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Fターム[3F081AA43]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 物品 (965) | 定形物品 (957) | 袋物(包装物) (61)

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【課題】物品を積込みパレットに効率よく移載することのできるシューターを提供する。
【解決手段】物品を下方に落下させる落下装置と落下された物品を収納する収納物品との間に設置されたシューター10を、樋状のシューター本体11と、シューター本体11を、水平面に対して、シューター本体11の長さ方向の一端が上側になるときには他端が下側になり、一端が下側になるときには他端が上側になるように傾ける傾斜機構12とから構成し、シューター本体11の凹部に落下してきた物品の落下方向を2方向に切り換えることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数個単位で切り出された集合品を、各物品が略隙間無く寄せられた状態で供給する。
【解決手段】供給コンベヤ22の上流側に接続される切り出しコンベヤ20は、物品貯留時には各コンベヤ20a,20b,20cに1個ずつ物品10を載置して停止し、物品切り出し時には切り出し数に対応する数のコンベヤ20a,20b,20cの走行を一斉に開始して供給コンベヤ22に切り出し数分の物品10を送り出す。供給コンベヤ22の搬送途中に、集合品を一対の支持片40,42で前後から挟んで各物品10を略隙間無く寄せた状態とする集合手段44が配設される。集合品の集合動作後に、前方に位置する一方の支持片40は搬送路外へ退避し、後方に位置する他方の支持片42は前進移動を停止または減速して次の集合品の集合動作を待機する。 (もっと読む)


【課題】高速包装処理時に前工程からの物品の供給に遅れが生じた場合、後工程の包装機への物品の供給タイミングに合わせて物品を移載できる装置を得る。
【解決手段】搬送コンベヤ5は前工程から搬送される物品を受入位置Aで区画部10に受け入れて排出位置Bまで搬送する。ロボット7は排出位置Bの区画部10から所定個数の物品を取り出す把持部16を有している。把持部16が搬送コンベヤ5から取り出した物品を、後工程の包装機3に接続した供給コンベヤ6に載置する。前工程から搬送される所定時間あたりの物品数に対する包装機3の処理能力の差によって、搬送コンベヤ5の受入位置Aから排出位置Bまでの区画部10に収容された物品の貯留量を変化させる際に、物品の貯留量を増加させる条件が満たされると包装機3の処理能力を低くし、物品の貯留量を減少させる条件が満たされると包装機3の処理能力を高くする。 (もっと読む)


【課題】 搬送物を片側に寄せることができるとともに、袋状の搬送物に収容された内容物を平坦な状態にして嵩張りを抑えることができる搬送装置を提供すること。
【解決手段】 搬送物を所定方向に搬送するための第1搬送ベルト機構4と、第1搬送ベルト機構4の片側に配設された第2搬送ベルト機構8とを備えた搬送装置。第1搬送ベルト機構4の第1搬送ベルト10の上走行部16は、第2搬送ベルト機構8側に傾斜し、第2搬送ベルト機構8の第2搬送ベルト20の上走行部26は、第1搬送ベルト機構4側に傾斜している。更に、第1搬送ベルト10の上走行部16に関連して、振動付与手段30が設けられ、振動付与手段30は、複数の振動付与ローラ32から構成され、振動付与ローラ32により付与される振動によって、搬送中の搬送物2は、第1搬送ベルト10の上走行部16の傾斜を利用して第2搬送ベルト機構8側に少しずつ移動される。 (もっと読む)


