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Fターム[3G093DB05]の内容

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【課題】エンジンとMG(モータジェネレータ)との間にクラッチを設けたハイブリッド車において、MGの要求トルクの低減と燃費向上を実現しながら、減速からの再加速時に車両をスムーズに加速させることができるようにする。
【解決手段】車両の走行中にブレーキが作動状態になったときに始動クラッチ18を解放すると共にエンジン11の燃焼を停止させる減速要求時制御を実行し、この減速要求時制御の実行中にブレーキの作動が解除されたときに始動クラッチ18を締結させてエンジン回転速度を引き上げるエンジン回転引上制御を実行して、車輪17の動力とMG12の動力の両方でエンジン回転速度を引き上げる。そして、エンジン回転引上制御が完了し且つ再加速要求が発生した状態になったときにエンジン11を再始動させて、再加速要求が発生した直後からエンジン11の動力とMG12の動力の両方で車両を加速させる。 (もっと読む)


【課題】制御系の動作を確保しつつ、アイドルストップ機能を動作させる。
【解決手段】バッテリー80の出力電圧が低下し、制御ユニット11が、シフト位置検出ユニット20の接点21〜24、及びブレーキ状態検出ユニット30の接点31がオンであるか、オフであるかを判定することが困難になった場合には、予め記憶されていた情報に基づいて、制御信号を生成し出力する。これにより、制御ユニット11は、バッテリー80の出力電圧が低下したとしても、制御系100の動作を継続して行うことができる。また、バッテリー80の出力電圧が低下したとしても、制御系100の動作を継続して行うことができるので、アイドルストップ機能による動作を必要に応じて行うことができる。これにより、車両の燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロール制御と惰性走行制御を備える車両の走行制御装置において、クルーズコントロール制御中に目標車速よりも走行車速が速い場合、惰性走行の実施により得られる減速度が小さいと走行車速と目標車速がずれた状態が長く続き運転者に違和感を与える。
【解決手段】クルーズコントロール制御中に目標車速に比べて走行車速が速く、惰性走行を実施しても所定値よりも大きな減速度が得られる場合は惰性走行を実施する。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって視認しやすい態様で、運転者による運転操作の評価結果を地図上に表示することができる、ナビゲーションシステム、ナビゲーション方法、及びナビゲーションプログラムを提供すること。
【解決手段】ナビゲーションシステム1は、車両の運転者による運転操作を評価する際の指標となる評価情報を、所定距離の単位区間毎に取得する評価情報取得部11と、運転者による運転操作を評価するための評価区間の距離を、ディスプレイ5に表示されている地図の縮尺に基づいて決定し、当該決定した距離の各評価区間に含まれる単位区間毎の評価情報に基づき、当該各評価区間における運転者による運転操作を評価する評価部12と、評価部12による評価結果を、ディスプレイ5に表示されている地図上の各評価区間に対応する位置に表示するための制御を行う表示制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】操舵時に運転者が感じる違和感を抑えることのできる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット1は、エンジン6から出力される駆動力をアクセル操作量に応じた駆動力よりも低下させる駆動力抑制処理を実行する。この駆動力抑制処理が実行されているときの駆動力は、車両の操舵角が大きいときほど小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ条件成立後でエンジン停止前に再始動要求があった場合において、煤煙排出量及び排気性能悪化を抑制することのできる筒内噴射式エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ条件成立後でエンジン停止前に再始動要求があったとき、各気筒毎に、そのときのピストン位置に応じて、1燃焼サイクル中における燃料噴射回数及び燃焼に供される混合気の空燃比のうちの少なくとも一つを変える。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプの作動を停止する制御装置の誤動作の可能性を低減し、信頼性を向上させることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置1は、車両の加速度を検出する加速度センサ12と、加速度センサ12により検出された加速度が所定値αより大きい時エアバッグ装置14を作動させるエアバッグ制御手段18と、燃料ポンプ8の作動を制御する燃料ポンプ制御手段20と、を備え、燃料ポンプ制御手段20は、加速度センサ12により検出された加速度に基づいて所定時間内の車両速度変化を算出する算出手段22を備え、算出手段22により算出された車両速度変化が所定値βより大きい場合に、燃料ポンプ8の作動を停止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの操作の検出により車両が駐車操作中又は渋滞中であることを判定し、駐車操作中又は渋滞中であるときにはエンジンの停止が発生しないようにする。
【解決手段】過去の一定時間Tの間においてブレーキペダルの踏まれた回数Mを求める(ステップS11)。この回数Mによりブレーキの操作が行われた頻度がわかる。回数Mがしきい値Nを超えるときは(ステップS12のY)、駐車操作中フラグを“1”とする(ステップS17)。これはドライバーが駐車の操作を実行中である(又は、渋滞中である)ことを示している。この場合は、アイドリングストップ禁止フラグを“1”に設定し(ステップS18)、アイドリングストップの実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 複数のアクチュエータへの電圧供給用としてコンデンサを有する昇圧回路を用いて、複数のアクチュエータによる内燃機関の適切な制御を実行できるとともに、製造コストを抑制することができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両Vに搭載された内燃機関2を、電源VBから供給された電圧により駆動される複数のアクチュエータ4〜6によって制御する内燃機関の制御装置1であって、検出された車両Vの運転状態に応じて、複数のアクチュエータ4〜6の優先順位を決定し、決定した優先順位に応じて、複数のアクチュエータ4〜6への電圧供給用としてコンデンサC2を有する昇圧回路15により昇圧された電圧を、複数のアクチュエータ4〜6のうちの少なくとも1つに供給し、複数のアクチュエータ4〜6の少なくとも1つを駆動する。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャルモードによって設定される下限エンジン回転数によるエンジン回転数の制御を実現しつつ、システム電圧を制限することのできるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかるハイブリッド車両の制御装置であるパワーマネジメントコントロールコンピュータ500は、電圧制限モードによりシステム電圧を制限する際に、シーケンシャルモードにより下限エンジン回転数を設定しているときには、動力分割機構130を通じて分配されるトルクを第1のモータジェネレータ120における回生制動によって相殺するために必要なシステム電圧を算出し、算出されたシステム電圧を下回らないようにシステム電圧を制限する。 (もっと読む)


