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Fターム[3G301PB03]の内容

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【課題】車両の制御装置に関し、エンジンの燃費を効果的に向上させる。
【解決手段】アクセルセンサ18と、回転数センサ19と、アクセル開度とエンジン出力とに対応する座標平面上に変速機等出力回転数線が設定された第1のマップからエンジン出力を設定するエンジン出力設定部41と、エンジン出力と燃料噴射量とに対応する座標平面上に最少燃料噴射量線が設定された第2のマップから目標燃料噴射量を設定する目標燃料噴射量設定部42と、エンジン出力とエンジン回転数とに対応する座標平面上に最適エンジン回転数線が設定された第3のマップから目標エンジン回転数を設定する目標エンジン回転数設定部43と、変速機出力回転数と目標エンジン回転数とに基づいて目標変速比を算出する目標変速比演算部44と、エンジン10を制御するエンジンECU20と、変速機12を制御する変速機ECU30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストの上昇を抑制しつつ、ノックの発生を抑制することのできる筒内噴射式内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】体積効率が所定値以上(S10-S12)で、エンジンの行程が排気行程であって(S14)、第1排気バルブの閉弁後で(S16)、吸気バルブの開弁前であれば(S18)、第2排気バルブよりも開弁時期を早く設定された第1排気バルブに向けて燃料噴射弁より燃料を噴射する掃気噴射を実施する(S20)。 (もっと読む)


【課題】ポート噴射式内燃機関において、大量にEGRを導入した場合でも酸素不足による不完全燃焼を防止して燃費効率を改善する。
【解決手段】吸気ポート内に燃料を噴射し、内部EGR率を推定する手段を備えた内燃機関において、排気行程内の燃料噴射期間と吸気行程内の燃料噴射期間の比率を、前記内部EGR率の推定手段によって推定した内部EGR率の大きさによって変えるようにした。また、EGR率の推定はバルブオーバーラップ期間の長短で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】触媒での排気浄化を良好に行いつつ、ドライバビリティや騒音の悪化を防止する。
【解決手段】プレ噴射への配分割合ratioを1.0とし補正後プレ噴射量Qpmodを算出する(S10)。補正後プレ噴射量Qpmodがプレ単独補正下限Qpsminより大きければ、プレ噴射への配分割合ratioを1.0とし、補正後メイン噴射量Qmmodを補正前メイン噴射量Qmとする(S12,S14-S16)。プレ単独補正下限Qpsmin以下であれば、補正後プレ噴射量Qpmodを算出する(S12,S18)。プレ噴射量下限Qpminより大きければ、補正後メイン噴射量Qmmodを算出する(S20,S22)。プレ噴射量下限Qpmin以下であれば、補正後プレ噴射量Qpmodをプレ噴射量下限Qpminとし、プレ噴射への配分割合ratioと補正後メイン噴射量Qmmodを算出する(S20,S24-S26)。 (もっと読む)


【課題】燃料供給復帰制御が比較的短期間のうちに複数回実行されても、異音が発生しない、燃料供給復帰制御を提供する。
【解決手段】燃料供給停止制御が停止されたときに燃焼室に形成される混合気の空燃比を理論空燃比よりもリッチな空燃比に制御する燃料供給復帰制御を実行する内燃機関の制御装置において、パーキングレンジが用いられ且つ車両の速度が予め定められた速度よりも低いときに実行される燃料供給復帰制御において燃焼室に形成される混合気の空燃比のリッチ度合が、パーキングレンジが用いられておらず或いは車両の速度が前記予め定められた速度以上であるときに実行される燃料供給復帰制御において燃焼室に形成される混合気の空燃比のリッチ度合よりも小さくされる。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置に関し、エンジンの燃費を効果的に向上させる。
【解決手段】エンジン10と変速機12とを搭載した車両の制御装置であって、アクセルセンサ18と、回転数センサ19と、変速機の出力回転数と出力トルクとに対応する座標平面上に等アクセル開度線が設定された第1のマップから変速機出力トルクを設定する変速機出力トルク設定部41と、変速機の出力回転数と設定された変速機出力トルクとに基づいてエンジン出力を算出するエンジン出力演算部42と、エンジン出力と燃料噴射量とに対応する座標平面上に最少燃料噴射量線が設定された第2のマップから目標燃料噴射量を設定する目標燃料噴射量設定部43と、エンジン10の燃料噴射量が目標燃料噴射量となるようにエンジン10を制御するエンジンECU20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度の瞬間的な上昇に瞬時に対応することができる船舶推進機を提供する。
【解決手段】船舶推進機は、エンジンと、ドライブシャフトと、プロペラシャフトと、回転速度検出部と、制御部と、を備える。ドライブシャフトは、エンジンからの動力を伝達する。プロペラシャフトは、ドライブシャフトから伝達される動力によって回転駆動される。回転速度検出部は、エンジン回転速度を検出する。制御部は、エンジン回転速度の変化率RNが所定値r以上であるときに、エンジン回転速度を抑制する抑制制御を実行するS101。 (もっと読む)


