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Fターム[3G093EB03]の内容

Fターム[3G093EB03]に分類される特許

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【課題】車両のシステム効率を向上できる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】蓄えられた圧力を車両100の走行用の動力に変換して出力する第一動力源32と、蓄えられた電力を車両の走行用の動力に変換して出力する第二動力源4と、を備え、車両の走行負荷が大きい場合、走行負荷が小さい場合よりも第一動力源および第二動力源のうち第一動力源が出力する動力の割合を高める。走行負荷が大きいほど第一動力源が出力する動力の割合を高めるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングストップ時に車両の停止状態を維持する車両停止補助装置を提供する。
【解決手段】 アイドリングストップを実行する車両においてECUは車両停止補助処理を実行する。車両停止補助処理では、車両速度が0であり(S101)、かつパーキングブレーキが解除されており(S102)、かつブレーキ圧が閾値以上であり(S103)、かつアクセル開度が第1閾値以下である場合(S104)、ECUはマニュアルバルブのシフトレンジをパーキングレンジへ切り換える(S106)。その後、エンジンを停止する(S107)。エンジン停止後、運転者が操作するアクセル開度が第1閾値より小さい第2閾値以上になる(S108)とエンジンは再始動する。運転者が操作するアクセル開度が第1閾値以上になる(S110)とマニュアルバルブのシフトレンジをドライブレンジに変更する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃焼を停止させてエンジン回転停止制御を実行する際に、自動変速機の影響を抑制できるようにして、エンジン回転停止制御の精度を向上させる。
【解決手段】エンジン運転中にエンジン停止要求(アイドルストップ要求)が発生したときに、自動変速機37をニュートラル状態(動力伝達しない状態)に切り換えるニュートラル切換制御を実行し、自動変速機37のニュートラル状態への切り換えが完了した時点で、エンジン11の燃焼を停止させてエンジン回転停止制御を実行する。このエンジン回転停止制御では、実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ(発電機)の負荷トルクをフィードバック制御するオルタF/B停止制御を実行する。その後、エンジン再始動要求が発生したときに、自動変速機37を非ニュートラル状態(動力伝達可能な状態)に戻した後、燃料噴射を再開してエンジン11を再始動させる。 (もっと読む)


【課題】機械式スロットルバルブが用いられた車両において意図せずに両踏み状態に陥った時に、車両がショック状態になることを抑制させつつエンジン出力を制限させる車両用エンジン及び変速装置の制御装置を提供する。
【解決手段】多気筒エンジン、自動変速装置、及び機械式スロットルバルブを備える車両に適用されることを前提とし、アクセルペダル及びブレーキペダルが共に踏み込まれている両踏み状態であるか否かを判定する両踏み判定手段S10と、前記両踏み状態であると判定されている時には、多気筒エンジンのうち所定気筒での燃焼行程で燃料噴射を禁止して失火させることで、ブレーキペダルの踏込操作をアクセルペダルの踏込操作よりも優先してエンジン出力を制限させる出力制限手段S20と、を備え、出力制限手段S20により所定気筒での燃焼行程で失火させるタイミングで、自動変速装置をニュートラル状態に制御する(S40)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ可能な車両用のベルト式無段変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】ベルト式無段変速機の少なくともエンジンからの入力側あるいは駆動輪への出力側で油圧制御されるクラッチにより係合・開放され、ベルト式無段変速機用のオイルポンプがエンジンで駆動され、クラッチ圧およびベルト挟圧の制御に利用される。この油圧制御装置では、車両走行中にアイドルストップ許可判定がされた場合に、当該判定と同時に、クラッチ圧を少なくとも駆動伝達不能とする値まで低減制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】クルーズ走行などの自動走行に移行する際に、運転者に与える違和感を抑えることを可能とする。
【解決手段】運転者によるステアリングスイッチ28の操作によって定速走行に移行する際に、エンジン停止の処理中若しくはエンジン停止処理に移行したと判定すると、EVモードに移行することなく、エンジンを運転状態に復帰させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】重負荷時には、エンジン回転数を低下させ、車速を低下させることにより、エンストを防止することができ、軽負荷時には、エンジン回転数の上昇を抑制して低燃費で走行することができる作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン負荷率Lが、設定した重負荷値L1よりも大きくなった場合、車速Vを一定に維持しながらエンジン回転数Nrを増加させ、エンジン回転数Nrがエンジン回転数上限値Nmaxまで増加した後、エンジン負荷率Lが、設定した重負荷値L2よりも大きくなった場合、車速Vを減少させるように、エンジン回転数変更アクチュエータ93と変速アクチュエータ91とを制御する重負荷モードと、エンジン負荷率Lが設定した軽負荷値L4よりも小さくなった場合、車速Vを一定に維持しながらエンジン回転数Nrを減少させるように、エンジン回転数変更アクチュエータ93と変速アクチュエータ91とを制御する軽負荷モードと、を備える。 (もっと読む)