【課題】下り坂発進時のエンジン再始動に伴う違和感の低減と燃費の向上を可能とするエンジン再始動装置を提供する。
【解決手段】路面の勾配状態が下りである場合には走行速度が予め設定された閾値以上であるときにエンジンを再始動することにより、重力によって車両が加速する下り坂発進時のエンジン再始動に伴う違和感の低減と燃費の向上が可能となる。また、路面の下り傾斜角度が予め設定された閾値以上である場合に走行速度が予め設定された閾値以上であるときにエンジンを再始動することで、違和感のより一層の低減と燃費のより一層の向上が可能となる。また、エンジン停止状態でブレーキが開放されてからのブレーキ開放経過時間が予め設定された閾値以上であるときにエンジンを再始動することにより、下り坂でも走行速度がなかなか増大しない下り坂発進時の違和感を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキオーバーライドシステムを採用する車両でのドライバビリティーを向上することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ4を制御するスロットルコントローラー3は、トランクションコントロールシステム2によるエンジン出力の抑制中に、アクセル及びブレーキの同時操作がなされてブレーキオーバーライドシステム1が作動すると、トランクションコントロールシステム2の要求があってもエンジン出力が増加されないようにスロットル開度の増加に制限をかける。 (もっと読む)


【課題】排気性能を維持しつつ、燃料消費量の増加抑制とランニングコストの向上を図ること。
【解決手段】排気系に排気ガスを浄化する触媒15を有し、燃料タンク14からの燃料供給により駆動するエンジン1と、バッテリ4からの電力供給により駆動輪6,6を駆動する駆動モータ3と、車両統合コントローラ24と、を備える。このハイブリッド車両の制御装置において、触媒暖機以外の要求によるエンジン始動の際、現在地から目的地までに必要なエネルギー量Edriveから、目的地までに消費される電気エネルギー量Ebatを除いた差によるエンジン仕事量Eengineと、現在地から目的地に到達するまで浄化処理能力を維持できる触媒温度に保つのに触媒15へ投入する必要がある熱エネルギー量Ecatと、に基づいてエンジン1を運転制御するエンジン運転制御手段(図2)を備える。 (もっと読む)


