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Fターム[3G065FA08]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 制御パターン (1,536) | 入出力特性を変化させるもの (219)

Fターム[3G065FA08]に分類される特許

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【課題】内燃機関の制御装置において、運転者が意図的に選択して緩加速を行うことができるようにし、また、緩加速制御を行っている間においてアクセルペダル等の操作量の正確さに神経質を使う必要をなくして運転者への負担を軽減し、さらに、道路事情に合わせて選択させて利便性を高くし、しかも、廉価とすることにある。
【解決手段】車両(1)には、車両加速中の加速度が所定の緩やかな加速度となる緩加速制御の作動と禁止を任意に選択する緩加速制御作動選択手段(18)を設ける。制御手段(14)は、車速が停車とみなせる速度且つ緩加速制御の作動が緩加速制御作動選択手段(18)で選択されている場合であって、ブレーキペダル(9)の操作がなくてアクセルペダル(8)の操作がある場合に、スロットルバルブ(10)の開度が速度制限用開度に一致するように電子スロットル装置(11)を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】過給機から吸気通路内へのオイル漏れを好適に抑えることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸気通路内には上流側から順に過給機のコンプレッサインペラとスロットルバルブとが配設される。内燃機関には過給機のハウジング内にオイルを供給するオイル供給装置が取り付けられる。ハウジング内にはコンプレッサインペラの回転軸が回転可能に支持され、回転軸およびハウジングの内面の間隙には同間隙を介した吸気通路へのオイル漏れをシールするシール部材が配設される。スロットル下流圧力PA1が第1判定圧力J1より低く、且つスロットル上流圧力PA2が第2判定圧力J2より低い場合に(S11:YES、且つS12:YES)、そうでない場合と比較して(S11:NO、またはS12:NO)、オイル供給装置によって過給機のハウジング内に供給されるオイルの圧力を低くする(S14)。 (もっと読む)


【課題】運転者の加速の意図に反したトルクの抑制を抑え、ドライバビリティーの悪化を抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット2は、イグニッションスイッチ6がオンとされてからの経過時間が既定時間よりも短いことを実行条件として、強いアクセル操作時にエンジントルクを低減するトルク抑制制御を実行することで、上記経過時間が短く、車両が未だ駐車場内を走行していて、運転者が急な加速を意図したアクセル操作を行うことが余りないときに限り、トルク抑制制御を行う一方で、上記経過時間がある程度長くなり、車両が一般道を走行していることが考えられるときには、トルク抑制制御を行わず、運転者の意図に即した車両の加速が許容されるようにした。 (もっと読む)


【課題】操舵時に運転者が感じる違和感を抑えることのできる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット1は、エンジン6から出力される駆動力をアクセル操作量に応じた駆動力よりも低下させる駆動力抑制処理を実行する。この駆動力抑制処理が実行されているときの駆動力は、車両の操舵角が大きいときほど小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ノーマルモードおよびエコモードのいずれかを運転者が選択可能に構成された車両において、段差や登坂路で車輪にロック状態が発生するのを抑制する。
【解決手段】車両は、ノーマルモードと、同一アクセル操作量に対する車両駆動力がノーマルモードよりも小さいエコモードとを備えるように構成される。車両は、運転者のアクセル操作量を検出するためのアクセル操作検出部と、検出されたアクセル操作量に基づいて車両駆動力を設定するための駆動力設定部とを備える。駆動力設定部は、エコモード時には、車速が低くなるほど、同一アクセル操作量に対してノーマルモード時に設定される車両駆動力との差が小さくなるように、車両駆動力を設定する。 (もっと読む)


【課題】フューエルカットから復帰するときのトルク変動を抑制することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】圧縮比を可変に制御可能なエンジンと、エンジンと動力を伝達する発電機と、を備え、車両の走行中にエンジンに対する燃料の供給を停止するフューエルカットの実行中に、圧縮比をエンジンの負荷に応じた圧縮比よりも低圧縮側の所定圧縮比とし、かつ発電機による発電を停止し、フューエルカットから復帰してエンジンに対する燃料の供給を再開するとき(S21肯定)に、圧縮比の高圧縮側への変化を規制(S22)し、かつ発電機に発電を行わせる(S23)。 (もっと読む)


