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Fターム[3G092GA10]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関運転状態 (7,604) | 機関停止時 (904)

Fターム[3G092GA10]に分類される特許

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【課題】路面が勾配を有している場合であっても車両の後退を的確に抑制しつつ車両の減速中における内燃機関の自動停止の頻度を確保する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】自動停止制御手段22Cは、車両の停車状態で停車中停止条件が成立した場合、または、車両の減速状態で減速中停止条件が成立した場合に、エンジン10の自動停止処理を実施する。自動再始動制御手段22Dは、停止中自動停止制御手段22Bによるエンジン10の自動停止中に再始動条件が成立するとエンジン10の自動再始動処理を実施する。傾斜センサ38は、車両の前後方向における傾きを示す傾斜値θを検出する。強制再始動手段22Eは、車両の減速状態において、自動停止処理の実施に続いて車両が停車状態あるいは停車直前の低速状態になった時点で傾斜値θが減速時判定傾斜値θcより大きい場合、強制的にエンジン10の自動再始動処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両が減速時で且つ燃料供給が停止されている時の電池の充電状況からエンジンの停止と再始動の実施可否を判定して実施するだけでなく、さらに、その電池の充電状況からエンジン停止可能時間を求め、電池の充電状況に見合ったエンジンの停止を行うことができる車両の制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジン停止始動装置を備えた車両の制御装置において、電池と車速検出手段とを備えるとともに、電池電流検出手段と、電池温度検出手段と、減速状態検出手段と、燃料供給停止手段と、平均充電電流算出手段と、SOC推定手段とを備え、車両が減速状態でエンジンヘの燃料供給が停止されたことが検出されたときからの所定時間の電池電流の平均値を平均充電電流算出手段により求め、SOC推定手段によって求めたSOCが所定値よりも大きい時にはエンジンの停止を許可する。 (もっと読む)


【課題】所定の条件が満たされてエンジンのアイドリングが停止した後、再びエンジンを始動させるために特別な操作が不要な作業機械を提供する。
【解決手段】アイドルストップ機能によりエンジン110の運転を一時停止させた後、右手側検出センサ261で右手侵入エリアにオペレータの手が侵入したことが検出され、かつ、左手側検出センサ262で左手侵入エリアにオペレータの手が侵入したことが検出されると、エンジン110を再始動させるように構成した。これにより、アイドルストップ機能によりエンジン110の運転を一時停止させた後、再びエンジン110を始動させるために特別な操作が必要ないので、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジン停止制御装置において、車両が駐車場に存在していることを正確に判定して、その場合の車両の停止時又は減速時におけるエンジンの自動停止を禁止することを可能とすることにある。
【解決手段】制御手段(5)は、車両(1)が走行路上に存在していないことを検出した時に、車速とGPS情報の受信状況と車両の傾斜状況と車両の右左折回数又は停止発進回数とから車両(1)が駐車場に存在していると判定して、車両(1)の停止又は減速時のエンジン(2)の自動停止実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】圧縮自己着火式エンジンを自動停止させる際に、停止時圧縮行程気筒のピストンを高い精度で下死点寄りに停止させることにより、エンジンを再始動させる際に、1圧縮始動で迅速に再始動させる。
【解決手段】エンジンを自動停止させる際に、全気筒におけるエンジン停止直前の最後の上死点である最終TDCの1つ前の上死点(2TDC)から最終TDCまでが吸気行程である停止時圧縮行程気筒2Cに対する吸気流量が、最終TDCの2つ前の上死点(3TDC)から最終TDCの1つ前の上死点(2TDC)までが吸気行程である停止時膨張行程気筒2Aに対する吸気流量よりも増大するように、吸気絞り弁の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】マニュアル式変速機と手動クラッチとを備えた構成で、簡易な方法で運転状況に応じて適切にエンジン停止させることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】マニュアル式変速機12Bがニュートラルの場合に手動クラッチ12Cが接続されると、エンジン12Aを停止させ(ステップS12、S13、S20)、マニュアル式変速機12Bがインギヤの場合に手動クラッチ12Cが開放されると、エンジン12Aを停止させるようにした(ステップS12、S14、S20)。 (もっと読む)


【課題】クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できるアイドルストップ車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ケーブル47に、チューブ73、99を介し、ケーブル張力を検出する張力検出機構60を設けた。車両に、張力検出機構60で検出する張力が所定値に達しクラッチの断条件を満したと判断してエンジンを停止させるように制御する制御部を設けた。
【効果】クラッチ断状態でのケーブル張力(所定値)を決めておき、検出した張力が所定値に達することによってクラッチが断状態であると判断する。そのため、クラッチ操作系での遊び量の大きさに関係なく、クラッチの断状態が検出できる。 (もっと読む)