【課題】車間通信によって追従走行用の情報を送信する場合に、追従走行用の情報を送信する頻度を必要に応じた頻度に抑えることで輻輳の発生を回避することを可能にする。
【解決手段】予測用情報を新たに取得した場合に、既に送信した過去の予測用情報をもとに求められた現在時点における予測到達点と、新たに取得した予測用情報に含まれている現在位置との乖離の度合いを求め、求めた乖離の度合いが所定値以上であるか否かを判定する。そして、乖離の度合いが所定値以上と判定した場合には、新たに取得した予測用情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】ACC制御とPCS制御を行っている自車両で、適切な制御対象物に対してACC制御の目標加速度を正確に算出することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】物体を検出する検出手段と、当該物体を先行車両とし当該先行車両と自車両との車間距離を制御する車速制御手段と、検出手段によって検出された物体を衝突判断対象物とし当該衝突判断対象物と自車両とが衝突する可能性を判断する衝突判断手段と、衝突判断対象物と自車両とが衝突する可能性が高いと衝突判断手段が判断した場合に衝突判断対象物と自車両との衝突を回避するための回避制御を前記自車両に対して行う制御手段と、回避制御と自車両の車速の制御とが行われているときに予め定められた条件を満たした場合に、自車両の車速の制御を停止する停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバを煩わせることや、同乗者に不快感を与えることなく、ドライバに対しエコ運転が行われている度合いを通知することができるエコ運転支援ECUを提供する。
【解決手段】エコ運転支援ECUは、エコ運転度として瞬間燃費を計測すると共に、瞬間燃費と10・15モード燃費とを比較する。そして、瞬間燃費が10・15モード燃費よりも悪い場合には、コンプレッサーを作動してステアリングに形成された孔部から空気を排出し(S150)、ステアリングを握るドライバの手に圧力を与えることで、エコ運転度の悪化をドライバに通知する。また、瞬間燃費が10・15モード燃費よりも良い場合には、真空ポンプを作動して孔部から空気を吸入する(S135)と共に、瞬間燃費が10・15モード燃費に等しい場合には、コンプレッサーと真空ポンプの作動を停止する(S155)。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、車両が走行中で内燃機関が停止中における内燃機関の始動性の向上を可能とする。
【解決手段】エンジン11と多段変速機13との間に駆動力を伝達または遮断可能なクラッチ12を設け、エンジン11を停止した状態で車両が走行しているとき、ハイブリッドECU100は、ハイブリッド車両側からのエンジン11の始動要求を取得したとき、多段変速機13の変速段をニュートラルから前進段に変更する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの出力制限に拘らず押し当てトルクを適切に付与できるようにする。
【解決手段】第2モータジェネレータMG2に電力供給するバッテリー54の出力の上限値がバッテリー出力制限手段78によって制限された場合でも、押し当て保証トルク設定手段76およびMAX選択手段80によって押し当て保証トルクstmgが選択されることにより、制限された上限値を越えてバッテリー54から第2電動モータジェネレータMG2に電力が供給されることが許容され、押し当てトルクotmgで第2モータジェネレータMG2が作動させられる。これにより、バッテリー54の出力制限に拘らず押し当てトルクotmgが適切に付与されるようになり、押し当てトルクの低下で歯打ち音が発生したり押し当てトルクのハンチングで車両振動が発生したりすることが防止される。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジンの暖機過程における車両の燃費悪化を抑制することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】走行用出力制御手段88は、エンジンの暖機過程では、エンジン出力割合RPeをエンジンの暖機完了後よりも小さくし、エンジン出力Peと電動機出力Pmgとの和が車両要求パワーPreqとなるように電動機MGを作動させる。そのため、エンジンの暖機過程では、そのエンジンの暖機完了後と比較して、エンジンの冷却による熱損失が拡大するところ、その冷却による熱損失が抑えられる。従って、エンジンの暖機過程における車両の燃費悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の低負荷駆動時に、メイン噴射Aに先行する前噴射(パイロット噴射Bやプレ噴射C)を実行すると、着火不良及び燃焼不良を招来し易く、排気ガス中の一酸化炭素(CO)量が過剰になり、外部に白煙として排出されるという問題を解消する。
【解決手段】本願発明のエンジン装置は、作業車両141に搭載されるエンジン70と、1燃焼サイクル中に前記エンジン70に燃料を多段噴射するコモンレール式燃料噴射装置117とを備える。前記コモンレール式燃料噴射装置117は、前記エンジン70にかかる負荷が前記作業車両141での作業時より低い低負荷状態であれば、メイン噴射Aに先行する前噴射B,Cを実行しない。 (もっと読む)


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