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Fターム[3F078AA08]の内容

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穀粒 (2)

Fターム[3F078AA08]に分類される特許

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【課題】タンク内に粒体を充填する際に、人がタンクに入って作業することなく粒体を平坦に均す技術を提供する
【解決手段】投入される粒体を分配するための回転体2、該回転体2の回転中心に設けられた回転軸3、該回転軸3と接続された回転駆動部1を含む。回転体2は開孔6とブレード5を有する。回転する回転体2上に粒体8を導入すると、粒体8の一部は開孔6を透過して分配され、回転体2の下方に落下する。一方、粒体8の他の部分は回転体表面及びブレード5により分配され、回転体周囲に落下する。このようにして、粒体8が活性炭吸着塔内に平坦に散布される。 (もっと読む)


【課題】ホッパーに対する取付位置を容易に変更できるようにする。
【解決手段】ホッパー用加振装置2は、ホッパー1の外面に取り付けられる取付部材10と、取付部材10に対して連結板20によって固定される加振装置本体30とを備える。取付部材10と連結板20とは、複数の固定位置のいずれかで固定されており、この複数の固定位置は、取付部材10がホッパー1の外面に取り付けられたときの上下方向および水平方向の少なくとも一方の方向に、取付部材10と連結板20との固定位置を変更できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】粒状物によるブリッジの形成が起こりにくく、粒状物を複数の反応管に均一に供給することができる粒状物充填装置を提供する。
【解決手段】並列に配置された複数のホッパーと、各ホッパーの出側に各々設けられた搬送路とを有しており、ホッパーは、搬送路の上流側に位置する後側壁を有し、後側壁は、その下方が上方より前記搬送路の下流側に位置するように傾斜しているとともに、ホッパー内部に向かう法線ベクトルHの搬送路への投影ベクトルLが搬送路の下流方向に対して非平行となる部分を有している粒状物充填装置。または、並列に配置された複数のホッパーと、各ホッパーの出側に各々設けられた搬送路と、各搬送路の出側に各々設けられた投入部とを有し、投入部は、大口径を有する上側円筒の下側に小口径を有する下側円筒が軸をずらして接続して形成されている粒状物充填装置。 (もっと読む)


【課題】粉体コンテナの排出口を粉体供給口に出し入れする際に、粉体供給口の内周に備えるシールが、排出口の外周に接触して擦られ損傷や密閉性が損なわれる問題、また排出口を抜出す際に「反転めくれ」や撓んだ状態から平板への復元振動により、粉体を飛散させ粉塵を発生させる問題を解決する。
【解決手段】粉体供給口8の挿入した排出口6の外周との間に備えるシール2が、粉体供給口8の内周に環状に設置され、断面が膨張および収縮を可能に形成され、挿入した排出口6の外周に膨張状態において当接し、収縮状態において外周との間に隙間を形成する。 (もっと読む)


【課題】粉体コンテナの排出口の開閉弁に昇降体を下方から嵌合させ昇降開閉する排出口開閉装置において、粉体が、開閉弁と昇降体の嵌合部や排出口部分などに付着残留するのを除き、粉体コンテナを排出場所から搬送する際の落粉の問題を除く。
【解決手段】排出口開閉装置(2)が、粉体コンテナ(4)の排出口(6)の内側に設けられた中空円錐状の開閉弁(8)と、円錐状外面を有する昇降体(10)を開閉弁(8)に接離自在に嵌合させ開閉弁(8)を昇降させ開閉する弁開閉手段(12)と、嵌合した開閉弁(8)と昇降体(10)を離す際に開閉弁(8)に向けて昇降体(10)から洗浄空気を噴射させる洗浄手段(14)を備えている。 (もっと読む)