【課題】操作の煩わしさの少ない状態で、燃料の無駄な消費を抑制したり、騒音の低減を図ることが可能となるものでありながら、制御手段が故障した場合であってもエンジンを始動させることが可能となる作業車を提供する。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体の各部の作動を制御する制御手段Hが、キースイッチ90がオン操作されている状態において、キースイッチ90以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン停止処理、及び、そのエンジン停止処理にてエンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン始動処理を実行するように構成され、制御手段Hからのエンジン始動用装置Jに対する作動指令が無い場合であっても、キースイッチ90の操作によりエンジン始動用装置Jを作動させることが可能な操作連係部Zが設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止中におけるスロットル開度に払う注意を軽減し、且つ、坂道発進も容易に行えるエンジンの自動停止機能を備えた車両を提供する。
【解決手段】エンジン(38)の自動停止機能を備えた車両(10)は、車速を検出する車速検出手段(112)と、スロットルバルブ(100)のスロットル開度を検出するスロットルバルブ開度検出手段(114)と、ブレーキ操作子(66、68)の操作量を検出する操作量検出手段(70)と、エンジン(38)の自動停止状態において、操作量が第1設定値(V1)以下となり、その後第1設定値(V1)を再度越え、且つ、スロットル開度が第2所定開度(θ2)を超えた場合は、前記エンジン(38)を再始動させる制御手段(28)とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで自動停止後のエンジンを再始動させることが可能な車両用制御装置及び車両用制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン制御部80は、エンジンの自動停止条件を満たす場合にエンジンを自動停止させると共に、エンジンが自動停止された後に再始動条件を満たす場合にエンジンを再始動させる。ブレーキ油圧制御部70とエンジン制御部80とは、先行車両の追従状態において自車両の停止条件を満たす場合に先行車両に追従して自車両を自動停止させると共に、自車両の発進条件を満たす場合に先行車両に追従して自車両を自動発進させる。また、先行車状態演算部20は、先行車両の加速度を検出し、先行車追従制御部60は、検出された加速度に基づいて、自車両を自動発進させる際の発進目標加速度を演算する。エンジン制御部80は、演算された発進目標加速度を再始動条件の1つとし、再始動条件を満たす場合にエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】クランク軸が逆転した場合でも精度よくカム軸の回転位相を検出でき、良好なバルブタイミング制御を行う。
【解決手段】クランク軸の1/2の回転速度で回転するスプロケットと電動モータのステータが一体に回転する電動VTCのモータ軸回転角、クランク軸正回転角、クランク軸逆回転角、最終的なクランク軸回転角、スプロケットの回転角を、制御周期間のモータ軸回転角変化量、同じくスプロケット回転角変化量、モータ軸回転角、吸気カム軸の回転角変化量、吸気カム軸の現在の実回転角(VTC実角度)、を順次算出し、VTC目標角度に、VTC実角度が追従するようなVTC操作量を演算する。 (もっと読む)


【課題】 適正なエンジン始動を達成可能なエンジン始動制御装置を提供すること。
【解決手段】 内燃機関の停止時に、所定の気筒の燃焼室に燃料を噴射して点火することでスタータモータを用いることなく内燃機関を始動する自爆始動手段と、前記所定の気筒の燃焼室内の筒内圧を検出する筒内圧検出手段と、前記筒内圧検出手段により検出された筒内圧が自爆始動可能な所定圧以上のときは、前記自爆始動手段により内燃機関を始動し、前記筒内圧が所定圧未満のときは前記スタータモータにより内燃機関を始動する始動制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における走行速度と操舵角との双方を考慮することにより、運転者の意思を反映した内燃機関の自動停止を的確に行う上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】自動再始動制御手段22Eは、停止中自動停止制御手段22Bあるいは減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止中に再始動条件が成立するとエンジン10の自動再始動処理を実施する。禁止手段22Fは、停止中自動停止制御手段22B、減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施、自動再始動制御手段22Eによるエンジン10の自動再始動処理の実施を禁止する。禁止手段22Fは、車両の減速状態において、検出操舵角φが自動停止判定操舵角φ1を上回ったときに自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータを備えることに起因した問題を招来することなくアイドリング運転を停止して燃料消費量の低減や排出する二酸化炭素量の低減を図る。
【解決手段】発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61と、旋回用電動モータ10とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータ21,22,23,31,32及び旋回用電動モータ10を動作させるようにした作業機械において、エンジン40が運転されている状態において操作レバー50,70のニュートラル状態が所定の停止時間継続した場合に、少なくとも蓄電器61が所定の電圧以上蓄電されていることを条件にエンジン40のアイドリング運転を停止させ、かつ旋回用電動モータ10を動作禁止状態に保持するアイドリング停止制御手段110を備えた。 (もっと読む)