【課題】機体の走行速度を変更することなくエンジンの稼動による振動を振動源とする機体の振動を抑制するこができる作業車両の提供を目的とする。
【解決手段】トラクター100の機体に積載されるエンジン2と、エンジン回転数Reg1を変更する燃料噴射制御装置50と、エンジン回転数Reg1を無段階に変速する無段変速機10と、無段変速機10の変速比を変更する油圧サーボ機構40と、トラクター100の機体の振動を検出する振動検出センサ171と、振動検出センサ171が検出するトラクター100の機体の振動が閾値を超えると、燃料噴射制御装置50によってエンジン回転数Reg1を所定量dRegだけ変更するとともに、無段変速機10の出力軸回転数Rtmがエンジン回転数Reg1を変更する前の出力軸回転数Rtmを維持するように油圧サーボ機構40によって変速比を変更する制振制御を行う制御装置170と、を具備する (もっと読む)


【課題】 エンジンアイドル時の振動や音を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 第1締結要素が解放されているときには、エンジンのアイドル時の目標エンジン回転数をエンジンの燃費を高める第1目標アイドル回転数に設定し、第1締結要素が締結されているときには、エンジンのアイドル時の目標エンジン回転数をエンジンによる共振を抑制する第2目標アイドル回転数に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】発進クラッチを締結するときであってもエンジンストールを生じさせない車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】内燃エンジンの冷却水温に基づいて第1アイドル回転速度を演算する第1演算部(S1)と、自動変速機の作動液の温度に基づいて第2アイドル回転速度を演算する第2演算部(S2)と、第1アイドル回転速度及び第2アイドル回転速度のうちいずれか高いほうを目標アイドル回転速度として設定する目標アイドル回転速度設定部(S3〜5)と、目標アイドル回転速度で内燃エンジンを運転して、モータージェネレーター及び駆動輪の間に配置された発進クラッチをスリップ制御する発進クラッチ制御部(S6)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機により、アップシフトが行われている際に、ドライバからの制動要求があった場合に、制動要求に応じた制動力を適切に発生させることのできる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】モータジェネレータ20と、前記モータジェネレータと駆動輪54との間に介装され、締結要素の締結解放により複数の変速段を達成する自動変速機40と、摩擦力により制動力を発生する摩擦ブレーキと、を備える車両に対して制御信号を出力する車両用制御装置であって、ドライバからの制動要求に応じて、前記モータジェネレータによる回生制動および前記摩擦ブレーキによる摩擦制動を制御することで、回生協調制御を行う回生協調制御手段と、前記自動変速機により、アップシフトが行われている場合に、前記モータジェネレータによる回生制動を禁止する禁止手段と、を備えることを特徴とする車両用制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】高速走行中にモータの故障が発生した場合、高電圧バッテリーに過充電が起こらないようにするハイブリッド車両のバッテリー保護方法およびその装置を提供する。
【解決手段】バッテリーの電源としてモータを選択的に駆動させ、モータの駆動によって発生した電気によってバッテリーを選択的に充電させるハイブリッド車両のバッテリー保護方法であって、モータが設定された一定速度以上の速度で運転されているかを判断する段階、モータの故障が発生したかを判断する段階、モータが一定速度以上の速度で運転する状態でモータの故障が発生すれば、過充電防止変速マップを適用して目標変速段を決める段階、および目標変速段に変速を実行する段階を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 バッテリSOCの高低に関わらず、MWSC走行モードからWSC走行モードへ移行することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 モータスリップ走行制御とエンジン使用スリップ走行制御とを切り換えるときに、目標駆動トルクが大きいほど、モータジェネレータの回転数上昇の変化率を高く設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】エコラン走行中のエンジン再始動時にてクラッチを開放状態から係合状態に切り替えるときに発生する振動を抑制できる車両用駆動システムを提供すること。
