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Fターム[3G092GA10]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関運転状態 (7,604) | 機関停止時 (904)

Fターム[3G092GA10]に分類される特許

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【課題】アイドルストップ制御装置にて、車両がIG(イグニッション)オフ状態からIGオン状態になった後に不要なアイドルストップ禁止期間を設けてしまうのを防止する。
【解決手段】ECU1のマイコン19は、IGスイッチ37のオン中に、自動停止条件が成立するとエンジン3を停止(アイドルストップ)させ、自動始動条件が成立するとスタータ7を駆動してエンジン3を再始動させる処理と、エンジン再始動完了後の経過時間を、バックアップRAM35内のカウンタを一定時間毎にカウントアップさせることで計測する処理と、カウンタ値が閾値に達したと判定するまでアイドルストップを禁止する処理とを行う。更にマイコン19は、IGスイッチ37がオフされてからもカウンタを一定時間毎にカウントアップさせ、カウンタ値が閾値に達したら給電用リレー11をオフさせて動作を停止する。カウンタ値にはIGスイッチ37のオフ時間が含まれるようになる。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時のクランク位置を分散化して始動時のスタータピニオンとの噛合に起因するリングギヤの局所的な摩耗を抑制できるエンジンの停止制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップによるエンジン停止指令またはキーのオフ操作があったとき(S22がYes)、パワータードの排気強制開弁機構17を作動させると共に吸気スロットル弁14を閉弁制御し(S28,30)、ディレイ時間Tdlyの経過により排気強制開弁機構17の作動遅れが解消されて実際に排気弁15が強制開弁され始めた後に(S32がYes)、燃料カットによりエンジン1を停止させる(S26)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃焼停止後にエンジンが逆回転することに起因して、吸気経路のスロットルバルブ下流部に接続された外部通路が吸気経路から離脱するという事態の発生を簡単な構成で効果的に防止できるようにする。
【解決手段】クラッチ付き変速機を備えるとともに、吸気経路2のスロットルバルブ10の下流部にPCVホース14等からなる外部通路が接続された自動車用エンジンの制御装置において、エンジンの燃焼停止後に上記クラッチが締結された状態でエンジンの逆回転が発生したか否かを判別する逆回転判別手段28と、該逆回転判別手段28によりエンジンの逆回転が発生したと判別された場合に上記吸気経路2内の圧力が上昇するのを抑制する圧力調整手段29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンを一旦停止した後の作業の再開時に、バッテリの電圧低下を防止してエンジンを確実に始動可能なバッテリ上がり防止装置を提供する。
【解決手段】バッテリ上がり防止装置60は、エンジンEと、これを駆動させる電動モータMと、これに電力を供給するバッテリBと、電動モータMによって駆動されたエンジンEからPTOを介して取り出された動力を受けて所定の作業を行う伸縮ブームとを有する移動式クレーン1に設けられる。バッテリ上がり防止装置60は、バッテリBの電圧を検出するバッテリ電圧センサ47と、エンジンEが停止状態にあるか否かを検出するエンジン停止センサ49と、PTOが作動状態にある時に、エンジン停止センサ49によりエンジンが停止状態にあると検出され、且つバッテリ電圧センサ47により検出された電圧値が所定値よりも小さくなると、エンジンEを始動させる下部コントローラ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業の途中でアイドリングストップ機能が発揮されてエンジンが停止しない作業機を提供することである。
【解決手段】作業機1は、エンジン529と、各種作業を行うための作業部(例えば、クレーン55)と、を有し、一定の期間ユーザから作業部を駆動するための操作入力が無い場合に、エンジンを停止するアイドリングストップ機能を有し、アイドリングストップ機能が作業部の状態によって制限される。 (もっと読む)