【課題】 車両の減速走行中にアイドリングストップ制御を行う車両において、エンジンで駆動される第1オイルポンプを可能な限り作動させて変速機の制御を可能にする。
【解決手段】 車両の減速走行中に車速が所定車速以下になり、かつ変速機Tの変速比が所定変速比以上になるとエンジンEのアイドリングストップを許可する。またエンジンEのアイドリングストップが許可された状態でエンジン回転数が所定回転数以下になるとロックアップクラッチ22を係合解除するので、アイドリングストップが許可された後もロックアップクラッチ22の係合により駆動輪Wから逆伝達される駆動力でエンジンEを回転させ、エンジンEに接続された第1オイルポンプ47を駆動して変速機Tの制御を継続することができ、これにより車両の走行中からエンジンEのアイドリングストップを可能にして燃料消費量の節減に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における内燃機関の自動停止後の自動再始動時におけるランプの動作が運転者に違和感を与えることを抑制する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】禁止手段22Gは、ランプスイッチ38によって検出されたランプ40の点灯状態に基づいて減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施を禁止する。禁止手段22Gは、ランプスイッチ38によってランプ40の点灯状態が検出されている場合に、停車中自動停止制御手段22Dによる自動停止処理の実施を禁止する。また、禁止手段22は、車両の減速中に減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止から自動再始動制御手段22Eによってエンジン10が自動再始動したとき、検出された走行速度が第1の基準速度よりも大きい第2の基準速度を超えるか、もしくは、車両の停車状態が検出されるまで、自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】単純な制御で、内燃機関の停止後の振動を抑制すると共に、次回の始動時にかかる時間を短縮することができる内燃機関の停止方法、内燃機関、及びそれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】エンジン1の停止要求後に、吸気スロットル30が、各気筒20a〜20dへ送る空気の供給量を減少させて、各気筒20a〜20dの筒内圧を低下させ、エンジン1の回転数が低下する過程で、エンジン1が停止する時に圧縮行程を行う最終圧縮気筒20aと、最終圧縮機筒20aの一つ前の着火順である最終膨張気筒20bを予測し、最終膨張気筒20bの吸気が完了した後に、吸気スロットル30が最終圧縮気筒20aへ送る空気の供給量を増加させて、最終圧縮気筒20aの筒内圧を上昇させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にエンジンが自動停止し、その後にエンジンを再始動するためにクランキングを行っているときにエンジンの吸気負圧が減少した場合であっても、所要の制動力を発生させることができる車両のブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン自動停止・再始動制御手段と、作動中のエンジン1の吸気負圧を利用して運転者のブレーキ踏力をアシストするブースタ(踏力アシスト手段)14と、電動モータ26によって駆動されるポンプによってブレーキ液圧を加圧する加圧制御ユニット21と、を備えた車両のブレーキ制御装置(ECU)13において、再始動条件の成立後にエンジン1の再始動のためのクランキングを行っているときのブースタ14の負圧が設定値以上であるときにはクランキングを中止し、加圧制御ユニット21によってブレーキ液圧を加圧してブースタ14によるアシスト力の不足を補うようにする。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における内燃機関の自動停止を的確に実施する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】減速中自動停止制御手段22Dは、減速検出手段22Cによって車両の減速状態が検出され、かつ、減速中停止条件が成立したと判断した場合にエンジン10の自動停止処理を実施する。禁止手段22Fは、車両が走行を開始してから停車中自動停止制御手段22Bによるエンジン10の自動停止処理と、自動再始動制御手段22Eによるエンジン10の自動再始動処理を経験するまで、減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動や停止がタイヤのスリップ状態に与える影響に基づいて、エンジンの始動や停止の制御を行うことができる、車両制御装置、車両制御方法、及び車両制御プログラムを提供すること。
【解決手段】車両制御装置1は、エンジン及びモータを備えたハイブリッド車両の走行経路の先方走行区間において当該エンジンを始動又は停止させた場合における、タイヤのスリップ状態の変化量を予測するスリップ変化量予測部5aと、このスリップ変化量予測部5aにて予測されたタイヤのスリップ状態の変化量に基づいて、エンジンの始動又は停止を制御するエンジン制御部5bを備える。 (もっと読む)


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