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Fターム[3G093DB06]の内容

Fターム[3G093DB06]に分類される特許

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【課題】走行中にエンジンが停止された場合に速やかに再始動を促すことが可能な走行判定装置、走行判定方法、プログラム及び媒体を提供すること。
【解決手段】本発明による走行判定装置は、車両の車速を検出する車速検出手段と、前記車両の駆動源を駆動する駆動状態と当該駆動源を停止する停止状態とのいずれかを選択可能な選択手段と、前記車速が正値であって当該選択手段により前記停止状態が選択されたか否かを判定する停止判定手段と、当該停止判定手段が肯定と判定してからの経過時間と肯定と判定したときの前記車速である停止時車速を計測する計測手段と、前記経過時間と前記停止時車速に基づいて前記車両が走行中であるか停車中であるかの走行判定を行う走行判定手段とを含むことを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン10の暖機性能を高めるための適切なアフタグローを行うことのできる内燃機関の暖機制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の自動停止中において、エンジン10の筒内温度が所定温度範囲の下限値以下となる場合にグロープラグ32に対する通電を開始し、筒内温度が所定温度範囲の上限値以上となる場合にグロープラグ32に対する通電を停止することで、筒内温度を前記所定温度範囲に維持する温度維持制御処理を行う。そして、エンジン10の自動停止中におけるエンジン10の冷却水温の低下速度が高かったり、エンジン10の再始動時における冷却水温が低かったりするほど、アイドルストップ制御によってエンジン10の燃焼が再開されてからのグロープラグ32に対する通電時間を長く設定するアフタグロー制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンに設けられた空燃比センサを簡素な構成で精度よく基準値補正する。
【解決手段】少なくとも燃焼を伴うことなくエンジンを機械的に駆動するための駆動力を付与可能な電動機を有するエンジン1と、エンジン1の吸排気系に配設され空燃比センサ25,26及び27とを備えたエンジンの制御装置であって、エンジン1を電動アシストする電動機34を制御する電動機制御手段35cと、エンジン1の停止時に電動機制御手段35cに電動機34を作動させ、所定時間経過後に電動機34を停止させて空燃比センサ25,26及び27の基準値補正を実施する補正制御手段35dとを備える。 (もっと読む)


【課題】トルクベース制御装置に関し、エンジン始動時における吹け上がりを抑制しつつ始動性を向上させる。
【解決手段】運転者の発進意思の大きさを検出する発進意思検出手段31,33を設ける。
また、発進意思検出手段31,33で検出された発進意思が小さいほど、エンジン回転速度の上限値としての上限回転速度を小さく設定する第一設定手段4aを設ける。
また、エンジン10の実回転速度と上限回転速度との差に応じて、実回転速度の変化率の上限勾配を演算する上限勾配演算手段4dを設けるとともに、上限勾配演算手段4dで演算された上限勾配と実回転速度の実変化率との差に相当する勾配差を演算する勾配差演算手段4fを設ける。
さらに、勾配差演算手段4fで演算された勾配差をトルクに換算した値を用いて演算された目標トルクに基づき、エンジン10の実回転速度を制御する上限値制御を実施する上限値制御手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】路面が勾配を有している場合であっても車両の後退を的確に抑制しつつ車両の減速中における内燃機関の自動停止の頻度を確保する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】自動停止制御手段22Cは、車両の停車状態で停車中停止条件が成立した場合、または、車両の減速状態で減速中停止条件が成立した場合に、エンジン10の自動停止処理を実施する。自動再始動制御手段22Dは、停止中自動停止制御手段22Bによるエンジン10の自動停止中に再始動条件が成立するとエンジン10の自動再始動処理を実施する。傾斜センサ38は、車両の前後方向における傾きを示す傾斜値θを検出する。強制再始動手段22Eは、車両の減速状態において、自動停止処理の実施に続いて車両が停車状態あるいは停車直前の低速状態になった時点で傾斜値θが減速時判定傾斜値θcより大きい場合、強制的にエンジン10の自動再始動処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジン停止制御装置において、車両が駐車場に存在していることを正確に判定して、その場合の車両の停止時又は減速時におけるエンジンの自動停止を禁止することを可能とすることにある。
【解決手段】制御手段(5)は、車両(1)が走行路上に存在していないことを検出した時に、車速とGPS情報の受信状況と車両の傾斜状況と車両の右左折回数又は停止発進回数とから車両(1)が駐車場に存在していると判定して、車両(1)の停止又は減速時のエンジン(2)の自動停止実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】圧縮自己着火式エンジンを再始動させる際に、できるだけ高い頻度でエンジンを1圧縮始動で迅速に再始動させる。
【解決手段】再始動条件が成立したときに(ステップS21でYES)、エンジンの停止時に圧縮行程にある停止時圧縮行程気筒のピストンの停止位置が相対的に下死点寄りに設定された基準停止位置範囲内にある場合は(ステップS25でYES)、スタータモータを用いてエンジンに回転力を付与しつつ、停止時圧縮行程気筒に燃料噴射を実行することにより、エンジンを1圧縮始動で再始動させる(ステップS26)。エンジンの自動停止制御によるエンジンの停止時間が短いほど上記基準停止位置範囲を上死点側に拡大する(ステップS22〜S24)。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にエンジンが自動停止し、その後にエンジンを再始動するためにクランキングを行っているときにエンジンの吸気負圧が減少した場合であっても、所要の制動力を発生させることができる車両のブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン自動停止・再始動制御手段と、作動中のエンジン1の吸気負圧を利用して運転者のブレーキ踏力をアシストするブースタ(踏力アシスト手段)14と、電動モータ26によって駆動されるポンプによってブレーキ液圧を加圧する加圧制御ユニット21と、を備えた車両のブレーキ制御装置(ECU)13において、再始動条件の成立後にエンジン1の再始動のためのクランキングを行っているときのブースタ14の負圧が設定値以上であるときにはクランキングを中止し、加圧制御ユニット21によってブレーキ液圧を加圧してブースタ14によるアシスト力の不足を補うようにする。 (もっと読む)