【課題】レトルトパウチのような袋状の物品にも適用でき、搬送コンベアの搬送速度と切り出しコンベアの搬送速度が大きく異なっている場合でも、切り出し後の物品間隔を高精度で一定にする。
【解決手段】物品切り出し装置の搬送コンベアと切り出しコンベアの間に加速/減速コンベアを設け、加速/減速コンベアは、少なくとも物品の一部が加速/減速コンベア上に来たときに低速運転から高速運転に加速し、少なくとも物品の一部が加速/減速コンベア上から外に出たときに高速運転から低速運転に減速し、切り出しコンベアは、搬送コンベアの搬送速度よりも高速で間欠運転し、少なくとも物品の一部が該切り出しコンベア上に来たときに1ピッチ分の搬送距離を運転することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アンローダのコンベアを反転するときに、物品を確実に保持して落下のおそれをなくし、物品の変形も最小限とする。
【解決手段】アンローダは、反転軸11と反転駆動モータ12を有する反転手段と、反転手段の反転軸に設置されたコンベア2と、コンベア2の移送面に接近・離隔するように移動可能なトレー保持手段6を有する。トレー移送手段で運ばれてきた、整列された物品を載置したトレーをトレー保持手段6で保持し、トレー保持手段6をコンベア移送面に接近移動させて物品をコンベア移送面に押接させ、反転手段でコンベア2及びトレー保持手段6を反転し、トレー保持手段6をコンベア移送面から離隔移動させ、コンベア2を作動してコンベア上の物品を排出する。コンベア2の移送面を、長手方向がコンベアの移送方向と直角方向になるように並列された複数の細長い枕状の空気袋3にする。 (もっと読む)


【課題】短時間で多量の商品の姿勢を変更することができる箱詰め装置を提供することである。
【解決手段】集積部AR1により包装物110が複数重ね合わされ、当該重ね合わされた包装物110が、第1搬送部200、第2搬送部400、第3搬送部410、伸縮性搬送部420により搬送される。伸縮性搬送部420は、第1整理板405、第2整理板406および第3整理板406を有し、第1整理板405は、包装物110を遮蔽または通過させるように進退移動し、第2整理板406は、伸縮性搬送部420の下流側から第1整理板405側への移動および第1整理板405側への回転の少なくとも一方を開始して包装物110の姿勢を変更させ、第3整理板406は、第1整理板405、第2整理板406により姿勢の変更された包装物110を箱詰め工程に移送する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を、次作業ポジションにおいて取り扱い易いように、横倒し状態(立位状態)から立位状態(横倒し状態)に姿勢変換して排出し、デリバリーオペレーターの人員削減、デリバリースキルレスの実現を達成しようとするものである。
【解決手段】シート状の被搬送物Hを受入位置P1から排出位置P2に向けて搬送する過程において、前記受入位置P1と前記排出位置P2との間に、前記受入位置P1における第1の搬送姿勢DP1から前記排出位置P2における第2の搬送姿勢DP2に変換して排出する搬送姿勢変換手段2を設けてなり、前記搬送姿勢変換手段によって、前記被搬送物を前記第2の搬送姿勢DP2で次作業ポジションNPに排出するようにしたことを特徴とする被搬送物の搬送姿勢変換装置。 (もっと読む)


所定の進行速度vinで搬入される(例えば、使い捨て吸収パッドのような製品A)物品の流れから始まって、物品Aの搬出の流れを形成する装置10であって、装置は、長手方向に搬入される物品Aの流れを受け入れるスクリューコンベア14を含む。スクリューコンベアは、少なくとも1つのスクリュー142を含み、当該スクリューの螺旋は、進行する物品Aと作用して、スクリュー142による物品Aの搬送を決定する。最初の進行速度に対して物品Aの搬送速度を変化させるように、スクリュー142の回転速度が調整される。特に、スクリュー142による物品Aの搬送速度(vapp)が、最初の進行速度(vin)の約数となるように調整され、物品Aの搬出の流れには、積み重ねられた物品のグループが含まれる。各グループは、初期進行速度(vin)とスクリュー142の搬送速度(vapp)との間の比に等しい数の物品Aを含む。 (もっと読む)