【課題】車両が道路等を走行中にアイドリングストップ機能が発揮されない作業機を提供することである。
【解決手段】作業機1は、エンジン529を有する車両5と、車両5に搭載され各種作業を行うための作業部(クレーン55)と、作業部へエンジン529からの動力を伝達するためのPTOスイッチ103と、を有し、一定の期間ユーザから作業部を駆動するための操作入力が無い場合に、エンジン529を停止するアイドリングストップ機能を有し、PTOスイッチ103がオンの状態、又は、PTOのスイッチが故障した状態であっても、一定の条件を満たさない限りアイドリングストップ機能が発揮されることを制限する本体制御部511(制限手段)を有する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車のエンジン及びスタータ・発電機・モータ複合機(ISGM)の作動方法を提供する。
【解決手段】上記方法は、発進及び減速工程を含む。ISGMは、車両の発進とエンジンの始動の双方に使用される。減速工程は、初期段階においてエンジンがISGMから解除されるように第1のクラッチを操作し、及び、略全ての回生エネルギがエネルギ貯蔵装置を再充電するための電気エネルギの唯一の供給源となるように初期段階で第2のクラッチを係合する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アイドルストップにより燃費を向上させ、アイドルストップ中の自車両を早く発進可能な状態にすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、アイドルストップ制御装置において、撮像手段により撮像された画像から自車両前方に存在する先行車の状態を検出する先行車検出手段と、撮像手段により撮像された画像から自車両前方に存在する信号機の信号灯色を検出する信号灯検出手段とを備え、制御手段は、エンジンの自動停止中に、先行車検出手段により停車中の先行車が検出されている時には、先行車検出手段により先行車のストップランプ消灯が検出された時にエンジンを再始動し、先行車検出手段により停車中の先行車が検出されていない時には、信号灯検出手段により信号灯色が青色になったことが検出された時にエンジンを再始動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止期間中にクランクケースの内部の気体が外部に流出することを抑制する。
【解決手段】内燃機関は、クランクケースに対してシリンダブロックを相対移動させる圧縮比可変機構と、クランクケースの内部を換気するブローバイガス還元装置と、機関吸気通路の圧力を低下させる圧力低下手段とを備える。クランクケースとシリンダブロックとの間にはシール部材が配置されている。内燃機関は、停止要求を検出した場合に、クランクケースの内部の気体の状態に基づいて機関吸気通路の圧力を低下させ、クランクケースの内部の気体の換気流量を増大させる停止時制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作業機を装備した作業車両において、自動停止モードスイッチ入り、ブレーキ作動状態、走行停止状態、且つ、作業機が最適な位置状態にあるときのみ、エンジンを自動的に停止して無駄な動力の浪費を解消する。
【解決手段】本発明は、エンジン(E)により車両各部を駆動する作業車両において、前記エンジン(E)は、次の要件、すなわち、エンジンの自動停止モードスイッチ(21)「入」状態であること、ブレーキペダル(20)のブレーキ作動状態であること、車両停止状態であること、作業機(10)がセットされている状態であること、作業機(10)が適切な位置状態にあること、の要件を満足することによって停止するよう構成してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止中に電動式の可変バルブタイミング装置の作動によって電気系の異常に至ることを防止できるようにする。
【解決手段】エンジン停止中にバッテリ33の充電状態やEDU31の温度に基づいて異常予測状態(可変バルブタイミング装置18を通常通りに作動させるとバッテリ上りやバッテリ劣化、EDU31の過熱等に至る可能性がある状態)であるか否かを判定し、異常予測状態であると判定した場合に、可変バルブタイミング装置18の作動を禁止する。これにより、エンジン停止中に電動式の可変バルブタイミング装置18の作動によって電気系の異常に至ることを未然に防止する。その後、スタータ32の作動時に可変バルブタイミング装置18を作動させてカム軸位相を変化させることで、スタータ32の作動中(クランキング中)に実カム軸位相を目標カム軸位相に制御する。 (もっと読む)