【課題】フューエルカットからの復帰時にショックが生じることを抑制することができる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】圧縮比を可変に制御可能なエンジンを備え、車両の走行中にエンジンに対する燃料の供給を停止するフューエルカットの実行中に、アクセルオンが予測される走行環境(S21肯定)に基づいて、圧縮比の高圧縮側への変化を規制する(S23)。エンジンの回転数の低下に基づくフューエルカットからの復帰前に圧縮比を所定圧縮比から高圧縮側に変化させる復帰前圧縮比制御を実行する場合、アクセルオンが予測される走行環境に基づいて、復帰前圧縮比制御による圧縮比の高圧縮側への変化を規制することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】運転者がスロットルを開いている状態で、内部排気ガス再循が行われても、エンジンの出力低下を回避することができ、ドライバビリティを向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】吸気弁が開いている期間の少なくとも一部の期間において、クランク軸に連動して排気弁を一時的に開く排気補助カム158と、エンジン回転数Neに応じて、前記一部の期間において排気弁を一時的に開閉する補助カム作動状態と、前記一部の期間において排気弁を開閉しない補助カム非作動状態とを切り換える補助カム制御装置210と、アクセルの操作量に応じてスロットル弁104を駆動し、吸気通路を開閉するスロットル制御装置212とを有し、スロットル制御装置212は、スロットル弁104が開状態で、且つ、補助カム作動状態とする場合に、スロットル弁104の開度を所定の開度だけ増加させる。 (もっと読む)


【課題】運転技量の差による燃費効果のバラつきを抑制する。
【解決手段】車両に搭載された内燃機関の出力特性を制御する出力特性制御装置であって、自車が走行している道路交通環境を検出する道路交通環境検出手段(S1)と、検出した道路交通環境における自車の推奨車速を算出する推奨車速算出手段(S1)と、推奨車速と自車速との車速差が小さくになるにつれてアクセル操作量に対する内燃機関の出力が低下するように、内燃機関の目標出力特性を設定する目標出力特性設定手段(S1)と、内燃機関の出力特性を前記目標出力特性へと変更する出力特性変更手段(S4)と、を備えることを特徴とする内燃機関の出力特性制御装置。 (もっと読む)


【課題】ノーマル運転パターンと判定される通常運転中でも、運転者が高応答運転モードを選択すると、ハイブリッド走行領域を拡大する。
【解決手段】高応答運転モードModehr選択中であって、動力性能重視運転パターンPat(PWR)および燃費重視運転パターンPat(ECO)の中間的なノーマル運転パターンPat(NOR)である場合、エンジン始動線として中間用エンジン始動線を選択し、Modehr選択中にノーマル運転パターンPat(NOR)である場合のハイブリッド走行領域を、燃費重視運転パターンPat(ECO)でのハイブリッド走行領域よりも拡大させる。このため、Pat(NOR)と判定される通常運転中でも、運転者がModehrを選択すると、エンジン動力を用いたハイブリッド走行が行われ易くなる。 (もっと読む)


【課題】最大駆動力が制限された状態で加減速操作を行った場合の違和感を解消できる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】加減速操作量に対応させて駆動力を設定している駆動力特性に基づいて車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、出力可能な最大駆動力が、制限条件が成立したことにより前記制限条件が成立しない場合より小さい駆動力に制限されることを検出する駆動力制限検出手段(ステップS1)と、出力可能な最大駆動力が制限されていることが前記駆動力制限検出手段によって検出された場合に、その制限が検出された時点の加減速操作量とその時点の駆動力との関係を維持したまま、前記時点の駆動力と前記制限された最大駆動力との間の前記出力特性を、前記制限が検出される前の出力特性から他の特性に変更する出力特性変更手段(ステップS6,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏み込みに対する操作反力を、状況に応じてより適切に付加することのできる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダルの踏み込み速度と車両速度とに応じてアクセルペダルの操作反力を付加するとともに、操作反力を付加する踏み込み速度の下限値を、自車両の進行方向に応じて変更することで、操作方向毎の車両速度やアクセルペダルの踏み込み速度の違いに応じた適切な操作反力の付加を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の安全性を向上する。
【解決手段】車両1がETC支払いレーンに位置し、かつ、車両1のETC支払いレーンの通過が不許可となったか否かを判定し(S102、S104)、車両1がETC支払いレーンに位置し、かつ、車両1のETC支払いレーンの通過が不許可となったと判定された場合、車両1の走行を制限するように車両走行制御部(25、26、27)に指示する(S108、S110、S114)。 (もっと読む)


【課題】アクセルと操作レバーが同時に操作された場合でもエンジン回転数を決定することが可能であり、かつ、燃費の向上及び作業装置の操作中におけるアクセルの操作に応じたエンジン回転数の制御を実現する。
【解決手段】作業機械のエンジン制御装置1は、操作回転数相関関数に基づいて操作レバー12a,14aの操作量に応じた回転数設定値のうちの最大値を操作レバー側回転数設定値EN1として算出するとともに、アクセル回転数相関関数に基づいてアクセルペダル10aの操作量に応じたアクセル側回転数設定値EN2を算出し、それらの算出した操作レバー側回転数設定値EN1とアクセル側回転数設定値EN2とのうち低い方の回転数設定値を選択する低位選択を行い、エンジン2の回転数がその低位選択した回転数設定値となるようにガバナ30にエンジン2の回転数を制御させる制御部32を備えている。 (もっと読む)