【課題】 一方向の回転だけを許容するオイルポンプでは変速機に潤滑油を供給することのできないリバース走行時に変速機の焼き付きを防止する。
【解決手段】 オイルポンプは、少なくともエンジン及び電動機のいずれか一方からの機械的動力に基づき回転する駆動軸の一方向の回転に従ってのみ変速機に対し潤滑油を供給する。ポンプを駆動する駆動軸は、変速機において前進側変速段に確立された場合に潤滑油を供給する向きに回転する一方で、リバース変速段に確立された場合に潤滑油を供給しない反対向きに回転するように設けられる。変速機においてリバース変速段に確立された状態での車両走行中は、オイルポンプによる変速機への潤滑油の供給ができないことになる。そうした場合に、車両の車速を制限する制御を行うことにより、例えオイルポンプから変速機に対して潤滑油が供給できなくても、油膜切れによる変速機の焼き付きをすぐさま生じさせることがない。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、作業機を装備した作業車両において、自動停止モードスイッチ入り、ブレーキ作動状態、走行停止状態、且つ、作業機が最適な位置状態にあるときのみ、エンジンを自動的に停止して無駄な動力の浪費を解消する。
【解決手段】本発明は、エンジン(E)により車両各部を駆動する作業車両において、前記エンジン(E)は、次の要件、すなわち、エンジンの自動停止モードスイッチ(21)「入」状態であること、ブレーキペダル(20)のブレーキ作動状態であること、車両停止状態であること、作業機(10)がセットされている状態であること、作業機(10)が適切な位置状態にあること、の要件を満足することによって停止するよう構成してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動システムから発生するバックラッシュショックを低減させることができる車両のクリープトルク制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン、変速機、ブレーキユニットおよび制御部を有する車両のクリープトルク制御システムを用いたクリープトルク制御方法であって、制御部が、ブレーキ信号を感知するブレーキ信号感知段階、およびブレーキ信号が感知された時点から予め設定された時間にクリープトルクの発生を指示する信号を出力するクリープトルク出力制御段階、を有している。制御部は、さらに、ブレーキ信号のオン発生開始点を遅延させる段階を有して、クリープトルク出力制御段階で、ブレーキ信号の出力が遅延される間はクリープトルクの発生を指示する信号を出力してクリープトルクを発生させる。 (もっと読む)


【課題】自動的に停止・再始動される内燃機関と、内燃機関の停止中に車両を自動的に制動する制動装置を有する場合において、それらを適切に制御することにより、車両の円滑な発進と燃費の向上を実現できる車両の停止制御装置を提供する。
【解決手段】車両Vは、アイドルストップが行われるエンジン3と、アイドルストップ中に作動し、車両Vを制動するパーキングブレーキ60を有している。停止制御装置1によれば、アイドルストップ中に検出された路面の勾配に応じて、再始動時目標回転数NECMDRSTおよびブレーキ解除時間TBRKOFFを設定し、エンジン3が再始動される際に、エンジン回転数NEが再始動時目標回転数NECMDRSTになるようにエンジン3の出力を制御するとともに、再始動時制御の開始時から解除終了時間TBRKOFFが経過したときに、パーキングブレーキ60による制動を解除する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキの操作の検出により車両が駐車操作中又は渋滞中であることを判定し、駐車操作中又は渋滞中であるときにはエンジンの停止が発生しないようにする。
【解決手段】過去の一定時間Tの間においてブレーキペダルの踏まれた回数Mを求める(ステップS11)。この回数Mによりブレーキの操作が行われた頻度がわかる。回数Mがしきい値Nを超えるときは(ステップS12のY)、駐車操作中フラグを“1”とする(ステップS17)。これはドライバーが駐車の操作を実行中である(又は、渋滞中である)ことを示している。この場合は、アイドリングストップ禁止フラグを“1”に設定し(ステップS18)、アイドリングストップの実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御装置及びアイドルニュートラル制御装置を備えた車両において、燃費を向上させる。
【解決手段】エンジン11のアイドル運転中に所定の停止条件が成立したときにエンジン11を停止させるアイドルストップ制御部20と、所定のニュートラル条件が成立したときに車両のトランスミッション12をニュートラル状態に制御するニュートラル制御部21と、を備えた車両の制御装置1において、車両の走行停止時において、タイマ22により計測された停車後経過時間が所定時間以下であるときには、ニュートラル制御部21によるニュートラル状態への制御を規制する。 (もっと読む)


