Fターム[3G091EA00]の内容
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回転数 (2,415)
負荷 (742)
吸入空気量 (1,776)
吸気圧 (455)
絞り弁又はアクセル開度 (1,875)
燃料噴射量 (474)
燃料噴射時期 (96)
点火時期 (83)
燃料種類又は成分 (69)
燃焼状態 (96)
外気状態(外気温度を含む) (323)
温度(外気温度を除く) (4,961)
流量 (645)
電気的な量 (357)
時間 (800)
排気圧 (784)
特定の排気成分 (847)
排気空燃比 (1,708)
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車速 (395)
変速位置 (114)
Fターム[3G091EA00]に分類される特許
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二次空気供給制御装置
【課題】 二次空気を過度に供給しない制御を実行しうる二次空気供給制御装置を提供する。
【解決手段】 ソーク時間を算出したうえで現在の触媒温度およびポンプ温度を推定し、その後触媒推定温度が所定値未満、およびポンプ推定温度が所定値未満の少なくともいずれか一方の条件を満たし、かつ従来の実行条件が成立するか否かを判断したうえで、二次空気制御フラグがオンか否かを判断する。
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内燃機関の排気浄化装置
【課題】 排気系に排気浄化触媒が配置された内燃機関の排気浄化装置であって、触媒反応が常に排気浄化触媒全体でなされるようにすることができ、排気浄化触媒の特に前端側部分の劣化を抑制することが可能で、触媒寿命の延命や触媒交換コスト低減を図ることが可能な内燃機関の排気浄化触媒装置を提供すること。
【解決手段】 本排気浄化装置は、排気が流入する排気浄化触媒の入口部から排気が流出する排気浄化触媒の出口部までの排気浄化触媒の全体長さにわたり触媒反応による制御対象排気浄化成分の単位長さ当たりの濃度変化量が一定で、且つ、排気浄化触媒の出口部で制御対象排気浄化成分の濃度が触媒反応によりゼロになるような触媒反応速度を推定する触媒反応速度推定手段と、排気浄化触媒の入口部の近傍部分の触媒温度を、触媒反応速度推定手段により推定された触媒反応速度を実現するのに適した温度に冷却制御する冷却制御手段と、を有する。
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内燃機関の排気浄化装置
【課題】 硫黄被毒回復処理が必要となる、例えばNOx吸蔵還元触媒のような排気浄化触媒を備えた排気浄化装置において、硫黄被毒回復処理時間の短縮化あるいは硫黄被毒回復処理可能温度の低温化を、より効率的に図ることができ、燃費の向上および触媒浄化能力の維持を図ることが可能な排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】 本内燃機関の排気浄化装置は、排気通路に排気浄化触媒が配置された内燃機関の排気浄化装置であって、プラズマ改質部を有するプラズマインジェクタを有し、あらかじめプラズマインジェクタにより燃料および空気の少なくとも一方からプラズマ改質してもたされた活性種を、排気浄化触媒よりも上流の排気に添加して、排気浄化触媒の硫黄被毒回復処理を行うことを特徴とする。
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内燃機関の排気浄化装置、及び内燃機関の排気浄化方法
【課題】 還元剤の主成分が結晶化することによる、還元剤の噴射孔の目詰まりを防止できる内燃機関の排気浄化装置及び排気浄化方法を提供する。
【解決手段】 内燃機関から排出される排気ガス中のNOXを還元剤を用いて浄化するためのSCR触媒システムを備えた内燃機関の排気浄化装置及び排気浄化方法において、SCR触媒システムにおける還元剤噴射部は、還元剤を噴射する状態においては噴射孔が開状態とされ、還元剤を噴射しない状態においては噴射孔が閉状態とされる弁からなることを特徴とする。
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自動車の実走行における排気流量計測による触媒劣化試験装置及び触媒劣化試験方法
【課題】
吸入空気量に基礎を置いた排気ガス流量の積算値で触媒の累積劣化関数値を簡便に表示し得る装置を実現する。とくに格別な装備を必要としないで実際の都市内などの走行において触媒の劣化関数値を代表する排気ガス流量の積算値を容易に求め得る装置を具現化する。
【解決手段】
自動車エンジンのシャシダイナモメータなどでのベンチテストにおいて、吸入系の吸気マニホールド4のガス温度および圧力と必要な場合は酸素濃度を測定し、かつエンジン1の行程容積と回転数(吸気行程)を測定してこれらに乗じて、仮想的な吸入空気流量を求め、一方別な測定装置で正確に測定した吸入空気流量をこれに対比して、実走行条件での吸入空気流量を単に仮想的な吸入空気流量から求めるための補正係数を回転数領域ごとに設定して排気ガス流量およびその積算値を求め、触媒装置の劣化に影響する実際の走行条件での数値を表示する
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内燃機関用燃料供給装置
【課題】好適にPM酸化除去処理、NOx還元処理を実行することができる技術を提供する。