【課題】前工程から供給されたワークWを搬送、起立する場合に、多様な厚さのワークWに対応可能とされるとともに前工程からワークWが供給されない場合でもコンベアを停止することなく連続的に周回可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1であって、周回駆動されるチェーンコンベア11と、前記チェーンコンベア11とともに周回する起立フィンガー12と、回動機構とを備え、前記起立フィンガー12は、ワークWを周回方向後方側Rで支持する後方側支持部と、前記ワークWを前記チェーンコンベア11側で支持する底側支持部とを有し、周回方向前方側Fと底側支持部に対向する側が開口されるとともに、前記チェーンコンベア11の周回方向と直交する方向の軸線廻りに回動自在とされ、前記回動機構は、前記起立フィンガー12を起立させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品を一定の位置に一定のタイミングで確実に供給することができるコンベアであって、封筒加工機の封筒供給機等に使用できるコンベアを提供する。
【解決手段】枠体10に設けられる左右一対の無端チェーン20と、無端チェーン20に支持されて一定の間隔で走行する搬送部材30と、無端チェーン20の上側で枠体10に支持される上部平板11及びガイド板12を備える。搬送部材30は、上部平板11の上面から突出するコマ31を備え、上部平板11の上に置かれた物品にコマ31を当接して搬送する。上部平板11は、左右何れかの方向に傾斜しており、物品が傾斜の方向へ移動する力を受けると共に、ガイド板12が移動を制限する。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベヤからバッファコンベヤへ物品を送り込む際のサイクルタイムを短縮して、物品の高速処理を可能とする。
【解決手段】バッファコンベヤ12は、第1直線ラインL1に設定された物品供給位置Pで物品70を収容部34に受入れ、第1直線ラインL1に対向する第2直線ラインに設定された物品排出位置まで物品70を移送する。第1直線ラインL1の上方に搬送コンベヤ40が配置される。搬送コンベヤ40の搬送終端部44は、上下方向に延在すると共に、上部を支点として収容部34の移動方向前後に揺動する。搬送終端部44は、物品70の収容部34への供給タイミングに合わせて収容部34の前進移動に伴って該収容部34の移動速度と同一速度で移動する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで高速処理が可能であり、高密度に安定して包装物を集積できる集積装置を提供する。
【解決手段】 搬送機構3による包装物1の搬送方向に沿った複数箇所に定ピッチPでプッシャー4a〜4jを配置する。このプッシャー4a〜4jは、エアシリンダ51で搬送面34に対して突出・退入可能とし、かつ水平駆動機構52で搬送方向に同期移動可能に構成する。搬送面上に平置きされた包装物1をプッシャー4a〜4jで押し上げて傾斜姿勢に変換した後、プッシャーを搬送方向に同期移動させて前記ピッチPを縮小し、包装物1を集積する。 (もっと読む)


【課題】 その目的は、球菜包装機の故障する原因を排除することであり、更に包装した球状野菜を他の場所に移動させ、梱包作業効率を向上させる球状野菜移送機を提供するものである。
【解決手段】 筒体の片方の側面に外形より、小径の内枠(5)を設け、当該筒体の内側に、複数個のL字形の受板(6)に傾斜角を設けて取付けた円筒体(1)と、当該円筒体を下方で支える支持台(10)と、円筒体を支持台から脱落防止するガイドアーム(13)と、円筒体を回転させるための動力源であるモータ(9)と、この円筒体の側面に設けた板状部材で規定の高さまで、球状野菜の移動を制限する側版(8)を設け球状野菜を自然落下させることで移送する装置である。 (もっと読む)


【課題】1台の装置内において、複数の集積パターンによって物品の集積を効率よく行うことが可能な集積装置およびこれを備えた箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1では、搬送装置10から搬送されてくる商品X1,X2を、互いに並列に配置された2つの集積処理部(搬送機構30および吸着搬送機構40)において、異なる集積パターンによって集積処理を行う。そして、搬送機構30と吸着搬送機構40とにおいてそれぞれ集積処理された商品X1,X2を、共通の排出位置である排出装置50の2Fの階層部分から下流側に配置されたフラップ開口装置60の方へ排出する。 (もっと読む)