【解決手段】この車両用駆動システム1は、車両走行中にて、所定のエンジン停止条件の成立によりエンジン2を停止させると共に、所定のエンジン再始動条件の成立によりエンジン2を再始動させるエコラン制御を行う。また、車両用駆動システム1は、エンジン2からの駆動力を変速して出力する変速機5と、エンジン2から変速機5への駆動力の伝達を係合状態にて許容すると共に開放状態にて遮断するクラッチ4と、変速機5およびクラッチ4を制御する制御装置7とを備える。そして、制御装置7は、車両走行中であってエンジン停止条件が成立してクラッチ4を係合状態から開放状態に切り替えるときに、変速機5の変速比γを増加させる変速比増加制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の火花点火内燃機関において、車両減速時にモータ・ジェネレータを発電機として作動させることができないときに、火花点火内燃機関の振動及び騒音の増大を抑制して比較的大きなエンジンブレーキを発生させる。
【解決手段】モータ・ジェネレータと共にハイブリッド車両に組み込まれる火花点火内燃機関において、機械圧縮比可変機構を具備し、車両減速時に前記モータ・ジェネレータを発電機として作動させることができないときには(ステップ102)、自動変速器により機関回転数を高める(ステップ109)と共に機械圧縮比可変機構により実圧縮比を低下させる(ステップ108)。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作手順によってアイドルストップ状態から離脱直後に後進すること。
【解決手段】キースイッチがオン状態でありブレーキ操作が有り車速が無くシフト位置がドライブレンジにあるときにはエンジンをアイドルストップ状態とし、エンジンがアイドルストップ状態であるときにブレーキ操作が解除されシフト位置がドライブレンジにあるときにはエンジンを再始動させるアイドルストップ制御部30において、さらにエンジンがアイドルストップ状態であるときにブレーキ操作が行われたままシフト位置がドライブレンジからニュートラルレンジに移行されたときにはエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】出力制限を行いながら運転者のドライバビリティを向上させること。
【解決手段】運転者の所定の操作に応じて出力制限を解除または復帰させ、この出力制限の解除または復帰には、それぞれ所定の解除レートまたは所定の復帰レートが設定可能である出力制限制御部を有するハイブリッド自動車を構成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における電動機の高回転化を好適に抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置(100)は、内燃機関(200)及び電動機(MG1)を含む動力要素と、駆動軸(500)と、第1(S1)、第2(R1)、第3回転要素(C1)を含む動力伝達機構(300)と、内燃機関及び連結部位(410)間に設けられた第1クラッチ(710)と、第2回転要素及び連結部位間に設けられた第2クラッチ(720)と、第3回転要素及び連結部位間に設けられた第3クラッチ(730)と、第1及び第3クラッチを係合し第2クラッチを解放する第1の動力伝達モード、第1クラッチを解放し第2及び第3クラッチを係合する第2の動力伝達モード、及び第1及び第2クラッチを係合し第3クラッチを解放する第3の動力伝達モードを実現可能な切替手段(100)とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機器7を備えた走行作業機(トラクタ)1に,当該走行作業機における走行変速機構を変速操作する変速操作具13と,走行作業機に搭載したエンジン5の回転数を調節するアクセル操作具14とを備えて成る運転操作装置において,エンジン回転数の設定を容易にする。
【解決手段】前記走行作業機1に,前記アクセル操作具14を最大操作位置に操作したときにおけるエンジン回転数を調節して設定する設定手段16を備えている。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御時における頻繁なエンジンの始動・停止が行われるのを防ぐこと。
【解決手段】駆動輪7L,7Rに駆動力を伝達する駆動源としてエンジン1及びモータジェネレータ2を有するハイブリッド車両において、走行速度をステアリングスイッチで設定された目標速度を維持するように自動調整する定速走行制御を行っているとき、エンジン1の始動後モータジェネレータ2の駆動源であるバッテリが設定したクルーズ時SOC停止判定値に充電されるまでの間、エンジン1の停止を禁止する制御を行う。 (もっと読む)


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