【解決手段】 高圧の燃料を噴射する主燃料噴射弁と、当該主燃料噴射弁より低圧の燃料を噴射する副燃料噴射弁と、を気筒に配置し、運転状態に応じて主燃料噴射弁および副燃料噴射弁から燃料噴射を行う予混合燃焼と主燃料噴射弁から燃料噴射を行う拡散燃焼を切り替える内燃機関に適用される内燃機関用燃料供給装置であって、ポスト噴射を副燃料噴射弁にて行う。そして、過給機のタービンに固着している未燃燃料量に応じて、ポスト噴射の噴射時期を変化させる。
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内燃機関の制御装置
【課題】リッチスパイク制御時における粒子状物質の発生を抑制し、ひいては排気エミッションの改善を図る。
【解決手段】筒内噴射式エンジン10では、インジェクタ12により燃焼室13内に燃料が直接噴射供給される。排気管16には、NOx吸蔵還元触媒24が設けられている。ECU40は、エンジン10のリーン運転中に空燃比を一時的にリッチ側に制御するリッチスパイク制御を実施する。また、ECU40は、リッチスパイク制御の実施に際し、PMの発生状況を監視し、その監視結果に基づいてリッチスパイク制御時の空燃比を可変設定する。
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エンジンの停止制御
【課題】再始動時にも排気浄化触媒の浄化効率が維持されるようにエンジンを停止させる。
【解決手段】 エンジン1は、エンジン1の出力軸に回転を伝達することができるモータジェネレータ3を備える。エンジン1を停止させる際、エンジン1の燃料噴射を継続したままモータジェネレータ3の発電トルクを増大させることによってエンジン1の出力軸を制動し、エンジン1の出力軸の回転が停止するか所定の低回転以下まで低下したらエンジン1の燃料噴射を停止する。
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内燃機関の制御装置
【課題】内燃機関の冷機始動時における三元触媒の酸素吸蔵能力の活性過渡において、酸素吸蔵能力の活性率に応じて空燃比をリーンに制御し、三元触媒性能を良好に引き出す内燃機関の制御装置を得る。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられた三元触媒と、基本燃料噴射量を演算する基本燃料噴射量演算手段と、三元触媒上流の空燃比が目標空燃比に一致するように基本燃料噴射量の補正量を演算する燃料噴射量補正量演算手段と、基本燃料噴射量を基本燃料噴射量補正量に応じて補正した燃料噴射量を演算する燃料噴射量演算手段と、三元触媒の酸素吸蔵能力の活性率を検出する酸素吸蔵能力活性率検出手段と、酸素吸蔵能力活性率検出手段で求めた酸素吸蔵能力活性率に応じて前記目標空燃比を設定する目標空燃比演算手段とを備えた。
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車両情報収集装置、車両情報管理装置および車両情報管理システム
【課題】車両が搭載するエンジンの触媒に関する情報を簡易な構成で効率よく収集することが可能な車両情報収集装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載されて車両の走行状態に関する情報を収集する車両情報収集装置100において、車両のエンジンから排出される排ガスを浄化するための触媒の発火を検出する発火検出部15により検出された触媒の発火状態と、車両の走行状態を検出する走行状態検出部16により検出された車両の走行状態とを対応付けた情報を触媒情報として生成する触媒情報生成部17を備える。
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標識システム
水性液体(特に、ディーゼル排ガスからNOxを除去すべく選択的触媒還元系に加えるために使用される尿素水溶液)をトレースするための方法が開示されている。この方法は、所定量のフェノール類を含んだトレーサーを水性液体に加えることを含む。所定量の4−アミノアンチピリンを含有する試薬とサンプルとを、開始化合物の存在下にて、液体中における試薬とフェノール類との反応により発色団が生成するように反応させ、そして得られた発色団溶液の吸光度を測定することによって、水性液体を識別することができる。 (もっと読む)
燃料噴射装置
【課題】 ナノ粒子を低減することが可能な燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 燃料噴射装置は、主に、内燃機関の気筒内に燃料を噴射する複数のインジェクタと、噴射圧調節手段と、運転状態検知手段と、を備えている。運転状態検知手段は、内燃機関の運転状態を検知する。噴射圧調節手段は、複数のインジェクタのうち、少なくとも1つのインジェクタの燃料噴射圧を調節する。噴射圧調節手段は、運転状態検知手段が、内燃機関の運転状態を低負荷運転状態であると検知すると、燃料噴射圧を減圧する。これにより、燃料噴射圧が減圧されたインジェクタに対応する気筒より排出されるPMの量を増やすことができる。ナノ粒子はPMに吸着する性質があるので、このようにしてPMの量を増やすことにより、ナノ粒子の排出量を減らすことができる。
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内燃機関の始動制御装置
【課題】エンジンの始動停止をドライバの意図に拘わらず行うことのできるエンジン自動始動停止装置付き車両において、エンジン冷機始動時のHC排出量を低減する。
【解決手段】システム起動後、エンジンを始動させる前に蓄圧室もしくはインジェクタに具備されたヒータ400、500により、HC排出量が低減される燃料温度まで燃料もしくはインジェクタを加熱してからエンジンを始動させる。
