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Fターム[3F204AA01]の内容

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Fターム[3F204AA01]に分類される特許

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【課題】 リフト装置のリモートコントロール等からの動作信号を検知し、誤動作であると判断したときは、動作を停止する。
【解決手段】 電源投入時には、制御装置6に接続された異常検出器18等から動作信号を検出すると、誤動作であると判断して、回路の動作を停止させ、動作中であれば、リモートコントロール2の動作信号と異常検出器18等からの動作信号にもとづいて誤動作を判断し、誤動作であれば回路の動作を停止させ、異常の通知をする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤのX方向及びY方向の振れ角を正確に迅速に求めることができる検出装置を提供する。
【解決手段】ワイヤ懸垂機構のワイヤをX方向のCCDカメラ1、8により撮像され抽出されたワイヤ画像の領域と画面全体の上下の画素領域との交差領域を抽出し、この交差領域の上下2つの重心座標に対してレンズによる歪を補正する。この上下2つの重心座標を補正後、CCDカメラ1、8より得られた値を用いて各々上下2つの重心座標を三次元世界座標系に変換し、2台のカメラから得られた計4つの重心位置及び2台のカメラレンズ中心位置より、三次元世界座標系におけるワイヤの方向を算出し、このワイヤ方向よりワイヤ傾き角のx方向、y方向成分を角度検出部7、13により算出する。そして各部の処理を制御する制御部14から構成される。 (もっと読む)


【課題】 鉄塔を搬送するための作業を容易にする技術を提供する。
【解決手段】 鉄塔TにワイヤWを介して接続される第1部材100と、連結位置で第1部材100に連結可能な第2部材200を備え、第1部材100と第2部材200を連結させた状態で第2部材200を吊り上げることにより鉄塔Tを吊り上げ可能な鉄塔搬送用補助装置であって、第1部材100と第2部材200のうち、いずれか一方の部材には第2部材200を連結位置に案内する案内部220が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷高速運転を行うに際し、作業者による面倒な設定・調整作業をなくし且つ正確な軽負荷判定を可能とする。
【解決手段】 運転制御手段20は、通常運転モードにおいて軽負荷判定周波数f1で定速運転を行い、負荷検出手段19により検出されたトルク電流Iqが軽負荷判定トルク電流Itrq1以下の場合にはモータ2を高速運転周波数f2まで加速する。データ設定手段22は、データ設定モードにおいてモータ2を軽負荷判定周波数f1で駆動し、負荷検出手段19により検出されたトルク電流Iqの平均値を軽負荷判定トルク電流Itrq1として自動設定する。 (もっと読む)


【課題】 中立フリーによる旋回制御方式をとりながら、逆レバー操作による減速時と起動時の操作感覚のずれを小さくし、操作性を向上させる。
【解決手段】 旋回体1の旋回方向を検出する旋回方向検出器11と、旋回体1の旋回速度を検出する旋回速度検出器12と、この両検出器11,12からの信号に基づいてコントロールバルブ4を制御するコントローラ6とを設ける。このコントローラ6は、中立フリーから旋回体1を減速・停止させるための逆レバー操作時に、レバー操作量に対するコントロールバルブ4のスプールストロークを起動時の場合よりも減少させる。しかも、この減少率を、旋回体1の旋回速度に応じて高速側で高くなる方向に変化させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】スプレッダと吊り上げ目標コンテナ、吊り荷コンテナと積載目標物の位置を同時計測し、積み込み積み卸し時の位置決めを正確に行えるようにする。
【解決手段】トロリー8に巻上げロープ10を介して懸吊されたスプレッダ9にて保持されるコンテナ11の長手方向一端よりも外方位置となるように、トロリー8の横行方向と直角方向の一側に、レーザレーダ19を取付部材32を介して取り付ける。トロリー8に懸吊されたスプレッダ9、スプレッダ9に保持した吊り荷コンテナ11と、その下方に位置する、吊り上げ目標コンテナ11、又は、吊り荷コンテナ11の積載目標物を、レーザレーダ19により斜め上方より走査して3次元位置を同時計測し、その3次元位置情報を基に、スプレッダ9下面と吊り上げ目標コンテナ11の上面、又は、吊り荷コンテナ11下面と積載目標物の上面が一致するよう上記巻上げロープ10の長さとトロリー8の横行を制御させる。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサに蓄える電力量を適正に制御して、コンデンサに蓄積した電力による負荷の駆動と負荷から回生電力の回収を効率的に行い得る負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 外部電源から与えられる電力にてコンデンサを充電すると共に、コンデンサの蓄積電力を外部電源に回生する交流・直流コンバータと、コンデンサの蓄積電力を用いて負荷を駆動すると共に、負荷から得られる回生電力をコンデンサに蓄積するインバータとを具備し、前記交流・直流コンバータの作動を制御する制御器は、直流電圧検出値が直流電圧上限値と直流電圧下限値との間にあるときには、電流制限しながら外部電源からの電力供給運転を行わせ、直流電圧検出値が直流電圧上限値を越えるときには電流制限を解除して外部電源への電力回生運転を、また直流電圧検出値が直流電圧下限値に満たないときには、電流制限を解除して外部電源からの電力供給運転を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 スタッキングガイドなどを使用することなく、隣に段積みされたコンテナなどの障害物がある場所に、コンテナとこれらの障害物との衝突を防止しながら、速やかにコンテナを目標位置に着床させること。
【解決手段】 第1の赤外線ビームセンサ11により、コンテナCの側面の延長線上近傍にある障害物を検出し、第2の赤外線ビームセンサ12により、コンテナCの側面の延長線上よりも外側にある障害物15を検出する。これにより、吊具45により把持されたコンテナCを下降させる際には、コンテナCの下端が、障害物に衝突することを防止することが可能となるとともに、吊具45などが傾いてワイヤ46に吊り下げられていた場合であっても、略鉛直方向下方にある障害物15を検出することが可能となる。これにより、例えば、吊具45やコンテナCが障害物15に衝突することを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電力蓄積用のコンデンサ、特に大容量の電気二重層コンデンサを安全に、しかも確実に初期充電することできる簡易な構成の負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】 外部電源から与えられる交流電力を直流電力に変換する交流・直流コンバータと、この交流・直流コンバータから出力された直流電力を、電圧および周波数が制御された交流電力に変換して負荷、例えば電動機を駆動するインバータと、前記交流・直流コンバータから出力された直流電力および前記インバータを介して前記負荷から回収された回生電力を蓄積するコンデンサ(電気二重層コンデンサ)とを備え、特に前記交流・直流コンバータの入力側または出力側に前記コンデンサに対する初期充電電流を抑制する電流抑制器を介挿すると共に、前記コンデンサに対する初期充電完了後に上記電流抑制器をバイパスするバイパス回路(スイッチ素子)を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のクレーンが複数の容器を搬送する際に、容器の置き場の制約を満たした上で、容器の搬送遅れを最小にするようなクレーン運行計画の最適化方法およびその装置を提供する。
【解決手段】クレーン40a、40bが搬送する容器の選択や、容器の置き場(払い出しピット42a、42b、除滓場44a、44b、脱硫処理場46のインペラ46a、46b)を複数の選択枝として発生させ、最適解の可能性の無い枝を削除しながら、評価の良い有望な選択枝のみを残していき、最適解を得る。 (もっと読む)


