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Fターム[3G093AA04]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 変速機付 (2,719)

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【課題】回生発電時に効率よく蓄電装置に充電しつつ、発電トルク変化によるドライバビリティの悪化を防止する.
【解決手段】蓄電装置12の推定充電率が目標充電率より低い場合には、蓄電装置の推定充電率が目標充電率となるよう発電機10の発電制御を行う通常発電制御手段と、車両の減速中でかつ内燃機関の燃料供給を停止している期間に、発電機の発電制御を行う回生発電制御手段とを備えた車両用発電制御装置において、車速に応じて減速時の回生発電における充電量を予測する回生時充電量予測手段を備え、回生時充電量予測手段で求めた回生時予測充電量の増加に伴って蓄電装置12の目標充電率を低下させるとともに、回生発電制御手段は、発電機において蓄電装置への充電有無で発電に必要となるトルクの差が所定トルク差以内となるよう発電量を減少する方向に制限する。 (もっと読む)


【課題】フロアマットのずれが原因でアクセルペダル及びブレーキペダルが両踏み状態になることをも想定した、安全性の高い車両用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル32の踏込操作の有無を検出するアクセルセンサ31と、ブレーキペダル34の踏込操作の有無を検出するブレーキセンサ33と、両センサ34,33の検出結果に基づき両ペダル32,34が共に踏込操作されている両踏み状態であるか否かを判定する両踏み判定手段(ECU30)と、両踏み状態であると判定されている時にはエンジン出力を制限させる出力制限手段(ECU30)とを備える。そして、両センサ34,33が共に踏込操作を検出している時には、アクセルセンサ31により検出された踏込操作開始時期がブレーキセンサにより検出された踏込操作開始時期よりも先である場合又は後である場合のいずれであっても、両踏み状態であると判定してエンジン出力を制限させる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御が行われるマニュアル車において、ドライバに発車意思が無いにもかかわらずエンジン10の再始動処理が行われる状況下、クラッチ装置30の操作状態がクラッチミート状態にされることで、車両が意図せぬタイミングで動き出すおそれがあること。
【解決手段】再始動条件が成立したと判断された場合、ブレーキ油圧を上昇させるべくブレーキアクチュエータ48を通電操作するブレーキ強制加圧処理を開始し、油圧センサ50によって検出されるブレーキ油圧が規定圧以上になると判断されるまでエンジン10の再始動処理を禁止する。そしてその後、ドライバによってアクセルペダル58の踏み込み操作がなされると判断された場合、ブレーキ強制加圧処理を停止させて車輪に制動力が付与されないようにする。 (もっと読む)


【課題】変速機を備えた車両であって、ニュートラル状態でのアイドルストップ及びインギア状態でのアイドルストップを選択して実施可能とすることで、簡易な構造でありながらアイドルストップ時の乗車快適性を維持できる車両を提供する。
【解決手段】所定の条件下でエンジンを自動停止するアイドルストップ機能を有する車両において、多段変速機のギアポジションがニュートラルの状態でエンジンを停止する第1のエンジン停止モードと、多段変速機のギアポジションがインギアの状態でエンジンを停止する第2のエンジン停止モードとを乗員の操作に応じて切替可能とし、切替により設定されたモード、ギアポジションセンサ64、スロットルセンサ65、クラッチスイッチ63、及び車速センサ66の検出結果に応じてエンジンを停止する。 (もっと読む)


【課題】ドライバのフィーリングに合致した加速制御を行うことができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、自車両1が走行中の車線が追越車線であるか否かを判定し、追越車線を走行中であると判定した場合には、自車速Vの加速側への応答性が、追越車線以外の車線(走行車線)を走行中のときよりも相対的に高くなるよう目標加速度aを設定する。これにより、ドライバのフィーリングに合致した加速制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車両状態によって影響されるクラッチ摩擦係数など用いることなく、フリクショントルクを推定することができる、車両駆動装置のための制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の回転速度を取得する回転速度取得部と、内燃機関の燃焼停止状態での内燃機関の回転速度の変化に基づいて回転変化率を算定し、内燃機関のイナーシャと回転変化率とに基づいて内燃機関のフリクショントルクを演算するフリクショントルク演算部と、内燃機関を停止させる際に、回転速度取得部で取得された回転速度と当該回転速度に基づいてフリクショントルク演算部により演算されたフリクショントルクとの関係を学習し、回転速度からフリクショントルクを導出するフリクショントルク導出部を学習の結果に基づいて構築する管理部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】坂道発進補助制御により一旦停止で制動状態に保持した車両を特別な操作を要することなく制動解除してクリープ走行を開始でき、もってクリープ現象の利点を十分に活かすことができる車両の坂道発進補助装置を提供する。
【解決手段】車両の一旦停止時にアイドルストップ制御によりエンジンを停止させると共に(S6)、坂道発進補助制御により車両を制動状態に保持し(S8)、その後に運転者による車両発進の意志表示に基づきアイドルストストップ制御によりエンジンを始動し(S12,14)、それに伴うクラッチ装置の半クラッチ制御の再開によりクリープトルクが増加して制動解除判定値に達すると、車両の制動を解除する(S16,18)。 (もっと読む)