【課題】物品のサイズに応じて搬送手段の長さが変化することにより、物品のサイズの大小に拘わらず、物品の姿勢が不安定になることなく姿勢変更手段に渡すことができる集積装置を提供する。
【解決手段】物品Mを水平姿勢で第1の方向Xに搬送する搬送手段10と、物品Mを受け取って、物品Mの側面が第1の方向Xおよび鉛直方向に沿った起立姿勢に姿勢を変更させる姿勢変更手段20と、物品Mを第1の方向Xに直交する第2の方向に重ねた整列状態となるように集合させる整列手段40とを備え、搬送手段10が第1の方向Xに伸縮可能で、搬送される物品Mの第1の方向Xの長さに応じて搬送手段10が伸縮して搬送手段10と姿勢変更手段20との間の空間の距離を変更可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の物品を集積状態で保持して搬送する集積搬送装置において、物品の安定保持を簡素化された構成で実現する。
【解決手段】それぞれ所定の循環経路を並走する8つの平ベルト24A〜24Hを備える。そして、これらを第1、第3、第5、及び第7平ベルト24A,24C,24E,24Gのグループと第2、第4、第6、及び第8平ベルト24B,24D,24F,24Hのグループとに分け、各グループに駆動モータと物品Xを集積状態で保持する保持部25とを備える。その場合、保持部25同士が互いに近接離反可能なように、一方の保持部25における仕切部材と該仕切部材の後側に連設されて物品Xが載置される底面部材42…42とを、搬送幅方向に第1、第3、第5、及び第7平ベルト24A,24C,24E,24Gごとに分割して結合する。 (もっと読む)


【課題】 食品本体と包装材とを確実に分離することができる廃棄包装食品の分離回収装置を提供する。
【解決手段】 包装食品が投入されるホッパーと、ホッパー内の包装食品を一つ一つに整列させて次の工程へ搬送する整列搬送手段と、整列搬送手段で搬送されてくる包装食品の包装材を切断する切断手段と、切断手段に続いて設けられ、切断手段で切断された包装食品を受け入れ包装材と食品本体とに分離して回収する分離回収手段とを備え、分離回収手段に、切断された包装食品を包装材と食品本体とに分離すべく回転駆動され、一端部に包装材回収口と食品本体回収口とを有し、内部に包装材を包装材回収口に向けて吹き飛ばすための空気を噴出させる送風手段を配し、かつ、一端部が他端部より下方に位置されるように傾斜して設けられた撹拌ドラムを用いることにより、前記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア等の搬送手段にて搬送される、粉体が袋詰めされた包装袋等の搬送物を、変形や歪みの発生を抑制しつつ横倒しすると共に搬送手段上に所望の姿勢に確実に配置することができる搬送物の横倒し装置Aを提供する。
【解決手段】横倒し装置Aは、搬送手段4の上流側部分にて搬送される搬送物5を横倒しして前記搬送手段4の下流側部分に移載するものである。この横倒し装置Aは、搬送物5を水平方向に搬送する搬送手段4上の所定位置に配置された搬送物5を横方向に押圧して傾倒する押圧手段1を具備する。また、前記押圧手段1にて押圧された搬送物5を保持すると共に前記押圧手段1との間で搬送物5を挟持する保持手段2を具備する。更に、前記保持手段2にて保持された状態の搬送物5を搬送手段4の下流側部分へ移載する移載手段3を具備する。 (もっと読む)


【課題】前工程又は後工程において一時的なトラブルが発生したときに包装ラインの運転停止を回避可能な自動充填装置における被包装物のストック装置を提供すること。
【解決手段】複数のコンベヤローラ18をモータ装置により駆動回転させるローラコンベヤ手段15と、フレームに立設された一対のガイドバーに摺動自由に支持されたスライド部材27を昇降自在とする駆動機構とからなり、スライド部材には、ストックする被包装物を載せる複数の支持杆29がコンベヤローラとコンベヤローラとの間に生ずる空間部を通過可能にフォーク状に配列され、かつ、これらの支持杆を一組とする所定数の支持部28を所定間隔をおいて縦方向に配設し、スライド部材の上昇によりコンベヤローラ上の被包装物を支持部にストックさせ、他方、スライド部材の下降により支持部にストックした被包装物をコンベヤローラ上に載置しローラコンベヤ手段によって後工程へ供給する。 (もっと読む)


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