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Fターム[3G091BA15]の内容

排気の後処理 (137,084) | 目的 (19,436) | 特定の排気ガス成分の浄化 (8,704) | HC (1,959)

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【課題】燃費向上と有害排気ガスの排出量の低減及び酸化触媒の非可逆的劣化反応を最小にすることができる酸化触媒の脱硫装置及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の酸化触媒の脱硫装置は、エンジン100、排気ガスに含まれている有害物質を浄化する酸化触媒200、前記酸化触媒の前端の温度を検出する温度検出部210、及び酸化触媒の前端の温度から自然脱硫が発生した時間または距離を累積し、累積した自然脱硫の発生時間または距離を、設定された脱硫の運転時間または設定された脱硫周期に反映して、酸化触媒の脱硫運転を行う制御部300、を含み、前記制御部は、酸化触媒の前端の温度が設定された脱硫温度を超えた累積時間または距離を、自然脱硫の発生時間または自然脱硫の発生距離で計算することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気通路の排気の状態が異なる場合であっても、排気通路へ添加された燃料を適切に加熱または燃焼させる。
【解決手段】本発明に係る排気浄化装置は、排気通路14に設けられた排気浄化用部材20、22、24よりも上流側の排気通路に燃料を供給するように設けられた燃料添加手段34と、該燃料添加手段34と前記排気浄化用部材との間に配置された加熱手段36と、排気温度および排気流量に基づいて前記加熱手段36への供給電力量を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガスダクトの中に或いは排気ガス浄化設備に少なくとも一つの熱電ジェネレータが取付けられている、内燃機関の排気ガスダクトの中の排気ガス浄化設備の温度管理のための方法を提供し、排気ガス浄化設備の効率と温度管理を改善し又燃費を引き下げる。
【解決手段】熱電ジェネレータの作動様態が、排気ガス浄化設備の温度管理に取り入れられ、熱電ジェネレータの達成可能な加熱出力或いは冷却出力並びに熱電ジェネレータの冷却のためのその追加コンポーネントの冷却出力が、排気ガスダクトの中の排気ガス流の制御の際に或いは排気ガス浄化設備の制御のために評価される。 (もっと読む)


【課題】電動過給機を用いて、触媒の活性化と排ガス浄化性能の早期向上を共に図ることが出来る内燃機関の排ガス循環装置を提供することにある。
【解決手段】電動過給機25を迂回させるバイパス路Rbを備えた吸気路Riと、バイパス通路Rbのバイパス流量制御弁V2と、排ガスを過給機の上流に合流させる排ガス還流路Rgと、排ガス流量調整弁V1と、過給ガスを下流合流部r2か分岐路Rsに導入しあるいは遮断するよう切換える過給ガス切換弁V3と、排ガス空燃比と触媒9温度に応じて過給ガス導入回転数Ncを設定する過給機回転数演算手段A4と、エンジン負荷ELが所定値以下であると、過給ガスを排気マニホールド5に導くようバイパス流量制御弁V2と排ガス流量調整弁V1と混合ガス切換弁V3とを切換え制御する排ガス制御手段A5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】第1に、機械的強度や耐熱強度等の強度面に優れると共に、第2に、材料コストや製造コスト等のコスト面等にも優れ、第3に、更に排気ガス浄化性能も向上し、第4に、消音性能向上にも寄与する、排気ガス浄化装置を提案する。
【解決手段】 この排気ガス浄化装置4は、二輪自動車等の自動車エンジンの排気ガス1中に含有された有害物質2を除去,減少させる。そして、ワイヤメッシュ構造の触媒担体6を備えており、触媒担体6は、筒状をなし、酸化触媒7が付着,被覆されると共に、マフラー5内にサイレンサー構造8と共に組み込まれている。そして触媒担体6は、マフラー5内部の区画壁9にて貫通,保持されており、一端が閉塞され他端が開放された円筒状をなし、帯状に連続した各層11のメッシュ素材が、内部空間13を存しつつ巻回成形されてなる。排気ガス1は、触媒担体6の内側から外側へ又は外側から内側へと流れる。 (もっと読む)


【課題】 排気ガスの温度を所定温度に維持することが必要な時には、燃料供給が停止される状態でも燃料供給の復帰を早くし、的確に排気ガスの温度を所定温度に維持する。
【解決手段】 DPF33の再生処理中に、減速状態になって燃料の供給が停止される運転条件が成立した際に一旦燃料の供給が停止され、ロックアップクラッチの係合を解除することでエンジン1の回転数を早期に低下させ、燃料の供給を復帰して排気ガスの温度が所定温度に維持される運転を継続させ、DPF33の再生に支障をきたさないようにする。 (もっと読む)


