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Fターム[3G093AA04]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 変速機付 (2,719)

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【課題】 後進して駐車した自動車を後進発車する場合に注意したりエンジンを停止したりして後進発車による暴走を抑制する。
【解決手段】 後進駐車したことをシフトレバーの位置と自動車の速度を入力とするマイコンによって検出し、後進発車しようとした時スピーカで注意したり、一回だけエンジンを停止したりする。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車について、クラッチ操作部材の操作が関連する場合において電動機トルクを積極的に調整して駆動輪に伝達される駆動力を演出すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置は、動力源として内燃機関とモータ(MG)とを備えたハイブリッド車両に適用され、手動変速機と、摩擦クラッチとを備える。通常、モータのトルク(MGトルク)は、アクセル開度に基づいて決定されるMGトルク基準値と、クラッチ戻しストロークに基づいて決定されるMGトルク制限値とのうち小さい方の値(=MGトルク最終基準値)に調整される。運転者によるクラッチペダル操作に関連する所定条件の成立に基づいて、MGトルクが、MGトルク最終基準値に代えてMGトルク最終基準値から変移した値に敢えて調整される。これにより、より適切、又はより一層運転者の意図に沿った駆動力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】適正にショックを抑制することができる車両制御システム及び車両用制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両制御システム1は、車両2の駆動輪3に作用させる動力を発生する内燃機関4と、内燃機関4側の回転部材10aと駆動輪3側の回転部材10bとを動力伝達可能に係合した状態と係合を解除した状態とに切り替え可能である係合装置10と、加速要求操作が解除され内燃機関4の燃焼室45への燃料の供給がカットされた機関ブレーキ状態で、加速要求操作がなされた際に、当該加速要求操作の操作量に応じた燃焼室45への吸気通路44の開度が機関ブレーキ状態での開度より小さくなる場合に、係合装置10を制御して係合を解除した状態とすると共に、内燃機関4を制御して開度を機関ブレーキ状態での開度以上で保持する車両用制御装置8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旋回性能向上制御を実行する場合に、エンジンの始動・停止に起因するドライバビリティの低下を回避して、車両の旋回性能を適切に向上させることができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも内燃機関を駆動力源として有し、旋回走行中に該駆動力源の出力によって発生させる駆動力もしくは制動力を補正することによりスタビリティファクタを目標値に追従するように変化させる旋回性能向上制御を実行する車両の制御装置において、前記旋回性能向上制御を実行する場合に、前記内燃機関の運転状態が停止から始動にもしくは燃焼運転から停止に切り替えられることがないように前記駆動力もしくは前記制動力を補正する駆動力補正手段(ステップS2〜S7)を設けた。 (もっと読む)


【課題】良好な燃費性能を維持しつつ、電動機の温度上昇を防止することが可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車(1)は、内燃機関(2)と電動機(4)の動力で走行し、制御装置(26)によって車速が設定速度Vに維持されるように定速走行制御されている。制御装置(26)は特に、勾配情報を取得する勾配情報取得手段(17)と、走行路面が降坂である場合に、第1の制動力P_req_r、第2の制動力P_soc_r及び第3の制動力P_maxのうち、最小の制動力が電動機(4)から出力されるように制御する制御手段(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】EV走行可能なHV−MT車用動力伝達制御装置を提供すること。
【解決手段】この装置では、シフトレバー操作によりEV走行変速段(EV、1速に対応)が選択されると、手動変速機M/Tの入力軸Aiと出力軸Aoとの間で動力伝達系統が確立されず且つモータM/Gの出力軸Amと変速機M/Tの出力軸Aoとの間で動力伝達系統が確立される。この結果、変速機M/Tの出力軸Aoに接続されたモータM/Gの駆動トルクのみによってEV走行が実現される。一方、シフトレバー操作によりEG走行変速段(2速〜5速)が選択されると、手動変速機M/Tの入力軸Aiと出力軸Aoとの間で動力伝達系統が確立される。この結果、クラッチC/Tを介したエンジンE/Gの駆動トルクによって車両が走行する。 (もっと読む)


【課題】EV走行可能なHV−MT車用動力伝達制御装置であって、クラッチペダルが操作されることなくシフトレバー操作がなされた場合にクラッチペダル操作を促すこと。
【解決手段】この装置の手動変速機は、変速機の出力軸に接続されたモータの駆動トルクのみによってEV走行するためのEV走行変速段(1速)と、クラッチを介したエンジンの駆動トルクによって走行するためのEG走行変速段(2速〜5速)とを備える。クラッチペダルが踏み込まれてEV走行変速段(1速)が選択された場合、その後においてMGトルクがアクセル開度及びクラッチストロークに基づいて制御されて車両が発進する(通常発進制御)。一方、クラッチペダルが踏み込まれずにEV走行変速段(1速)が選択された場合、MGトルクがゼロに維持され、且つ、運転者に警告がなされる。これにより、運転者はクラッチペダルの操作を促される。 (もっと読む)