【課題】アイドリングのための、または短距離もしくは比較的低速の移動のためのICEの使用に関連する、燃料の使用量、ならびに熱、騒音、および排気ガスの放出量を削減するシステムを提供する。
【解決手段】このシステムは、動力取出ポートを有する変速機に結合された内燃機関“ICE”を含む駆動系を有するシステムであって、モータと、前記モータを前記変速機に前記ポートを介して結合させる伝達装置と、を備え、前記ICEの電源が遮断されている少なくとも特定の期間中、前記モータが前記駆動系に選択的に動力供給できるように構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数によるエンジン制御を簡略化することができる技術を提供
【解決手段】目標アイドル回転数算出部31は、アイドリング状態におけるエンジン回転数の目標値(目標アイドル回転数)を算出する。要求エンジンパワー算出部32は、目標アイドル回転数に基づいて、エンジン回転数が目標アイドル回転数に収束するためのエンジンパワー(目標アイドルパワー)を算出するとともに、アクセルペダル開度情報に基づき駆動要求パワーを算出して、少なくとも目標アイドルパワーと駆動要求パワーとを加算して、エンジンの駆動で発生するパワーの要求値(要求エンジンパワー)を算出する。制御要求値算出部33は、要求エンジンパワーなどに基づいて、要求空燃比、要求吸気量、要求点火遅角を算出するとともに、燃料カット要求の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】シフトチェンジ燃料カット終了直後において触媒中の酸素吸蔵量を迅速に適切な値まで減少させることと、減速燃料カット終了直後の燃料噴射量を削減して燃費向上との両立を図る。
【解決手段】内燃機関の回転数が所定以上でアクセル開度が所定未満であるときに減速燃料カット制御を行い、燃料カット制御終了時に目標空燃比を理論空燃比よりもリッチ側に設定するリッチ化制御と、燃料カット制御がシフトチェンジの準備操作として行われるシフトチェンジ燃料カットを加えた制御装置において、両燃料カットのどちらであるのかを判定する判定部と、シフトチェンジ燃料カット終了時のリッチ化制御を行う際に設定する目標空燃比と減速燃料カット終了時のリッチ化制御を行う際に設定する目標空燃比とが異なり、後者が前者よりもリーン側である目標空燃比設定部とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】補機性能を適切に確保することができる車両用制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】駆動輪を駆動し車両を走行させる走行用駆動源3からの動力によって駆動する第1ポンプ61と、走行用駆動源3からの動力が伝達され駆動輪との間で相互に動力を伝達可能な出力部材51、及び、走行用駆動源3と出力部材51とを切り離し動力伝達を遮断可能なクラッチ部C1を含む動力伝達装置5と、駆動輪からの動力によって駆動して媒体を加圧する第2ポンプ62と、第2ポンプ62を含む補機を駆動可能な電動機11と、走行用駆動源3の作動が停止しクラッチ部C1にて走行用駆動源3と出力部材51とが切り離された状態で、車両の車速が所定車速以下である場合に、電動機11を制御し当該電動機11が発生させる動力によって補機を駆動する制御装置7とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、クラッチを用いた動力伝達モードの切替えを好適に行う。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、第1電動機(MG1)、第2電動機(MG2)及び内燃機関(200)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、第1回転要素(S1)、第2回転要素(R1)、第3回転要素(C1)を有する動力伝達機構(300)と、クラッチ(710)と、第2ブレーキ(720)とを備えたハイブリッド車両(1)を制御する。ハイブリッド車両の制御装置は、第1モード及び第2モードの間で、動力伝達モードを切替える切替手段(150)と、クラッチの回転数を検出するクラッチ回転数検出手段(130)と、クラッチの回転数が第1所定値以下である場合に、第1モードから第2モードへの動力伝達モードの切替えを停止する切替停止手段(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】手動変速できる車両のエンジンアイドリング制御システム及び方法を提供する。
【解決手段】エンジンは、ギア機構214とクラッチ215とを有し、クラッチには、クラッチ操作レバー2151が接続され、電子制御ユニットには、車両速センサ、スロットル開度センサ及びエンジン回転速センサが接続されている。クラッチ操作レバー2151には、操作レバー検知信号を提供するための検知用スイッチ2152が設けられ、ギア機構214には、ギア段信号を提供するためのギア段スイッチ2143が設けられ、電子制御ユニットは、クラッチ操作レバーの検知用スイッチ2152とギア機構の当該ギア段スイッチ2143とに電気的に接続され、エンジンの自動アイドリングストップを制御しエンジンを始動させるのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】乗り心地を向上させ、ドライバーの不快感を低減することが可能な惰行制御装置を提供する。