【課題】多量の泡を用いることなく、効率的かつ経済的に粉粒体の発塵を抑えることが可能な粉粒体搬送時の発塵抑制方法を提供する。
【解決手段】搬送装置13、14を用いて粉粒体11を搬送するに際し、搬送装置13、14に粉粒体11が積載される前に、搬送装置13、14の積載面25、26上に泡を供給する。ここで、粉粒体11の搬送方向に隣り合う搬送装置13、14の乗り継ぎ部に、水平方向に対して下方へ、粉粒体11の安息角を超え85度以下の範囲内に傾斜した斜面29を備えるシュート15を配置し、また、搬送装置13の上流側に、粉粒体11の搬送方向に向けて下方に傾斜する斜面27を備え、しかもその傾斜角度θ1を、水平方向に対して下方へ、粉粒体11の安息角を超え85度以下の範囲内に設定した貯留ホッパー12を配置して、粉粒体11を斜面29、27に沿って滑落させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で粉粒体の篩い分けを行うことができる粉粒体篩い装置を使用した粉粒体異物検査装置を提供する。
【解決手段】貯留した粉粒体を供給する粉粒体供給機構13と、該粉粒体供給機構13から供給される粉粒体が投入されて篩い網15hによって篩い分けする篩い装置本体15aと、該篩い装置本体15aを固定部に弾性支持する弾性支持部材15vと、前記篩い装置本体に装着されて振動を伝達する振動発生源15wとを備え、篩い装置から篩い分けされた粉粒体を粉体搬送機構にて搬送しながら平準化し、粉体搬送機構から供給される粉体に混入された異物を異物検査機構にて検査する。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成により低コストでメンテナンスも簡単であり、発塵抑制を行ないながら短時間で粉粒状物を投下させる発塵抑制シュート装置を提供する。
【解決手段】
発塵抑制シュート装置は、機体に上端部が固定され粉粒状物の受入口を含む流路を内側に備えて縦に支持された筒状体からなり、粉粒状物の受入口を含む流路の一部を内側に備えた導入筒部と、導入筒部の下部に連結された二重筒状部と、を含む。導入筒部内には、受入口から導入される粉粒状物を内筒の流路内に非管路開放状態で流下させる不連続部が設けられ、二重筒状部の内外筒間の間隙部分と内筒の流路と粉粒状物の受入口に、不連続部を介して同時に連通する開口であって、負圧駆動手段に接続される吸引開口を備える。床面上方位置から粉粒状物を投入する作業を行ないながら、筋状にまとまった粉塵飛散を生じさせない粉粒状物を投下させる。 (もっと読む)


【課題】 ホッパーへの排出時に内容物が漏れない、あるいは、扉に内容物がたまるようなスペースがない、コンテナを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、開口11を備えた容器本体10と、開口11の周囲から外方向に張り出した、排出用ホッパーの開口シールが当たる当て板15と、開口11を覆うスイング開閉式の扉20と、扉20を開口11に対してロックするロック機構40と、を有する。ロック機構40は、容器本体に回動可能に取り付けられたアーム41と、アーム41に回転可能に取り付けられた、扉20を開口11に対して押さえるローラ45と、アーム41を、ローラ45が扉20を押さえる閉位置と扉20から離れた開位置との間で回動させるアクチュエータと、を備える。当て板15における、容器本体10の開口11と、排出用ホッパーの開口シールが当てられる部分との間に、アーム41が通過する開口・孔が形成されていない。 (もっと読む)


【課題】開口面での風速を均一化し、粉体の歩留まりを向上することが可能な集塵フードを提供することを課題とする。
【解決手段】集塵フード20は、上面に設けられ、粉体3を投入するための上面開口部21と、側面に設けられ、フレコン2(第一の容器)に対して作業を施すための側面開口部22と、粉体3の投入により発生する粉塵を吸引する複数の集塵口25・25・・・と、上面開口部21から側面開口部22の下部近傍まで垂直下方に向けて延出して設けられ、上面開口部21及び側面開口部22から集塵口25・25・・・へ向かう空気の流れを整流する整流部材30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】アンローダとコンベアとコンベアケースの組み合わせによるコンベアケース開閉システムにおいて、コンベアケースのカバー開蓋時に、アンローダの底面が低い場合でもカバーや雨除けカバーがアンローダに衝突しないようなコンベアケース開閉システムを開発する。
【解決手段】ガイドレールでカバーをガイドして閉鎖状態から120°以上にカバーを開蓋できるようにし、さらにカバーと雨除けカバーを連結手段により連結してカバーと雨除けカバーが連動して開閉されるコンベアケース開閉システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の粉体の状態を検知して安定した状態に保持し排出口への流れを円滑にできる粉体のホッパ装置を提供する。
【解決手段】粉体安定保持手段8を備え、粉体安定保持手段8が、内壁面14に敷設された可撓性を有するシート16と、気体の注入により拡張され排出により収縮する内壁面14とシート16の間に設置された複数のチューブ18と、シート16に加わる粉体の圧力を検出するシート16と内壁面14の間にチューブ18に隣接し設置された複数の圧力センサ20と、圧力センサ20の出力に応じて複数のチューブ18それぞれに気体を選択可能に注排し拡縮させる気体注排手段22を備えている。 (もっと読む)


【課題】タンク内の粉体を微粉体が飛散するのを防止しながら排出する方法を提供する。
【解決手段】タンク内の粉体を回収袋に長方形状の掻き取り体で回収するに当たって、掻き棒12が掻き取り本体11の縦方向に対しては中心で、横方向に対してはL1(1):L2(2.5〜4.5)に分けた箇所に取り付けたものを使用する。 (もっと読む)