【課題】EV走行可能なHV−MT車用動力伝達制御装置であって、所謂クリープ走行と同様の微速走行を実現できるものを提供すること。
【解決手段】この装置の手動変速機は、変速機の出力軸に接続されたモータの駆動トルクのみによってEV走行するためのEV走行変速段(1速)と、クラッチを介したエンジンの駆動トルクによって走行するためのEG走行変速段(2速〜5速)とを備える。車両停止状態にて、クラッチペダルが踏み込まれた状態でEV走行変速段(「1速」)が選択され且つアクセルペダルが操作されていない場合、その後、MGトルクを利用した「クリープ車速制御」が実行される。「クリープ車速制御」では、アクセルペダルを操作することなくクラッチ戻しストロークを調整しながら微小の車速を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時における燃費を向上できる車両用駆動システムを提供すること。
【解決手段】この車両用駆動システム1は、エンジン2と、モータ6と、入力軸41および出力軸42の間の変速比を変更できる変速機4と、エンジン2および変速機4の入力軸41の間に配置されるクラッチ3と、モータ6の接続先を変速機4の入力軸41および出力軸42の間で切り替える接続切替装置7と、接続切替装置7を駆動制御する制御装置9とを備える。また、車両用駆動システム1は、エンジン2を動力源とするエンジン走行と、モータ6を動力源とするモータ走行とを切り替え得る。そして、制御装置9は、モータ走行中におけるアクセル開度θが所定の条件を満たすときに、接続切替装置7を駆動制御してモータ6の接続先を変速機4の入力軸41および出力軸42の間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】ドライバの発進意図の有無を正確に判定する。
【解決手段】発進制御装置(ECU200)は、クラッチストロークセンサ129を介して、クラッチペダル10のストロークを検出する位置検出部201と、位置検出部201による検出結果に基づいて、ドライバの発進意図の有無を判定する意図判定部205と、意図判定部205によって、ドライバの発進意図が無いと判定された場合に、車両の発進を禁止する発進禁止部206と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車の制御装置において、様々な運転状況下で発生する駆動輪のスリップに対して各運転状況に応じた制御を行ない適切にスリップの抑制を行なう。
【解決手段】走行駆動源としてのエンジン1及びモータ3と、エンジン1とモータ3との間に介装されたクラッチ2と、駆動輪8の実スリップ率を算出するスリップ率算出手段60bと、駆動輪8のスリップが検出されたら、クラッチ2の断接状態と、車両の走行状態に基づいて、駆動輪8の目標スリップ率を設定する目標スリップ率設定手段60dと、駆動輪8のスリップが検出されたら、実スリップ率が目標スリップ率になるように走行駆動源の出力トルクを制御する出力トルク制御手段60eとを備える。 (もっと読む)


【課題】
ドライブシャフトに損傷を発生させる可能性のある運行条件において、車両のレイアウトおよび車両特性を変更せずにドライブシャフトを保護する。
【解決手段】
現在選択された変速段が後進変速段であるか否かを判断する段階と、変速段が後進変速段であれば、現在の操向角がフル操舵の状態であるか否かを判断する段階と、操向角がフル操舵の状態であれば、変速機のストール発生条件が満たされているか否かを判断する段階と、変速機のストール発生条件が満たされていれば、エンジンの出力トルクを低減してドライブシャフトに加えられるトルクが限界トルク未満となるように制御する段階と、を含むことを特徴とするドライブシャフト保護方法。 (もっと読む)


