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Fターム[3F307EA31]の内容

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【課題】従来技術においては、利便性の向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ乗り場操作盤は、操作部を備える。操作部は、エレベータの乗りかごへの乗り場に設けられる。操作部は、前記エレベータの扉が開放した状態である時、あるいは、前記扉の閉鎖動作時に、前記乗りかごの呼び登録操作と前記扉の開放操作とを区別して受け付け可能である。 (もっと読む)


【課題】かごに対する人および物体の出入りを検出して、かご容積に対する人および物体の占有率を低コストかつ高精度に算出するエレベータの乗降検出装置、検出結果に応じてエレベータを駆動するエレベータ装置、並びにエレベータの乗降検出方法を得る。
【解決手段】エレベータの出入り口に設けられ、出入り口を通過する人および物体を線状画像としてそれぞれ検出する第1、第2ラインセンサ11a、11bと、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の投影面積を算出する投影面積算出部131と、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の移動方向を判定する移動方向判定部132と、投影面積および移動方向に基づいて、エレベータのかご容積に対する人および物体の占有率を算出する占有率算出部133とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドアに加わる押圧状態の検出能力を高める。
【解決手段】吊り下げレール21と平行に配置された検出レール22と、各ドア30,40上部に設けられ、吊り下げレール21の上面を走行するハンガローラ36,46が回転自在に取り付けられたハンガ33,43の上側に取り付けられ、検出レール22との接触を検知する接触検知センサ38,48を備える。検出レール22は、吊り下げレール21とハンガローラ36よりも上側で、各ドア30,40の表面に向かう方向にハンガ33,43に対して吊り下げレール21と同じ側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさのドアにカメラを設置した場合でも異物を検知するための画素数を設定する必要のないドアシステムおよびエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】水平方向に対向した一対の縦枠と、縦枠の上端部同士を接続する上枠と、上枠に設置され縦枠および上枠で構成される出入り口近傍を撮影するカメラと、一対の縦枠のそれぞれに床面から同じ高さに設置されたマーカと、カメラの出力画像中のマーカの位置をもとにカメラからマーカまでの距離Rを算出するR演算部と、カメラの出力画像中のマーカの位置をもとに角θを算出するθ演算部と、Rおよびθから出入り口の寸法を算出する枠体寸法判定部と、出入り口の寸法から異物判定の検出画素数を算出する異物判定画素数設定部と、カメラの出力画像および検出画素数から異物の有無を判定する異物判定部と、異物判定部の出力をもとにドアの開閉動作を制御する扉駆動制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアゾーンセンサの異常時にも、上かご及び下かご内の乗客をより速やかに乗場に降ろすことを目的とするものである。
【解決手段】運行制御回路12は、昇降体1の走行中、ドアゾーンセンサ9,10のいずれか一方の異常が検出されると、まず、正常側のかごを、所定階又は最寄り階のドアゾーン内に着床させる。そして、かごドア及び着床した階の乗場ドアを開閉し、正常側のかご内の乗客を乗場に降ろす。この後、運行制御回路12は、かごドア及び乗場ドアを閉じ、上かご2及び下かご3の床間の距離の分だけ昇降体1を移動させ、異常側のかごをドアゾーン内に着床させる。そして、かごドア及び乗場ドアを開閉し、異常側のかご内の乗客を乗場に降ろす。 (もっと読む)


【課題】芯ズレや破損が起こり難く、乗降口を通る検知対象が横方向に沿って平坦なものであっても容易に検知することができる検知装置を備えたエレベータの安全装置を提供することである。
【解決手段】安全装置50は、マルチビームセンサ51と、制御装置60とを備え、マルチビームセンサ51は、最上階より上方の昇降路壁Aに設置され、乗降口Pを縦断する赤外線ビームを投光する投光器52と、最下階より下方の昇降路壁Aに設置され、投光器52から投光された赤外線ビームを受光する受光器53とを有し、投受光器ペアを構築している。また、制御装置60は、安全装置50の制御機能として、かごドア反転手段62と、センサ起動手段63と、センサ停止手段64とを含む。 (もっと読む)