【課題】自動停止条件が成立し燃料噴射弁の燃料噴射が停止してから、内燃機関が停止する前に燃料噴射弁からの噴射燃料の燃焼により内燃機関の運転を再開可能な運転再開期間において、噴射燃料の燃焼により内燃機関の運転を再開できる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】アイドル運転中に自動停止条件が成立すると、燃料噴射弁の燃料噴射を停止する。そして、エンジン回転数が自立復帰回転数に低下するまでの運転再開期間(t1)において、実線200に示すように、目標コモンレール圧を例えばアイドル圧に設定し、通常運転時と同様に、燃料供給ポンプの燃料吸入量を調量する調量弁の制御電流値をF/B制御し、コモンレール圧を目標のアイドル圧に保持する。運転再開期間(t1)において、運転者がアクセルペダルを踏み込むなどにより運転再開条件が成立すると、燃料噴射弁の燃料噴射を再開し、噴射燃料の燃焼によりエンジンの運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】DMEを燃料とするエンジンの制御装置に関し、エンジン再始動時の異常燃焼を抑制する。
【解決手段】DMEを燃料とするエンジン10の制御装置1であって、吸気ポート11に接続される吸気通路13と、排気ポート12に接続される排気通路14と、排気の一部を吸気系に還流するEGR通路15と、EGR通路15との分岐部よりも上流側に位置する吸気通路13内に設けられたバルブ16と、バルブ16の開閉を制御するバルブ制御部22とを備え、バルブ制御部22は、エンジン10の停止中はバルブ16の開度を全閉に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を一時的に停止させてからこれを再始動させる際の、NOxの排出量を抑制する。
【解決手段】ECU20は、内燃機関の停止要求があった場合には、EGR通路35aに排気ガスを蓄えるために、内燃機関が停止する前に排気側EGR弁37および吸気側EGR弁36を閉じ、内燃機関を停止させるために燃料噴射弁11からの燃料噴射を遮断するとともにスロットル弁23を閉じ、内燃機関の停止後に、スロットル弁23を開くとともに吸気側EGR弁36を開き、吸気通路35a内のスロットル弁23よりも下流側の圧力が大気圧に略等しくなったところで、スロットル弁23を閉じる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自動停止に際して圧縮反力の増大に起因した機関振動の発生を抑制することのできる内燃機関制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、所定の自動停止条件が成立することをもって内燃機関を自動的に停止するとともに、IGスイッチがオフ操作されること及び所定の自動停止条件が成立することのいずれか一方による機関停止指令が出力された際に、スロットルバルブを一時的に全開し、その後、全閉する開弁制御を行なう。また、内燃機関の自動停止中にIGスイッチのオフ操作による機関停止指令が出力された場合には当該機関停止指令に伴う開弁制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップの実行時に生起する内燃機関の逆回転を可及的速やかに停止させる。
【解決手段】クランクシャフトの回転力を以て補機を駆動するとともに、クランクシャフトと補機との間に回転力を伝達する断接切換可能なクラッチを介在させている機構を有した内燃機関を制御する制御装置において、アイドリングストップを行う際に、クランクシャフトと補機との間に介在させたクラッチを接続することで内燃機関の制動を図ることとした。 (もっと読む)


【課題】機関の自動停止に伴い送風機の駆動音が顕著となることで運転者に違和感を与えることを抑制することのできるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両は、第2のモータジェネレータと内燃機関とを駆動源として備えるとともに、第2のモータジェネレータに対して給電するバッテリを冷却するためにバッテリに対して送風する電動ファンを備える。電子制御装置は、バッテリ温度Tbattが所定温度Tth以上となると電動ファンのファン回転速度Nfanを所定回転速度Nth以上に設定する。また、所定の自動停止条件が成立したときに内燃機関の運転を自動的に停止する。ただし、バッテリ温度Tbattが所定温度Tth以上であるときには、内燃機関の自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】傾斜地での車両の予期しない移動を防止する。
【解決手段】エンジン11のアイドル運転中にアイドルストップ条件が成立したときにエンジン11を自動停止させるアイドルストップ制御部20を備え、傾斜角センサ20により検出した傾斜角θが所定角度θ1以上である場合に、アイドルストップ装置10によるエンジン11の自動停止を規制する車両の制御装置1において、車両が停止してから所定時間Ta経過するまでに、アイドルストップ条件が成立しなかったときに、所定時間Ta経過以降は傾斜地では、車両の走行速度が所定速度以上となるまでエンジン11の自動停止を規制する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の基準信号の誤認識を防止し、内燃機関の良好な再始動性を確保することできる内燃機関自動停止再始動制御装置を提供する。
【解決手段】
この発明による内燃機関自動停止再始動制御装置は、内燃機関の自動停止後に於ける惰性回転中に、内燃機関を始動させる始動装置のソレノイドを駆動してピニオンギアを軸方向へ移動させてリングギアへの押し付けを開始し、押し付けの開始後、所定期間を経過するまではクランク角度信号による基準信号の検出を禁止して内燃機関の基準信号の誤認識を防止し、内燃機関の良好な再始動性を確保するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】始動時の筒内コンプレッションのばらつきを抑制すると共に、吸気弁の閉時期の変換角を過度に大きくする必要のない可変動弁装置を提供する。
【解決手段】ステップ11で、排気VEL1と吸気VTC3によって吸排気弁のそれぞれの開閉時期を、EO1、EC1、IO1、IC1に予め保持し、ステップ12で、自立燃焼による始動条件であると判断した場合は、ステップ13で、ピストンの停止位置を検出する。ステップ14で、圧縮行程の気筒がBDC後のθp±Δθの範囲内と判断した場合は、ステップ15で、排気VEL1と吸気VTC3に、前述の開閉時期にそれぞれ変換する制御信号を出力する。ステップ16で、膨張行程の気筒に燃料噴射と点火制御を行って自立燃焼始動を開始し、ステップ21では、制御マップに基づいて通常制御を行う。 (もっと読む)


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