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本発明は、惰走運転段階中に、設定限界速度に到達するまで、例えば自動変速機にクラッチを介して結合し得る駆動エンジンの制動作用を利用するための変速機ダウンシフトが、クラッチの係合によって終了される、自動車における自動変速機の運転方法に関する。惰走運転段階の終了後における車両駆動装置の自発行動性を改善するために、本発明に基づいて、設定限界速度以下では、ダウンシフトがクラッチ解除状態で終了されるようにすることを提案する。 (もっと読む)


内燃機関(10)及び電動モータ(24)を備える自動車の駆動部を制御する方法が開示されている。主変速装置(16)は、自動車の駆動軸(19)に接続された出力軸(18)と、内燃機関(10)に接続された入力軸(14)とを備える。電動モータ(24)は、少なくとも二つの変速段を含む中間変速装置(22)を介して、主変速装置(16)の入力軸(14)又は出力軸(16)に結合されている。本発明によれば、自動車は、自動車を停止状態から加速するために、最初は、もっぱら電動モータ(24)によって駆動され、中間変速装置(22)は、その最低変速段にある。内燃機関(10)は、中間変速装置におけるシフト操作の前に駆動機能を受け継ぐ。中間変速装置は、好ましくは、ドグクラッチ変速装置として具体化されている。本発明は、自動車、特に乗用車に適用される。
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【課題】 停止中の車両が始動過程において意に反して動き出すことがないことを保証する、車両のエンジンの始動方法を提供する。
【解決手段】 車両(1)のエンジン(5)の始動方法において、始動希望がある場合、車両(1)が停止しているかどうかが検査され、車両(1)が停止している場合、少なくとも1つの車両ブレーキ(10)が作動される。車両ブレーキ(10)の作動後に、エンジン(5)の始動が開始される。 (もっと読む)


本発明は、事前に急発進事故の発生を防止する、AT車を安全に発進させるシステム及びその方法に関するものである。 該システムは下記を具備する。 エンジンの現回転数を検出するエンジン回転数検出ユニット10と、 フットブレーキが作動状態であるかどうかを検出するフットブレーキ入力検出ユニット20と、 シフトレバーがニュートラル(N)位置にあるどうかを検出するギア位置検出ユニット30と、 該フットブレーキ入力検出ユニットと並行して作動され、車両速度を感知する車両速度センサーユニット40と、 エンジン始動段階で、該フットブレーキが作動状態でなく、該シフトレバーがニュートラル位置になっていないときにはエンジンを始動させず、同時に、上記条件が満たされるようになっても、エンジン始動後にエンジン回転数が基準値未満に下がるまでは、該シフトレバーをニュートラル位置にシフトさせない制御装置100と、 該制御装置の制御下でエンジンを始動させる始動装置60と、 Hydro-vac内の空気を吸入し、該Hydro-vacを真空状態にするために、該制御装置100の制御下で作動される真空装置70。 エンジン始動段階では、該シフトレバーがニュートラル位置になく、該フットブレーキが非作動状態であるために安定した制動機能が無効になると、該エンジンは始動することが許されない。 エンジン始動後、上記条件が満たされた時に、該シフトレバーは、該エンジン回転数が基準値未満に下がるまで、ニュートラル位置から他の位置へシフトすることが許されず、それによって急発進が防止される。