【課題】別の構成により、乗場扉と乗場扉の周囲に設けられる三方枠との間に異物が挟まれる場合の対応を行なうことを可能とするエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、乗りかご20に対して乗降する際に開閉する乗場扉28a,28bと、乗場扉28a,28bの周囲に設けられる乗場三方枠32と、乗場扉28a,28bの開閉制御を行う制御盤18と、乗場三方枠32の近傍に設けられ、乗場扉28a,28bの開閉動作によって異物が挟まれるときに、制御盤18による開閉制御とは別に乗場扉28a,28bの開閉制御を行う緊急用押釦33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出入口の障害物を検知すると共に、ペット用の紐など床の上に存在する物体も検出し得るスライドドア装置を得る。
【解決手段】ドア2が左右方向に移動することにより開閉する出入口の両側に、床面4の近傍から袖壁3の上部付近にわたって配置された第1及び第2の光源5、6と、第2の光源6を視野の範囲内に有するように、第2の光源6に対向する袖壁3に配置された第1の撮像ユニット8と、第1の光源5を視野の範囲内に有するように、第1の光源5に対向する袖壁3に配置された第2の撮像ユニット9と、床面4に配置された床面光源7とを備え、第1の撮像ユニット8は第1の光源5の上端付近に配置され、第2の撮像ユニット9は第2の光源6の下端付近で、かつ、その視野の範囲内に床面光源7を有するように配置した。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉動作を阻害する過負荷要因を判別して再開閉時に適切なドア速度に設定することが可能なエレベータのドア制御装置を提供すること。
【解決手段】エレベータのドア制御装置21は、ドア開閉動作が阻害されたときに過負荷を検出する過負荷検出判定器28と、過負荷検出時直前のドアの動作データ変化量に基づいて、ドア開閉動作を阻害した過負荷要因が弾性に富むものであるか否かを判別する挟まれ異物判別器32とを備えている。過負荷要因が弾性に富む人体等であると判定された場合は、利用者の安全に配慮して再開閉時のドア速度を低速に切り替える。また、過負荷要因が弾性に乏しい小石等の硬い異物であると判定された場合は、異物を除去できるように再開閉時のドア速度を高速に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 広域エリアの乗客の動きを見ながら、ドア閉時の乗客の安全を確保する。
【解決手段】 乗りかご1のかごドア上方の上枠3に設けられ、当該かごドア近傍の限られた危険検出エリア16及び要注意検出エリア17にわたる広域エリアの画像を取り込んで集光させる撮影レンズ7aと、この撮影レンズで集光された広域エリアの画像を撮影するカメラ7b,7cと、エレベータドア5(かごドア・乗場ドア)の開閉時に前記カメラで撮影されたフレーム画像データを取り込んで、前記要注意検出エリアに相当するエリアをマスク処理し、前記危険検出エリア内のフレーム画像データに乗客が存在するとき、反転処理を実行するエレベータ制御装置11とを備えたエレベータドアの安全装置である。 (もっと読む)


【課題】プーリとベルトとの間に滑りが発生しても、ドアの開閉時間が延びることを抑制しつつ、スムーズにドアを開閉させることのできるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】ドア12a,12bと、ドアモータ30と、第1〜第3プーリ14〜16と、第1〜第3プーリ14〜16に巻き掛けられる無端状の第1及び第2ベルト17,18と、ドアモータ30の回転角度情報を出力するパルス発生器31と、ドア12a,12bを全開位置及び全閉位置の一方から他方に移動させる際、ドアモータ30の実回転角度を演算し、実回転角度が基準回転角度より大きい場合、次にドア12a,12bを上記全開位置及び全閉位置の一方から他方まで移動させるときに、ドア12a,12bを減速させるドアモータ30の回転角度を、これまでより、実回転角度と基準回転角だけずらすようにドアモータ30の回転を制御する制御装置34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明では、簡易な構造のみでドア面に対して垂直な方向からの荷重を検知し戸開動作を行うエレベータドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】かごドア10と、乗場ドア11と、かご出入口の一端に設けられ、物体を検出するための検出光23を射光する射光手段24と、かご出入口の他端に設けられ、検出光23を受光する受光センサ26と、かごドア10の戸閉端部に設けられ、戸開方向への荷重またはかごドア10のドア面に対して垂直な方向からの荷重によって変位し、前記垂直方向からの荷重に対しては検出光23を遮断するように構成されるドアセフティ22と、かごドア10の戸閉動作中において、射光手段24からの検出光23が遮断され受光センサ26が受光できなかったとき、かごドア10の戸閉動作を停止し戸開動作へと反転させるドア制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドアの開動作においてドアが開かなくなった場合でも、乗場側に位置する人物の安全性を確保しつつドアを開くことができるエレベータのドア制御装置の提供。
【解決手段】かご5内に設けられたドア3の開閉ボタンが操作されたことに応じてドア3を開閉させるドア開閉用モータと、ドア3の開閉動作に不具合が生じた場合にドア3の開閉動作を制御する制御手段10とを備え、この制御手段10は、ドア3が開かなくなったドア開不能状態を検出するドア開不能検出手段と、乗場4側のドア3の開端3a近傍に人物が接近したことを検出する反射型光電式センサ1と、ドア開不能検出手段がドア開不能状態を検出した場合であって、反射型光電式センサ1が人物が接近したことを検出していない場合に、開閉ボタンのうち開ボタンを操作することによってドア開閉用モータのトルクを増加させるドア開力増加手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内が空いていて乗場側が混雑時に、乗りかごの出入口階とサービス階との頻繁な往復運転を解消し、長待ち解消により乗客への不快感を解消すること。
【解決手段】ドア、開ボタン、閉ボタン、行先階呼びボタン、乗場呼びボタン、各ボタンに付設の応答ランプ、制御盤、を備え、行先階呼びボタンの操作によるサービス開始に際し、他号機の接近の有無を判定し、各ボタンの操作でドア閉扉又はドア開扉する群管理システムをもつエレベータであって、ドア開扉中に閉ボタンの操作によるドア再閉扉を検知(S2)するとともにドア閉扉中に乗場呼びボタンの操作によるドア再開扉を検知(S3)してドア再閉扉とドア再開扉の繰り返し回数を検知(S4)し、他号機のエレベータの接近が有りと判定(S5)した場合に、繰り返し回数に拘わらず、乗場呼びボタンの操作によるドア再開扉を無効にするとともに閉ボタンの操作によるドア再閉扉を無効(S12)にすること。 (もっと読む)