【課題】適正に車両の惰性走行を実現することができる車両用制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用制御装置7は、駆動源4で発生する動力によって走行する車両2の走行中に、車両2の走行方向前方の信号機の信号変化タイミングを含む情報に基づいて、駆動源4を作動状態とし車両2を加速させる加速走行と駆動源4を非作動状態とし車両2を惰性で走行させる惰性走行とを行う制御、あるいは、加速走行の操作又は惰性走行の操作を促す制御を実行することを特徴とする。したがって、車両用制御装置7は、適正に車両2の惰性走行を実現することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】変速機の過熱判定および過熱防止を、変速状態の把握が不能な手動変速機のような変速機であっても実施可能な装置を提供する。
【解決手段】t1のアクセル踏み込みにより車速VSPおよびエンジン吸気温度TEMP_ENG_AIRが図示のごとく上昇した場合、これらの組み合わせに応じた変速機過熱判定時間TM_OVRHが図示のごとくに低下して0になる。これにより変速機過熱判定時間TM_OVRHが、過熱防止用車速制限までの車速制限タイマ値TM_VSP_Limよりも小さくなり、油温上昇中と判定する。この間TM_OVRHを減算し、TM_OVRH=0になった(油温上昇がTM_OVRH時間継続した)t2に変速機の過熱判定を行ってFLAGを1にセットする。FLAG=1により制限車速VSP_Limを過熱防止用制限車速VSP_Lim_OVRHとして、車速VSPがVSP_Lim_OVRHを超えないよう制限し、変速機2の過熱防止を図る。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングストップ時に車両の停止状態を維持する車両停止補助装置を提供する。
【解決手段】 アイドリングストップを実行する車両においてECUは車両停止補助処理を実行する。車両停止補助処理では、車両速度が0であり(S101)、かつパーキングブレーキが解除されており(S102)、かつブレーキ圧が閾値以上であり(S103)、かつアクセル開度が第1閾値以下である場合(S104)、ECUはマニュアルバルブのシフトレンジをパーキングレンジへ切り換える(S106)。その後、エンジンを停止する(S107)。エンジン停止後、運転者が操作するアクセル開度が第1閾値より小さい第2閾値以上になる(S108)とエンジンは再始動する。運転者が操作するアクセル開度が第1閾値以上になる(S110)とマニュアルバルブのシフトレンジをドライブレンジに変更する。 (もっと読む)


【課題】上記のような駐車支援装置10が搭載されている車両に、アイドルストップ制御を行う内燃機関1が搭載された場合には、駐車支援中であるにも関わらず、内燃機関1の停止条件が成立し、運転者の意図に反して内燃機関1が停止する場合があった。
【解決手段】自動停止制御における内燃機関1の停止条件として、駐車支援制御が行われていないことを含んでおり、駐車支援制御中には、内燃機関の自動停止制御が禁止される。 (もっと読む)


【課題】ターボラグを小さくする制御システムを提供する。ターボチャージ付きの排気量が小さいエンジンで、排気量が大きいエンジンの感覚を与える。
【解決手段】運転者が発動を開始するためにその足をブレーキペダルからアクセルペダルに足を移動する時間間隔中に、排気タービンを回転させる方法である。タービンに対して提供される排気エンタルピーを増大させるために取ることのできる動作は、スロットルを開く、スパークを遅角させる、および排気逃がし弁を閉じるなどを行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン1とトランスミッション2とをクラッチ3を介して連結するとともに、フライホイール7にトーショナルダンパ8を設けた車両の制御装置100において、エンジン1が駆動状態または被駆動状態であっても、エンジン1のオーバーラン発生を精度良く検出可能にする。
【解決手段】制御装置100は、所定のクランク角でのエンジン回転速度の瞬時速度とトランスミッション2の入力軸回転速度の瞬時速度との差によりエンジン1の出力トルクを推定する推定手段と、この推定手段による推定結果が指令トルクより大きい場合に、エンジン1がオーバーランしていると判定する判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来よりもアイドリングストップの時間帯を長くして一層燃費を向上するとともに、エンジンの自動始動による車両発進時の安全性を向上したアイドリングストップ制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンにクラッチを介して変速機を連結し、エンジンを自動停止および自動始動するアイドリングストップ制御装置であって、始動条件は、クラッチが断状態とされ、かつブレーキ操作部材の操作量が減少しあるいは無くなることを必要条件として含み、自動停止中にブレーキ操作部材の操作量に関わらず所定の制動力を発生して保持する手段(S29)と、自動停止中に始動条件が成立したか否かを判定する手段(S21〜S28)と、始動条件が成立するとエンジンを自動始動する手段(S30)と、ブレーキ操作部材の操作量が減少しあるいは無くなったときから所定の保持時間が経過すると所定の制動力を解除する手段(S34、S36)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両が手動変速状態であるときに、エンジンの始動および停止を適切に制御する。
【解決手段】駆動輪に駆動力を伝達する駆動源としてのエンジン及びモータと、変速機の変速を制御する変速制御手段と、変速制御手段に対して手動による変速操作を入力する手動変速操作手段と、コースト状態で、手動変速操作手段の操作によって手動変速状態となった場合に、手動変速操作手段による操作がシフトダウン操作であるときに、エンジンを始動する始動制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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