【課題】自動停止時における信頼性を向上させる。
【解決手段】少なくとも車両が停車状態で路面勾配が第1の所定値θ1以下であることを含む所定の停止条件が成立したときに車両に搭載されたエンジン1を自動停止させるアイドルストップ制御部20と、少なくとも路面勾配が第1の所定値θ1より小さい第2の所定値θ2以下で停止条件が成立したときアイドルストップ制御させアイドルストップ装置1の故障判断を行う故障判定部21とを備えたECU10を備え、ECU10は、故障判定手段による故障判定が完了するまでは第2の所定値θ2より大きい勾配での自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ動作時の節度感を改善するハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】第1電動機MG1のトルクを力行側に増加させることによりエンジン12の回転速度NEを上昇させるエンジン吹き上げ制御を行う際、仮想的な目標エンジン回転速度vgdを設定し、その仮想的な目標エンジン回転速度vgdが達成されるまでは第1電動機MG1の力行トルクによりエンジン回転速度NEを上昇させるものであることから、エンジン回転速度NEを目標エンジン回転速度vgdまで吹き上がらせることができると共に、要求されるエンジンブレーキトルクを確保することができる。すなわち、エンジンブレーキ動作時の節度感を改善するハイブリッド車両10の制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】商用車において車線逸脱警報装置(LDWS)等で普及が見込まれる車載カメラを利用して、信号機による信号待ちが一定時間以上継続すると予測されるときにアイドリングストップを自動的に開始することができるアイドリングストップ支援装置を提供する。
【解決手段】信号機の灯火の遷移からその信号機による信号待ちが一定時間以上継続すると予測されるときにアイドリングストップを開始するアイドリングストップ支援装置であって、車載カメラで撮影した前方画像に基づいて、信号機が赤灯に遷移してからその赤灯により自車が停車するまでの経過時間を計測し、その経過時間が閾値未満のとき、信号待ちが一定時間以上継続すると予測し、アイドリングストップを開始するものである。 (もっと読む)


【課題】
ハイブリッド車両の走行不可を判断する装置を提供する。
【解決手段】
直流電源が保存されたバッテリーと、前記バッテリーの直流電源を交流電源に変換するインバータと、前記インバータから交流電源を受けて、駆動力を発生させるモータとを含む車両用電力機器、燃料を燃焼させ、駆動力を発生させて、前記モータと選択的に連結されるエンジン、前記モータ及びエンジンを選択的に連結させるエンジンクラッチ、前記モータに連結されて、モータまたはエンジンの駆動力が伝達される変速機、そして前記車両用電力機器、エンジン、さらにエンジンクラッチの作動を制御する制御部、を含み、前記制御部は、システムレディー(system ready)が表示されて、車両が停止した状態で、変速機が故障したと判断された場合に、前記システムレディーの表示を消すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの作動を停止させたのち、車体が急発進したりエンストを起す等の不利のない状態でエンジンを始動させることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御手段Hが備えられ、制御手段Hが、他の操作具によるエンジン停止用操作が開始され且つ設定時間以上継続して行われたことが検出されると、エンジン自動停止処理を実行するように構成され、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいて、走行停止操作検出手段STにて機体走行停止操作が行われたことが検出されると、エンジン自動始動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置に関し、制御の妥当性を自律的に判断し現場保存性及び利便性を向上させる。
【解決手段】車両10の周囲の対象を検出する第一検出手段11,12を設ける。また、第一検出手段11,12で検出された対象と車両10との接触時に、車両10を停止させる停止制御を開始する停止制御開始手段5aを設ける。さらに、停止制御の開始後に、車両10の乗員による対象の確認動作を検出する第二検出手段11〜15を設ける。また、その確認動作の検出時に、停止制御を終了させる停止制御終了手段5bを設ける。 (もっと読む)


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