【課題】エレベータ管理会社の技術員の到着を待つことなく、運転再開が直ぐにできるエレベータ戸開動作システムを得る。
【解決手段】エレベータ戸開動作システムは、かご室内の開戸内スイッチの運転−休止スイッチが休止側に倒されることにより休止させられたエレベータの閉じられた戸を開放するエレベータ戸開動作システムにおいて、乗場に配置された乗場インジケータの乗場押ボタンを用いて入力される暗証コードが予め定められた暗証コードとの照合に成功したとき上記エレベータの閉じられた戸の掛けられた鍵を外し開ける。 (もっと読む)


【課題】これまでの玄関階におけるセキュリティの確保に加えて、乗りかごに乗車後この乗りかごが居住階に到着した際においてもその居室に居住する者に対して万全のセキュリティを確保することとが可能なエレベータを提供する。
【解決手段】居住階に対する乗りかご1の不停止状態を解除する不停止解除部Aと、不停止解除部Aによって居住階に停止することが可能となった乗りかご1が居住階に着床した場合に、乗りかご1のエレベータドアが戸開することを許可する戸開許可部Cと、不停止解除部A、戸開許可部Cからの信号に基づいて乗りかご1の運転を制御するエレベータ制御装置2とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータドアの開閉動作中に過負荷を検出した場合においてエレベータドアを停止させるときに、ドアに挟まれた異物等に加わる過大な力を最小限に抑えることが可能であるエレベータドアの制御装置を提供する。
【解決手段】速度指令に基づいてエレベータのドアの開閉動作を行うエレベータドアの制御装置において、ドアの実際の開閉速度である実速度を検出するドア開閉速度検出手段と、ドアの開閉動作中においてドアにかかるドア負荷を検出するドア負荷検出手段と、ドア負荷検出手段により検出されたドア負荷が所定の過負荷閾値以上である場合に、ドアの開閉速度を減速して開閉動作を停止させるように速度指令を発生させる過負荷検出手段と、を備え、過負荷検出手段は、速度指令の示す速度がドア開閉速度検出手段により検出される実速度よりも大きい場合に、この実速度と等しい速度の速度指令を発生させる。 (もっと読む)


【課題】光ビームが覗き込まれることを防止することが出来るエレベータ安全装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るエレベータの安全装置は、乗降口を撮影する撮像手段、撮像手段から得られた画像信号に基づいて異物を検知する第1異物検知手段、乗降口を横切る光ビームを出射する投光手段、投光手段から出射された光ビームを検知する受光手段、受光手段による光ビームの検知が中断されたときに異物検知信号を生成する第2異物検知手段、両かごドアの閉方向端面間の幅が人が通過できない所定幅となったことを検知するかごドア位置検知手段、及び制御手段を具えている。前記第1異物検知手段は、両かごドアが閉じる過程で、少なくとも両かごドアの閉方向端面間の幅が前記所定幅となったことが検知されるまでは異物検知動作を実行し、前記制御手段は、両かごドアの閉方向端面間の幅が前記所定幅となったことが検知されたときに投光手段に出射動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご扉が開く際に、かご扉と立柱との隙間にものが挟まれること、及びかご扉が損傷することを確実に防止するエレベータかご扉安全装置を提供する。
【解決手段】エレベータかご扉安全装置1は、エレベータかご2の内部側において横方向に設けられたラック5を有するかご扉3と、ラック5に係合する第1ピニオンギア6と、第1ピニオンギア6に係合する第2ピニオンギア7と、第2ピニオンギア7に連結された心棒8と、心棒8を囲って心棒8の回転と連動する円筒状の仕上げ版9とを有する立柱4と、から構成され、立柱4の仕上げ版9は、かご扉3の開閉動作に連動し、かご扉3に対してその移動方向(a)と逆向きの回転方向(b)に回転し、かご扉3と立柱4との隙間にものが挟まれることを防止する。 (もっと読む)


【課題】ペットやその飼主がエレベータを利用する際の種々の状況に容易に対応することができるとともに、ペットの首輪に繋がれた紐がドアに挟まれた状態でかごの走行が開始されてしまうことを確実に防止できるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】ペット10、その飼主11、ペット10のリード12の両端部に電波発生器6乃至9を装着し、上記電波発生器6乃至9を同一組とする組合せ情報を記憶部13に記憶する。また、電波受信機4をかご1に、電波受信機5を乗場3に設置し、電波発生器6乃至9からの電波を電波受信機4及び5によって受信する。そして、その電波状態と上記組合せ情報とに基づき、エレベータドアの開放時に、リード12がドアに挟まれ得る状態にあるか否かを判定し、リード12がドアに挟まれ得る状態にあると判定されると、ドアを開放保持する。 (もっと読む)


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