【課題】各国や各地域の規制に適合しない船舶が当該国や地域において使用されることを抑制する。
【解決手段】船舶は、船舶本体と、GNSS受信機68と、記憶部69と、制御部10と、を備える。GNSS受信機は、船舶本体に搭載され、船舶本体の位置情報を受信する。記憶部は、特定エリアの位置情報を含むエリア情報を記憶する。制御部は、GNSS受信機によって得られる船舶本体の現在位置を特定エリアの位置情報と照合する。制御部は、船舶本体の現在位置が特定エリアに含まれるときには、通常モードにて船舶本体を制御する。制御部は、船舶本体の現在位置が特定エリアに含まれないときには、通常モードと比べて少なくとも一部の船舶本体の機能が制限された制限モードにて船舶本体を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンに設けられた空燃比センサを簡素な構成で精度よく基準値補正する。
【解決手段】エンジン1の排気通路16と吸気通路12とを連通する還流通路19,22と、還流通路19,22を流通する還流ガスを制御する還流ガス制御手段35bと、吸気通路12と還流通路19,22との接続部よりも下流側の吸気通路12に配設された空燃比センサ25,26とを備えたエンジンの制御装置であって、エンジン1の停止条件が成立したか否かを判定し、成立したときにエンジン1を自動停止させる自動停止制御手段35aと、停止条件が成立したと判定されたら還流ガス制御手段35bに還流ガス量を減少させ、還流ガス量が減少してから所定時間自動停止制御手段35aにエンジン1の自動停止を待機させ、エンジン1が自動停止されたら空燃比センサ25,26の基準値補正を実施する補正制御手段35cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】検出空燃比の波形が近似する場合においても、どの気筒がインバランス状態にあるのかを決定(判別)することができる空燃比インバランス気筒決定装置を提供する。
【解決手段】所定の特定条件が成立した場合にインバランス気筒決定処理を実行するとき、空燃比センサ66L,66Rの出力値が、複数の気筒のうちの排気行程が連続する任意の一対の第1の気筒及び第2の気筒のうち排気行程が後に到来する同第2の気筒の排気弁開弁時に発生するブローダウンガスの空燃比に追従して変化する前に同第1の気筒の排気弁開弁時に発生するブローダウンガスの空燃比に追従して変化するように、可変排気タイミング制御機構22L,22Rにより、少なくとも同第1の気筒の排気弁の開弁タイミングを同特定条件不成立であるときに比較して遅角させる排気弁開弁タイミング遅角処理を実行した上でインバランス気筒判定処理を実行するように構成される。 (もっと読む)


【課題】停車中におけるエンジントルクの変動によって生じる振動を抑制する。
【解決手段】ECU200は、車両が停車中であるか否かを判定するステップ(S100)と、車両が停車中でない場合に(S100にてNO)、ガス当り補正を実行するステップ(S102)と、車両が停車中である場合に(S100にてYES)、ガス当り補正からばらつき抑制補正に切り換えるステップ(S104)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 空燃比センサの応答周波数特性の変化にかかわらず、インバランス故障判定を精度よく行うことができる空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】 空燃比振動制御を実行し、LAFセンサ出力信号に含まれる差周波数成分強度MDIF及び振動周波数成分強度MOSLが算出される。差周波数成分強度MDIFは、エンジン回転数NEに対応する周波数fNEの1/2に相当する0.5次周波数fIMBと、空燃比振動制御の振動周波数fOSLとの差の周波数fDIFに対応する成分強度である。差周波数成分強度MDIFを設定周波数成分強度MOSLで除算することにより、判定パラメータRSTが算出され、判定パラメータRSTと判定パラメータ閾値RSTTHとを比較することにより、気筒毎の空燃比が許容限度を超えてばらつくインバランス故障が判定される。 (もっと読む)


【課題】エンジン走行とモータ走行の切り換え時のトルク変動を小さくするパラレル式ハイブリッド車両の制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン走行からモータ走行への切り換え時に、エンジン回転速度を維持したままエンジンを無負荷運転し、このときの図示トルクから摩擦トルク推定値を推定し、過去のエンジン走行中のエンジン状態から摩擦トルク計算値を計算し、摩擦トルク計算値と摩擦トルク推定値との差分に基づいて摩擦トルク補正値を求め、モータ走行からエンジン走行への切り換え時に、エンジンへの要求トルクに摩擦トルク計算値と摩擦トルク補正値を加算して目標図示トルクとし、図示トルクが目標図示トルクとなるように燃料噴射量を制御する。 (もっと読む)


