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Fターム[3F079EA03]の内容

Fターム[3F079EA03]に分類される特許

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【課題】より安定して紙葉類を集積することができる紙葉類処理装置、及び紙葉類処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る紙葉類処理装置は、紙葉類を搬送する搬送手段と、前記紙葉類の種別を判定する種別判定手段と、前記紙葉類を集積する区分ポケットと、前記搬送手段により搬送されている前記紙葉類を前記区分ポケットに取り込む取込手段と、前記取込手段を動作させる駆動手段と、前記種別に基づいて駆動パターンを決定し、決定した前記駆動パターンを用いて前記駆動手段を駆動させる駆動制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】大きさ、厚さ、重さが多種多様な郵便物を途切れずに一通ずつ搬送して処理することが可能な郵便物処理装置及び郵便物処理方法を提供する。
【解決手段】郵便物Pを一通ずつ送る一通送り部11と、連続して配置されるバッファ10及び9と、一通送り部11及びバッファ10の満杯を検知する量検知センサ15c及び15bと、バッファ10内の郵便物を一通送り部11へ搬送する搬送ベルト13bと、バッファ9内の郵便物をバッファ10へ搬送する搬送ベルト13aとを有する郵便物処理装置の郵便物処理方法であって、量検知センサ15cにより一通送り部11の満杯が検知されていない場合、搬送ベルト13bに郵便物を一通送り部11に搬送させ、量検知センサ15bによりバッファ10の満杯が検知されていない場合、搬送ベルト13aに郵便物をバッファ10に搬送させる。 (もっと読む)


【課題】選別ユニットにおける硬貨識別時の硬貨の挙動を安定させると共に、硬貨の直径を精度よく検出する手段を提供する。
【解決手段】水平に配置された選別ハウジング12内に配置され、外周縁部に隔置部17で仕切られた複数の硬貨収容部16が形成された搬送ディスク13と、硬貨収容部16に搬入される硬貨Cを通過させる搬入口18と、搬送ディスク13を間欠回転駆動するディスク回転モータ15と、硬貨収容部16に収容された硬貨Cの搬送軌跡上に配置され、間欠回転駆動による搬送中に硬貨の直径を検出する直径検出センサ41aとを有する選別ユニット11を備えた硬貨処理装置において、直径検出センサ41aを通過する硬貨Cを、硬貨収容部16の底面16aに整位させる整位レバー36を設け、直径検出センサ41aは、整位レバー36で底面16aに整位された硬貨の、底面16aの反対端42を含む反対側の端部を検出する。 (もっと読む)


【課題】リニアフィーダ6から分離供給部7を介してワーク収納孔3内に供給されるワークWの姿勢を容易に修正してこのワークWを搬送すること。
【解決手段】ワーク搬送装置はテーブルベース1と、テーブルベース1上に回転自在に配置された搬送テーブル2と、搬送テーブル2のワーク収納孔3内にワークWを供給するリニアフィーダ6とを備え、リニアフィーダ6と搬送テーブル2との間に分離供給部7が設けられている。リニアフィーダ6および分離供給部7の上面は、各々フィーダカバー6xおよび供給部カバー7xにより覆われている。分離供給部7内に位置するワーク収納孔3以外のワーク収納孔3の上面はテーブルカバー5により覆われている。テーブルカバー5のうち、供給部カバー7xに隣接する部分に、天井高さが徐々に低くなるテーパ部5bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】第1回転ディスクから第2回転ディスクへのワークの移し替えを良好に行える外観検査装置を提供する。
【解決手段】第1回転ディスク11及び第2回転ディスク12の下面外周部分に、各エア吸引穴11b及び12bと外気とを連通する圧力調整穴11d及び12dが個別に設けられているため、エア吸引力が生じている全てのエア吸引穴11b及び12bがワークWによって塞がれても、各エア吸引穴11b及び12bの内圧が減少し引き込み力が増加することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】透明物品に対して、透過照明を用いた高精度な外観検査を、検査漏れを可及的に低減しつつ行う。
【解決手段】外観検査装置は、ガラス管Gの外観検査が行われる第1回転盤1と第2回転盤2のそれぞれの回転軸X1,X2が互いに同一平面上で略直交するとともに、第1回転盤1の外周面に吸着保持されたガラス管Gの移動経路(L1)と第2回転盤2の外周面に吸着保持されたガラス管Gの移動経路(L2)とが、ガラス管Gの受渡位置で重複し、この重複部で第1回転盤1と第2回転盤2のそれぞれの外周面の吸着部14,24の指向方向が互いに略直交する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】果菜判別装置で判別する際に果菜の載置位置を安定させ、円滑に果菜を搬送方向側方へ送り出すことができる果菜自動選別装置及び果菜自動選別方法、果菜を載せる作業者が容易に入力ボタンを押すことができる果菜自動選別装置及び果菜自動選別方法を提供する。
【解決手段】果菜判別装置4の設置位置よりも果菜搬送方向手前から、前記果菜判別装置4の設置位置よりも果菜搬送方向後方の間に、果菜キャリア8の上に載せられた果菜1を支持する果菜支持体9,10が設置され、前記果菜支持体9,10によって形成される果菜載置部13に載せられた果菜1が、前記果菜判別装置4を通過する間は、この果菜載置部13の位置で支持されながら搬送され、前記支持された果菜1を果菜判別装置4によって果菜階級等を判別し、その判別結果に基づいて果菜1を選別するものである。 (もっと読む)