【課題】 噴射されたディーゼル燃料(HC)が、排気ガス中の窒素酸化物と反応が良好に行われ、排気ガス中の窒素酸化物を効率良く低減することが可能であり、排気ガスがHC−SCR触媒を通過する際の圧力損失を低く維持できるセラミックハニカム構造体及びその製造方法を得る
【解決手段】 多孔質の隔壁により仕切られた流路を有する複数のセラミックハニカム部材が、前記セラミックハニカム部材の端面において流路方向に接合されたセラミックハニカム構造体であって、前記複数のセラミックハニカム部材は、前記流路が流路方向に直交する断面において、前記隔壁の交点部にR部を有し、前記複数のセラミックハニカム部材の隔壁同士が、少なくとも一方の端面において、前記端面の中心を軸として35〜55°の角度ずれた位置で接合され、前記隔壁の表面粗さが最大高さRyで20μm以上、隔壁厚さが0.2〜0.4mm、セル数が100〜300cpsiであるセラミックハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の上流側に小型酸化触媒および燃料供給弁を備えた内燃機関の排気浄化装置において、小型酸化触媒の劣化を抑制するとともに低温着火性能を向上させることにより、排気ガスの浄化性能を高める。
【解決手段】小型酸化触媒14の基材の上流端14cから下流側に向かって基材長さの35%〜90%に当たる部分である上流側部分14aは、前記上流側部分14aの全貴金属量の55質量%〜85質量%に相当する量の白金を含む。小型酸化触媒14の前記上流側部分14a以外の部分である下流側部分14bは、前記下流側部分14bの全貴金属量の0質量%〜50質量%に相当する量の白金を含む。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の特定物質を常時低減することができる排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】排ガスが流通する排気通路3と、第一の触媒体4と、第二の触媒体5と、吸着体6と、熱交換器7と、排気通路3と連通して第一の触媒体4を通過した排ガスを吸着体6及び熱交換器7に通さずに第二の触媒体5に送る迂回通路8と、第一の触媒体4の温度および第二の触媒体5の温度に応じて第一の触媒体4を通過した排ガスについての迂回通路8への流入を制御する制御手段9とを備える排ガス処理装置。 (もっと読む)


【課題】活性温度域を拡張し得、幅広い温度範囲での排気浄化を行うことができ、NOx低減率の向上を図り得る排気浄化装置を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン1から排気ガス9が排出される排気管11の途中に、高温HC選択還元型NOx触媒19と、該高温HC選択還元型NOx触媒19より低い温度域でNOx低減可能な酸化触媒を一体的に担持した触媒化パティキュレートフィルタ13と、後段酸化触媒14とを上流側から順次配設し、前記高温HC選択還元型NOx触媒19の入側に、排気ガス9に対して燃料を添加供給するための第一燃料添加装置15aを設けると共に、前記触媒化パティキュレートフィルタ13の入側に、排気ガス9に対して燃料を添加供給するための第二燃料添加装置15b及び該第二燃料添加装置15bから添加供給される燃料に点火するためのイグナイター20からなるバーナ装置21を設ける。 (もっと読む)


【課題】酸素センサの出力のずれにかかわらず、燃料または排気ガスの硫黄濃度を推定することができる触媒劣化診断装置および触媒劣化診断方法を提供する。
【解決手段】触媒劣化診断装置(80)は、内燃機関(10)の排気通路(30)に配置された触媒(60)の劣化を診断する装置であって、触媒に流入する排気ガスの空燃比を中心空燃比を境にリッチおよびリーンに交互に切替えるアクティブ制御を実行するアクティブ制御実行手段と、アクティブ制御の実行開始時における触媒の酸素吸蔵量である酸素吸蔵量初期値と、触媒の酸素吸蔵量が収束するまでアクティブ制御が継続されたときの触媒の酸素吸蔵量である酸素吸蔵量収束値と、を用いて、燃料または排気ガスの硫黄濃度を推定する硫黄濃度推定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】制御装置は、触媒成分と酸素吸蔵物質とを有する触媒を備えた内燃機関に適用される。
【解決手段】制御装置は、触媒の最大酸素吸蔵量Cmaxが所定の閾値Cmaxref以下であるとき、酸素吸蔵量回復運転を行う。酸素吸蔵量回復運転は、触媒導入ガスの酸素濃度を空気と燃料とが理論空燃比にて燃焼したときに生じるガスの酸素濃度である基準酸素濃度よりもリッチ側の酸素濃度とするリッチ運転を、リッチ運転が行われた後の最大酸素吸蔵量がリッチ運転が行われる前の最大酸素吸蔵量よりも小さくないと判定されるまで行うこと、および、触媒導入ガスの酸素濃度を基準酸素濃度よりもリーン側の酸素濃度とするリーン運転を行うこと、を含む。 (もっと読む)