【課題】制御パラメータの学習点数を増加させることなく、制御パラメータを用いた制御の精度を向上させる。
【解決手段】圧力Pと関連付けて遅れ時間tdをマップMに記憶させておき、圧力および遅れ時間の検出値PK,tdKに基づき、マップ中の遅れ時間td1の値を更新して学習することを前提とする。そして、学習に用いられた圧力検出値PKに対応する遅れ時間を、マップ中の複数の遅れ時間td1’,td3から線形補間して算出し、その算出値tdKαと遅れ時間の検出値tdKとの誤差である補間誤差ΔtdKを学習しておく。そして、現状の圧力PJに対応した遅れ時間tdJαを、マップ中の複数の遅れ時間td1’,td3から線形補間して算出し、その算出した遅れ時間tdJαを、学習しておいた補間誤差ΔtdKに基づき補正する。そして、この補正された遅れ時間tdJに基づき燃料噴射弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】第1の燃料を燃料とする第1のモードと、第2の燃料または第1および第2の燃料の混合物を燃料とする第2のモードとを含むマルチモード・エンジン・システムを提供する。
【解決手段】第1のモード中に第1の燃料の流れを制御する第1のエンジン制御ユニット(ECU)と、検出した第1の変数の値に依存する第1の入力信号を発する複数の第1のセンサと、第2のECUとを備え、第1のECUが、第1の入力信号を受信する信号受信部と、第1の入力信号に依存し、エンジンへと供給される第1の燃料の量を決定する第1の出力信号を発する出力部とを備え、第2のECUが、第2のモード中に第1の出力信号を変更し、第2のモード中にエンジンへと供給される第1の燃料の量を決定する第1の変更信号と、第2のモード中にエンジンへと供給される第2の燃料の量を決定する第2の計算信号とを生成するように適合されている、マルチモード・エンジン・システム。 (もっと読む)


【課題】過給装置を有する内燃機関を搭載した車両において、良好な発進制御性を維持できる制御装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャを有するエンジン、手動変速機、エンジンと手動変速機との間に配設されたクラッチ装置を備えた車両に対し、車両発進時、ターボチャージャによる吸気の過給が行われているか否かを判断し、過給が行われている場合には、その過給圧が高いほど、アクセル開度に対するスロットル開度の制御ゲインを小さくする。また、クラッチ装置が完全解放状態である場合には、半クラッチ状態である場合に比べて、アクセル開度に対するスロットル開度の制御ゲインを小さくする。これにより、吸気の過給時における車両発進時の挙動を抑制し、良好な発進制御性を維持する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、回生制動による発電制御中であっても、常に十分な制動力を得ることにある。
【解決手段】制御手段(38)は、回生制御手段(38B)による蓄電装置(6)への充電中にエンジン(3)ヘ供給する吸気量を増加させる吸気量増加制御を実行する一方、増力装置(27)の内部負圧が減少した場合にはエンジン(3)ヘ供給する吸気量を減少させる吸気量減少制御を実行する吸気量調整制御手段(38C)を備えている。 (もっと読む)


【課題】DOCの劣化で未燃燃料がDOCをスリップする不具合を防止することができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決課題】この課題解決のため、DPFのPM堆積推定値が所定の再生要求値に至った後、排気流量とDOC入口排気温度に基づいて、制御手段がポスト噴射量を演算S3し、ポスト噴射によるDPFの再生処理を実施S4させた後、制御手段がDOC出口排気温度の検出値と、DOCの劣化がない場合のDOC出口排気温度の理論値とを比較し、DOC出口排気温度の検出値がDOC出口排気温度の理論値よりも低い場合には、制御手段がポスト噴射量を減量補正S7する。 (もっと読む)


【課題】実質的なDPF再生の完了後の無駄なポスト噴射を抑制することができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決課題】この課題解決のため、DPFの温度推定値と燃料噴射量に基づいて、制御手段がPM堆積推定値を演算S7し、このDPFのPM堆積推定値が所定の再生完了判定値に至ったら、制御手段がポスト噴射によるDPFの再生処理を完了S9させるようにしたディーゼルエンジンにおいて、DPFの温度推定値の演算S6を、DPF入口排気温度とDOCをすり抜けるポスト噴射燃料のスリップ推定値とに基づいて、制御手段が演算する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中のTHC濃度の増加を抑制し得、ノッキングの発生を防止でき、着火の安定性を高め得るガスエンジンの燃焼方法及び装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁30から燃焼室4へ燃料ガスを直接噴射し、該噴射された燃料ガスが存在する位置へ軽油等の液体燃料を噴射する。 (もっと読む)


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