【課題】不良品を正確に確実にスムーズに迅速に排除でき、検査スピードが速く、検査・排除能率が上がり、多量のワークの処理が可能となり、構成簡素で、既存の吊下げ式搬送装置等に組込み易く、経済的な不良品選別システムを提供する。
【解決手段】吊下げ式搬送装置Dの搬送路に間隔制御装置Bと検査装置Cを配し、傾斜搬送路に不良品排除装置Aを組込み、不良品排除装置Aは、傾斜搬送路の一部を構成する一対のゲートプレート1と、一対のゲートプレート1を後退せしめるカム機構と、一対のゲートプレート1の先端縁部分相互の間隔を傾斜搬送路の間隔に復帰する向きに弾発力を常時付勢する弾発スプリング10とを備え、検査装置Cによって不良品を判別すると、サーボモーター20を所定のタイミングで作動させ、排出ゲート部を開き、不良品を下方に落下させた後に、一対のゲートプレート1を所定位置に摺動復帰できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 果菜キャリア2から果菜引受け体4への乗り継ぎの際に果菜3が転がる。
【解決手段】 仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業効率を損なうことなく、被検査物品を高精度に重量選別することができる重量選別機を提供する。
【解決手段】被検査物品5を搬送するとともにその被検査物品5の重量を計量する計量ベルトコンベヤ3を備え、この計量ベルトコンベヤ3の計量結果に基づいて被検査物品5が適量重量範囲にあるか否かを判別し、この判別結果に基づいて被検査物品5を適量重量範囲にあるものと適量重量範囲にないものとに振り分ける重量選別機1であって、静止計量で適量重量範囲にあると判断された複数のサンプル被検査物品5´を計量ベルトコンベヤ3で計量するサンプルテスト運転モードの実施により得られる計量データの最小値を適量重量範囲の下限値として設定するとともに、その計量データの最大値を適量重量範囲の上限値として設定する操作設定表示装置17を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】農作物の周面全体を撮像装置の撮像方向に向けて、判別のための撮像が確実に可能となる農作物判別機を提供する。
【解決手段】農作物の表面を撮像装置で撮像した画像データに基づいて、農作物を判別できる農作物搬送装置1において、搬送道中でガイドレール3D、4Dの凸部に案内されて挟持した農作物を、第一ギア部3B、4Bが第二ギア部3F、4Fと噛み合うことにより軸部30A、40Aを前方向に1/3週回転させる。次に、挟持状態を解除した後に、軸部40Aを上下動するように支持し、軸部30Aの軸心に対して軸部40Aを下側に偏心した位置から同軸になる位置に上昇させて農作物を右方向に回転させる。すなわち、前方向及び右方向に1/3周ずつの回転行い、さらに繰り返し3回行うことで、周面全体を上方に向かせることができる。これにより農作物の周面全体の撮像を確実に行う。 (もっと読む)


【課題】短い検査時間で被検査物の外観の状態を検査することが可能な外観検査装置およびその画像処理方法を提供する。
【解決手段】ボトルBの被検査面にあるラベルの状態を検査するラベル検査装置1において、ボトルBを自転させる検査テーブル512と、この検査テーブルを公転させるインデックステーブル511と、ボトルBの1周分以上を順次撮像してそれぞれを走査画像として出力するラインカメラ52と、ラインカメラ52により走査画像を1周分より多く結合した画像を元画像とし、この元画像から1周分を切り出した切出画像を被検査面画像とし、被検査面画像に含まれる検査対象画像が分断されているか否かを判定し、検査対象画像が分断されていると判定されると、被検査面画像を前記被検査面の基準位置に対応する位置から2分割し、2分割した被検査面画像のそれぞれの位置を入れ替えて結合して検査画像とする画像処理部を有する制御部53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】果菜搬送中の果菜キャリアを搬送ラインの側方に回転させて果菜を斜め引出しコンベアの上に送り出し、斜め引出しコンベア上に送り出される果菜を斜め先方に搬送する方法および装置を提供する。
【解決手段】仕分排出部の果菜キャリア2と果菜引受け体4との間に、果菜キャリア2から排出される果菜3を同果菜キャリア2の進行方向から20度乃至70度の範囲内の斜方向に引出して果菜引受け体4へと送り出す斜め引出しコンベア6を設ける。 (もっと読む)