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燃料または添加剤のポンプ制御装置
燃料または添加剤のポンプ制御装置は、燃料システム制御ユニット(FSCU)と、エンジン制御ユニット(ECU)との通信と、及び/又は、通信手段を介する衝突センサとを具備している。前記制御装置はポンプ制御信号の生成手段を有する。前記手段は、事故の場合、ポンプ停止またはポンプ速度制限のため、ECUまたは前記衝突センサからの衝突発生情報を使用する。
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内燃機関の制御装置
【課題】 触媒に供給される空気の量を増加することで触媒の活性化を促進することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関10は排気を浄化する排気浄化触媒40と、同機関10の吸気バルブ32及び排気バルブ38の少なくとも一方のバルブ特性を調整する可変動弁機構とを備える。内燃機関10の制御装置70は、アイドル運転状態において同機関10の燃焼室20内に吸気が流入するときに、排気浄化触媒40に供給される吸気を増加させるべく吸気バルブ32及び排気バルブ38が重複して開くバルブオーバラップ期間を設定する。
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内燃機関のNOx生成量推定装置及び内燃機関の制御装置
【課題】 エンジンの運転状態が過渡状態となった場合であってもNOx生成量を正確に認識することが可能な内燃機関のNOx生成量推定装置及び内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1の標準運転状態での過給圧力、吸入空気量、NOx生成量を認識しておく。吸気マニホールドの内部の実過給圧力及び実吸入空気量を検出し、上記標準過給圧力及び標準吸入空気量との偏差からNOx生成量補正係数を求め、上記標準NOx生成量に対してNOx生成量補正係数により補正を行って実際のNOx生成量を推定する。
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内燃機関の排気浄化装置の制御装置
【課題】ディーゼルエンジンのNOx吸蔵触媒の上流側に付着したPMの量を精度高く算出する。
【解決手段】ECUは、エンジン回転数NEと燃料噴射量Qとに基づいてPM排出量を算出し、PM排出量を空気量補正するステップ(S130)と、燃料添加制御における燃料添加量を検知するステップ(S140)と、PM排出量と燃料添加量に基づいてNSR詰まり率rを算出するステップ(S150)と、NSR触媒の入りガス温度が低いときの方が高いときよりも係数が大きな補正係数を用いて、補正されたNSR詰まり率r’を算出するステップ(S160)と、このNSR詰まり率r’を積算することにより積算NSR詰まり率R’を算出するステップ(S165)とを実行し、積算NSR詰まり率R’が判定しきい値以上であると(S170にてYES)、バーンアップ処理を行なう。
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エンジンの排気浄化装置
【課題】 直列に設置された複数の触媒装置のそれぞれに適正な量の還元剤を添加する。
【解決手段】 排気ガスの流速または流量に基づいて、供給ポンプ25および電磁弁27を制御することによって、NOx吸蔵還元触媒装置13とDPNR触媒装置15のそれぞれに、適正な量の還元剤を添加する。還元剤をNOx吸蔵還元触媒装置13に添加するときには排気ガス空間速度SVが小さいときに電磁弁27を駆動し、DPNR触媒装置15に添加するときには排気ガス空間速度SVが大きいときに電磁弁27を駆動する。
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液体状態検知センサ
【課題】 液体性状検出素子を備える液体状態検知センサにおいて、組み立て上の問題がなく、構造が複雑とならないセンサを提供する。
【解決手段】 液体状態検知センサ100は、尿素水溶液中の尿素の濃度を検出するセラミックヒータ(液体状態検出素子)110と、液体流通孔135、136が形成されると共に、セラミックヒータ110の先端部の径方向周囲を覆うプロテクタ130とを有する。そして、セラミックヒータ110を保持すると共に、内部電極20の先端部21に装着されるホルダ120の外面と、外筒電極10と内部電極20との間に介在するゴムブッシュ80の内面との間で挟み込まれて固定(支持)される鍔部131を、プロテクタ130に形成している。これにより、プロテクタ130を内部電極20等に固定するための接着工程やネジ止め工程が不要となり、組み立てが容易となり、構造が単純化する。
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筒内直接噴射式火花点火内燃機関の制御装置
【課題】点火時期の大幅な遅角によって、触媒の早期活性化と後燃えによるHC低減を実現するとともに、燃焼安定性向上を図る。
【解決手段】触媒コンバータの早期昇温が要求される内燃機関の冷間始動時に、点火時期を圧縮上死点後に設定するとともに、点火時期前でかつ圧縮上死点後に燃料を噴射する超リタード燃焼を行う。点火時期直前の高圧燃料噴射により筒内の乱れが向上し、火炎伝播が促進されるので、安定した燃焼を実現できる。内燃機関は圧縮比可変機構を備え、超リタード燃焼の際に同時に圧縮比を高く制御する。高圧縮比化により噴霧のペネトレーションが短くなり、噴霧がコンパクトになるので、燃焼安定性がさらに向上する。
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