【課題】高精度な移動式クレーンのフック位置検出装置を提供する。
【解決手段】対象物の高精度な位置検出が可能なGPS装置21、レーザー測距装置22あるいは、レーザー測距追尾装置を使用することにより、精度の高いフック6の3次元位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 リフティングマグネット用油圧モータと、リフティングマグネット用油圧モータの油圧供給源となる油圧ポンプと、他の油圧アクチュエータと、他の油圧アクチュエータの圧油供給源となる油圧ポンプとを備えた作業機械の油圧制御回路において、エンジン回転数が低下した場合に、リフティングマグネット用油圧モータの回転数が低下してしまうことを防止する。
【解決手段】 リフマグ用油圧モータ9の回転速度を検出するモータ回転検出器30を設け、リフマグ用油圧モータ9の回転速度が低下した場合に、メインポンプP2の圧油を流量制御弁11および補充用油路14を介してリフマグ用油圧モータ9に補充するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 クレーンが送電線に対して一定の距離まで接近すると、自動的に接近警報を発する新規な接近警報装置を提供すること。更に、送電線から発せられる電磁界の影響を実質的に受けない接近警報装置を提供すること。
【解決手段】 接近警報装置は、クレーン先端部に取り付けられたセンサと、クレーン操作室に配置された監視装置とを備え、センサと監視装置は光ケーブルで接続されている。これにより、送電線から発せられる電磁界の影響を実質的に受けることはない。センサとしては、電磁界センサやCCD利用センサが用いられる。更に、クレーン先端部にCCDカメラが取り付けられ、クレーン先端の状況を視覚的に把握できる。更に、監視装置に記録装置を備え、センサからの警報情報、CCDカメラからの画像情報等の事故履歴を記録し、事故解析に役立てる (もっと読む)


