固化しやすい粉体を詰まりなく溶解装置に連続供給することができるようにした粉体供給装置におけるミキシングノズルを提供すること。
【解決手段】吸引ノズル6に接続された粉体供給管81から供給される粉体を溶媒供給管82から供給される溶媒と混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するミキシングノズル8を、粉体供給管81の端部を粉体供給管81よりも大径に形成した混合室83に挿入して開口することにより、混合室83の中心部に粉体を供給するようにするとともに、粉体供給管81の外周壁と混合室83の内周壁の隙間から溶媒を旋回流として混合室83に供給して、混合室83において粉体と溶媒を混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】回転テーブル上からスクレーパにより落下する粉体を受けて下部に導く粉体取出装置における粉体の流動を安定させて粉体の供給精度を高める。
【解決手段】スクレーパ7によって回転テーブル1の周端1aから落下する粉体を受けて下部に導く粉体取出装置8を有するテーブルフィーダであって、回転テーブル1の外周面19に当接する当接部材20を粉体取出装置8に設け、回転テーブル1の外周面19と当接部材20との接触により粉体取出装置8を振動させる振動機構21を構成する。 (もっと読む)


【課題】粒選別機と色彩選別機とを一体的に配設した場合に、粒大選別機及び色彩選別機のそれぞれの仕様に応じた処理能力の調整、及び被選別物の選別原料が異なる場合の、粒選別機及び色彩選別機の各選別要素の調整を迅速かつ容易に行うことを可能とする。
【解決手段】粒大選別部3と光学選別部との接続部には、貯留タンク13と、貯留タンク13内の貯留量を検知する下限量検出器57及び上限量検出器56と、整粒を受けて光学選別部に供給する振動フィーダ14とを設けるとともに、下限量検出器57及び上限量検出器56の検知信号により貯留タンク13に貯留される整粒の単位時間当たりの流量を算出するとともに、光学選別部の精品排出部に配設された計量器の計量信号により袋詰め精品の単位時間当たりの流量を算出し、これらの流量を比較して振動フィーダの搬送量の増減を制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


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