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本発明は、車両の動力装置の制御方法に関する。本発明は、動力装置による車両の特定の駆動モードに存する。エンジントルク抽出モードにおいては、本制御方法は、電気エネルギのバッファ要素の充電レベル(Ucapa)の測定値と、上記電気機械(Me111、Me212)の回転数(ωe1、ωe2)及び電気機械から供給されるトルク(Te1、Te2)の測定値のみを利用して、第1段階において、熱エンジンのトルク(Tice)を計算し、車輪へ加えられるトルクと熱エンジンの回転数を同時に調整しながら、推定された機械的な特徴を表わす機械的な制御信号(u)を作成し;次いで、第2段階において、機械的な制御信号に基づいて第1及び第2の電気機械のトルク(Te1、Te2)を計算し、エネルギレベルを調整するエネルギ的な制御信号を作成する;ことからなる。
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【課題】バッテリの残容量SOCを適切な状態に管理してハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮する。
【解決手段】モータからの動力だけで走行するモータ走行モードと、エンジンからの動力を使用して走行する他の走行モードとを選択する際に用いるモータ走行モード判定用マップにおけるモータ走行モードの範囲をモータに電力供給するバッテリの残容量SOCが適正値となるように更新可能とする。これにより、バッテリの残容量SOCをより適切な状態に維持でき、ハイブリッド自動車の走行性能を十分に発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりを抑制でき、かつエンジン再始動時の応答性を確保できるアイドルストップシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】アイドルストップシステム1は、エンジンと動力授受するとともに、界磁コイル200を持つロータ20と、ステータコイル210を持つステータ21と、を有する電動発電機2と、電動発電機2とバッテリ4との間に配置され、界磁コイル200に流れる界磁電流を制御するインバータ3と、を備える。インバータ3は、アイドルストップ開始から所定時間経過後に、界磁コイル200に流れる界磁電流を遮断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先行車に対する車間距離制御を行う車間距離制御装置において、先行車の発進に追従して発進した際に不必要な自動減速が行われるのを防止してスムーズな発進を可能にする。
【解決手段】所定時間判定手段M9が、セットスイッチ17あるいはリジュームスイッチ18が操作されて自車が車間距離制御を開始してから所定時間内にあると判定し、かつ接近状態判定手段M8が、先行車との車間距離が車頭時間および自車の車速に基づいて設定した目標車間距離未満であると判定すると、目標車間距離設定手段M4が前記目標車間距離を車間距離検出手段M2で検出した実際の車間距離に変更するので、自車が先行車に続いて発進して車間距離制御を開始した直後に、目標車間距離と実際の車間距離との差が大きいために自動減速が行われるのを防止し、発進後のスムーズな加速を可能にしてドライバーの違和感を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】センサ類を増やすことなく、農作業機が自動直進時に畦に乗り上げる事故を防止する。
【解決手段】農作業機一般に装備されている前後傾斜センサ23又は車速センサ26を利用する。そして、機体が所定角度以上前後傾斜したことを前後傾斜センサ23が検出した場合、走行を停止させるように制御装置で制御する。又は、車速が所定速度以下まで低下したことを車速センサ26が検出した場合、走行を停止させるように制御装置で制御する。上記制御は制御停止手段18により停止させられるようにし、圃場脱出時に意図的に機体を畦に乗り上げることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 車速制限装置において、走行路の傾斜に応じた車速制限を低コストで実現できるようにする。
【解決手段】 アクセル開度とは無関係に開度を調整しうる電子制御式スロットルバルブ2cと、車速を検出する車速検出手段10と、車速検出手段10からの検出情報に基づき、該車速が所定速度を超えた場合には、電子制御式スロットルバルブ2cの開度を、該アクセル開度と対応する目標スロットル開度及び予め設定された車速制限スロットル開度の内の何れか小さい開度に制御して該車速を制限する制御手段21とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射時期や点火時期などの制御用マップを変更することなくエンジンの最高出力を抑制できるようにする。
【解決手段】 切替手段72,76で吸入空気量制限手段27を作動に切り替えると、エンジン16の吸入空気量が制限されることにより、エンジン16の最高出力が抑制されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン冷却系や変速機冷却系に異常が発生した場合、運転条件を適切に変更して安全を確保する。
【解決手段】 エンジン冷却水温TWを第1,第2の判定閾値TWS1,TWS2と比較し(S10,S12)、TWS1≦TW<TWS2の場合、フラグFTWに第1段階の異常高温を示す“01”をセットし(S13)、TW≧TWS2の場合、第2段階の異常高温を示す“11”をセットする(S14)。次に、ATF油温TATFを第1,第2の判定閾値TATFS1,TATFS2と比較し(S15,S17)、TATFS1≦TATF<TATFS2の場合、フラグFATFに第1段階の異常高温を示す“01”をセットし(S18)、TATF≧TATFS2の場合、第2段階の異常高温を示す“11”をセットする(S19)。そして、フラグFTW,FATFの値に応じて、過給圧制御特性、変速特性を変更し、エンジン冷却系や変速機冷却系に異常が発生した場合にも安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】 ダブルクラッチ制御でエンジン回転の上昇が遅いとき、その回転上昇を早め、変速時間の長期化及び変速不能を防止する。
【解決手段】 機械的なシンクロ機構を有しないメインギヤの変速に際し所定のシンクロ制御を実行し、且つ変速機のシフトダウンの際に所定のダブルクラッチ制御を実行するものにあって、ダブルクラッチ制御が、クラッチ断及びギヤ抜き後、エンジン回転を所定の目標エンジン回転まで上昇させてクラッチを接し、目標メインギヤ段におけるドグギヤ回転をスリーブ回転付近まで上昇させる制御を含み、ダブルクラッチ制御の開始から所定時間が経過してもなおエンジン回転が目標エンジン回転に到達しなかったときは、目標エンジン回転を高める制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自動定速走行中は、加速制御に優先して、減速制御を速やかに行なう車輌の走行制御方法及び走行制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度とエンジン回転数とから基本トルクを算出する基準トルク算出手段102と、走行車速と目標車速とから目標エンジントルクを計算する第一目標エンジントルク算出手段104と、走行車速と目標車速とから減速時目標エンジントルクを計算する第二目標エンジントルク算出手段106と、状態遷移判定手段110で判定した制御モードに基づき、基本トルクと目標エンジントルクとの内どちらかを要求トルクとして出力するトルク選択手段107と、減速指示手段108から減速指示があったときに、要求トルクと減速時目標エンジントルクとを比較し、減速時目標エンジントルクを最終トルクとして出力する最終トルク選択手段109とを備える。 (もっと読む)