【課題】 エンジンと電動モータとが同時にエンジン系油圧ポンプとモータ系油圧ポンプとを駆動して過大な圧油を供給し、油圧機器に損傷を与えるのを防止する。
【解決手段】 エンジン1を動力源として駆動されるエンジン系油圧ポンプ2と、電動モータ3を動力源として駆動されるモータ系油圧ポンプ4と、エンジン系油圧ポンプ2とモータ系油圧ポンプ4の双方から作動油を供給可能な油圧アクチュエータと、作業時にエンジン1又は電動モータ3の何れか一方のみを動力源として選択可能とする動力源選択規制装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の搬送手段における制御システムでは、作業者が、良好な操作感覚で荷物を昇降させることができない上に、荷物の把持と操作レバーの操作とを同時に行って荷物を水平移動させることができない。
【解決手段】ロープ2の下部に掛かる力であって作業者による上下方向の操作力、荷物の質量および荷物の加速度による力の大きさを計測する力計測手段3と、力計測手段3の計測結果に基づき第1演算部がサーボモータの回転の方向および速度を演算してサーボモータに駆動指令の信号を出す第1制御手段4と、ロープ巻揚げドラムから巻き下げられたロープ2の長さを計測する長さ計測手段と、ロープ2によって吊り下げられた荷物の重量を計測する重量計測手段と、作業者が荷物を水平方向へ押した時のロープ2が垂直面とで成す振れ角の角度を計測する角度計測手段と、長さ計測手段、重量計測手段および角度計測手段からの計測情報に基づき第2演算手段7がクレーンの走行条件を演算してクレーンに駆動指令の信号を出す第2制御手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊荷を荷おろし箇所に荷おろしする際に、吊荷から荷おろし箇所に水平分力が生じることがないブーム式クレーンの荷おろし装置を提供する。
【解決手段】コントローラ11に、荷おろし指令手段14及び負荷検出手段13からの検出信号を入力し、コントローラ11で下記の第一手順及び第二手順を実行する。
第一手順は、荷おろし指令手段14からの荷おろし指令信号を受け取ったときは、負荷検出手段14の検出信号で吊荷12が接地したことが検出されるまで、ウインチ制御弁10aにウインチ巻下指令信号を出力する。
第二手順は、第一手順の完了後、起伏制御弁8aにブーム倒伏指令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 既存の設備を利用して低コストで圧力ラインの圧抜き作用を得る。
【解決手段】 エンジン1の停止をエンジン回転センサ19等によって検出し、コントローラ18により、エンジン停止後、元々回路に装備されたポンプ容量制御シリンダ3用の電磁切換弁5を圧抜き弁としてオン/オフ制御することにより、圧力ライン12の残圧を速やかにタンクTに抜く圧抜き制御を行い、タイマ25により一定時間経過後コントローラ18の電源を自動的に切るようにした。 (もっと読む)


【課題】荷物12を揺動しないように吊り上げるブーム式クレーンの地切装置を提供する。
【解決手段】コントローラ11に、地切指令手段14、負荷検出手段13、ワイヤーロープ繰り出し長さ検出手段15、および、ウインチ4の巻き取り駆動量検出手段16からの各検出信号を入力し、コントローラ11で、下記手順を実行する。
第一手順;地切指令手段14からの地切指令信号で、ウインチ制御弁10aに巻上げ指
令信号を出力。この出力は、負荷検出手段13からの信号でワイヤーロープ5に所定
張力が生じたことが検出されるまで行う。
第二手順;第一手順の完了後、起伏制御弁8aに起仰指示信号を出力すると共にウイン
チ制御弁10aに巻上げ指令信号を出力。巻上げ指令信号は、第二手順で行われるブーム3の起仰作動によりフック吊下距離が増加することがないようウインチを巻き取り駆動するものであり、前記フック吊下距離算出手段の算出値に基づき生成。 (もっと読む)


本発明は、巻上装置と、巻上装置に掛けられ、ヘッドブロックを有するスプレッダを含む貨物受入れ手段とを有する、ジブに沿って移動可能なトロリを有し、ヘッドブロックを介して貨物受入れ手段がコンテナを輸送手段からまたは輸送手段へ移動させるために受入れ可能なコンテナクレーンにおいて、a)ヘッドブロック(20)またはスプレッダ(14)ならびに輸送手段(15)の縦エッジおよび横エッジ(LKT、QKT、LKH、QKH)を検出するためにトロリ(12)に配置されている複数の光学的検出手段(18)と、b)ヘッドブロック(20)またはスプレッダ(14)ならびに輸送手段(15)のエッジ(LKT、QKT、LKH、QKH)の空間的位置を決定するため、ヘッドブロック(20)またはスプレッダ(14)ならびに輸送手段(15)の縦中心線および横中心線(LMT、QMT、LMH、QMH)の位置ならびにそれらの相互の空間的位置を計算するため、また縦方向および横方向にヘッドブロック(20)またはスプレッダ(14)の中心線(LMH、QMH)の、輸送手段(15)の中心線(LMT、QMT)に関する可能なずれと、中心線の回転角(α)とを決定するために検出手段(18)に対応付けられている処理装置(21)とを含んでおり、検出されたずれ(Δx、Δy)または回転角(α)が、ヘッドブロック(20)に関するスプレッダ(14)の位置シフトにより調整される。
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【課題】容易に浚渫対象区域の水底を平らに浚渫可能とするグラブ浚渫施工支援装置および浚渫方法を提供する。
【解決手段】支持ワイヤ繰出し計17によって支持ワイヤ6の繰出入れ量を検出するとともに、開閉ワイヤ繰出し計18によって開閉ワイヤ7の繰出入れ量を検出し、これらの検出データから、バケットの側面方向における刃先位置Aをデータ処理装置21によって算出し、このデータ処理装置21が算出したバケットの側面方向における刃先位置Aの移動軌跡をリアルタイムで表示装置20に画像表示して、この移動軌跡をオペレータに把握させながら浚渫するので、刃先位置Aの移動軌跡に基づいて刃先位置Aを調整して水平に移動させることができ、容易に水底を平らに浚渫することが可能となる。 (もっと読む)


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