【解決手段】惰行制御中は惰行許可フラグをオフにし、惰行制御中でなく、かつ惰行制御終了条件が成立したときに惰行許可フラグをオンにする惰行許可フラグ制御部6を備え、惰行制御実行判定部5は、惰行許可フラグがオンであるときのみ惰行制御を開始するようにされる。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキを確実に作動できる惰行制御装置を提供する。
【解決手段】
クラッチ回転数とアクセル開度により決定される運転状態が、アクセル開度が減少している状態で、惰行制御が可能な運転状態範囲を設定した惰行制御可能領域内になったときに、惰行制御を開始し、前記運転状態が惰行制御可能領域外になったときに、惰行制御を終了する惰行制御実行部3と、惰行制御中にアクセル開度がアクセル開放判定値以下となったときには、惰行制御を終了させるアクセル開放時惰行制御終了部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な制御により、必要に応じて原動機の過剰な回転上昇を防止し、車両の滑らかな運転を実現しながら、運転者の運転操作が極力、反映されるようにする。
【解決手段】自動二輪車等の車両の原動機を制御する制御装置であって、車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、運転状態が第1の状態であるか否かを判定する第1判定手段と、運転状態が第2の状態であるか否かを判定する第2判定手段と、第1の状態であれば原動機の回転数を所定の上限値以下に制限する、回転数制限制御を行う回転数リミッタ手段と、第2の状態であれば回転数制限制御を解除するリミッタ解除手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】寒冷時に冷機始動する際の暖房性能を高めること、発熱量が小さく相対的に熱容量が大きくなる小型の内燃機関およびその制御装置に適したシンプルな制御とすること、それらが両立するようバランスさせるロックアップクラッチ制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関用制御手段と変速機用制御手段が情報通信を行う車両のロックアップクラッチ制御装置において、始動手段による内燃機関の始動後、内燃機関用制御手段は、気温検出手段により検出された気温が寒冷状態を判定する判定気温より低いことと、水温検出手段水温により検出された水温が冷機状態を判定する判定水温より低いこととがともに肯定された場合に、ロックアップ解除肯定要求を変速機用制御手段に出力し、変速機用制御手段は、このロックアップ解除肯定要求の入力に基づいてロックアップクラッチを解除状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】惰行制御中のアクセル開度の変化幅が大きい運転者に対してもアクセル開度の変化幅が小さい運転者と同等に惰行制御が実施できる惰行制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度の変化幅を学習し、惰行制御可能領域CAの領域幅よりアクセル開度の変化幅が大きいときには惰行制御可能領域CAを拡大させ、惰行制御可能領域CAの領域幅よりアクセル開度の変化幅が小さいときには惰行制御可能領域CAを縮小させる惰行制御可能領域調節部4を備える。 (もっと読む)


【課題】燃焼モードのHCCI燃焼モードからSI燃焼モードへの切換を、内燃機関の動力の変動を抑制しながら適切に行うことができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この内燃機関3の制御装置1では、SI燃焼モード切換条件が成立したと判定されたときに、SI燃焼モードへの切換に伴うスロットル弁13よりも下流側の吸気通路9内の圧力PBの変化が抑制されるように、変速機6の変速比RTRMを減少側の所定の変速比RTRMCMDに制御する変速比減少制御を実行するとともに、スロットル弁13の開度を減少側に制御するスロットル弁開度減少制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】惰行制御終了時にタイヤがロックしてしまうなどの危険なモードを回避することが可能な惰行制御装置を提供する。
【解決手段】走行中にエンジンが外部に対して仕事をしないときに、クラッチを断にすると共に、エンジン回転数をアイドル回転数に落とす惰行制御を行う惰行制御装置において、惰行制御中に変速の操作を禁止する変速禁止手段6を備えたものである。 (もっと読む)


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