【課題】排気通路に配設された触媒の酸素吸蔵量を推定するとともに、その推定酸素吸蔵量を使用して機関を制御する。
【解決手段】制御装置は、機関の運転中に機関停止要求が発生したか否かを判定し、機関停止要求が発生した場合に「触媒の実際の酸素吸蔵量」が「最大の量又は最小の量」になるように、その触媒に「過剰な酸素又は過剰な未燃物」を供給する。そして、制御装置は、触媒の酸素吸蔵量が「前記最大の量又は前記最小の量」に到達したと推定される時点にて、前記機関の回転を停止させる。加えて、制御装置は、機関の回転を停止させた時点にて推定酸素吸蔵量を、予め取得された最大酸素吸蔵量に基く値又は最小酸素吸蔵量である「0」に設定することにより、推定酸素吸蔵量を初期化する。 (もっと読む)


【課題】より活性の高い排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】貴金属微粒子を金属酸化物担体に担持させた後、大気より高い酸素成分の割合の雰囲気において、600℃よりも高くかつ900℃よりも低い温度において処理してなる、排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒に対して反応しやすい状態で添加剤を供給し、添加剤が未反応のまま排気浄化触媒を通過し、排気浄化触媒での処理が十分に行われないことによる排ガス性能の悪化を防止する。
【解決手段】燃料タンク30内で蒸発した燃料蒸気を圧縮手段62で加圧し、液化手段63で凝縮して低沸点成分が分離された燃料を得て、排気浄化触媒との反応が促進される状態の添加剤(燃料)をインジェクタ34から噴射する。 (もっと読む)


【課題】触媒成分として白金(Pt)を含有することなく、排気ガス成分である一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)を酸化し、さらに窒素酸化物(NOx)を効率良く還元することができる排気ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】触媒を、炭素原子と、鉄原子と、セリウム原子と、を含有する組成物を加熱して得る。この触媒によれば、触媒成分として白金(Pt)を含有することなく、排気ガス成分である一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)を酸化し、さらに窒素酸化物(NOx)を効率良く還元することができ。 (もっと読む)


【課題】 製造に際して工業的実施が容易であり、排気ガス浄化に適した適度な大きさの細孔を有し、且つ担体の適度な大きさの細孔にのみ貴金属微細粒子が担持された触媒を提供する。
【解決手段】 (A)Ag、Ru、Rh、Pd、In、Os、Ir及びPtからなる群より選ばれる少なくとも1種の貴金属粒子又は貴金属酸化物粒子を担持させたカーボンナノチューブ及び(B)無機酸化物水和物を含むことを特徴とする触媒前駆体分散液を乾燥・焼成したことを特徴とする触媒。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の浄化装置は、Pt、Pd及びRhのよりなる群から選ばれる少なくとも一種類の貴金属および/または該貴金属の酸化物を含む第一酸化触媒、銀および/または銀の酸化物を含む銀含有DPF触媒、並びに、Pt、Pd及びRhのよりなる群から選ばれる少なくとも一種類の貴金属および/または該貴金属の酸化物を含む第二酸化触媒が、内燃機関から排出される排気ガスの上流側から下流側に沿ってこの順序で配置されていることを特徴としている。
【効果】本発明の浄化装置によれば、高価な貴金属の一部を銀触媒に代えることによって、触媒としての機能を低下させずに、触媒装置の機能を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】排気通路に配置された着火装置に燃料を供給する構成において、排気中の酸素濃度の低下に起因する着火性の悪化を抑制する。
【解決手段】グロープラグ16の近傍の酸素濃度が予め定められた基準値を上回るように酸素濃度を制御する。排気中の酸素濃度の低下に起因する着火性の悪化を抑制することができる。エンジン本体1の燃焼室2から排出される排気の酸素濃度を制御するので、排気通路に二次空気を導入するための専用のエアポンプを設置する必要がない。 (もっと読む)


【課題】排気系に対してEGRパイプを接続する部分の構造を改良することによって排気系の構成の簡素化を図ることが可能なEGR配管接続部構造を提供する。
【解決手段】触媒コンバータ2の直下流側に、EGRパイプ4を接続するためのEGRパイプ接続口34a及び排気管接続のためのフランジ部32,33を鋳造により一体成形して成るEGRパイプ接続部材3を配設する。これにより、排気ガス取り出し口34aを触媒ケース21に備えさせないことで、触媒ケース21の両端部をコーン形状に形成するための加工としてスピニング加工が適用可能となり、触媒ケース21を一部品で構成できる。その結果、排気系の部品点数の削減が図れ、その製造工程の削減及び製造コストの低廉化を図ることが可能になる。 (もっと読む)


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