【課題】回転駆動される回転体部により高温の粒流体を冷却搬送するに当たり、高温の粒流体を回転羽根車を用いて該回転羽根車の回転により粒流体を該回転羽根車の円周方向に移送させることにより、高温粒流体を異物等の混入による砂蜜の発生を防止するとともに、高温粒流体の冷却効果を上げて搬送可能とした高温粒流体の回転式冷却搬送装置を提供する。
【解決手段】高温粒流体の回転式冷却搬送装置において、回転羽根車は駆動用の回転軸に取り付けられて回転駆動される歯型状体が円周方向に複数枚配置されてなり、該歯型状体の間には前記投入口からの高温粒流体が供給される移動粒流体室を設けるとともに該歯型状体の内部には冷却水が収容される回転体冷却水室が形成され、前記回転羽根車を前記回転軸により回転させて歯型状体の移動粒流体室を前記回転体冷却水室とともに前記円周方向に移動させて、前記高温粒流体を排出口に送り込むようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブリッジやマウスホールを生じさせることなくスムーズな粉体供給が可能な粉体供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体を貯留するタンク10とシリンダ12とスクリュー2とを有する。スクリュー2の外周には螺旋状に巻回された羽根部21を設けており、タンク10からシリンダ12内に導かれた粉体をスクリュー2の回転によって前進させてシリンダ12の先端から導出するよう構成された粉体供給装置1である。タンク10には、スクリュー2と並列するように配設された回転軸31とその外周面から径方向に延設された複数の撹拌棒32とを備えてなるアジテータ3が配設されている。アジテータ3の撹拌棒32は、その先端がスクリュー2の羽根部21の外径寸法内に交差する長さに設けられており、羽根部21には撹拌棒32と交差する領域に干渉防止用の切り欠き部215を設けてある。 (もっと読む)


【課題】広い範囲を小さな力で攪拌することに有利なブリッジ防止機構を備えるホッパー装置を提供する。
【解決手段】ホッパー装置100は、粉粒状体90を収容し、下部に設けられた排出口12が開かれることにより排出口12を通して粉粒状体90を排出する貯留容器10と、貯留容器10の内部に粉粒状体90によってブリッジが形成されることを防止するブリッジ防止機構61とを備える。ブリッジ防止機構61は、回転軸30と、回転軸30の中心軸に対して傾斜した1又は複数の傾斜面に沿って回転軸30から放射状に延びる複数の攪拌棒とを含む。 (もっと読む)


【課題】水量を極力抑え、通常の風では煽られる虞がなく、隙間のないミストカーテンを噴霧形成して粉塵飛散を効果的に抑えることができる粉体散布装置における粉塵飛散防止装置を提供する。
【解決手段】下方の散布口からセメント等の粉末状固化材を散布するホッパーの該散布口の周囲上方にリング状ノズル管を設け、該リング状ノズル管に多数の噴霧ノズルを略下方に向けて取り付け配置するとともに、これらの噴霧ノズルから上記散布口の周囲に隙間なく円筒状のミストカーテンを噴霧形成せしめて、該散布口から落下する粉塵の飛散を防止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フレキシブルコンテナバッグ等の袋内に収納された粉粒体が固結している場合であっても、袋から粉粒体をスムーズに排出することができる粉粒体排出装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】本発明は、粉粒体が内部に収納され且つ粉粒体の排出口部が形成されてなる袋3を吊り下げる装置本体10と、該袋からの粉粒体の排出を促進する排出促進装置30とを備えている。そして、前記排出促進装置は、前記袋の下方に位置し且つ袋内の粉粒体を上方で且つ中央側から側方に移動させるように作動するボトムプレート35と、該ボトムプレートを作動させる作動手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】落鉱を回収するシュートの配置を、船体との接触を回避しつつ、潮位や喫水位置の変動に正確に追従させる。
【解決手段】荷揚時の落鉱を回収する二段式のシュート11を設置し、その上段シュート11bの長さは、起立した状態から船体9側に前傾したときに、船体9と岸壁1との間を覆うことのできる長さとする。そして、荷揚を開始する際には、距離センサ21で検出する船体9までの距離L1に応じて、船体9の上下位置を推定し、これに応じて電動ウィンチ12を巻き出して上段シュート11bを前傾させる。その後、荷揚作業の進行に伴って船体9が徐々に浮上すると、距離センサ21で検出する距離L1が徐々に小さくなるので、これに応じて上段シュート11bの目標傾動角度を小さくし、電動ウィンチ12を巻き上げて、上段シュート11bを徐々に起立させる。 (もっと読む)


【課題】分割バルブの分割時において薬塵汚染を防止する装置を提供する。
【解決手段】扇形の凹部34を有し、リング状に合体することにより分割バルブのフランジの外周に倣った形状の内周を形成する複数の中空の筐体である吸入容器32と、前記筐体上端で前記凹部34側に突き出て配設された係止手段である引掛金具36と、前記凹部34において前記分割バルブを分割して形成された隙間に対向して形成された吸気孔42と、前記筐体に形成された排気孔44と、前記排気孔44に一端が接続された排気ダクトと、前記排気ダクトの他端に接続された集塵手段である集塵装置と、前記排気ダクトに塵埃濃度計を配設してなる。 (もっと読む)


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