【課題】補助制動装置が作動中でもアクセルペダルの踏み込み量に応じた制動力が得られ、頻繁な加速・減速の繰り返しを防止して、省燃費運転を実現する車両の補助制動装置の提供。
【解決手段】車両電子制御ユニット(10)及びその他の電子制御ユニット(20、30)を有し、車両電子制御ユニット(10)とその他の電子制御ユニットは車両内通信システム(L123)により接続されており、補助制動スィッチ(5)のスイッチ位置を検出する補助制動スイッチ位置検出装置(5S)と、アクセルペダル(4)の踏み込み量を計測するアクセルペダル踏み込み量計測装置(4S)を有している。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの踏み込み操作により加減速する際に、変速ペダルの踏み込み量に対応して緩急をつけた加減速が可能となり、変速フィーリングの向上に貢献可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、モータ用ポテンショメータ71aと、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、を備え、ペダル用ポテンショメータ67aが出力するペダル信号に基づいてモータ71の目標駆動量を算出して、モータ用ポテンショメータ71aの検出値が前記目標駆動量になるようにモータ71を駆動して、車速をモータ71の目標駆動量に対応した大きさに変更する田植機1であって、変速ペダル67の操作範囲を複数の変速領域に分割して、前記複数の変速領域毎に、変速ペダル67の踏み込み量の変化に対するモータ71の目標駆動量の変化の割合を設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの動力をHST(可変容量型油圧ポンプと油圧モータを接続した閉回路)を介して駆動輪へ伝えるように構成された車両、例えばフォークリフトにおいて、発進又は加速のために急激で大きなアクセル操作が行われた場合に燃費の悪化と過度な加速を防ぐ。
【解決手段】HST21を有するパワートレイン10を備えたフォークリフト1では、アクセル操作制御部15aが、実際のアクセル操作量5aを入力し、実際のアクセル操作量5aの時間当たり増加率の所定の制限値に制限してなる制御用アクセル操作量11bを生成する。実際のアクセル操作量5aの急激な増加時に、制御用アクセル操作量11bはそれよりゆるやかに増加する。エンジンコントローラ11は、その制御用アクセル操作量15cに基づいてエンジン13を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が自立回転に復帰しないままクランキングを終了した場合に、キー操作等によりエンジンを始動させることが可能なエンジンの発進制御装置の提供を目的とした。
【解決手段】車両Aは、エンジンEが自動始動のためにクランキングを開始した後、エンジンEが自立回転に復帰しないうちにクランキングを終了した場合に、所定時間経過後に再度自動始動のためのクランキングを開始する構成とされている。発進制御装置Cは、エンジンEのクランキングが終了した時点で電子スロットルガード制御も解除するように構成されている。発進制御装置Cは、エンジンEが自立回転可能な回転数に到達しないままクランキングが所定の回数だけ繰り返された場合には電子スロットルガードを解除したままの状態とすることにより、キー等を手動操作することによりエンジンEを再始動可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の慣れによるアクセルペダルへの反力印加に対する知覚の低減を防止することにより、アクセルペダルの反力を利用して適切な運転操作補助をすることができる運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両走行状態を走行目標に近づけるように運転者のアクセルペダル操作を補助する運転操作補助装置であって、周期的に増減させた反力をアクセルペダル25に印加する反力印加部12を備えることにより周期的に増減させた反力がアクセルペダル25に印加されるので、運転者に与えるアクセルペダル25への反力印加に対する知覚刺激量を増加させることができる。このため、アクセルペダル25の反力を利用して適切な運転操作補助をすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】上流側スロットルバルブの所定の開度以上で、上流側スロットルバルブと下流側スロットルバルブとが一体となるときの衝撃を抑制し、良好なアクセル操作フィーリングを得る。
【解決手段】リンクレバー15を介して第2のスロットルシャフトは第1のスロットルシャフト6と連結されており、第2のスロットルレバー14とリンクレバー15との間には、両者を互いに反対の回転方向に付勢する付勢スプリング19が、第1のスロットルバルブ6が所定開度未満の範囲において第1のスロットルバルブ6の開弁に応じて付勢力が弱くなるように設けられ、リンクレバー15は第2のリターンスプリング18により、第2のスロットルバルブ8が閉まる方向に付勢され、第2のスロットルバルブ8は付勢スプリング19を介して第2のリターンスプリング18により閉弁方向に付勢されるように構成する。 (もっと読む)


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