【課題】 乗員が車両を離れた後に、停止中のエンジンが自動的に始動されることを防止する。
【解決手段】 イグニッションキーの操作により、エンジンの始動・停止を制御することができるとともに、イグニッションキーの操作とは別に成立する駆動力源の停止要求の有無に基づいてエンジンの始動・停止を自動的に制御するエコランシステムを備えている車両の制御装置において、乗員の離席動作にともない、エコランシステムの作動を禁止する駆動力源制御機能禁止手段(ステップS1,〜S7)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車間時間または車間距離をステップ状に切り換えた時の車速変化を緩やかにする。
【解決手段】 車間時間がステップ状に切り換えられた時に、車間時間を所定の変化速度で変化させて目標車間時間T*を生成し、目標車間時間T*と車速検出値とに応じた目標車間距離を設定し、車間距離検出値が目標車間距離に一致するように車両の駆動力と制動力を制御する。これにより、車間時間をステップ状に切り換えた時の車速変化が緩やかになり、乗り心地をよくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 交差点内での一時停止などの即時発進が要求される状況でエンジン自動停止が実行されるのを防止する。
【解決手段】 コントローラ17は、車両が停車状態となり所定のアイドルストップ条件が成立するとエンジン1を自動停止させるが、発進時の運転状態から右左折発進あるいは路側発進したという第1の条件が成立した場合には、アイドルストップを禁止する。コントローラ17は第1の条件が不成立になっても前記アイドルストップ禁止を継続し、即時発進が要求される状況にないという第2の条件が成立した場合にアイドルストップ禁止を解除する。これにより、即時発進が要求される状況でアイドルストップが実行されるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 目的地までの経路の道路状況に応じて燃料消費量が最少となるエンジンとモーターの運転スケジュールを設定する。
【解決手段】 発進と停止が予測される地点で目的地までの経路を複数の区間に区分し、目的地までの経路の道路状況と運転者の運転履歴とに基づいて各区間ごとに車速パターンを推定し、車速パターンとエンジンの燃料消費特性とに基づいて、目的地までの燃料消費量が最少となるように各区間ごとのエンジンとモーターの運転スケジュールを設定するようにした。これにより、定常走行時のみならず、車両の減速および制動時のエネルギー回収による燃費改善と、加速時の燃費増加とを考慮して、目的地までの経路の道路状況と運転者の運転履歴に応じた正確な燃料消費量を求めることができ、燃料消費量が最少となるエンジンとモーターの運転スケジュールを設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 先行車追従制御を解除したときに無用な接近警報が発せられるのを防止する。
【解決手段】 先行車追従制御の解除操作がなされても、所定の追従制御終了条件を満たすまで先行車追従制御を継続する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド自動車において、バッテリーの蓄電量不足が生じるような状況下におけるエンジンの始動不良を、燃費性能の悪化を可及的に抑制しつつ実現する。
【解決手段】 モータ4による走行期間が過多となるような低速走行状態を検出する低速走行状態検出手段と、上記モータ4によってコンプレッサを駆動する車両用空調装置41の作動を検出する空調作動検出手段とを備え、上記低速走行状態で且つ空調作動状態であることが検出された時、バッテリー5の蓄電量(残量)に対するエンジンの始動タイミングを、上記状態以外の場合よりも早める。この結果、上記始動タイミングが早められた分だけバッテリー5への蓄電期間が長くなり、該バッテリー5においては十分な蓄電量が確保され、該バッテリー5からの給電により駆動されるジェネレータによるエンジンの始動が確実ならしめられるものである。 (もっと読む)


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