【課題】搬送経路にて、チップ型電子部品の六面すべてを、その略垂直方向から外観検査が可能な検査装置を提供する。
【解決手段】六面を有するチップ型電子部品13を外周面14aに保持して搬送する搬送用ドラム14と、受け渡しされた前記チップ型電子部品13を直線状に搬送する直線搬送部15と、これら搬送用ドラム14および直線搬送部15とからなる搬送経路に設置された撮像手段16〜18、21〜23とを備えたチップ型電子部品13の検査装置であって、前記搬送用ドラム14の回転面と直線搬送部15とを直交して配置し、前記撮像手段16〜18、21〜23でチップ型電子部品13の六面全てを、その略垂直方向から外観検査を行う。 (もっと読む)


【課題】原料の粒状物と類似した色彩を示す原料以外の粒状物を高精度に判別する粒状物選別機を提供する。
【解決手段】粒状物選別機は、粒状物の選別処理を制御する制御装置20を備えている。制御装置20においては、CCDカメラ16により撮影された粒状物の画像から、前処理部22により粒状物の画素領域を特定し、制御部26により、特定された画素領域を構成する画素が示す色を、色相及び彩度をパラメータとして示した判別情報に変換する。次に、制御部26において、参照テーブル28に記憶されている所定の粒状物固有の色を、色相及び彩度をパラメータとして示した粒状物色情報と判別情報とを用いて、粒状物が所定の粒状物か否かを判別し、所定の粒状物以外の粒状物を噴風装置18により除外し選別する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の搬出端から順次搬送される物品を高速で振り分けることができる振り分け装置を提供する。
【解決手段】搬送装置11の搬出端11Aに配置され、物品Aを第1及び第2の振り分け先12,14に振り分ける振り分け装置100は、中心軸が物品Aの搬出方向と実質的に直交し、かつ実質的に水平な方向に向けて配設され、該中心軸周りに回転自在に構成されている正多角柱の第1回転体1を有し、第1回転体1は、物品Aが載置されかつ該物品Aが滑走するように上向き水平な状態あるいは物品Aの搬出方向に傾斜する状態で停止して配設され、第1回転体1上の物品Aが振り分け対象でない場合には、第1回転体1の停止状態を維持して物品Aを第1の振り分け先12に振り分け、振り分け対象である場合には、回転装置7を制御して、搬出方向に正多角柱の1側面に対応する中心角度分だけ第1回転体1を回転させて物品Aを第2の振り分け先14に振り分ける。 (もっと読む)


【課題】 搬送停止時における検査ヘッド内からの被検査物の直接の取り出し作業が不要で、清掃等をも容易に行なうことのできる物品検査装置を提供する。
【解決手段】 被検査物Wを搬送しながら検査する物品検査装置であって、被検査品Wを所定の搬送路長Lを有するコンベア搬送路により搬送する搬送速度制御可能な搬送手段と、これにより搬送される被検査品Wが通過する所定の検査空間領域内で被検査品を検査する検査手段と、搬送手段の搬送速度を可変制御する搬送速度制御手段33aと、寸動実行のための操作入力部7を有し、搬送速度制御手段33aと協働して搬送速度を検査手段による検査時の搬送速度より低速に指定し、かつ、その低速での搬送を操作入力部7への操作入力に対応する搬送時間だけ実行させ、搬送手段を操作入力毎に寸動させる寸動制御手段33cとを備える。 (もっと読む)


【課題】選別結果物である粒状物などのトレーサビリティー情報を手間少なく保存することを可能となす。
【解決手段】
良品側と不良品側とのそれぞれに対応する粒状物通路4a、4bの少なくとも1つから特定量の粒状物wを外方へ取り出すものとしたサンプル取出手段24と、該サンプル取出手段24により取り出された粒状物wを容器内に封入するパッカー34と、前記容器内に封入された粒状物wについてのトレーサビリティー情報を入力されて印字するプリンタ36と、該プリンタ36で印字されたトレーサビリティー情報が良品粒状物w又は不良品粒状物w1の封入された前記容器の何れに対応するかを明確化させるための対応明確化手段37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
ガ−ベラの花を保護するためのキャップ掛けと長さ分類を同時に行ない得る低価格の装置開発。
【解決手段】
本発明は花の挿入のみ作業者が行ない、以後の工程は自動として簡略な構成とし、花痛みを少なくすることを重視した。薄いプラスチックのキャップシートを開き、花を差込んでキャップ掛け後一本毎茎長さを測定し、花の茎長さは光センサまたはタッチセンサによって計測され制御装置に入力し、茎長さを分類してインデックスに従い分類ストッカーに収納する。 (もっと読む)


【課題】装置の異常発生時に、マスターディスクの汚染や稼働率の低下を効果的に抑制しながら、装置内に残っているスレーブディスク(被転写用ディスク)を装置外に取り除くことができる。
【解決手段】磁気転写装置10の異常発生時には、磁気転写ライン16以降に存在するスレーブディスク40は下流側に搬送されてディスク排出ライン34を介して装置外に排出される一方、ディスク供給ライン26に存在するスレーブディスク40は該ディスク供給ライン26の逆搬送制御により上流側に戻されて装置外に排出されるようにした。 (もっと読む)


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